艦長のテイワット旅行   作:江戸時代ギャル

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重曹ウサギのあのけだるさ感、凄い好きなんですよね。分かる人居ませんか?私は凄い好きです。






ティワット無事着陸?

わー!綺麗なお空!!下を見れば大陸が見える~そしてどんどん地面が

 

 

 

「近づいてくるぅぅぅぅぅ!!!!!!」

 

 

 

時を遡ること数十分前

 

 

 

 あのウェンティとか言う酒かすの言うこと信じて南西に向かってゲートを1回、空の律者ことシーリンに開いて貰った。勿論どこに大陸があるから分からないから大雑把にゲートを開いて貰った。メンバーは艦長こと私、キアナ、芽衣、ブローニャの初期メンバーだ。期限は24時間。その後シーリンが迎えに来る。これで完璧な作戦だ。だったはずだが……

 

 

 

 

 

「えなに!?これ某アニメみたいにあれか!?セイバァアアアア!!!とか叫ばいいのか!?それともアムロいっきまっぁあああす!!?アハ、もうすぐ逝くんだった☆」

 

 

 

するとまるで椅子に座ってるように脚組ながら落ちているブローニャが居た。

 

 

 

「艦長、そんな焦る事ですか?艦長なら1回くらいなら大丈夫では無いでしょうか?」

 

 

 

「えっ知ってます?私は人間ですよ?」

 

 

 

「そうよブローニャちゃん。艦長は人間よ、それでは死んでしまうわ。せめて防弾チョッキを着させないと」

 

 

 

「芽衣?なにあなたも優雅に落下してるの?助けてよ」

 

 

 

「でも私だと雷纏って艦長がフライになっちゃうわよ?」

 

 

 

「おっふ(泣)」

 

 

 

「仕方ありませんね」

 

 

 

するとブローニャがいつの間にか人形を握ってた。

 

 

 

「重曹ウサギ。起きる時間ですよ?……?重曹ウサギ?」

 

 

 

「ブローニャちゃん、それ……」

 

 

 

「寝てるというか、気絶してるぞ?」

 

 

 

重曹ウサギと呼ばれる人形は泡を吹いていた。

 

 

 

「やらかしました。そういえば昨日徹夜で作業させてました。」

 

 

 

「わーお無自覚ブラック上司」

 

 

 

「いえ!月に2日も休暇与えてます!」

 

 

 

「生きてる奴は過労死するわ!!」

 

 

 

こんな話をしているが地面との距離はかなり近い。

 

 

 

「あああああ!!!」

 

 

 

 息を飲み目を閉じた。もう終わりを悟った。しかしまだ感触がある。きっと今、目を開ければあの世に居るだろう。だってふわふわしてる感覚が……ふわふわ?

 

 

 

「艦長大丈夫?」

 

 

 

目を開けるとキアナにお姫様抱っこをされていた。私が女だったら一発でトゥンクしてたろう。

 

 

 

「まだ空の律者の能力はあるから少しは飛行できる忘れないでね」

 

 

 

ウィンクをしてきやがった。芽衣が堕ちる理由が分かった気がする。

 

 

 

「その、そろそろおろしてくれないか?」

 

 

 

「あっそっそうね」

 

 

 

「ウグッ」

 

 

 

一応地面に近かったとは言え1mちょい合ったから少し痛かった。

 

 取り敢えず状況把握だ。まず他3人地面スレスレでふわりと浮いて着々した。だったら誰で良かったんじゃと思ったが考えない事にする。最初の情報はここは砂浜だと言うこと。後ろを振り向けば綺麗な海が広がる。そして左右には断崖絶壁。最後に前方の情報は少しよじ登ってけば進めそうな道がある。

 

 

 

「地形的にあそこに行くしかないようだわ」

 

 

 

「それじゃあ行くか」

 

 

 

4人が歩み始めた。

 

 

 

「艦長、手伝いましょうか?艦長って結構お年ですから」

 

 

 

3人はよじ登る所をホップステップジャンプとかするのでなく、ジャンプ1回で乗り越えてしまった。しかしお年という言葉にカチンと来た。

 

 

 

「いや!私はまだ若いわああ!!」

 

 

 

1回のジャンプのように軽々は行かなかったけど、ゴキブリのように維持でも早くよじ登って見せた。

 

 

 

「私もまだまだ現役じゃあ!!」

 

 

 

「おぉ、凄いですね」

 

 

 

ふふん!とする。

 

 

 

「さぁまだまだ行くぞ」

 

 

 

また歩みはじめる。4人はかなりこの状況を楽しんでいた。なんせ元居た世界だとまともに寝ることすらでき無い状況なんてざらにあった。今みたいに何も考えずただ未知の世界を冒険する、ただ人間の好奇心で生きるというのがあまりにも新鮮過ぎた。道中なんか

 

 

 

「ねぇ見てみて! 」

 

 

 

「あらキアナちゃん立派な林檎ね」

 

 

 

キアナがたまに生えてる木から実っていた林檎を取ってた。するとそれを

 

 

 

「あーん!」

 

 

 

しゃりと爽快音を立てて食べる。この構図をみると完全にファンタジー冒険アニメみたいだ。

 

 

 

「一度はやってみたかったのよねー。自然から貰った果物を齧りながら冒険するのが」

 

 

 

「分かりますよキアナ。ブローニャもゲームでそんなシーンよく作りますから」

 

 

 

やはりゲーム脳なブローニャだった。

 

 

 

「ふふ、じゃあこのまま探索を続けましょうか」

 

 

 

ちなみにキアナは少しづつ林檎齧っていた。なんとも女の子らしかった。

 

 歩き続けるとさっきまで上がり坂だったが平らな所へでた。そして目にした物とは

 

 

 

「「「「きっっれい」」」」

 

 

 

皆語尾すら忘れて絶句した。そこからの景色とはファンタジーの象徴と行っても過言ではない光景。一番奥には大きな湖があり湖には大きな岩がそびり立っていて、その上に西洋にた独特の建築。そして少し左と手前際を見ると森が見える。そして完全に手前がわには

 

 

 

「何あれ?あの石像は?」

 

 

 

前方には少し下に小さな湖とその中心に立つ大きな石像が目に入った。あそこに行ってみようなり、行ってみると

 

 

 

「でっっか」

 

 

 

「でかいわね」

 

 

 

石像は大体3mくらいだろうか、石像の見た目はどこかでみたことあるような……と思ったが気のせいだろう。

 

 

 

「記念写真でも取りませんか?」

 

 

 

ブローニャが提案してきた。既にブローニャはカメラを律者の力で作っていて撮る気は満々だ。

 

 

 

「だが撮る人はどうする?」

 

 

 

「問題ありません。重曹ウサギ、"仕事"ですよ」

 

 

 

「はい!ねてまない!おきてる!」

 

 

 

少しというか沢山の情が沸いてきた。

 

 

 

「えっ今日はカメラで写真を撮るだけいいの?本当に」

 

 

 

重曹ウサギと呼ばれる少女の見た目を下人形は、頬に1粒の涙えお流してた。

 

 

 

「ブローニャ、あんたいったいどんな職場環境してたのよ……」

 

 

 

「おかしいですね……」

 

 

 

これはいつかブローニャに人権とは何かを教えなければ何て考えてしまった。だがまぁそろそろ撮影が始まる

 

 

 

「は~い、じゃあ撮るよ~。3、2、1」

 

 

 

パシャリと音を立てて写真を撮る。皆で写真を見てみる。石像を背景に4人並んだ写真だ。左からブローニャ、私、芽衣、キアナの構図だ。芽衣とキアナは相変わらずイチャイチャしながら取っていた。そしてブローニャはというと……

 

 

 

「げっ、ブローニャ、私に角生やしたな」

 

 

 

「ぷぷ、艦長はこのくらいがお似合いですよ」

 

 

 

そこから少し雑談が始まったが気を取り直して探索をする事に、取り敢えずあの湖の上にある城?に行くことにした。

 

 途中で森に入ってしまった。森はそんな深くない気がする。人工的に作られた道が合ったためそこを進むことに。すると目の前に人影が一瞬現れた。しかし近くの茂みに隠れた。サイズ的に

 

 

 

「こども?」

 

 

 

芽衣が反応する。その人影はまたでてきては、また隠れる。

 

 

 

「まるでもぐら叩きみたいな素早さですね」

 

 

 

取り敢えず今の状況を4人で棒立ちして見てたがそろそろ解決しようと思い

 

 

 

「今だ!とりゃあああ!!」

 

 

 

遂に捕まえた。人影を両手で捕まえた。招待は、

 

 

 

「こどっも?」

 

 

 

子供だ。赤い服にランドセルのようなリュックを背負っている。そして何とも特徴的なのは

 

 

 

「耳なっが」

 

 

 

俗に言うエルフ耳か。あっ目が合った。

 

 

 

「うっうっうっ」

 

 

 

「「「「あ」」」」

 

 

 

「うわあああああああああん!!!!!」

 

 

 

泣かれた。清々しい程に泣かれた。私の顔はそんな怖いのか?

 

 

 

「あーあ、艦長が泣かせちゃった」

 

 

 

キアナがクスクスしながら煽ってくる。少し苛ついたので踵で足を踏んでやった。

 

 

 

「うぎゃ!」

 

 

 

鈍い悲鳴を上げたが知らない。しかしこれをどうする。

 

 

 

「艦長、ここは私に任せて」

 

 

 

救世主に見えた芽衣がやってくれた。

 

 

 

「ほーらほら怖かったよね~大丈夫だよー。」

 

 

 

「うう、ひっぐ」

 

 

 

まさしく聖母のような光景。あのカレンやアポニアにも劣らない。

 

 

 

「あなたの名前を教えてくれるかしら」

 

 

 

「クレーはクレーだよ」

 

 

 

少女はクレーらしい。たちまち笑顔になり元気になる。しかし私を見ると目を反らす。私ってそんな怖いのか?芽衣が上手くあやしていると奥から物凄い勢いでダッシュをしてきている女性がいる。

 

 

 

「くぅぅぅれえええええ!!!!!また脱走したなあああ」

 

 

 

「わ!ジン団長に見つかっちゃった!!」

 

 

 

ジン団長?という金髪の人がやってきた。

 

 

 

「すまない君達、何か危害を加えられてないか!?」

 

 

 

「いえいえ、むしろ危害なんてどうやってするのか想像できませんよ」

 

 

 

「そ、そうか……あっクレーというかそこの少女から何か丸い物を受け取ってないか?もし受け取ってたr」

 

 

 

「これのことか?」

 

 

 

ジンと芽衣が話してる間、クレーと呼ばれる少女の下に丸い物があった。何か上に四つ葉のクローバーがくっついている。

 

 

 

「き、君!!それから手を放して、特にクローバーにはさわ!!」

 

 

 

「ん?これか?あっ取れた…………!!」

 

 

 

丸い物はヒビが入り、ヒビから光が洩れ……

 

 

 

「待ってそうゆううことか!?」

 

 

 

こういうのはお決まりである。爆発は芸術だ。でお馴染みの

 

 

 

「爆発おちかよぉぉぉぉぉ!!!!」

 

 

 

意識が飛んだ。それだけはわかるぞ。そうして深い眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んん……」

 

 

 

 頭痛がする。しばらく眠ってたんだろうか。やはり爆発は効く

 

 

 

「ん?ここ、どこ?」

 

 

 

知らない天井、知らないベッド。そして……

 

 

 

「うみゃあ……もう食べられないー」

 

 

 

同じベッドで寝てる重曹ウサギ。何だこいつと思ったが、ブローニャのあの、過酷な労働環境に居たんだと思いそっとしとこう。

 

 

 

「にしても知らない部屋だな」

 

 

 

部屋は基本、木材と言ったところか。壁は流石にコンクリートっぽい。部屋には窓があり、覗くともう夜だと気付いた。他には沢山の本棚が合った。部屋の主に悪いが少し見させて貰おうと思い1冊取る。

 

 表紙を見ると何やら料理の絵がある。

 

 

 

 「レシピ本だろうか?」

 

 

 

ふむ……完全に見たこと無い言語だ……規則性があるから何とか何年か頑張れば行けそうだろうけど今は無理だろう。もう一つ思ったことがある。本に写真が無いことだ。料理関係なら写真は必須だがこれには無く、もしやと思い1度本を戻し、他の本をを拝借する。

 

 

 

「こんどは……何の本か分からんな」

 

 

 

だがこれにも写真は一度も無い。恐らくそこまで文明は発達してないのか?本をまた戻す。ちょうどその時に部屋の扉が空いた。

 

 

 

「おや、もう起きてたのか」

 

 

 

「確か……あなたは……」

 

 

 

「ジンだ」

 

 

 

「あぁそうでした。こちらこそ名前を覚えれず。すみません」

 

 

 

まさか異世界にまで来て社交辞令をするとは思ってもいなかった。

 

 

 

「いやいや、こちらこそだよ本当に。クレーの件もあるしお詫びをしたいんだ」

 

 

 

「お詫びというか、まずここは何処でしょうか?」

 

 

 

「あぁそうだな、ここはモンド、西風騎士団の本部の私の寝室だ」

 

 

 

「おや、レディのベッドで寝てしまったのか。これはすまない今すぐ連れを起こそう」

 

 

 

「連れ?」

 

 

 

ベッドに寝てた重曹ウサギを両手で抱え、

 

 

 

「起きろ~」

 

 

 

「あはは~休暇最高~」

 

 

 

やはり体まで社畜だ。ここは申し訳無いが、あの魔法セリフを言おう。

 

 

 

「重曹ウサギ、期限が速まったぞ」

 

 

 

「うひゃあ!!いつ!いつまでですか!?」

 

 

 

「そっその、大丈夫だろうか?」

 

 

 

ジンがあまりにも心配を掛けていた。

 

 

 

「1回起きるぞ」

 

 

 

「じゃあ仕事は無い?」

 

 

 

「もちろん」

 

 

 

「うひいいい」

 

 

 

すぐに腕の中でも割れた生の黄身みたいにぐでーっと寝てしまった。まぁしばらくはこのままで良いだろう。

 

 

 

「その、それは喋れるんだな……」

 

 

 

しまった。確かに良く考えれば喋る人形なんてあまりにも異端過ぎるぞ。どうするか……何か言い訳を……

 

 

 

「まるでパイモンみたいだな」

 

 

 

「おや、重曹ウサギのようなのが居るのですか?」

 

 

 

「あぁ、旅人といつも居るぞ」

 

 

 

「ではそのような物と思って頂いてほしいです」

 

 

 

軽く流したが、旅人とは誰だ?まぁ良いか。

 

 

 

「そういえば、私の自己紹介を忘れてましたね。私はカーターと言われてます。知り合いからは艦長と呼ばれてます」

 

 

 

「ではカーターさんと呼ばさせて貰うよ。」

 

 

 

取り敢えず話に一段落がついた。そこでお詫びについて話を切りだした。

 

 

 

「そういえばお詫びの件何だが、頼みごとがあるんですが言いいでしょうか?」

 

 

 

「是非とも」

 

 

 

許可が降りた。実はこの世界について聞こうとしたが、明らかにおかしい奴だろう。普通の人ならその世界に生まれてその世界について知らない何て無い。だからここは

 

 

 

「ここは恐らくモンドという所ですよね?モンドについて教えて欲しいですね」

 

 

 

「それくらいならもちろん良いさ。ここはモンド、自由の国さ」

 

 

 

モンド、自由の国……あっあの酒かすの国か?

 

 

 

「名物と言っても何だがお酒はどこの国も劣らない自信はあるぞ。それとモンドは7神の中の風神バルバトスを信仰している。」

 

 

 

ん?ウェンティではなく?一つのクエスチョンが出てきたが一度放置だ。

 

 

 

「ほぉ、一度お酒を飲んでみたいたいですね」

 

 

 

「ならモンドには居酒屋がある。いつか行ってみると良いさ」

 

 

 

「それはとても良い情報だ。それと最後に教えて欲しいのですが、ここでは何の通貨が使われているのですか?」

 

 

 

これが重要だ。通貨あれば文明はある程度発達しているはずだ

 

 

 

「通貨?そんなのどこでもモラが普通では?」

 

 

 

しまった。そう来たか怪しまれるぞと思ったが。

 

 

 

「はは、自分等はかなりとおい島国から来ましたもので世間知らずなんですよ」

 

 

 

「となると稲妻辺りか、今は鎖国してるはずだが良く頑張ってここまで来たのだな。今日はモンドで休んで貰っても構わない、十分体を労ってくれ。そうだお詫びで宿も手配してある。そこも安心してくれ。」

 

 

 

一通り揃えたくれたなこの人。取り敢えず一番最初のコミュニケーションがまともで良かった。そういえばあの3人が居ない

 

 

 

「すみません、一緒にいた、3人はどこに居ますか?」

 

 

 

「あぁあの3人なら今、手配してある宿に居るぞ。宿は•••」

 

 

 

「なるほど、そこにあるんですね。ありがとうございます。ではいつかまた」

 

 

 

軽く会釈をして部屋を出る。広間に出た。天井にデカイシャンデリアがあり、綺麗だなと思った。ここで舞踏会をしてもおかしくは無いだろうと思った。少しデカイ扉があり、そこから出てみると外だった。もう夜だった。取り敢えず宿の場所に行こう。

 

 ここか?おんぼろとまでは行かないが少しボロい木製の宿だ。

 

 

 

「ここですね~」

 

 

 

「起きてたのか」

 

 

 

「いえ、寝ながら聴いてましたよ?」

 

 

 

いつの間にか両手から抜け出し浮いてた重曹ウサギにもう言葉も出ない。重曹ウサギ、どんな過酷な環境だったら寝ながら効く聞くなんて取得をする。

 

 

 

「取り敢えず入りましょう~またフカフカのベッドで寝たいですからねー」

 

 

 

「あぁお前はゆっくり休め(涙)」

 

 

 

 宿に入ると部屋は4つあるらしい、4つのうち

 

 

 

「ここの部屋か?」

 

 

 

ドアノブを握り開ける。木製の空気のあの独特の香りが少しだけ強い。

 

 

 

「あっ艦長!」

 

 

 

「やっと来ましたか」

 

 

 

「取り敢えず皆無事ね」

 

 

 

取り敢えず全員の安全は確認完了だ。部屋はL字方をしている。左はベッドが2つ、右は本棚とソファー、テーブル、椅子がある。キッチンもあるが使うことは無いだろう。取り敢えずソファーに座らせて頂こうと思う。

 

 

 

「あぁ"」

 

 

 

フカフカのソファー何ていつぶりだろうか……体が流体になりそうだ。

 

 

 

「これ見るとやっぱり艦長って老けたよねー」

 

 

 

「何だとーまだ艦長現役だぞー」

 

 

 

テーブルの近くに椅子に座ってたキアナが言ってきた。

 

 

 

「確かにそうですね。艦長が艦長に、なったときなんてまだ20代に見えたのに今はもう」

 

 

 

「70代だわね」

 

 

 

「むっ皆して艦長をいじめる気か?労基に言うぞー」

 

 

 

 茶番をしてたら、ドアがコンコンとなり、開く陽気な女性が入ってきた。

 

 

 

「鹿狩りのサラ、出前に来ましたー。お代はジンさんから頂いてまーす。鶏肉のスイートフラワー漬け焼き、机に置いときますねー」

 

 

 

2つの持ってきた物を置いたらそのまま行ってしまった。そしてジンは気前が良いなと思っていた。皆で料理に目を向けた

 

 

 

 

 

「「「「でっか」」」」

 

 

 

それは簡単に言うと鶏の丸焼きだ。

 

 

 

「スイートフラワー漬け焼き……何とも甘そうだね」

 

 

 

「立派な鳥だわ」

 

 

 

「何とも食欲を呼び起こす料理ですね」

 

 

 

食べたい、普通にそれで脳内が埋め尽くされそうだ。ちゃんとフォークやナイフもついてきていた。いつでも食べれるようになってる。

 

 

 

「ねぇねぇ!!早く座って皆で食べよう」

 

 

 

「食いしん坊だな。キアナは」

 

 

 

「むー良いじゃない」

 

 

 

取り敢えず私も席に座ろう。もう私以外席に着いてたから、これで完璧だ。

 

 

 

「じゃあ食べましょうか」

 

 

 

「そうですね」

 

 

 

トップバッターはキアナだ。一口食べた。

 

 

 

「おいっっしぃい!!」

 

 

 

キアナが言うならそうだなと思い3人も食べる。そして口を揃えて

 

 

 

「「「おいっしい!」」」

 

 

 

 

 

最初は塩味、しかし口の中は甘い香りで包まれている。そして甘い香りから包まれる舌、次に甘さが来て癖になる味だ。

 

 

 

「何か懐かしいね、このメンツで食事するの」

 

 

 

「確かにそうだわ」

 

 

 

「そうか?」

 

 

 

「そうですよ、艦長が私たちの部隊の艦長に着いた時くらいじゃないですか?」

 

 

 

「ゲッその話は止めてくれ……」

 

 

 

自分でも分かるが就任時は凄い何というか女性になれて無かったのだ

 

 

 

「4人で就任パーティーした時さ!艦長ったら私達に囲まれて凄い困ってて面白かったよね!!」

 

 

 

「そうそう、話掛ける度にびくびくしてて面白かったわ」

 

 

 

「あれだけは凄い鮮明な記憶ですね」

 

 

 

こういう黒歴史暴露がなにげに恥ずかしいのだ。少し耳が赤くなりながら食べ続ける。何故かって食べ続けないと精神が保てないほど恥ずかしい。

 

 しかしそんな時間もあっという間に過ぎてしまった。

 

 

 

「ふわーいっぱい食べて眠くなっちゃった」

 

 

 

「そうね、もう寝ましょうって言いたいけどベットが2つしか無いわね……」

 

 

 

「艦長は床で寝るなんてごめんだぞー」

 

 

 

「でも大きさ的に2人1つですね」

 

 

 

少し沈黙が訪れた。それもそうだ。全員が同性ならぱっぱのぱーできめられたが私という異性が居る。

 

 

 

「私、芽衣先輩ねるー!」

 

 

 

「ちょキアナちゃんいきなり抱きつかなってもうベッドにはこばn」

 

 

 

嵐の静けさこのとことだな……

 

 

 

「では、艦長私たちが一緒のベッドで寝ましょうか。大丈夫ですよ、艦長は魅力的ですが襲いませんよ」

 

 

 

「その貧相な体を直してから言いなさい」

 

 

 

「むっ言い返しますね」

 

 

 

「先に寝ていてくれ。私は少し考え事をしたいからな」

 

 

 

「ではお先にですね。……おや、重曹ウサギ19cもうベッドに……今度長期休暇を与えた方が良いでしょうか?」

 

 

 

少し重曹ウサギに救いの道が現れて良かったと思った。3人はベッドに寝た。

 

 ここからは私の舞踏会だ。懐に隠してあった酒を取り出し飲もうとしたら、窓がコンコンとなる。あの自称風神が窓から除いて上に来てとジェスチャーをしてきた。

 

 

 

「屋根の上か?」

 

 

 

取り敢えず頑張って屋根の上に登ってみた。

 

 

 

「ぜぇ……はぁ……」

 

 

 

年事態はまだ20代なはずだが体は崩壊エネルギーでガタが来ていて少し厳しいな……

 

 

 

「やっと来たねー!」

 

 

 

「少しはご老体を労ってくれ」

 

 

 

「ちょっとは頑張りなよぉー。あっその懐に隠し持ってるのを少しほしーなー」

 

 

 

何だこの猫を何重にも被った声は……

 

 

 

「はぁ……ほら、やるよ」

 

 

 

「ありがとう!」

 

 

 

酒の瓶をやるとすぐ飲んで

 

 

 

「うひゃあ!おいひい!」

 

 

 

「すぐ酔ったな……」

 

 

 

隣に座り、しばらくの間、酒を楽しんでたがあることに気付き聴いてきた

 

 

 

「あれぇ?やっぱ君は神の目を貰ってないんだね?」

 

 

 

「神の目?」

 

 

 

「そっ神の目さ」

 

 

 

ウェンティは腰に着けてたアクセサリーを見せる。それは翡翠色の物だった。

 

 

 

「これは風の神の目、僕が授ける種類の神の目さ」

 

 

 

「授けるって、何だ?」

 

 

 

「いいかい?ヒックそもそも神の目は7神が選んだ人に授ける特別な物だ。その7神の一人の僕は風の神様だから、風の神の目を授けるんだ。まっ選ぶって言ってもほとんどが自動で渡されるけどね~ヒック」

 

 

 

「じゃあそれを持ってると何が出きるんだ?」

 

 

 

「ふふん。例えば!」

 

 

 

すると屋根からあり得ないほどの風が発生し少し体が上に浮く

 

 

 

「こんな風に風を作ったり放つことも出きる!!人類が翼という自由の象徴を持ったように移動できるんだ!!他の元素はそんな知らないけどね」

 

 

 

「他の元素ってなんだって……いない」

 

 

 

気づけばもう風神は居なかった。なぜか風に乗ってきた囁き声が聞こえた

 

 

 

「また今度教えてあげるよ~後お酒もお願いヒック」

 

 

 

やはり酒かすだった。少しはウェンディと似ていて欲しい

 

 

 

「しかしあいつが風神だと言うことは何となく雰囲気で分かるな……まっいい寝るか」

 

 

 

 夜ももう深くなる部屋に戻り寝ようとする。

 

 

 

「しかし見た目爺が少女と寝るのは……一週回って大丈夫なのか?」

 

 

 

ブローニャと同じベットに入る、なるべくスペースを取らない用にと気を付けて入る。ブローニャは重曹ウサギを抱えて少女らしく寝ていた。

 

 

 

「何だか和むな……」

 

 

 

さっ明日は朝早く、シーリンが迎えに来るはずだと思い、目を閉じる、きっと私は疲れですぐに寝てしまうだろう。だから最後に目を閉じる瞬間に

 

 

 

「良い夢を、皆……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「艦長も」」」

 

 




何かやって欲しいシチュエーションあったら是非コメント

艦長の崩壊3rd本編の話しを描きたいですけど、どこに投稿すれば良いでしょうか

  • このまま同じ所に投稿し続ける。
  • 新しく別の作って、分けて投稿。
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