「なっなんだってー!!?ロキの所の子たちと潜ってきた上に階層主をソロ討伐してきたってー!?」
「充分出来そうと思ったからやってみただけですよ、よって反省も後悔もしません」
「もうっ…君はそれほどの才能を持ちながらどうしてそんなに生き急いでいるんだいっ…」
「『そうするべき』と思ったからです。かつて天に居たヘスティア様にこんなこと言うのはおかしいと思うのですが、非才で病弱だった母から私のような者が産まれたのは天命のようなものだと思っています。
そして誰もがその未来を夢見る叔母の才能を完璧な形で受け継いだ私は…「義務」とまでは思っていないですが出来ること、必要だと思ったことに手を伸ばしました。
優れた才を持つ者はそれを最大限使って人々のために役立てる必要があると思っています。自分のために使うのも自由ですが、「ある程度」は還元しなくてはいけない…と思うのです。
人一人の身に宿すには過ぎた私の才能、私のような者が産まれた意味を見出すのなら「
アレが存在する限りこの地上もいつまで存続出来るのか判らない。私は「その時」になって「こんなはずじゃなかった」なんて後悔したくないのです。
現状ロキ・フレイヤが頼れるか判らないから
それも最低条件です。猪も勇者様も使えないと判断したら蹴落として残りの連中は私達が従えます。
レベル10というのも最低条件です。レベル9を擁する
私と同じくらい
私が「力の象徴」になって、ベルがあの暖かな人柄を含めて「希望の象徴」になってくれれば…そこまでいってようやく準備は整います。
出来たらそこは猪と勇者様にもっと頑張って欲しいんですけどね…奴らが私達の上に立つ器があると確信出来たらその時は大人しく使われても良いのですが…。
色んな分野に手を出しているのも半分はファミリアのためです。常に欲しい人材が得られるとも限らないから私1人でなんでも出来るようになりました。
ミアハ様やアミッド先輩とも縁を結べたし、ヴェルフのような有望な鍛冶師も入ってくれたから、本当は私が無理にそれらを続ける必要はないんですけどね。
まあ自分の趣味としても楽しめているので当分は継続しますが。多少駆け足ですが、私は強くなることも、色んなことを学ぶのも楽しめているから大丈夫ですよ。
おじさまみたいな悲壮な覚悟で殺されに行くのなんてごめんです、私は人生楽しみ切って最期は笑って死にたい。
幸い私はお母様たちと違って人生を笑って楽しむ余裕がありますからね。
アレを倒さなきゃいつまでも素直に人生を楽しめない。だから私達が倒すのです。」
傲岸不遜。「人々のために」という思いもありながら結局一番は「自分のため」という理由。そして前人未到の領域も通過点にしか思っていない。悲壮な義務感からでなく、「楽しんで事を成す」とも言っている。
その結果世界も救ってみせるというのなら───
「君は確かに【覇王】で…英雄の器だよ…」
「ヘスティア様っその呼び方止めてくださいって言ったじゃないですかっ私は痛々しい二つ名で喜ぶ他の連中とは違うんですからねっまだレベル3なのに魔法の詠唱でソレ名乗るのも恥ずかしいんですからっ」
「じゃあレベル10以上になったら?」
「まあその頃には私の魔法も詠唱まで広がってそうだから堂々と名乗るのも吝かじゃないですが…自分より強い者達が消えてからようやく『おうじゃ』なんて恥ずかしい名乗りをしているような奴にはなりたくないんですぅ」
「…やっぱりランクアップ出来るみたいだよ。発展アビリティは【精癒】と【奇跡】に【剣士】だ。今回はこの3つだけだから「だけ」というのもおかしいんだけどね…これらを選ぶよ。」
「【奇跡】ですか…それも【幸運】のように前例ないやつですよね?」
「それに新スキル…【魔王の威厳】に【
「これはあれじゃないかな、
生き様が反映されたんじゃないかな!?」
「みなまで言わなくても理解りますよ、自分が常人にとっては無茶苦茶なことをしていることくらい!【
仲良くなれたからでしょうね。それに【奇跡】ですか…」
「何か思うところもあるのかい?」
「いえ…大抵のことは自身の力でなんとか出来る私に既に【幸運】までもあるのにこのようなものが生えるというのは
「それに【
字面がちょっとえっちです…読みはともかく文字だけはバレないようにしないと…」
「【
マリーベル・クラネルLv.3→4
力 SS1092→I 0
耐久 SS1058→I 0
器用 SSS1884→I 0
敏捷 SSS1358→I 0
魔力 SSS2588→I 0
発展アビリティ
狩人:H
幸運:G
魔導:F
鍛冶:F
神秘:F
精癒:I
奇跡:I
耐異常:C
サタナス・ヴェーリオン
【
スペルキー【
「音属性」速攻魔法。
【ジェノス・アンジェラス】
広域音属性破壊魔法。
【祝福の禍根、生誕の呪い、母を喰らいし我が身の原罪、鳴り響く天の音色こそ私の福音】
【神々の
【箱庭に愛されし我が
【祝福はここに。愛の証をもって敵を討ち滅ぼす】
【響け、聖鐘楼】
【オーバーロード】
【【覇王】の名のもとに命ず。地上の
スキル
【
「神威」「魅了」等の精神異常を無効。どんな時にでも冷静に行動できる。高ランクの【耐異常】獲得。高いカリスマ性を得る。
【
早熟する。神に好かれ易くなる。ランクアップ時レベルに応じて取得できる発展アビリティが増える。
【
愛情の丈により効果向上。早熟する。同一戦場内の同ファミリアの友軍の能力と経験値にも小補正。
【
「黒色モンスター」、「巨大モンスター」「竜種」との戦闘時における全能力の高補正。「ベル・クラネル」との共闘時取得経験値、全能力の小補正。複数当て嵌る場合は効果は更に増す。
※ベルにも同名のスキルがある。
【
「竜種」との戦闘時における全能力の超高補正。
【
自身の2倍以上の体躯の相手に全能力の高補正。
【
魔法のアレンジ・最適化。
【魔王の威厳】
魔力に成長補正
以下は
・
・格下との遭遇率減少
【
才ある者を惹きつける
以下は
・出会いに恵まれる
・
【
あらゆる技能の習得効率上昇
【
現実問題余程革命的なモノが出てこなければ正攻法ならレベル10は1人はいるよね
無理やり継戦能力上げた。スキルとか全部活かせるか分かんないけど、フレーバーテキストで終わる可能性もあり。