ギーツ&ウマ娘〜デザイアダービー〜   作:気まぐれのみった

2 / 4
こんにちは。気まぐれのみったです。

まずは第一話読んでいただいた方々に感謝いたします。自分は小学生の頃の読書感想文すら訂正が入る程に文章力のない人間ですがそんな自分の小説を読んで楽しんで頂けるのであれば幸いです。

今回のお話からウマ娘ワールドを舞台にしたお話が始まります。ウマ娘のキャラクターが少しずつ登場し始めますがキャラがぶれていたり変な感じになっていたらごめんなさい。この作品はご都合主義など自分の勝手な解釈が入ることがあるので「まあ素人ならこんなもんか」程度に考えてください。自分なりにキャラを守れるだけ守れるように努力します。後今回から主観となる人物が分かりやすい様に〇〇sideという感じの表記を入れます。

それでは第二話をご覧ください。


第二話 ウマ娘ワールド

第二話 ウマ娘ワールド

 

英寿side

俺たちを包み込んだ光が収まるとそこは何処かのマンションの一室のような所だった。ただそこに居るのは俺だけで他には誰もいなかった。なんで一人だけなんだ?皆んなは何処に?そう考えていると視界の隅に手紙とスマホのようなものが置いてあるのが目に入った。これスパイダーフォンだ。そういやこのアイテムは貰ってなかったな。後は手紙か。読んでみるか。

 

手紙『転生者達へ送る。この手紙を読んでいるということは転生は成功したといいうことになる。お前さん達がその世界で活動する上で必要なものをあらかた用意した。今お前さん達は一人で部屋にいると思う。その部屋は今後の生活拠点にと一人一部屋ずつ用意したものじゃ。皆同じマンションにおるのでスパイダーフォンを使って連絡を取り合うといい。あとそこで暮らす為の最低限の資金もそれぞれの通帳に入れてあるので確認してくれ。

そしてその世界での普段の生活についてじゃがお前さん達は全員ウマ娘達が通う学校トレセン学園の警備員兼フリーのサブトレーナーとしてウマ娘達と関わりつつ仮面ライダーとしてその娘達を守って欲しい。学園のすぐそばにマンションがあるから通気には困らんはずじゃ。急かすようで悪いが明日には学園で働く様に調整しておるので遅刻せん様にな。詳しくは手紙の裏に書いておるので後で見ておいてくれ。

最後にこの様な戦いにお前さん達を巻き込んでしまって本当に申し訳ない。無事戦い抜ける事を祈っておる。神より』

 

英寿「成程、此処まで手を回してくれてるとはありがたいな。仕事の方は本当に急だけど。とりあえず皆と連絡をとるか。」

 

その後スパイダーフォンで皆と連絡を取り合いとりあえず生活に必要な物資の買い込みとこれから住むこのマンション周辺の散策をすることにした。その際必要なお金をおろそうとしたら入っている金額に目玉が飛び出そうなったのは余談だ。これの何処が最低限だよ神様‥‥。

そんなこんなで俺、景和の二人は散策してこの街に何があるのかなどを調べる担当として行動していた。

 

景和「なんか見た感じ俺たちが暮らしてた世界の日本の街とあまり変わらないね。」

 

英寿「ああ、神様の言ってた通りみたいだな。細かい喧騒はあるだろうが基本的に平和だな。」

 

景和「‥‥その平和が今壊されそうなんだよね。」

 

英寿「そうだな。この世界の人々、そしてウマ娘という子達の未来が奪われてしまう。」

 

景和「正直まだちょっとピンときてない部分もあるけれど、それでも誰かが不幸になる事が分かってるのに見過ごすことなんてできなから。俺達にできる事を頑張ろう英寿。」

 

英寿「ああ、そうだな。世界救ってやろうじゃないか。」

 

俺達が改めて決意をあらわにしていると何処からか騒がしい声とゴロゴロッという音が近づいてくるのが聞こえた。何だと思い景和と音のする方を見てみると‥‥

 

ゴールドシップ「うおおーっ!!どけどけっ!!ローリングゴルシちゃんのお通りだ!!」

 

誰かが爆速で前転しながらこっちに向かって来ていた。

 

英寿•景和「……はっ?」

 

いやどうゆう事だよあれ!?何でこんな通りで前転してるんだ!?しかもめちゃくちゃ速いし!?てかこのままだとぶつかる!!

 

英寿「避けろ!景和!」

 

景和「えっ!?ちょっと待っtへぶううう!?」

 

ゴールドシップ「ぐおおお!?」

 

英寿「景和!?」

 

景和が反応しきれずおもいっきり衝突しちまった!!まずいぞ!!

 

英寿「おいっ景和!大丈夫か!?」

 

景和「うっイテテー。なっ何とか大丈夫。あの空間で特訓してなかったらヤバかったかも。」

 

英寿「そうか。それならよかった。まさかこんな形で特訓が役立つとはな。っとそうだ。そっちの人も大丈夫か?」

 

ゴールドシップ「くうーっ!!痛えーっ!!まさかこのゴルシちゃんが誰かとぶつかっちまうとは。まだまだ修行が足りないか。」

 

英寿「……とりあえず大丈夫そうだな。」

 

ゴールドシップ「ん?あっすまねえ!アタシとした事がとんだ迷惑かけちまって申し訳ねえ。怪我ないか!?」

 

景和「ああうん、大丈夫だよ。見た目より頑丈だからさ。君の方こそってん?」

 

此処で景和も気付いたらしい。俺も気になっていたがこの子人にはない特徴がある。馬の耳と尻尾のようなものが生えている。ということはこの子がウマ娘か。

 

景和「もしかして君ウマ娘?」

 

ゴールドシップ「おう!ウマ娘のゴールドシップ様だ!何だ。珍しいもん見たって顔してるな。」

 

景和「ああごめんなさい。ええっと…。」

 

英寿「すまないな。色々事情があって本物のウマ娘に会うのはこれが初めてなんだ。それでついな。」

 

ゴールドシップ「ああ成程な。初ウマ娘がこのゴルシ様とは運がいいなアンタら!サインいるか!?」

 

英寿•景和(いやグイグイくるな!?)

 

なんか凄いパワフルな子だな。ウマ娘って皆こんな感じなのか?

 

景和「そういえば君は「ゴルシでいいぜ!」あっうんじゃあゴルシは何であんな勢いで前転してたの?」

 

ゴールドシップ「あれか?あれはってしまった!!」

 

景和「えっ!?急にどうしたの?」

 

ゴールドシップ「こうしちゃいられねえ!早く逃げないと「見つけましたわよ!ゴルシさん!」げっ!!もう追いつかれたか!?」

 

英寿「ん?」

 

声のした方を向くと数人の女の子達がいた。よく見ると皆ゴルシの様に馬の耳と尻尾がある。どうやらウマ娘達の様だ。

 

ゴールドシップ「待て!落ち着けマックイーン!復讐なんて悲劇しか訪れない!だから気を確かにだな!」

 

メジロマックイーン「問答無用!!お覚悟!!」

 

ゴールドシップ「ちょっまっほげええ!?」

 

マックイーンと呼ばれた子がゴルシに向かって強烈なドロップキックかましやがったぞ。めっちゃ痛そうだな。てか何でこんなことになってるんだ?

 

トウカイテイオー「あーあ。またやってるよ。ホント懲りないよねゴルシって。」

 

ダイワスカーレット「まっお約束よね。ゴルシがちょっかい出してしばかれる。いつもの事よ。」

 

ウオッカ「そもそもゴルシに反省なんて出来んのかな。」

 

スペシャルウィーク「それは流石に言いすぎ…なんでしょうか?」

 

サイレンススズカ「私に聞かれても…。」

 

英寿「君達はゴルシの友達か?」

 

スペシャルウィーク「あっはいっ。えーっと貴方がたは?」

 

英寿「俺は新庄英寿。たった今ゴルシと知り合ったもんだ。」

 

景和「俺は伊達景和。たった今ゴルシに轢かれた人間だよ。」

 

ゴルシ以外「轢かれた!?」

 

そこで俺達はさっきあったことを丸々全部説明した。まぁ普通驚くよな。

 

メジロマックイーン「まさかそんな事になっていたなんて。申し訳ありません。わたくし達のせいで。ほらゴルシさんも謝ってください。」

 

景和「ああいいよ。幸い大した事なかったから。今度から気を付けてくれたらいいよ。」

 

ゴールドシップ「ううー、お前いい奴だなぁ。ホントありがとなぁ。」

 

英寿「相変わらず人がいいなお前は。」

 

本当にこいつは昔からお人好しなところがあるなぁ。"あの事件"を乗り越えてからさらに成長したお人好しになった感じだ。まぁ景和の一番の長所なのも確かか。

 

トウカイテイオー「そういえばまだ僕らのこと教えてなかったね。僕はトウカイテイオー。無敵のテイオー様だ。」

 

メジロマックイーン「メジロマックイーンと申します。以後お見知り置きを。」

 

ダイワスカーレット「ダイワスカーレットです。よろしくお願いします。」ニコッ

 

ウオッカ「(まぁた猫かぶってるよ。)俺はウオッカだ!よろしくなお兄さん達!」

 

スペシャルウィーク「スペシャルウィークです。夢は日本一のウマ娘!よろしくお願いします。」

 

サイレンススズカ「サイレンススズカといいます。どうぞよろしくお願いします。」

 

英寿「おう、よろしくな。」

 

景和「君達はよくこのメンバーで出かけるの?」

 

スペシャルウィーク「時間が合えばよく出かけますね。同じチームとして親睦を深めてるんです。チームスピカって言います。」

 

景和「チーム?それってもしかして。」

 

英寿「ああ、そうだな。君達はトレセン学園の生徒として走ってる現役のウマ娘なわけだ。」

 

トウカイテイオー「うん、そうだよー。」

 

景和「成程ね。あっそれなら英寿。」

 

英寿「おう、どうやら俺達はこれからちょくちょく顔を合わせることがあるかもな。」

 

サイレンススズカ「?どうゆう事ですか?」

 

景和「実は俺達明日からトレセン学園の警備員兼フリーのサブトレーナーとして勤務する事になってるんだ。」

 

英寿「同じ学園にいるならまた出会えるだろうからな。その時はよろしくな。」

 

ゴールドシップ「マジか!そりゃ面白い縁があったなぁ!これからよろしくな兄さん達!」

 

景和「景和でいいよ。こっちこそよろしくね。」

 

英寿「俺も英寿でいい。まぁ楽しくやっていこう。よろしくな。」

 

スペシャルウィーク「はい、よろしくお願いします。」

 

その後俺達は他愛もない話をしばらくしていたら午後のトレーニングの時間が近いとのことでそこでスピカの子達と別れた。面白い子達がだったなぁ。明日からが楽しみな反面あの子達の笑顔を守れるよう気を引き締めないとな。

 

英寿side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?side

?「さぁてそろそろ動くための準備をしていきますか。あー早くこの世界滅ぼしてぇ。一体どんな正しい幸福を得て滅んでいくのかなぁ。滅びこそ正義で幸福!これ絶対!生きる望みなんて悪は許さねえからなぁ〜。」

 

 

ー歪んだ闇が動き始めようとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第二話を読んでいただきありがとうございます。
今回はギーツ&タイクーンとチームスピカの出会いでした。ちゃんとキャラを再現できているか不安ですが楽しんでいただけたら嬉しいです。そして最後に出てきた?さん。言動からお察しできるかもしれませんが既に倫理観がヤバい方向に行ってます。今作のメインヴィランですが現時点で主人公勢の戦力がチート(主に主人公が)なので美味しいところもあると思いますが基本噛ませになりそうです。えっ?闇の創造神の力があるだろって?使いこなせるといいですね。メソラシ
次回は今回出なかった転生組とウマ娘達の絡みを書けたらと思ってます。ではまたよろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。