ガンダムSEEDーカズイ奮闘物語ー   作:SS好きのヨーソロー

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PHASE 18 痛み、それぞれの考え

PHASE 18 痛み、それぞれの考え

「・・・・・・・・・・・・」

私は、何も言えなかった。

ウズミ・ナラ・アスハの娘カガリ・ユラ・アスハ

国家元首の娘、この肩書きがむず痒くて、そして胸が苦しくなって。

気がついたら飛び出していた。社会見学のつもりだった。

何も知らないのだから、外に出て実際にこの目で見たものを感じよう。

そう思って飛び出していた。

最初にこの街に着いたときは、絶望すら感じていた。虎の侵攻に怯える人々。

これが世界、現実。

変えたいと、そう思っていた。

そのときだった。サイーブはお父様の古き友人だと知ったのは。お父様は、私がここにいると知ると金銭や武器類、食料などを送りはじめた。

もちろん、私がアスハ家の人間と知られてしまってはまずいから、これはサイーブと私、そして護衛に来たキサカの内緒の話にした。

 

 

けれど、人間はモノを得るとそれを利用しようとする。

生きるためのものを与えられれば、欲を出すのは当然の話だ。

砂漠の熱き土地。レジスタンスが生まれるのは、無理もなかった。

レジスタンスの活動に参加して、周りから慕われて。

いつの間にかこの生活に良さを抱いてしまっていた。

頬を叩かれたときは、痛かった。見た目は少し普通だったけどやっぱり男の子なんだな、って。なんかわかっちゃったのは悔しいけど。

 

けど、それ以上に自分の隠していた嫌な部分を知ってしまったのが苦しかった。

それがなんとも否定できなくて、心はずっと苦しいままだった。

 

 

「・・・ごめんね、カガリ。カズイが叩いちゃって」

そう声をかけてくれたのは、キラ・ヤマト。私がヘリオポリスにいた際、襲撃で残り一つの枠の脱出シェルターに迷いなく入れてくれた心優しい少年だ。

私は、叩こうとしたのに。なのに優しくしてくれる。

「ひゃっ・・・冷たい」

「我慢して、腫れたらダメだから。あとでカズイには怒っておくけどさ、よかったらカズイの気持ちもわかってあげてほしいな。・・・きっと僕たちみたいになってほしくないんだと思う」

「僕、たち・・・?」

「うん。僕らはたくさん人を殺しちゃったから。カガリにはそんなことしてほしくないんだと思う」

「・・・私は、キラにひどい言葉をかけたぞ。知りも知ろうとしなかった」

「今は知ってくれた、それで十分だよ。

まっすぐな人は、いいなって僕は思うな」

「・・・そっか」

私の知らなかった少年。

彼らは、心があったくなるほどいい人なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・やっちまったなぁ」

はぁ、と頭を抱える。今も、この手が痛い。

小説などで叩かれる方も痛いが、叩く方も痛いと言う言葉を聞いたことがある。最初は何のことだと頭を悩ませていたが今はよく気持ちがわかる。

 

「ほんと、びっくりしたわよ。綺麗にバチンってなってたもん」

声をかけてきたのはフレイ・アルスターだった。

「・・・フレイ。聞いてたのか?」

「えぇ。パパからオーブのことはよく聞いてたわ。まあもちろん内緒にするわよ。私の時もバレたら面倒になってたと思うし」

「・・・ありがとう、けどやりすぎたよなぁ」

「いいんじゃない?ああ言う子って、思想が偏っちゃうじゃん。そりゃ今は中立に偏ってるけどさ。過激派とかならやばかったわよ。まああの子に至ってそうはならないと思うけど。

 

あの子、多分争いを止める方法とか模索すると思うのよね、だから・・・私たちはそれをするために援助するとか、手助けするとか。

そう言うのが必要なんじゃないかしら?」

「・・・フレイ」

「私とパパを変えてくれたのもカズイがきっかけよ。だから大丈夫!

それに何かあったら声をかけてよ。私もサイも手助けするわ」

「・・・ふふ、君たち夫妻の力を借りれるのは心強いな?」

「ふ、夫妻って・・・ま、まだ付き合ってるだけだし」

顔を赤くしてもじもじしているフレイを見て、つい微笑んでしまう。

 

この辺りだ、キラがやめてよね!をするシーンは。けど、そんな原作は今は遠い彼方。平和な空間が続いていてくれて、それがまた頑張る理由になるんだった。

「・・・ありがとうフレイ、俺ももう少し頑張れそうだよ」

そう微笑むと、自信ありげにうん!と頷いて去るフレイ。

 

友達が背中を押してくれたんだ。俺は俺のやるべきことを、やりたいことを推し進める。それに尽きるな。

『総員第三種戦闘配置!繰り返す!総員第三種戦闘配置!

キラ・ヤマト少尉、カズイ・バスカーク少尉、ムウ・ラ・フラガ少佐は各搭乗機にて待機!繰り返す、キラ・ヤマト少尉、カズイ・バスカーク少尉、ムウ・ラ・フラガ少佐は各搭乗機にて待機!』

砂漠の虎、アンドリュー・バルトフェルドのお仕置き開始である。

 

「こちらカズイ・バスカーク。GAT-01A1 ダガーにて待機完了、いつでも出撃できます!アークエンジェル、何事ですか!?」

「こちらマリュー・ラミアス少佐!タッシルが攻撃を受けているの、燃やされているようよ!」

「・・・なるほど。ラミアス艦長!こちらの推察を述べて良いですか?」

「ええ、どうぞ」

「おそらく敵は昨日のレジスタンスのバクゥ撃破に対する報復を行っているのでは?まずは人的被害を確認するのが最優先かもしれません!」

「・・・確かに、そう考えると街への攻撃も理解できるわね」

「カズイ!艦長!それならまずは俺が出る!スカイグラスパーならすぐに確認できるはずだ!」

「了解、フラガ機状況確認のために出撃を!」

そう指示をされ、スカイグラスパーが出撃をした。

「・・・もし、報復なら生き残ったレジスタンスがまた出撃とかやりそうだな」

「ええ。艦長、私も彼と同じことを。もしもレジスタンスが出撃でもすれば止める存在が必要になります」

「そうね、バクゥとの戦闘ならヤマト少尉に行ってもらう必要があるわね。

ヤマト少尉、もしもレジスタンスが出撃したら貴方が止めに入ってね」

「了解!キラ・ヤマト少尉ストライクにて待機します!」

「艦長、俺はまず衛生物資を向こうに!民間人が襲われているなら手助けするしかないはずですし。トレーラーに医療品など詰め込んでくれませんか?俺の機体はトレーラーを持って向こうに向かいたいと思うんですけど」

「・・・えぇ。ナタルもいいわね?」

「もちろんです。手の空いてるものは物資をトレーラーに積み込め!」

バジルール中尉の指示で荷物がどんどん積まれていく。

 

 

 

「こちらフラガ機!やっぱカズイのいう通りだなこりゃ。燃やすときに避難勧告を出してたらしいぜ!怪我人はいるかもしれないが、今のところ死人はいないはずだ!」

「・・・了解。ほんとカズイくんの視野は広いわね。

んんっ、バスカーク少尉、出れますか?」

「こちらいつでも!」

「了解!トレーラーを持って出撃を!」

 

「こちらカズイ・バスカーク!

GAT-01A1 ダガートレーラーを持ちました!出撃します!」

と言うわけでトレーラーを手に持ち、砂漠の地を出撃していく。

 

タッシルの街に着く。火の手はあがっていたが、本当に人は死んでなさそうだ。

スカイグラスパーの横にトレーラーを置くと、街に入り避難者の確認をする。

 

「早く、手に乗って!」

途中避難しているものを確認すれば、手に乗せ街の外へと送る。

 

機体から降りれば、フラガ少佐が睨まれていた。

「みなさん、気持ちわかりますがフラガ少佐の言う通りです。燃やしたものはおそらく火炎弾でしょう、それも殺傷能力はまだマシな方。バクゥの通常兵装であるミサイルなどを撃ち込まれれば燃えるどころじゃ済まなかったはずです。タッシルをクレーターにすることだって容易でしょう」

「貴様ら!我々を馬鹿に・・・!!」

「軍を馬鹿にしているのはあなた方でしょうッ!!レジスタンスとして活動し、兵士を殺して物資を奪う!それが正義ですか!えぇ!?」

「じゃあザフトは何なんだよ!連合は!」

「連合はザフトにNジャマーを撃ち込まれた!ザフトはユニウスセブンを核で堕とされた!それぞれ正義を名乗ってますよ!そりゃ、アフメドくんに言ったようにレジスタンスも本気で戦ってるでしょう!けどそれよりも強いのが軍なんです!事実そう言うしかないではありませんか!」

「か、カズイ・・・まあまあやめてあげようぜ、こいつらもピリピリしてるだけなんだって、な?」

 

フラガ少佐が止めに入る。

「くそっ!こいつらも敵か!ならまとめて・・・!!」

レジスタンスの1人が銃を向けた。

次に、足元の砂に弾丸が撃ち込まれる。

「ッ・・・!!」

「・・・・・・いい加減にしろ。こっちはお前たちに危害を加えようとしていないんだよ。カズイを殺そうなんて考えるならその前にお前たちを地獄に叩きのめすぞ」

銃を構えるのはフラガ少佐だ。その声はいつもに比べてとてもドス黒い。

本当の殺意を滲ませた姿にレジスタンスは銃を下ろしてしまう。

「やめないか!物資を持ってきてもらってるんだ!下手なことをするな!

悪い、こいつらは皆熱くてな・・・」

「いいや構わないぜ。だろうなとは思ってるからな。けど仲間が殺されそうになるってんなら容赦はしない、いいな?」

「・・・・・・OK、肝に銘じておく」

「・・・・・・っし!よーしカズイ!物資を持ってきたんだろ、さっさと使っちまおう!火傷してる奴らや捻挫してるやつもいるんだ!」

「えぇ、そうですね。了解です!」

先程の殺意は引っ込め、気さくな笑顔をするフラガ少佐に賛同する。

上司としては、頼りやすい人間だった。

今は完全に振り切り、民間人救助に尽力している。

 

しかし、その中でもやはり熱いのがレジスタンスの人間たちだった。

「奴らまだ街からそう離れてないはずだ!今なら!」

「そうだそうだ!ミサイルだって尽きてるはず!そこを襲えば!」

「馬鹿いえ!女房と子供のもとにいてやれ!!」

サイーブさんが怒鳴るが関係なく進み始める。

「・・・くっ!!止めないと!アフメド!車を!」

「と、止める!?」

カガリちゃんはこう言い放っていた。

「これ以上、レジスタンスをしてたら本当に惨殺されてしまうはずだ!早く!!」

 

カガリちゃんの出撃、それは原作と変わらない。しかしその理由は確かに皆を止めるためだった。

 

「・・・フラガ少佐!行きます!!彼女が止めようとするなら、俺も!」

「あぁもう!了解!アークエンジェルにもキラに出るよう指示を出しとく!」

 

機体に乗り込むと、アークエンジェルから連絡が来る。

「話は聞いてるわ!今すぐにヤマト少尉を出します!バスカーク少尉も向かって!」

「もちろん!!GAT-01A1 ダガー!次作戦レジスタンスの戦闘停止、行きますっ!!」

 

スラスターを一気にふかし、戦場へと向かうのだった。

 

 

 

「カズイッ!!」

「キラッ!急ぐぞ!カガリちゃんが止めようと頑張ってくれてるが、レジスタンスの人らは止まるかわからねえ!」

「うん、わかってる・・・見えた!!」

 

バクゥを発見する。レジスタンスは攻撃を始めていた。

「こちらGAT-01A1 ダガー!レジスタンスに告ぐ!すぐに戦闘を停止しろ!」

「俺たちを止めるってのか!地球軍のくせに!」

血気盛んな漢どもは、止まることを知らない。

「馬鹿!よせっ!!MSに挑もうとするな!蹂躙されるだけだぞっ!!」

ひたすらにアナウンスをするが聞く耳を持たない。

「くっ・・・・・・ザフト・・・止めてみせる!!」

 

砂地にGAU8M2 52mm機関砲ポッドを放つ。

激しく砂は舞い上がり、ジープは砂に打たれ、バクゥも足元を襲われる。

「キラ!ビームライフルだ!砂地を溶かせば両軍止められる!」

「う、うん!わかった!!・・・とまれぇぇ!!」

ビームライフルが発射される。

砂は溶け、両方の足を止めていた。

バクゥとジープのミサイルが爆発する。

「うぐぁっ!!」

「きゃあぁっ!!」

「んぬぅぅっ!!」

その破片が偶然、アフメドくんが運転するジープに降り注ぐ。

キサカ陸佐が咄嗟に車の運転を代わり、退避した。

 

 

そこで、何かが弾けたようなそんな感覚になった。

頭がクリアになった、そんな感覚。

 

「この・・・・・・クソ野郎共がぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!」

機関砲をバクゥの足に撃ち続ける。

ジープには12.5mm対人機関銃を撃ち粉砕していく。

人命優先?レジスタンス援護?

 

そんなもの、知ったこっちゃない。

 

未来に残すべき若者を狩るものは、何人たりとも・・・ッ!!

「消え失せやがれぇぇっ!!!!!」

バクゥはそれぞれが弾丸を撃ち込まれ被害甚大、レジスタンスも同じだった。

「っ!!ダコスタァ!!指示!全機退避!急げっ!!狩られるぞ!!」

キラと戦っていたであろうバクゥが走る、するとザフトは下がっていった。

 

ジープは搭乗員がおり、こちらを見上げてくる。

 

死すべき者を狩る意思、それを宿した鬼神はただひたすらに、ただ冷徹に人々を見下ろしていた。

 

 

 

 

機体を降りる。

地上に着くと、ジープに乗っていたであろう男がつかみかかってきた。

「てめえ!なんのつもりだ!邪魔をしやがって!殺されtあがっ!?」

 

言うが前、相手の顔面に思い切り拳を突き出す。

そしてホルスターから拳銃を取り出すと相手に素早く向けて

「っ!!カズイ!」

キラが体当たりをしてきた。

ダンッ!!と弾き放たれた弾丸は殴られた男の横の地面に突き刺さった。

「・・・邪魔なんだよキラ、どけよ」

「何してるのさ!?」

「何って?殺そうとしたんだよ。どうやらこの馬鹿共は死ぬことをお望みらしい。ならぶっ殺してやるのが一番だろ?」

「か、カズイ・・・っ!!」

「やはり貴様は我が敵!味方を攻撃するなど・・・」

別の人間が声を出す中、俺も声を張り上げた。

「自惚れるなよ!!味方!?勘違いも甚だしいな貴様ら!!

味方なんだろ!じゃあなんでアフメドくんたちが死にかけた!戦うためなら不慮の事故で死んでも仕方がない!残念でしたってか!?

 

てめえも、いい加減にしやがれっ!!」

サイーブさんの近くに行くと、思い切り殴り伏せる。

「てめえが判断しなかったからだ!てめえが指揮をできなかったから!!

てめえの判断の鈍りがこの現状を作り上げた!!戦闘を止めようとした俺たちにこの有様!

若者の未来を奪った結果がこれか!?てめえたちのエゴに若い奴らを巻き込んでんじゃねえよッ!!!!!」

喉が痛い?息が途切れそう?そんなことは心底どうでもいい。今は怒りが込み上げてきていた。

結局はレジスタンスはエゴだ。そのエゴが若者の未来を奪うことになる。それが心底許せなかったのだ。

 

「カズイっ!!おちついて!」

キラの声が響く。

「気持ちはわかるよ!けど今はそんなこと言ってる時じゃない!アフメドくん達が怪我をしたなら手当てをしないと!マリューさん達もくるはずだから!」

「あ、あぁ・・・・・・そうだな、わかった」

はぁ、はぁ・・・と息を整える。

 

「・・・カ・・・ズイ・・・・・・!!」

「・・・大丈夫だアフメドくん、絶対死なせない・・・死なせてたまるもんか・・・!!」

アフメドくんをコクピットに乗せて、すぐにアークエンジェルに向かう。

「こちらカズイ・バスカーク!重救護者を乗せています!アークエンジェル、医療準備願います!」

「こちらアークエンジェル!了解!緊急着艦してください!

衛生班!すぐに手当ての準備を!」

「・・・・・・なん、で・・・助けて・・・」

「無理に喋るな!もうすぐ手当してもらえる!!

 

・・・助けたくなった理由はね。

君は俺たちと同じなんだ、若いんだ。

若い人は生き残るべきなんだ、未来のために助けられるべきなんだ。

だから助ける!」

そう述べると、アフメドくんは目尻に涙を浮かべて意識を失うのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アークエンジェルに緊急着艦し、アフメドくんの治療が始まると、俺はマリュー・ラミアス艦長に呼び出しをされていた。

「ストライクのモニターから確認しました。

レジスタンスを射殺しようとしていましたね?間違いはありませんか?」

「・・・はい、間違いありません」

「そうですか。・・・カズイくん・・・いいえ、バスカーク少尉、歯を食いしばりなさい」

そう言われ、歯を食いしばる。

 

と同時に、頬に強い衝撃が走った。

「・・・・・・なぜ叩かれているか、わかりますね?」

「ハッ!地球連合軍の兵士が一時の感情に飲まれ、条約違反をしてしまったことです」

「えぇ、その通りです。・・・本来はこの件は深く告発されるものです。バジルール中尉、その通りですね?」

「えぇ、過去のケースによるとどれも資格剥奪、もしくは重くて銃殺刑、それらが妥当だと」

「ありがとう。・・・とのことです。今回のこの件は許しません」

ラミアス艦長の睨み顔は、流石に刺さる。

しかし仕方がないことだ、それだけ今回の行いが極めて悪質だとそう物語っている。

 

 

カズイ・バスカークとしては、ここまでなのだろう。

俺にしては、よくやった方だった。

 

 

 

 

 

「・・・カズイ・バスカーク少尉、今回にて地球連合軍の資格を剥奪、およびに銃殺刑に処す」

 

 

 

 

 

 

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