「角行鬼・・・・北辰王の式神の片割れか、ということはさっきのガキどもの中にいるのか?、土御門夜光の生まれ変わりが」
「さぁな、俺の主は俺の心のままに相手がアイツでなくても気持ちのいい奴なら俺は誰のもとにでもつくし、気にいらなきゃ誰であろうとぶっ飛ばすまでだ。」
「そうかい、だがついてるな。土御門夜光を気に入らない奴は裏にはいくらでもいる。夜光の転生の情報は有力なものであればあのガキと同等かそれ以上の値がつく。」
そのとき、角行鬼の後ろから2匹の龍が甚爾に襲いかかる。
角行鬼は甚爾を蹴り上げて宙を舞わせた
「おっと、あれが土御門の龍か。それにもう1匹は、呪霊か・・・・ってことはもう1人の呪術師の餓鬼は呪霊操術か。厄介だな。」
時は少しさかのぼり、地下の薨星宮参道についた五条、夏油、春夏達
昇降機を降りると上の方から大きな爆発音がした。
「今の爆発音は・・・・すまないが2人とも私は戻る。先生を助けなくては」
「いや、待て俺がいく。」
「はあ・・・・なんで」
「なんでって、そりゃ俺のほうが強いから、お前は雑魚だがお前の式神は強え、特にあの龍とかな。まあ傑も強いけどお前の式神は使える。大丈夫さ。さっさと済ませて帰ってくるそん時はお前、俺らに飯を奢れジュジュ苑だ。お前の財布が空になるまでくってやるから覚悟しとけよ。」
「・・・・わかった。君を信用することにしよう。頼む先生を助けてくれ。私はクーポンでもないか探しておくよ。」
「おう、じゃ行ってくるわ。」
と五条は昇降機で上へと戻っていった。
「頼んだよ」
と私達は五条を見送った。
「理子さま、私はここまでです。・・・・理子さまどうか」
その言葉を言い切る前に理子は黒井に抱きついていた。
「黒井、大好きだよ。ずっと・・・‼︎これからもずっと‼︎」
「私も・・・‼︎、大好きです・・・。」
と2人は別れの言葉をかわしていると
「さあ、理子ちゃん、ここから君だけ行くことは許されないこのトンネルを抜けて薨星宮の本殿の階段を降りて門をくぐり大樹の根元まで行けばどうかまで天元様が守ってくれる。
それか、引き返して黒井さんと一緒に家に帰ろう。」
「・・・・え?」
「担任からこの話を聞いた時、あの人は同化を抹消と言ったあれはそれだけ罪の意識を持てということだ。うちの担任は脳筋のくせによく回りくどいことをする。」
「君と会う前に悟との話し合いは済んでいる。土御門さん達との話しも通した。君がどんな選択をしようとも君の未来は私達が保証する。」
「・・・・私は生まれた時から
「帰ろう。理子ちゃん」
夏油は手を差し出す。
「・・・うん」
理子は夏油の手を取る。
「夏油、さっきから上で結構大きな呪力放出を感じる。」
「ああ、悟を助けにいこう。」
私達4人は上に戻り、理子達を隠して私と夏油は五条を助けに向かう。
「角行鬼、先行して五条を」
「了解」わたしの前に現れた角行鬼が五条達の方向へ消える。
「私たちも急ごう。」
私と夏油も五条の呪力のする方法へ走る。そして五条のもとへ辿り着くと角行鬼が襲撃者、伏黒甚爾の攻撃を防いでいた。
「北斗!」
「虹龍!」
私と夏油はそれぞれの切り札を出して甚爾にぶつかるのだった。
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