ギーツ&ウマ娘〜デザイアダービー〜   作:気まぐれのみった

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第一話 転生

この小説に目をつけていただきありがとうございます。はじめまして気まぐれのみったと申します。

 

この度欲求に耐えきれず初小説投稿に挑戦してみました。と言うのも最近の自分が「ギーツかっけえし面白い」と「ウマ娘可愛いし面白い」の両方の感情が高まりすぎてこの二つの要素が混ざった転生系小説が見たい•妄想したいな状態が続いておりました。けど仮面ライダーとウマ娘のクロスはよく見ますがギーツに絞るとあまりないなぁと思っていたときそれなら自分で作ってしまえと考え今に至りました。

 

この小説は仮面ライダーギーツとウマ娘の要素を混ぜたオリジナル要素有りの作品です。要素混ざりなことも有りライダー関連のキャラは名前が似ているオリキャラとなっていますしウマ娘に至っては最近アプリを始めたペイペイです。加えて小説初投稿の初心者ですので設定が変だったり投稿規約に気づかず触れてしまうことがあるかもなのでもし読んでいただけた場合感想で指摘していただけると嬉しいです。

 

長くなりましたが最後にこの作品を見て少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。では拙い文章ですがご覧下さい。

 

 

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第一話 転生

 

 

英寿「‥‥ううっ。ん〜〜‥‥ん?どこだここ?」

なんか目を覚ましたら変な神殿みたいな所に居るんだけどどうなってるんだ。辺り見回してみたら知ってる友人数人と知らない人が2人、男と高校生くらいの少年か?他には何も無い。

俺以外は寝てるか気絶してるみたいだな。もしかして誘拐でもされたのか?とりあえず全員起こすか。

 

英寿「すう〜おーい!起きろ!」

 

景和「うーん。あれ?何ここ!?」

 

道長「此処は、神殿かなんかか?」

 

ウィン「おいおい、どうなってんだよ。俺たちいつこんな所に来たんだ?」

 

大智「確か僕達は大学の休みに大型ショッピングモールに遊びに来ていたはずだよね?それが何故?」

 

英寿「俺も分からない。気がついた時には此処にいた。」

 

修吾「えっと、君達は友達同士なのかい?」

 

景和「あっはいそうです。えーっと貴方は?」

 

修吾「私は町田修吾。中学校の教師をしている。君達の話を聞く限りだと私同様何が起きているのか分からないみたいだね。そっちの君もそうかい?」

 

福弥「うん、俺も全然分からないんだ。あっ俺は鈴森福弥。とりあえずよろしくね。」

 

その後俺達全員の自己紹介をしてこれからの事を話し合おうとした時だった。

 

?「話中すまないがこちらの話を聞いてもらってもいいかのお?」

 

全員「!?」

 

声のした方を慌てて向くとなにやら荘厳な格好した爺さんがいた。おかしい、こんな爺さんさっきまでいなかったぞ!?どっからあらわれた!?

 

?「こんな爺さんとは失礼じゃな。まあいきなり現れたら驚くのも無理ないか。のお新庄英寿よ。」

 

英寿「なんで俺の名を?て言うか今俺の考え読んだのか?なんでわかった?」

 

?「ふむ。その質問に答えるとしたらワシが神と呼ばれる存在だからじゃ。」

 

全員「‥‥‥はっ?」

 

まじかよ神って実在したのか?そりゃ凄いな。

 

神「もっと驚くかと思ったが割とすぐ信じるのじゃな新庄英寿。」

 

英寿「サラッとまた読むなよ。」

 

道長「おい英寿。信じるのか?こんな馬鹿げた話」

 

英寿「とりあえずな。今俺たちが置かれている状況や俺の考えたことを読んでくることを考慮すれば少なくとも普通の存在じゃないのは確かだ。」

 

景和「英寿の言うこと信じるとして神様は俺たちが此処にいる理由をしってるんですか?」

 

神「勿論じゃ。なんせ此処にお前さんたちを集めたのはワシを含めた神々の意志じゃからな。言っておくが誘拐でわないからな。」

 

ウィン「それじゃあ集めた理由は何なんだ神様。」

 

神「うむ。そのことについてじゃが此処に集めたお前さんたちには共通点があるんじゃよ。」

 

大智「共通点?それは一体?」

 

神「とても話しにくい事なんじゃが‥‥‥お前さんたちは皆“死んだ人間”なんじゃよ。」

 

全員「えっ?っ!?」

 

死んだ人間、そう聞いた瞬間忘れていた事を思い出すかのようにある記憶が頭の中に思い浮かんできた。

 

英寿「そうか、俺たちは」

 

ウィン「ああ、遊びに行ったショッピングモールでどデカい火事に巻き込まれたんだ。」

 

大智「それで避難しようとした時火の向こうから何人かの子供の泣き声が聞こえたんだ。」

 

道長「俺たちはその子供たちを助けようとして火に飛び込んで。」

 

景和「抱えて途中まで引き返した時に天井が燃え落ちてきたんだ。」

 

英寿「まずいと思ってとっさに子供たちを火の向こうへ投げ飛ばしてその後天井の下敷きになった。それで俺たち全員死んだんだな爺さん。いや神様。」

 

神「そうじゃ。子供たちは助かったがお前さんたちはそのまま死んでしまったんじゃ。すまんな、辛いことを思い出させて。」

 

英寿「いや、気にしないでくれ。子供たちが助かったと分かってむしろホッとしてるよ。」

 

皆の方を向くと皆も同じようでホッとした表情をしていた。

 

神「‥‥やはりお前さんたちの力が必要じゃな。」ボソッ

 

英寿「ん?」

 

修吾「私も思い出した。学校に刃物を持った男が押しかけてきて生徒を刺そうとしたんだ。その生徒を庇って私が代わりに刺された。それで死んでしまった‥‥。」

 

神「男は自暴自棄になって犯行に及んだそうじゃ。お前さんを刺してすぐ取り押さえられた為他に被害は出ておらんよ。」

 

修吾「そうですか、よかった‥‥。」

 

福弥「俺もそうだ。家族で海に遊びに行って妹が溺れたのを助けようとしたんだ。妹は、妹は無事なんですか!?」

 

神「安心せい。多少水を飲んでいたがすぐに息を吹き返したわい。じゃがお主はそのまま力尽きてしまったのじゃ。」

 

福弥「そっか、よかった。けど死んじゃって家族に悪いことしたなぁ。」

 

英寿「それで神様。死んだ俺たちを集めて何させる気なんだ?」

 

景和「えっどうゆうこと?」

 

英寿「さっき俺たちの力が必要みたいな事をつぶやいてたのが聞こえたんだよ。つまり俺たちに何か頼みたいことがあるんだろ?違うか神様?」

 

神「そうじゃ。他でもないお前さんたちにしか頼めないことがあるんじゃ。話だけでも聞いてくれか?」

 

大智「神様直々の頼みとは興味深いね。一体どんなことなんだい?」

 

神「うむ、ワシら神は基本的に世界の均衡を保つのが役割なんじゃ。一口に世界といってもその数はワシら神を持ってしても全て把握できているわけでわない。似たような世界からアニメのような世界と様々じゃ。そして今ある一つの世界が想定外の危機に瀕している。お前さんたちにはその世界を救ってほしいんじゃ。」

 

英寿「世界を救ってほしいとはまたとんでもない話だな。だが神が世界の均衡を保っているんだろ?ならそれは神様の仕事じゃないのか?」

 

神「本来ならな。一応言っておくが世界の危機全てを救うわけではない。その世界における内輪揉め、いわば戦争などで滅びる場合は介入することは無い。世界同士の本来では有り得ない接触などが起きた場合などで介入する。じゃが今回はそう言った事よりもさらに危険かつ想定外の事態がその世界に起ころうとしているんじゃ。」

 

景和「それって一体何なんですか?」

 

神「簡単に言えばとある神がその世界を滅ぼそうとしているんじゃ。」

 

全員「っ!?」

 

道長「どうゆう事だ!?神は均衡を保ってるんじゃねえのか!?」

 

神「そうじゃ。じゃが人間に善悪があるように神にも善悪があり罪を犯してしまう神も少なくないんじゃ。その中でも今回事件を起こしたのは神の中でも最上級の力を持つ闇の創造神じゃ。」

 

修吾「闇の創造神?」

 

神「さっき世界は様々と言ったな。その中には闇の力に溢れた世界も存在する。そういった闇の世界の均衡を保っていたのが闇の創造神じゃ。創造神には光と闇でそれぞれいたんじゃが闇の創造神が世界を滅ぼそうとしているのに気づいた光の創造神と激しい争いになったんじゃ。その果てに光の創造神は自分の命と引き換えに闇の創造神を封印したんじゃ。それにより光の創造神は命を落としてしまった。」

 

福弥「でも闇の創造神を止めれたんだよね?なら世界は大丈夫なんじゃないの?」

 

神「それが闇の創造神の奴め封印される直前にその世界へと転生者を自分の力と共に送り込んだんじゃ。転生者とは死んだ者が神などによって新たに生まれ変わった存在じゃ。闇の創造神は自分の意思に同調する闇の転生者を用意し自分の力と一緒にその世界へと送り込んでしまった。その為封印された闇の創造神は力の空っぽの状態、封印がほとんど意味をなさないんじゃ。」

 

ウィン「マジかよ。それって相当やばいんじゃねのか?」

 

神「うむかなり危険じゃ。転生者と言っても人間故に完全に闇の創造神の力を使いこなすことはないじゃろう。それでも神の力で世界に牙を剥けばとんでもないことになるのは明白じゃ。」

 

英寿「話は読めた。要するに俺たちに闇の転生者をどうにかして欲しいわけだ。それによって世界を救う。そんなかんじか?」

 

神「その通りじゃ。できる事ならワシら神が直接その世界に干渉出来れば良いのじゃが以前ある世界に神が干渉した結果神の存在そのものに世界が耐えきれず破滅してしまったことがあるんじゃ。」

 

大智「成程、つまり自分たち神では出来ないから闇の創造神同様こちらも転生者を用意して対抗しようって訳だ。そこでタイミングよく死んでいた僕らを選んだ。」

 

神「お前さんたち以外にも死んでいた者たちはいた。じゃがワシら神々が転生者を選ぶ条件に当てはまったのは此処にいるお前さんたちだけじゃった。」

 

道長「何だ条件って?死んでる事以外になんかあんのか?」

 

神「ある。その条件とは“誰かのために命をかけれる勇敢な心の持ち主”である事じゃ。」

 

英寿「成程な。確かに此処にいる俺たちは皆誰かを助けて死んでる。それが勇敢な心の持ち主と認められた訳だ。」

 

神「その通り。中途半端な者では闇の転生者にはまず太刀打ちできん。誰かのために命をかけられるほど強き者でなければならない。それがお前さんたちじゃ。どうか引き受けてはもらえんじゃろうか?」

 

英寿「神様にそこまで言ってもらえるのは嬉しいな。しかし思っていた以上にとんでもない話だな。しかも相手は闇の創造神の力を持っているんだろ。俺たちなんかじゃ手も足も出ないだろ。」

 

神「それについても問題ない。光の創造神が死に際に闇の創造神が計画していた破滅の力に対抗しうる力を得られるための光を残していった。その光を使ってお前さんたちに力を与える。闇の転生者が力に完全になれる前なら何とかなるじゃろう。それだけの力を与えてお前さんたちを転生させる。事件が終わった後はそのままその世界でゆっくり生きてもらってかまわん。これは本来ワシらの力で解決すべきなのは分かっている。この話を聞いて困惑しているじゃろうがどうかっ!どうか引き受けてはもらえないだろうか!」

 

全員「‥‥‥」

 

神様はそう言って頭を下げている。人間に頭下げるなんてそれだけ追い詰められてるって訳か。周りを見てみると皆それぞれ差はあるが既に同じ事を考えている顔をしていた。俺と同じ考えみたいだ。なら問題ないな。

 

英寿「分かったぜ神様。その仕事引き受けよう。皆もそれでいいか?」

 

景和•道長•ウィン•大智「勿論(だ)」

 

修悟「私もやりましょう。」

 

福弥「僕もやるよ。」

 

神「かたじけない。心から感謝する。」

 

英寿「そうと決まれば俺たちが貰える力について教えてくれないか?」

 

神「うむ、お前さんたちに渡す力は闇の創造神の用意していた力に対になるものじゃ。お前さんたちは仮面ライダーギーツを知っておるか?」

 

英寿「ああ、主人公たちが俺たちと似た名前だから気になって見たりしてたけど、まさか!?」

 

神「そのまさかじゃ。闇の創造神は仮面ライダーギーツのジャマトを中心とした敵サイドの力を創造の力で生み出して滅ぼそうとしているんじゃ。なのでそれに対抗できる力としてお前さんたちには仮面ライダーギーツの力を得てもらう。お前さんたちにそれぞれ適合した力を得られるようになっとる。」

 

英寿「まさか仮面ライダーになれるとはな。OKその力を受け取らせてもらう。」

 

神「よし、ではいくぞ!光の創造神の力よ彼らに力を与えたまえ!」

 

神様がそういうと物凄い光が俺たちに降り注ぎ体の中に入り込んで来た。でも嫌な感じはしないな。むしろ力が湧いてくる。そうしてるうちに光が止んだ。力が手に入ったようだ。

 

神「終わったな。手にした力を確認しよう。意識を集中して力について考えるんじゃ。そうすれば手にした力がどんなものかわかる。」

 

神様の言う通りにしてみると手にした力について色々頭に浮かんできた。ってマジかよ。俺主人公のギーツじゃん。名前似てるからか?しかも手にした力ミニバックルから大型バックル一通り使えるみたいだし強化形態用のバックルも全部揃ってやがる。しかもなんか創世の力もある程度あるみたいだ。これほぼ完璧なギーツIXになれるな。いきなりこんなに強くていいのか?

そうこうしてるうちに全員確認し終えたみたいでそれぞれどんな力か話し合っていた。景和、道長、ウィン、大智は俺と同じで自分と同じ名前の変身者のライダーみたいだな。バックルはミニバックルも大型バックルも全部使用可能でコマンドツインレイズバックルも皆使えるようだ。景和だけはブジンソードレイズバックルがあるみたいだけど今はまだ使えない状態らしい。

修悟さんはグレアつまりヴィジョンドライバーのようだ。しかも修悟さん自身が強くなるに従ってグレア2、ゲイザーへと変身がパワーアップするらしい。グレア2はともかくゲイザーになれるようなら心強いな。そして福弥(呼び捨てでいいと言われた)はジーンの力に選ばれたみたいだ。このジーンはフォームチェンジや変身するライダーが変わることはないがライズカートリッジが変身者の成長を記録して同じライダーのままスペックが上昇していく仕組みらしい。

そんな感じでお互いに確認してやはり俺の力は異常のようだ。皆驚いていたし神様まで驚いていた。ギーツの創世の力はそこらの神なんて目じゃないレベルの力のようで普通人間が手に入れられるようなものではないらしい。その話を聞いて神様に俺はある提案をした。

 

神「転生する前に特訓がしたい?」

 

英寿「ああ、これだけの力普通は手に入らないんだろ。ならそんな簡単に扱えるわけがない。だから転生するギリギリまで力を使いこなすための特訓がしたい。」

 

神「成程よし分かった。ではワシの権限で時間の流れがズレた特別な空間で特訓するといい。少しでも長く特訓できる方がいいじゃろ。」

 

英寿「助かる。よろしく頼む。」

 

神「何無理を言っているのはこっちなんじゃ。これぐらいお安い御用じゃ。」

 

こうして神様の計らいで特別な空間で特訓した。ちなみにこの特訓は全員で行った。創世の力の特訓も兼ねて仮想の敵を作り出して実戦さながらの特訓もできたしかなり有意義な時間だった。

そんなこんなで特訓が終わり転生する時がきた。

 

英寿「ありがとな神様。おかげで全員かなり強くなった。」

 

神「そのようじゃな。見ただけでもわかるぐらいに強くなったの。特に英寿。やはりお前さんは頭一つ飛び抜けておるの。」

 

英寿「これだけの力貰って頑張らないわけにはいかないからな。それはそうと俺たちが転生する世界はどんな世界なんだ。そこのところ聞いてなかった。」

 

神「おおそうじゃった。肝心なことを忘れていた。お前さんたちが転生するのはいわゆる並行世界の地球じゃな。文明レベルもあまり大差ないが大きな違いはその世界にはウマ娘という種族が人間と共に生きているということじゃ。」

 

全員「ウマ娘?」

 

神「うむ。ウマ娘に関する情報はこれからワシの力でお前さんたちに送る。ほれ。」

 

すると頭の中に神様の言うウマ娘の知識が流れ込んできた。凄いな、そんな種族がいる地球があるのか。馬の代わりにウマ娘がいて彼女たちがレースを走る。見てみたいな。

 

神「それでこれが一番肝心なのじゃがどうも闇の創造神はこのウマ娘達を世界を滅ぼす上で鍵となる存在と見ているようじゃ。人よりも強い力を持つこの子達を制圧することで人々に恐怖を与えつつ世界を破滅させるのが狙いのようじゃ。今のところわかっているのはこれぐらいじゃな。」

 

英寿「成程。つまりウマ娘達を守ることが優先事項ってわけか。了解した。それじゃあそろそろ行こうか?」

 

神「うむ、どうか世界をよろしく頼む。ではいくぞ。ハァ!」

 

その瞬間俺たちは光に包まれる。さぁ、ここからがハイライトだ!

 

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

お話しの流れで分かる方もいらっしゃると思いますが主人公たちデザイアドライバー組は友人グループとなっています。そして元々暮らしていた世界では仮面ライダーは普通に放送されていますがウマ娘はアプリもアニメもやってないと言う設定です。こんな妄想全開の小説ですがもし興味を持っていただければ感想など聞かせて下さい。

物語の舞台はウマ娘ワールドとなっています。大まかな構想は練っていますがアドバイスやリクエストなど頂けたらありがたいです。

どこまで続けられるかわかりませんがやれるところまで頑張ります。

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