══════════════════════════
__________________________
審議会通達
以下の文書はJAGPATO 規則第3編第17条に基づいて複製 保存されています。
日本特異例報告管理審議会は文書内容の正確性を担
保しないことに留意してください。
__________________________
警察庁警備局特事調査部異常領域管理課
警視庁公安部特事課
情報災害検済
══════════════════════════
══════════════════════════
幻想郷
隔離次元/集落
接続地点:なし
侵入手段:未確認 - 交渉
発見年:19██年
侵入年:なし
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
首長:複数議会制
自治体:不明 - 複数コミュニティによる自治
議長:なし
_________________________
総人口: 不明
一時滞在者: ~10人/(平均)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
面積:不明
人口密度:不明
_________________________
住民の呼称:なし
_________________________
言語:日本語
_________________________
経済:あり
通貨:日本円
交流:なし
_________________________
現地責任者: 染町 警部
_________________________
概説
幻想郷は、長野県の芽野市、原村、南牧村、山梨県の北社市に当たる場所の隔離次元であり、その呼称です。
当該領域は博麗大結界と呼ばれる結界によって、外部からは入れず、出ていくことも出来ません。唯一の例外は、「幻想郷」と外の世界の境に位置する「博麗神社」と呼ばれる神社の巫女、博麗霊夢に交渉*1することです。また、忘れ去られていく物体、生物、事象の(異常かは関係なく)行き着く先として、江戸時代末期~明治時代初期までの間、八雲紫などの賢者と呼ばれる存在が作成したと考えられています。
内部で様々な地区で別れており、例を挙げると、魔法の森、妖怪山、通常の人間が住んでいる人里、等があります。また、それぞれに領域には派閥が存在し、多種多様な種族が住んでいます。幻想郷の住人にはほとんどの場合、独自の能力を保持しています。また、人間に対して攻撃的な存在もいます。
発見
最も古い文献では、18██年に旧蒐集院が長野付近で起きる散髪的な神隠し事象を調べる際、発見されました。しかし、当時の旧蒐集院には、この領域を囲む博麗結界を越える術を持っていなかったからため、内部調査はされませんでした。その後、第二次世界大戦の終結後に旧蒐集院を財団が吸収した時に、文書が見つかり、本格的的に内部調査が計画されました。そして19██年、初の内部調査が行われ、領域内部の実態が明らかになりました。
対応
19██年、財団が内部調査を行うと同時に、幻想郷側から八雲紫が財団の内部調査司令部に現れました。その時、八雲紫からある提案*2がなされ、財団と幻想郷は相互協定を結ぶ事となりました。
公安からは、19██年(財団の内部調査の2日前)にある行方不明者を探す公安部特事課の刑事が失踪後、幻想郷内部から帰還しました。この人物は染町警部であり、現在、本人の希望もあって、幻想郷内部の人里の派出所に勤務しています。また、この派出所は、染町警部が独自に交渉後、設立する事となりました。