仮面ライダーブートレグ   作:志村琴音

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第18話です。
今回からシーズン2が始まります。何だったら今回から読み始めても大丈夫だと思います。
感想や読了報告等くださると筆者の励みになります故、何卒宜しくお願いいたします。



【イメージED】
米津玄師 - 感電

【イメージST】
得田真裕 - TBS系 金曜ドラマ「MIU404」オリジナル・サウンドトラック


18 - 最悪な出逢い方(S)

 歓迎の宴が開かれた翌日の話である。

 土曜日にも関わらず集まった四人は、スタンドに着けられている巨大なモニターの前に集まっていた。

 浩介は資料を持ちながらモニターの横に立ち、他の三人はテーブルに座って同じ資料に目を通している。

 

 モニターに幾つか画像が映し出された。

 どの写真の中でも『サーフ運輸』と青く車体に書かれたトラックのバンの部分が完全に潰れてしまっていて、溢れた中の荷物は無残な状態で散乱をしている。

 あれ程大きな金属製の箱が平べったくなってしまっている様子に由姫は絶句してしまうのだが、その他の面々はさも当たり前だと見ているようだ。

 

「まず最初からおさらいすると、一件目は足立区、二件目は渋谷区、三件目は練馬区、そして四件目は昨日の夜に世田谷区で起こりました。ご覧のように、宅配トラックの荷台が完全に潰れてしまっています。狙われるのはどれも大手配送会社である『サーフ運輸』のものですね。昨日一昨日と聞き込みをしたら、色々と証言が出てきました」

 

 

 

 

 

 先の捜査において浩介が足立区で話を聞いたのは、破壊されたトラックの前にあったマンションの住人達だ。

 とある専業主婦は手にお玉を持ちながら「マゼンタ色の化け物が、見えて……」と証言。

 平日に自宅で九時五時で働く男性会社員「まさか昔のバイト先が、斧持った怪物に……」と怯えた。

 更に「突然ドーンって音がしたからびっくりした」と無性髭を生やした浪人生も言う。

 

 次に訪れたのは二件目が起こった渋谷区の現場。

 一体は人の出入りが多いことから証言こそ少ないが、近くのコンビニの店員が「深夜にトラックが潰れたもんだから、びっくりしましたよ」と話してくれたことが大きい。

 凄いことをした何かがまた現れるんじゃないかと怯えている様子で、防犯カメラの映像が入った白いCDを貸してくれたことを、浩介は強く覚えている。

 

 そして昨日は三件目の現場である練馬区の営業所に赴いた。

 集配を行わなければならないにも関わらず、前日に全てのトラックが使い物にならなくなってしまった。幸いにも他の営業所が手を貸してくれることになったのだが、ただでさえ運送業界は人手不足であることからかなりの負担になる。

 話を聞けた営業所長は「本当に勘弁して欲しい……」と落胆しており、実年齢より何歳も老けて見えた。

 

 

 

 

 

「……こんなの人間の成せる技じゃないですよね……? 鉄球着けたクレーン車みたいなのでやったんですか?」

 

 浩介の解説に由姫が質問をする。

 答えたのは洋平だった。

 

「それを考えて色々調べてみましたが、クレーン車が走っている様子は何処の防犯カメラにも映っていませんでした」

「そもそもクレーン車に鉄球を着けて作業をすることは建設リサイクル法の改正などで禁止になったからな」

 

 岩田の言う通り、嘗ては建物の解体作業を行う際、クレーン車のクレーンの先に鉄球を着けてぶつけて壊すミンチ工法ことが主流だった。

 しかし現在は騒音規制法や振動規制法、更には平成14年に建設リサイクル法が施行されたことによってミンチ工法を行うことが事実上禁止となった。

 なので市街地で鉄球を装備したクレーン車が走ることは殆どあり得ないし、あるとしても農村にひっそりと待機しているだけである。

 

「で、犯行の瞬間を捉えた防犯カメラの映像のどれにも、こんなのが映っていました」

 

 洋平がパソコンを操作すると、4つの動画が同時に映し出された。

 足立区のマンションの前。渋谷区のコンビニのすぐ近く。練馬区の営業所内。そして世田谷区の住宅街。

 場所こそバラバラであるが、どれも時間帯は夜でサーフ運輸のトラックが映し出されている2つが共通点だ。

 

 何気無い夜の風景。

 しかしそれがけたたましい音と共に一瞬でトラックのバンが潰れたことによって崩壊してしまった。

 衝撃的なことに由姫だけでなく全員が驚愕する。

 

 そして彼等は見た。

 破壊されたトラックを嘲笑うかのように眺めるマゼンタ色の怪人をだ。

 両腕と両脚は非常に太く、腹部には何かドライバーのようなものが着けられている。映像だけでは良く見えないが、2本の角が生えていて、その形状はまるで牛のようである。

 

 ──まさか……奴が……⁉︎

 

 洋平はここで映像を止めた。

 浩介や洋平、岩田はまるで慣れているようであるが、案の定由姫は目を見開いたまま固まってしまう。

 

「何なんですか……これ……」

「我々はあの化け物のことを『ユーザー』と呼んでいる。細かいことは後程説明するが、そのユーザーが引き起こす犯罪を捜査し、操縦する主を逮捕すること。それが我々、公安第五課指定特殊犯罪対策特務室の仕事だ。君には、その調査に協力をして欲しい」

 

 全く呑み込むことの出来ない状況と岩田の言葉ではあったのだが、一先ず冷静になろうと試みる。

 しかしここで1つ疑問が浮かんだ。

 

「何で私なんですか……? 他にも適任の優秀な人はごまんといると思うのに、新人の私って……」

「……今は話せないが、しっかりとした理由はある。とにかく、頼んだぞ」

 

 そうは言われてもどうすれば良いのか分からない由姫は、話を聴きながら益々首を傾げるばかりであった。

 

 

 

────────────

 

 

 

 会議の後に由姫は四件目の現場に向かおうと、分駐所があるビルの地下駐車場に行った。

 この公安第五課の分駐所は四谷にある大きな3階建ての雑居ビルの最上階にあり、表向きは『株式会社キジムナー』と言う食品会社を装っている。今いる地下駐車場に『沖縄珈琲のお店 キジムナーコーヒー』の文言とロゴマークがあるバンがあるのも、カモフラージュの一環なのかもしれない。

 

 一人で行け、との指示だった。

 普通は2人で行動する筈なのにどうしてと訊くと、この部署は機捜のように他の部署の応援に駆り出されるようなことは滅多に無いのだから、問題は無い筈であるとの回答が返って来た。

 

 少し納得は出来ないのだが、指示であれば仕方が無いので車に乗り込んでエンジンを蒸す。

 メーターに色がつき、カーナビの電源が点いたのを確認すると、同時に無線機の電源も入れる。これでいつでも出発する準備は完了だ。

 

 無線で出発を知らせようとしたその時、逆に無線が入った。

 

『公安第五課本部から公安501、どうぞ』

 

 岩田からだった。

 

「公安501、どうぞ」

『サーフ運輸に勤めていたがクビになって1週間前から行方が分からなくなった職員が一人いる。名前は今野(こんの)和人(かずと)

『佐藤さん、今から住所言いますね』

 

 と何故か横入りをして来た浩介が住所を伝える。

 半ば呆れながら頭の中に住所を叩き込み、カーナビに入力をする。

 

『何で横入りするんだよ渋谷君……!』

『だって佐藤さんに報告したいじゃないですか! やらせてください!』

『はいはい解った。解ったから降っている尻尾を落ち着かせて。室長がこれでこれでこれになる可能性があるから』

 

 浩介と洋平のやり取りが聞こえる中で、由姫は「了解」とだけ答えて無線を切った。

 昨日から思っていたがかなり愉快な職場らしい。決して嫌いと言うわけではないのだが、確実に疲れる。

 最早溜息をする余裕すら無くなりそうになってきたため、急いでアクセルを踏んだ。

 

 

 

 

 

「……何でずっと止まったままなんだ……?」

 

 丁度同時間のことである。

 赤色のバンドTシャツに身を包んだ颯太は、公安第五課のあるビルの目の前にいた。

 スマートフォンに表示している地図には赤色の丸があって、ビル付近で停止をしている。かれこれ2時間近くこの状態だ。待っているのも馬鹿らしく思えてしまう。

 

 もう今日は諦めようと後ろを振り返ったその時、一台の灰色のセダンがビルの地下駐車場から出て来た。

 特に変なところの無いありふれたセダンである。昨日の女が運転をしている点を除いては。

 

「あっ!」

 

 左に曲がって赤信号を待つ車の列の最後尾に着いた。

 このままでは信号が青になる前に逃げられてしまうと軽い焦りを覚えた颯太であったが、どうやら天は彼に、セダンの後ろにタクシーがやって来たと言う形で救いの手を差し伸べたらしい。

 

 急いでタクシーのドアを叩いて乗車する。

 

「前の車追って!」

 

 何やら只事ではないと運転手はすぐに扉を閉めてメーターを始動させる。

 直後に青信号が光り始めた。由姫の乗るセダンを追い掛ける形で発進するタクシー。

 誰も知らない追跡劇が静かに幕を開けた。

 

 

 

────────────

 

 

 

 セダンが停まったのは青砥駅に程近い寂れたアパートだった。

 よく1970年代の映画に登場しそうな2階建てのボロアパートの2階に今野は住んでいるらしい。

 

 Pフォン*1で顔写真を確認してみた。

 免許証に添付されたものと思われる写真に写っているのは、目を細めて口を()の字にしながらカメラを睨んでいる小太りの男だ。変な先入観を持つことは厳禁なのではあるが、これなら何をやってもおかしくはないと思えてしまう。

 

 階段を使って2階に上がり、試しに『今野』と表札のあるドアを何回かノックする。

「今野さーん」と呼び掛けても物音一つしない。

 そもそも行方知らずなのだから当然であるか、と自分が少し馬鹿らしく思えた由姫に誰かが声を掛けてきた。

 

「何方様でしょうか?」

 

 作業服に身を包んだ初老の男だ。

 このマンションの管理人なんです、と名乗った男に由姫は自身の警察手帳を見せて話を聞いてみることにした。

 

「ここにお住まいの今野和人さんについてお尋ねしていまして」

「今野さんですか? あぁ、もう困ってるんですよ。3ヶ月近くも家賃滞納して、催促しても全然返してくれなくてねぇ」

「そうですか」

「そしたらここ数日帰って来てなくて……。彼、何かやっちゃったんですか?」

「……それを調べているところですから」

 

 濁してはみたものの、何を考えているかは大体筒抜けだったようである。

 なので話を変えてみた。

 

「今野さんがお勤めだった会社を退職されていたことはご存知ですか?」

「えぇ。確か、素行不良か何かだったんですよね? しょっちゅう愚痴を吐いてましたよ。『あんな安月給で働いてやったのにどうして』って。今みたいに宅配便のトラックが停まっていると、凄い哀れな目で見ていましたね……」

 

 管理人の見る方にあるのは、サーフ運輸のトラックだ。

 制服を着た配達員が一軒家に住む女性に小包を手渡している。それが済むとすぐに運転席に乗り込んで何処かへ走らせる。

 ハンドルを掴む彼の手は何処か苦しそうだが、気にしている暇など無いらしいことは低速ながらも澱み無く進むトラックを見れば判った。

 

 そんな短い一部始終を見て、由姫は何故か複雑な感情を覚えてしまったのだが、決して誰にも見せること無く、管理人に一礼をして去って行った。

 

 

 

 

 

 ──聞き込みか何かか……?

 

 タクシーから降りた颯太は、アパートの影からじっと由姫の様子を眺めていた。

 じっと管理人の話を聞いているかと思えばそそくさと階段を降り、颯太のいる方向と反対の方向を確認し、後者へと走り出す。

 

 急いで彼女の後ろ姿を追わなければと自身も足を進める颯太。

 そのまま前にある十字路の方へ行くのかと思いきや、何故か右側にある細い路地へと駆け込んだ。

 

 不思議に思ったが気にせず後に続く。

 同じように右に曲がってみたのだが、

 

「?」

 

 何処にも由姫がいない。

 大きな水色のゴミ箱が置かれ何処からか迷い込んだチラシが1枚宙を舞っているだけだ。

 想定外のことに颯太は立ち止まって動けなくなってしまう。

 

 刹那、いきなり首を絞められて息が苦しくなった。

 後ろから左腕が首に回され、右腕でロックしながら絞める力を強固なものにしていくもので、全力で抵抗しなければすぐに気が飛んでしまいそうになってしまう。

 

 左側に駆けて壁を蹴り、その勢いで前に跳びながら左の肘を後ろの人物に喰らわせる。

 ダメージを与えられたらしく首にかかる力は無くなって自由になった。

 

 一体誰がこんなことをしたのかと犯人の顔を見ると、そこに立っていたのは追っていた由姫その人だった。

 

「え? 何で?」

「何でってこっちの台詞ですよ。どうしてずっと私の後着いて来たんです? わざわざタクシーまで使って」

「気付いてたのかよ……」

「当たり前でしょ。だって30分以上同じタクシーが後ろ走ってたんだから」

 

 まさか尾行がバレていたのかと自分に落胆してしまう。

 そんな彼を睨むことを由姫は止めない。

 

「で、貴方誰?」

「名前名乗ってから訊けよ。警察のお姉さん」

「⁉︎ 何でそれを……⁉︎」

 

 バーン!

 突如として何かが破裂をする音と男の悲鳴が遠くから立て続けに聞こえてきた。

 

 今はこんな訳の分からない男の相手をしている場合ではないと思った由姫は、すぐに路地を抜けて走り出した。

 

 場所は今野のアパートから少し離れた所であった。

 然程住宅が密集していない地点にある現場には、軽い坂を降りた先に大きな道路がある。

 

 着いたところで先程の配達員が血相を変えながら走って来た。

「早く逃げた方が良いですよ!」と言って逃げた後に見えたのは、写真やビデオで見たのと同じようなバンの部分が潰れたトラックとそして──。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何見てるんだ?」

 

 化け物だった。

 

 両腕両脚が太いマゼンタ色の身体の胸部にリングを模した灰色のプロテクターが着けられていて、そこから灰色の筋が全身に広がっている。

 顔は鼻にリングを着けた闘牛そのもので、こめかみから2本の角が生えている様が更に威圧感に拍車を駆けている。

 そして腹部に着けられているドライバーは特殊な形をしていた。左側には紫色のデバイスが取り付けられていて、斜め上を向いたスロットが設置されているだけではなく、上部の内側に銀色の小さなレバーがあって、真ん中に近い部分に六角形の左半分だけの形をした窓がある。しかし右側には何も無いためそこだけが空洞となっているのだ。

 

 この世のものとは思えない。空想の中の産物だと思っていたものが現実にいて、今自分の目を見ている。

 その事実を脳が認識したのは、化け物──ミノタウロスユーザーが由姫の元に一歩ずつ進み始めた時だった。

 

 腰の部分に取り付けていた拳銃を引き抜く。

 警察官の9割が生涯拳銃を()()()()とは聞いていたが、まさか自分がその他1割になるとは思ってもいなかった。

 

 発報の要件に適っているかどうかは判らないし、最早検討している時間など無い。

 すぐに狙いをミノタウロスユーザーへと向けて引き金を引いた。

 

 乾いた音と共に銃弾は放たれ、確かに頭部を貫通した。

 通常の生物であれば前か後ろかに倒れて息の根を止める筈である。

 

 しかしそうはいかないのが化け物と言うことだろうか。

 全く効いている素振りは無い。

 額から黒い粒のようなものが幾つか溢れただけで、何事も無かったかのように近付くことを再開する。

 

「そんなんじゃ俺は倒せないんだよ……!」

「っ……! ああああああ!」

 

 ヤケクソに引き金を次々に引く。

 しかし結果は同じだ。何処に当たろうと攻撃になっていないらしい。

 

 一気に心の中が恐怖で埋め尽くされた。

 人間の叡智が一切通用のしない。それ程までに怯えさせてくれることも無いかもしれない。

 

 腰が抜けて倒れてしまった由姫。

 それでも拳銃を向けて弾丸を発射しようとするのだが、掠れた音しか聞こえない。

 どうやら弾切れのようだ。

 

「殺すつもりは一切無ぇが、残念だったな!」

 

 ミノタウロスユーザーが右腕を挙げた。

 もう終わりなのだと半ば諦め、目を閉じた──。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その時だった。

 

「変身!」

『変身シークエンスを開始します』

「ッ⁉︎」

 

 突如としてミノタウロスユーザーが後ろに吹き飛ばされ、代わりに別の何かが由姫の前で立膝の状態になった。

 

「え……?」

 

 立ち上がったそれは、ミノタウロスユーザーと同じドライバーを装着した緑色の者であった。

 赤色とオレンジ色の炎のような模様が全身に広がっていて、陽の光によって美しく輝いている。

 頭部は狼を模しているのだが、決して悪い印象は持たない。

 

「何だ、お前はぁっ!」

 

 立ち上がったミノタウロスユーザーが問う。

 

「俺か? 俺は……何なんだろうな。強いて言うなら、お前と同じ化けもん使いだよ」

 

 少しだけ考えた後、キリンユーザーは何気ない様子で答えた。

 その背中に由姫が覚えたのは先のような恐怖ではなく、何処とない安心であった。

*1
警察官に支給される専用のスマートフォン。




【参考】
MIU404:切なる願い. TBS, 2020-07-03
2点間の直線距離がわかる距離計算サイト(GoogleMap対応)
https://www.kyori.jp/index.asp
鉄球を使った解体工事とは?|株式会社北斗
https://www.hokuto-recycle.co.jp/column/2461/
昔、建物の解体工事でみた鉄球クレーン車が今も現役で使われているところは日本国内に… - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産
https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/1466635014/
ミーノータウロス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%83%9f%e3%83%bc%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%82%a6%e3%83%ad%e3%82%b9
麒麟(きりん)とは【ピクシブ百科事典】
https://dic.pixiv.net/a/%e9%ba%92%e9%ba%9f

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