艦長のテイワット旅行 作:江戸時代ギャル
一応ちょくちょく色んな話は書いてますので……気付いたら投稿します……
後2部全く進めれてないけどセナディアとセルマ様出てはしゃいでますぞ(唐突な自分語り)
「いけ!!いけ!!!いけ!!!いけ!!!」
暗い夜空の中その下のとある所ではとても盛り上がっていた。そこだけは周りの暗さとは一変、大量の灯りを灯し、大きい樽を砂浜に起き、それをテーブルにして大きなコップで酒をぐびぐび飲んでいる集団がいた。だいたいは頭にタオルを巻いたり、己を筋肉を自慢するために脱いでいる海賊達だが、数名だけ変わった者がいる。現在その数名の内2人はその男達に囲まれながら酒を飲んでいた。2人が同時に飲み終わるとドンッと音を立ててコップ置いた。
「「プッふぁあ!!!!!」」
「「「「FOOOOOOOO!!!!!!!」」」」
その二人は鼻の下に白い髭を生やして酔っ払っている。
「あんたジジイの癖に良く飲むじゃねえか!!」
「ガッハハ!!酒くらいで死ねんわ!!そっちこそ若い癖に良く飲むじゃないか!」
「なに言ってんだ若いから飲めんだよ!」
「「ガッハハ!!!」」
一人は海賊の集団に会わない若さと美貌の持ち主、北斗という人物、そしてもう一人は若さとは真逆の姿をして、軍服を来ている爺がいた。
海賊達は更に勢いを納めること無く酒を飲み、更に飲んでいく。
しかし、集団とは少し離れた位置で一つの樽を囲んで、その集団を呆れた目で少量の酒を嗜みながら傍観している数名がいた。
「艦長……完全にハメを外しているわね」
「そうじゃな、艦長に限らずエデンもじゃな」
「エデンお姉さん……相変わらず凄いね……」
傍観しているのは芽衣、桜(英傑)、グレーシュ(でかい)3人だ。最初はエデンも含んで4人だったが、いつの間にかエデンも集団の一部になっている。
そもそもこんな事になった経緯はとある冒険任務だった。璃月の冒険依頼で船の荷物運びの手伝いという依頼で、そこそこのモラを貰えるということなど二つ返事で了承して任務場所へ向かった。女4老いぼれ1で力仕事は大丈夫かと何名か思っていたが崩壊とかから生き残ってる時点で荷物運びくらい屁でもなかった。
とはいえ、その任務事態は昼から初めて夜に終わりを迎えた。モラ受け取り帰宅しようとしたら呼び止められた。どうやらこの任務は本来2日とかけて終わらせる物だったが1日で終わってしまってしまったようだ。船員達は喜び、宴をする事なったがどうせなら一緒にどうかとという事で今に至る。
「ガッハハ!よし気分が上がってきた!ここは私の武勇伝でも語ろうじゃないか!」
「お!なんだなんだ!若造の自分語りか!!」
「言うじゃねえか爺さん!でも今から語る物語は爺さんの人生から想像できねえ話さ!!」
周りで様々な会話で盛り上がってるなか、2人は酒に呑まれながら一つの話題で談笑を始める。
「爺さんは海山を知っているか!いいや知ってる筈だ!そいつは海に顕れる野獣、いや魔獣!航海中に現れたら岩神に祈るしかないと思われている奴!!」
艦長は面白い話がくると思い、笑いながら話を聞いている。
「私達はそいつを荒れ狂う海の中出会った。体中に走る興奮は今でも覚えているさ!!船の先端、立てる限界の所まで行き奴に近づき「ハハハ!!やっと見つけた!!」と奴に大剣を向け豪語してやったのさ!!」
「そしてどうなったんだ~」
「まぁ爺さん、武勇伝は最後までききなって。勿論奴は強かったさ!!銛を投げ!矢を放ち!!波に呑まれるんじゃなくこちらが波を飲み込むが如く奴の攻撃を躱す!そして4日間の戦いの末、静かな海に佇んでいたのは私達の船だけ!奴を仕留めたのさ!!!」
それを自慢気に語り上げコップの酒を飲み干した
「どうだ!爺さん!!この武勇伝は!勿論ちゃんと現実の出来事さ!」
「そいつはすげえ!目の前には大英雄がいるじゃねえか!」
「そうさ!!爺さんにはこんな話はないだろう!」
「ガッハハ!!無い方が幸せな人生だったな!」
北斗はその発言に食いつく
「おってことはあるのか!一つ語ってみてくれ!それとも武勇伝って言っても女絡みか!相談は乗るぜ!あたしも一応女だからな!」
「お前に女関係の悩みを相談しても酒で解決とか言われそうだな!」
「ひっどいねえー」
艦長は酒を一口飲み込み、吐息を漏らした。
「じゃあ語ろうじゃないか!老いぼれの武勇伝!」
「いよっ!」
それを少し離れた所で聞いてた3人も反応する。戦乙女なのか聴力がとても優れており海賊達の沢山談笑から聞き分けて聞こえていた。
「艦長さんの武勇伝。そういえばそういうの聞いた事無いかも」
「そうなのか?グレーシュ」
「うん、私は古の楽園の小さい私と違って艦長と関わる機会そんなそんな無かったからね。ヴィタの後始末に追われて大変だったからかな」
「確かにそうじゃな」
「どんな物語何だろう?」
「そうね……私から言うのも良いけど、今から自分で語るらしいからそれを聞きましょ」
「そうだね。艦長を知れる機会だしね」
そして艦長の武勇伝が始まる
「ではこの老いぼれの武勇伝を語ろうじゃないか!ワシは艦長!最も大バカな人間の物語!
……とは言っても有りすぎて何を語ればいいかね~」
「ハードルを上げるねぇ!そうだな……武勇伝の中の中でも武勇伝を頼むぜ爺さん!!」
「自画自賛になってしまうとある話をしよう!」
「おっそれはなんだ!」
「ワシが死んだ話!」
「……おいおい爺さん!記憶が老いぼれるのはあんたには早いって!」
「ちゃんと起きた話さ!」
2人は笑う。そして酔いもピークになりきった所で遂に語り始める。
「そうだな!ワシはこのテイワット大陸より遥か遠く!遠く!!で暮らしていた。そこでは運命からの試練が課せられる世界。その試練とは崩壊!それは空から怪物が降ってきたり!平凡な人間を理性を無くした神にしたりするクソさ!我々人類はそれに抗ってきた!」
北斗は興味深くニヤリとしながら聞いている。職業柄、武勇伝とかには目がないようだ。
「ワシ達は抗った!時に仲間を失い!時には勝利噛みしめた!
次には勝利の2倍くらいの絶望が来たりしたが抗った!
運命に翻弄され荒れ狂う少女!
天を支配する女王と下僕のドラゴン!
一人の愛人を救う為に己を犠牲にした青年!
仲間から生まれた別人格の神とも戦い!
崩壊に殺され運命を呪った残留思念の融合のような千人の神とも!!!
忘れ去られた13人の英雄達の希望を受け継ぎ!
一人がたった一つのわがまま為に世界を敵に回した野望に立ち向かった!
ワシから生まれた分身が絶望し!運命を呪い!運命がない世界を作るのにも抗い!長年待たせた月下の姫を迎えに行った!
空の上!!宇宙という海で最後に一人のヒーローと戦う為にとある勇敢な少女筆頭に戦った!!」
「なんだ全然死ぬような雰囲気がねえじゃねえか!」
「ハッハ!!話はここらさ!!我々は抗った!!!しかし!一人のヒーローは強かった!!」
遠くで聞いてた3人はその一人の事を理解している。唯一、その一人のヒーローだけはハイペリオンにはいない。しかしその勝負に我々が買った事も……だがしかし語られる内容は違う。
「仲間達総動員でそいつを直接殴り、切り、蹴り、撃ち、なんでもした。覚醒した勇敢少女がいた。だから戦った。だが一人は腕をも切られ!一人はヒーローの剣で真っ二つ!そいつら二人は勇敢な少女の親友だったがまだ戦える奴らは衰えなかった!「希望はある!勇敢な少女がいる!立てっ!!まだ腕があれば撃ち!殴れる!足があれば蹴れる!!口があれば噛みつけ!!」そうワシは豪語した!一人!また一人!武器を持ち上げ!立ち上がる!!長い戦いの末!私達は」
「ウォオオオ!!」
話がピークになり北斗は盛り上がる
「負けた!!」
「負けたのかよ!!」
「負けちゃった!」
2人で笑う。
「まぁここからさ!!最後は少女と月下の姫、私だけだったが!姫は困憊してたからか直ぐ殺された!少女は負けた!だが最後の力をふりし没ってワシに向かって!「生きて」といい!ワシを地球に戻した!!
しかし負けたのは事実!!一人のヒーローにとっての救済という行為が地球施されていく中!ワシは抗った!!残された少ない猶予の中がむしゃらに何か方法が無いかと思った!!だが無い!拠点の船は遥か高い宇宙!その時いた場所は何も変哲もない歴史博物館!人類の失態、手柄があった!最後の場所には相応しい!
何もできず自分も一人のヒーローの施しを受けるのを待っていた中、一つの展示物に目が引かれた。それはガラスケースの中にある銀色の鍵だ。展示名ですら銀色の鍵。「遥か昔から存在している。夕日に向けて9回時計回りに回し過去、未来、現在の至るところに飛べるという逸話」と近くに書いてあり、鼻で笑った。そんな物があるわけ無いと分かっていた!!
だがワシは鼻で笑ったが!ガラスを破り!博物館から息を忘れるほど走りながら出る。目の前には夕日があった。所詮逸話分かっていた!だがワシは夕日に向けて9回回した!!回した切った瞬間!紙芝居のように夕日の景色がパッと消え、暗い空間、そして潮臭い空間にいた。」
「爺さんったら壮絶な話を持ってんな!」
「だろ!」
北斗は流石にスケールのでかさに殆んどが嘘だろうと聞いていた。そして遠くで聞いてた3人も知らない話が展開されて困惑をしていた。
「まぁまぁ!そろそろ終わりを迎えるからききな!!そのくらーいくらーい空間の奥には巨大な、いや巨大とは表せない程大きい怪物の見た目をした邪神がいた!そいつは本当に潮臭え!何だってタコの神だからな!そいつは私を見るなり嘲笑い、バカにした!神なのかワシの状況を理解していた!ワシは全てがどうでも良くなった体はもうボロボロ、視界もずっとぼやけるほどガタが来ている。怪物の見た目をした邪神はとある契約を持ち込んできた!!それはそれを飲み込めば全てを何回でもやり直せ!今までの失敗を無かった事にできる!代わりに色んな代償がついてきたけどな!!!例えばこの体!老化が早くなるなんてひっどいねえー!ともかく契約をしようとしたら疲労で死んじまった!!!」
「プッハハハ!!何だよそれ!!」
「本当だよ!!たかが疲労だぜ!!」
喋り過ぎたので一度酒を喉に通し、再開する
「しかしよ!気づいたら生き返ったんだ!邪神がな哀れすぎて面白いから自分の血肉を使って蘇生したんだとよ!その結果、体が頑丈になったからいいけどな!そんでもって最後には契約をした!
そしてワシは銀色の鍵を使いまくり!!過去に戻り全てをやり直した!!死んだ教師!すべての悲劇を防ぎ!!やがて!!!最初の教訓を活かして一人のヒーローを打ち倒した!!!!」
酒を全て飲み干し武勇伝を終えた。
「どうだ!ワシの武勇伝!」
「あぁ!すげえぜ!!どれも信じれねえ話だけどな!」
「ガッハッハ!だってワシが即興で考えたからな!!銀色の鍵なんてねえよ!!」
「……へ?……まじか?目がガチだったもんでだんだん信じていたがそっちが一枚上手だったか!!」
「生きていきた年がちがうからのお!!」
「「ガッハッハ!」」
そうして2人は武勇伝を共有して、その後は下らない話を展開していた。
少し離れた所の3人はというと……
「途中から壮絶すぎたけど話が全然違かったけれども、流石に作り話じゃったか」
「何だ……少しワクワクしていたのに……」
「そう落ち込むなグレーシュよ。ワクワクしたなら一つ物語として楽しめば良いことよ」
「そうだよね……」
「グレーシュもまだまだ子供の可愛らしい一面があるのお」
「むっこれでももう桜お姉さんより年上だからね」
ムスッとする、グレーシュ
「そうじゃったな」
クスクス笑う桜。しかし一人だけ何やら考えていた。
「どうしたのじゃ芽衣殿?そんな考えこんで?
はっ、もしやグレーシュと同じで子供のように信じていたかの?」
「そっそんな訳無いでしょ桜。冗談はやめてちょうだい」
「そうじゃの」
芽衣は少し明るい表情を取り戻してきたが一つ気がかりな事があった。艦長が時々首に銀色の鍵をぶら下げていたような気がすると。
芽衣
「ところでエデンは?」
桜
「エデンは海賊達と野球拳をしているの。ほれ何人かの男をパンツだけにしているぞ」
芽衣
「は??」
ぐ
「野球拳って?桜お姉さん何で目を隠してくるの何も見えないよ?」
芽衣
「私達3人は先に帰りますか」
桜
「じゃな」
艦長の崩壊3rd本編の話しを描きたいですけど、どこに投稿すれば良いでしょうか
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このまま同じ所に投稿し続ける。
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新しく別の作って、分けて投稿。