○キリト/桐ヶ谷和人
転生者。元は日本で暮らす一民間人だったがVRMMO『ソードアート・オンライン』のデスゲームをクリアして以降様々な事件の中心的な存在となるも解決や終息に努める。
転生したのは自身にとっても過酷だった「アンダーワールド」に酷似した並行世界で再び親友のユージオに出会う。彼が記憶を取り戻したのはユージオか再び整合騎士と化した際の戦闘、その後に起こる展開のようにさせない為にも、と努力した結果無事ユージオなどの死なせなくなかった人達を生存させることに成功した。
ある時ふとルーリッドの村に立ち寄った際に「森の方に不審な人影がある」と聞いて独自に調査した結果それがレックス達クローン兵団であった。
○レックス/CT-7567
第501軍団を指揮するクローン。戦時特例によりキャプテンからコマンダーへと昇格することとなった。アンダーワールドでキリトと遭遇した際にはいち早く彼が「異常」であることを見抜く。彼との付き合いはそこから、戦闘スキルや戦術・戦略スキルの高さからキリト曰く「アスナやシノン、クラインやエギルとは違った頼もしさを感じる」と言われている。
前線ではキリトと一緒に突っ込んでいくが、その際のことを「スカイウォーカー将軍と一緒に戦っているみたいだ」と彼は懐かしんでいる。
○アスナ/結城明日奈
彼女もキリトと同様に転生者であり、アンダーワールドにて再び生を得た。彼女はそこで信仰されている「創造神ステイシア」の姿を再び借りることとなりキリトとは二年遅れて転生してくる。
キリトとは夫婦であり娘のユイもいる。それでも日々熾烈を極める「正妻戦争」は続いている。
基本的には人格者誰にでも分け隔て無く接する。
前線ではコーディとよく行動を共にして彼からの戦闘・戦術などあらゆるサポートを受けている。
第7空挺兵団・第212突撃大隊と共に戦闘を繰り広げており、クローン達からは「空挺兵団の女神」や「212大隊のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。
○コーディ/CC-2224
第7空挺兵団・第212突撃大隊を指揮するクローン。クローン・マーシャルコマンダーという最高位の階級に立つ。
正面からの正攻法と包囲戦を同時に行う戦法は彼の得意分野でありアスナからは「戦い易いしよく的確な指揮が取れる優秀な指揮官」と評される一方で彼女はコーディに兄:浩一郎の姿を時より重ねて見ることもある。
一方でそのコーディは彼女を「ケノービ将軍より良い(←⁉︎)」というまさかの評価をしている。具体的には隊全体の士気が以前より増しているから。
○ユイ
前世がAIという一風変わった経歴を持ちながらも、キリト・アスナ両名とは親子同然の固い絆で結ばれている。今世ではAIではなく普通の人間の少女として生を得る。多彩な知識等を活かしてキリトらをサポートする。クローン達からも小さなアイドル的な存在として可愛がられている。最近ではバッド・バッチのエコーとの親交がある。
○エコー/CT-1409
第99分隊・バッドバッチに所属するクローン。肉体の4割近くを人工物に改造された謂わば「サイボーグ」。クライン・エギルなどの一部の人間達は「カッコいい」と言う一方でアンダーワールドの人間達(人界・暗黒界問わず)からは少し距離を取られていた。そんな中でもキリトの娘であるユイからは特に積極的に接してきてくれたということもあり、友好関係を築いた。
自身達の使うコンピュータの使い方を教えたのも彼だが、そのせいで「二人が組めばハッキングできないコンピュータはない」と言われるまでに……
○リーファ/桐ヶ谷直葉
キリトと妹であるが実のところ血は繋がっておらず、リアルでは血縁上
従兄となっていた。普段は互いに「キリト君」「リーファ」と呼び合うが私的な場合は「お兄ちゃん」「スグ」と呼び合う。UWでは「地神テラリア」の姿で転生する。時より彼を異性として意識しなくはない。
彼女の相棒を務めるグレガーのことは当初ひょうきん者だと思っていたが……
○グレガー/CC-5576
第212突撃大隊所属のクローン・コマンドー。遺伝子的には他のクローンと大差は無いが、特筆すべきは彼らの施された訓練と装備である。
クローンは通常出力を抑えられたブラスターで訓練を受けるが、コマンドーの場合は最初から実弾で訓練を受け、それも同じコマンドー候補生同士で撃ち合い互いを篩に掛け合う。何故それだけ厳しいかというと彼らがそれ相応の激戦区へと送り込まれるからだ。また彼らの装着するアーマーはより強固で実用性に優れた物をつけており、部分的に偏光シールドを張る事ができる。
グレガーの性格はバイオ・チップ摘出後の活発で陽気な部分が残っておりリーファからは当初頼りなく思われていたが、戦闘になると魔獣や術師の大群を難なく倒す事から彼女の舌を巻いた。
○シノン/朝田詩乃
他のメンバーでは珍しいスナイパー。彼女もまたキリトに恋した女性の内の一人。UWでは「太陽神ソルス」の姿を借りて転生、専用の白弓《アニヒレート・レイ》以外にも《ヘカートⅡ》を使って戦う。「ガンゲイル・オンライン」と呼ばれる銃の世界で鍛えて上げられた彼女の狙撃のスキルは目を見張るものがあった、
○クロスヘアー/CT-9904
バッドバッチの通称で知られるエリート部隊クローンフォース99のメンバー。性格はニヒルで寡黙、口を開けば次々と毒舌を放つ皮肉屋。
平常時には爪楊枝を口に咥えている。
非常に優れた視力を持ち、シノンでは不可能な超遠距離*1からの狙撃は勿論、跳弾も得意とする。
シノンを持ってしても、「現状彼を超えることはできない」と言わしめる一方で「自分と同じ土俵で張り合えるヤツ」と評している。その一方でクロスヘアーは「成長すれば自分にも匹敵しうる存在」と言う。
○ユウキ/紺野木綿季
『絶剣』の二つ名を持つキリト・アスナを圧倒する反応速度を持つ少女。前世ではAIDSの影響で若くしてその生涯に幕を閉じた。
UWではそういったことはなく「今を目一杯楽しむ!」をモットーに日々元気に過ごしている。前世を共にした「スリーピング・ナイツ」のメンバーのことを想い寂しそうにしていたところレッカーに出会い、それ以降は彼と行動を共にするが彼らのスタミナは切れるどころか日々溢れまくっている。
○レッカー/CT-9903
バッド・バッチの怪力担当。大柄な体格に、白目となっている左目が特徴。性格は豪快かつ非常に戦闘好きで、派手に暴れることのできない潜入任務と知るや落胆する、爆発物系が好みでそれに準じて爆薬などに関する知識も持つ。桁外れの体力もあるが子供っぽい一面もありじっとしているのが苦手な部分も合間ってユウキとは気が合うこともあり現在では大親友。
彼女をよく肩車している様をよく見かけられ、そのまま戦闘に入ることも*2。
○ユージオ
UWの住人でかつてキリトが失い救いたかった親友。転生者では無い為前世の記憶は持っていない。キリトによる歴史の改変で生存するも、自分が生きている事に何処か違和感を感じるもアリスやキリト、その他の仲間達との出会いを経て「これでいいんだ」と感じる。
クローンフォース99のハンターとはよく行動を共にし、彼の人間性に憧れを抱く。
○ハンター/CT-9901
曲者揃いのバッド・バッチの纏め役。ボサボサの頭髪と大きなバンダナがトレードマーク。五感を強化されたクローンで特殊な電磁波を視覚・感触で感知できる優れた感覚を備えるほか、観察眼にも優れる。
ユージオとの模擬戦では彼の《武装完全支配術》を持ち前の五感で躱したり、お得意の近接格闘術で剣技を封殺したりと彼を圧倒。
自身の生存に疑問を抱く彼に対しても「生きていて悪い事はない」と説き伏せる。それ以降彼からは兄のように慕われている。
○シリカ/綾野珪子
転生者でビーストテイマーの少女。ダガー使い。小竜ピナを使い魔としていて、SAOでは「竜使いのシリカ」と呼ばれそれなりに有名だった。
ピナも今世では共にいるが、人語を解する偉大なるドラゴンの伝承が残るアンダーワールド。アリス経由でピナをテイミングした話が人々の間に広まった結果、竜を説き伏せた賢人扱いされ戸惑うハメに。
そんなピナが何故かスキンヘッドが好きという事からジェシーに懐き彼と行動を共にするように*3。
○ジェシー/CT-5597
ARCトルーパーとしてレックスの副官をも務めた優秀なトルーパー。
現在もARCトルーパーとしての活動は続けており、332師団の指揮を取る。独特のタトゥーは周りからよく驚かれる。ある時小竜のピナに懐かれて以降シリカとの交流が始まった。彼女の立ち振る舞いを見たり、やり取りを交わす内に「これが妹……?」と思うようになるも口には出してない。戦闘ではシリカとの連携を見せることもあるも、大抵の場合彼が伸びた彼女を抱えて帰ってくる。
○リズベット/篠崎里香
鍛冶屋の少女。アスナの親友で愛称は「リズ」。優秀な鍛冶屋であると同時に、熟練したメイスの使い手でもある。鍛冶屋としての腕前は折り紙つきでよく仲間達の武器の手入れをしている。
クローン達の使用するブラスター等の武器に興味があり、ARCトルーパーのヘヴィーとはよく武器の話で盛り上がってる。
○ヘヴィー/CT-782
501大隊でエコーの後釜としてARCトルーパーとなり活躍している。
名前の由来は重火器に詳しいことから。その恩恵で新型の往復式クアッド・ブラスターやZ6回転ブラスター、DC-15ライフルを駆使して戦う。そんな多彩な武器に魅了されたリズとはよく武器の話をしたり使い方を彼女を介してキリト達に教えている。戦闘での彼らの連携は手強い意外の何ものでもない。