リアルウォーク・ダイアリー   作:可視彩淘汰

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◆6月19日

シャンパーニの塔で「きんのかんむり」を得て、無事ロマリアに帰ってきた。

 

カンダタ関連のイベント会話は無かったが、王様の「次の王様にならないか?」のやり取りはあった。

 

特に選択肢もなく一方的にお流れになったが。

 

 

しかしこのイベントを終えたあとタネ泥棒(ルビ:キーファ)が

 

「こんな簡単に国を譲るだなんて、王様としての自覚がないんじゃないか?」

 

などとのたまっていた。

 

 

こいつ は なにを いってるんだ

 

 

あまりに理想的なおまいうである。

 

 

 

 

◆6月20日

 

 

目が覚めるとルーレットが回り始めた。

 

あれ、前回・前々回と違って演出が眩しい・・・。

 

 

「久しいな守護天使タンスデイン。ウォルロ村の民は、皆元気か?」

 

 

光の中から現れたのは、天使界の天津飯、まさかのイザヤール師匠だ。略して天使飯。

 

貴方とは会ったこともないし、ウォルロ村を任された覚えもありませんとも。

 

 

DQ3イベントは序盤の山場、ロマリア関連イベントを終え、いよいよ世界各地へと足を伸ばしていくところ。

 

経緯だけをつらつらとまとめると、いかにもDQ3の世界を冒険してるかのようだが、

実際のムーブはマイホームの周りをウロウロしながら、疲れたら帰ってきて寝るだけである。

 

序盤なのにノイローゼになりそうだ。

 

 

次の目的地はノアニールで、そこからエルフの隠れ里、洞窟と巡る流れだろう。

 

キーアイテムあったっけな?とか考えながら、今日も自宅の周辺をウロウロする4人+1羽(天使飯)。

 

歩数も慣れたもので、30,000歩が大したこと無く感じる。

 

無心で歩こうと思う。

 

 

 

 

◆6月21日

 

 

ノアニールを経て、エルフの隠れ里に着いた、ということになっている。

 

やはりというかノアニールにキーアイテムは無く、ここ隠れ里にも無いように思える。

 

 

決められたセリフとはいえ、エルフの民は人間を嫌っている。

 

彼らとまともな会話をするためには、変化の杖が必要だったはずだ。

 

折角楽しかったのに、変化の杖はDQ4以降出た覚えがない。

 

ナンバリングタイトルで復活しないかなー。

 

 

なんて考えながら、洞窟を経て隠れ里に戻ってきた。キーアイテムの夢見るルビーをゲット済である。

 

 

 

 

◆6月22日

 

 

イザヤール師匠が強すぎて震えている。

 

原作で使っていた覚えのないギガスラッシュを用いて、パーティの誰よりも素早く、敵全体に8k近くのダメージを叩き出している。もっと後に引きたかった。

 

 

そしてその実力より怖いのが、エルフの人族嫌悪発言や、人間が娘を連れ去ったなどと言う話が聞けるたびに、

 

「やはり人間は・・・いや・・・」とか、

 

「本当に正しいのだろうか・・・」

 

とブツブツ呟いてるところである。非道な行いでもしようものなら、後ろから斬り掛かってくるかもしれない。

 

 

現在、ノアニールを経由してアッサラームに向かっているところである。歩数は48,000歩ほど。

 

次の山場はピラミッドだと思うので、それまでは流れ作業だ。

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