学校等の行事等が重なり落ち着くまでに少々の時間が掛かりこのようになってしまいました。
今回はちょっとした解説になりますがどうぞ宜しくお願いします。
項目① 技術解説
・次元波動超弦跳躍機関 通称:波動エンジン又は次元波動エンジン
地球製艦(日本艦) の心臓部分に当たる部分。このエンジンのおかげでワープ航行が可能となっている。
イスカンダルから供与されたが日本国のみが保有する技術で地球連邦などその他勢力には知られていない模様。
起動には心臓部に「波動コア」と呼ばれるユニットを組み込む必要がある。始動時には大電力を消費するが、一旦始動してしまえば再始動用のエネルギーは自前で生成できる。
その恩恵はワープだけに留まらず、陽電子衝撃砲という、従来型のエンジンではチャージに時間がかかる決戦兵器も、その莫大なエネルギーによって通常火器化を実現させた。
ただし、艦内の各種サービス(照明とか自動ドアとか諸々)の電力に関しては、波動エンジンではなく第1補助機関であるレーザー核融合炉で賄われている(ちなみにいわゆる補助エンジンである「艦本式コスモタービン」は第2補助機関)。
原理としては「真空の相転移」を利用しており「真空の相転移」が起きると真空に相当するエネルギー状態も変化するので、この前後の状態を連結することができればエネルギー差から「流れ」が生じてエネルギーを取り出すことができる、という理屈。
よって真空空間からエネルギーを取り出すことができるのだが、別に真空である必要は無く、水中や気体のある空間でもエネルギーはを取り出すことは可能である。
半永久的にかつ環境にも影響を与えずに無限のエネルギーを生成し続けられることから、軍事以外にも日本では既に量産された内の一つを使い全国の電力を補っている。
・波動共鳴導波装置
他の波動機関搭載艦を活性化させたり、エネルギーを急速に供給し回復させる他波動防壁の強化・耐圧限界時間の延長、任意の場所への波動防壁の展開を可能とする波動防壁弾にも使用される。
これが開発された理由としては、紺碧会で「波動砲艦隊構想」について議論がなされた際。波動砲不要との声が上がる一方で波動砲無しでは対処できない脅威もあるとして、波動砲非搭載の通常艦や補給艦などに搭載し敷島などの大型艦や艦隊を守る防備の要として開発配備が進められた。
・陽電子衝撃波砲、収束圧縮型衝撃波砲塔 通称:ショックカノン砲
日本国が独自に開発した艦載砲。威力、射程共に既存のメガ粒子砲を上回る。
衝撃波を纏わせた陽電子ビームを撃ち出すのが主な原理。従来のような融合炉では一発の発射が限界だったが波動エンジンの登場により決戦兵器から通常兵器へと置き換わっている。
発展型である「収束圧縮型衝撃波砲」があり、この砲はビームジェネレーターが大型化され、さらに砲身途中に陽電子収束器を設置しており、陽電子衝撃砲よりもビームの破壊力と連射速度が向上している
・第二世代融合炉
従来までに製造されていたジェネレーターと比較し、小型・軽量でありながら高出力を達成している。
後世代には15m級用でありながら7,000kWを越える大出力を達成したモデルも開発されている。
ただし欠点として、ビームが直撃した場合、炉心の核融合反応が停止する前に、放射線およびプラズマの隔壁の役割を果たすIフィールドの崩壊が先んじる可能性が生じる様になった。
つまり、以降世代のMSのジェネレーターにビームが直撃した場合、甚大な核爆発が起こる可能性が生まれてしまい、特に大気圏内・コロニー内戦闘で極めて大きな戦術的制約が全陣営に課される事となってしまった。
この融合炉も現在では日本の所有すると全てのMSに搭載されているがその先駆けとなったのがF90である。
項目② 艦艇解説
・ヤマト型宇宙戦艦 ヤマト
全長 333m
全幅 61.77m
艦体高 99.47m
艦種 超弩級戦艦
前級 長門型
次級 日本武尊型
同型艦 二番艦ムサシ、三番艦シナノ(戦闘空母)
紺碧会の技術陣により、九州坊ノ岬沖に眠る戦艦大和をサルベージし大型改装し誕生した人類初の恒星間航行用宇宙艦艇。
それぞれの艦長には沖田十三、土方竜、山南修が艦長を務め大高総理より密命を受け密かに戦争中の太陽系を抜け出しラボラトリーアクエリアス、二番艦アクエリオス、ラボラトリーシャルバート、二番艦イスカンダル、三番艦アケーリアスらの調査船団として宇宙における人類の起源の調査と宇宙誕生の秘密、そしてアケーリアス文明調査の旅に護衛船団として同行している。
・日本武尊型宇宙超戦艦 日本武尊
全長 368m
全幅 47.64m
最大幅 63.77 m(安定翼展開時:88.72 m)
艦体高 94.54 m (最大99.58m)
最大速力 亜光速
艦種 超戦艦
前級 ヤマト型
次級 敷島型
同型艦 無し
ヤマト型宇宙戦艦ことヤマトを超える戦艦、超戦艦という艦種に分類される大型戦艦。
随所に幾つかの新技術を盛り込んでおり、そのうちの一つに半潜航とはいえ次元空間への潜航が可能となっている。
装甲も頑丈に作られており、紺碧会所属のある技術士官曰く「2220年のアマールへの脱出時並の強度がある」と言われている。
・敷島型宇宙戦艦 敷島
全長 444m
全幅 66m
同型艦 不明
艦種 超弩級宇宙戦艦
前級 日本武尊
次級 八咫烏型
紺碧会でも議題に上がっていた前衛武装宇宙艦アンドロメダを元に指揮能力、艦隊旗艦としての能力を付与した超弩級艦。
対空装備なども過去の物以上に強化されている。
艦艇下部にある格納ポッドよりMSの発進を行う。
後継艦の設計も既に開始されている模様
高杉艦隊旗艦
・八咫烏型戦闘空母 八咫烏
全長 484m
全幅 66m
同型艦 不明
艦種 戦闘空母
前級 敷島型
次級 改敷島型 (春藍型)
砲戦火力、指揮能力、空母機能等を詰め込んだ。戦闘空母という新しい艦種の一番艦。コスモタイガー等の航空機に加え、増設された艦体格納庫にはオプションによりさらにMSの搭載も可能。
・伊01超速次元潜航艦 須佐男
全長 160m
艦幅 21.6m(水中翼は除く)
艦高 24m
日本国とガルマン・ガミラス帝国との技術交流で得られた次元潜航機関・ゲシュヴァール機関を紺碧会技術陣が苦労の末生み出した40式次元潜航機関を搭載し、次元ジェット推進と呼ばれる次元エネルギーをポンプジェットの要領で押し出し推進する方法をとっており、補足はガミラス艦ではほぼ不可能。
他の次元潜航艦とともに次元航海に乗り出したものの不慮の事故により全艦消息不明とされているが…………