リアルウォーク・ダイアリー   作:可視彩淘汰

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◆6月15日

ナジミの塔に到着した、ということになっている。

 

特に戦闘などは無く、おじいさんが少し喋っただけで、キーアイテムを受けとることができた。

 

次の目的地はレーベとのことで、歩数は12,000歩ほど。キーアイテムは魔法の玉あたりだろうか。

 

ところで、このキーアイテムは何に使うのだろうか。次の目的地で消費されるのかとも思ったが、そんなことは無かった。

 

 

ちなみにフィールドを歩くときは、しっかりBGMが流れている。

 

勿論今の曲は「冒険の旅」だ。先の長さを考えると心が沈んでくるので、

 

ここはもう切り替えて、ドラクエウォークのフィールドを使った擬似DQ3でも楽しむとしよう!

 

 

 

 

◆6月16日

 

 

などと考えていた時代が、私にもありました。

 

 

DQ3パートにイベントが切り替わって二日目。

 

早くも飽きた。歩くだけなので、とにかく退屈だ。

 

 

午前中にはレーベに辿り着き、無事キーアイテムである魔法の玉をゲットできたが、

次のいざないの洞窟までの歩数が一気に跳ね上がった。その数36,000歩。

 

しかも、擬似リアルドラクエとか勝手に思っていたが、

いつも通りの自宅周辺のマップを歩くだけで、景色が変わるわけではない。

 

これは飽きる。

 

 

こうなるとDQ2に引き続き、しっかり対策を練らないといけない。

 

違う意味で、難易度が高い。携帯音楽プレイヤーが欲しい。

 

 

ちなみにタネ泥棒(ルビ:キーファ)は強いには強いのだが、単体攻撃の火炎斬りや真空斬り、ゾンビ斬りが主なので、

単体ボス相手が無い現状、微妙だと言わざるを得ない。

 

 

 

 

◆6月17日

 

 

いざないの洞窟に到着した、ということになっている。

 

そしてここにきて、少し変化が現れ始めた。悪い意味で。

 

 

ここまでは、DQウォークの弱モンスターがメインだった。

 

だがいざないの洞窟に近づくにつれ、ウォーク未登場の原作のモンスター(さそりばち、大王ガマ等)が出現し始めた。

 

Rここまではたまたまエンカウントしなかっただけかもしれないが。

これの何が悪いのかというと、クエスト終盤、それこそアレフガルド辺りまで行くと、モンスター構成がガチに変わることが予想される。

 

幸いなのは、徐々に、ジリジリと強くなっていくはずなので、心臓に優しいということだ。前向きに考えて進もう・・・。

 

 

というわけで、無闇なウォーキングを続けて、ロマリアに到達したところで今日は休むことにした。

 

 

 

 

◆6月18日

 

 

原作通りというか、ロマリアではキーアイテムをゲットできず、シャンパーニの塔に向かうこととなった。

 

カザーブは経由地なので目的地とはならず、次のシャンパーニまでが45,000歩ほどだった。

 

明日までには往復できるかな。

 

 

というわけで、やってきましたシャンパーニの塔。

 

目的地までは歩くが、幸いダンジョン内を歩くという概念は無いらしく、

一瞬で頭目(ルビ:カンダタ)とエンカウントすることとなった。

 

このイベント初のボス戦である。

 

とは言ってもそこはファーストボス。

 

強いわけがなく、ここにきて初めて単体攻撃が光ったタネ泥棒に、いいようにやられていた。

 

 

「見てろよタンスデイン!これが俺の必殺技だっ!」

 

 

そう言って大上段に構えたキーファの剣から、青い竜が顕現する。

 

光と共に竜は剣に吸収され、ドヤ顔のキーファがそれを振り下ろす!!

 

 

違う!お前の城はグランエスパーダじゃねえ!!!

 

 

あまりの衝撃にビックリマーク三つも出てしまった。

 

 

ちなみに部下は全体攻撃で倒した。

 

カンダタ名物命乞いとかは無かった。

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