もし白上フブキが幼なじみだったら   作:魔王鎮守府のトレーナー

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本っ当に申し訳ございません!長らくおまたせしました!続きでございます!


どうしてこうなった?

突然だが最近出かけることが増えた気がする…俺の休日はだいたいゴロゴロ&バイトなのだがそこに月2ペース位で予定が入るのだ…まぁ理由は白上なんだが、6割白上、3割ミオしゃやあやめたち1割私用って感じだ…しかもたまに被るし変装してもらってても流石に腕組みはやめてくれ…って思いながら過ごしている

 

で、なんでこんな話したかと言うと3割にまた一人増えそうだからだ

 

「流石に30分前は早すぎたか…ってなんでいるんだよ」

 

「あ、先輩!お久しぶりです!」

 

「久しぶりだな、いろはもこっち来てたなんてびっくりだよ」

 

「そうですね、ところでなんで急に連絡を?」

 

言えない、なんも考えずに言われたからなんて言えない

 

「あ〜うん、最近配信を見るのにハマってな、それでお前に気づいて最近元気か気になってな、変わってなさそうで安心したよ」

 

「そうですか、私は変わらず元気ですよーそれに先輩も変わってないですね〜でもファッションセンス良くなりました?」

 

「あ〜いや、友達に選んでもらってな」

 

現在着ているもの全て選んでもらったものです…それに嘘は言ってない

 

「てっきり彼女でもできたかと思いましたよ、それにしても久しぶりですよね」

 

「そうだな〜7年ぶりくらいか?」

 

「そうですね、確かそのくらいのはず」

 

「ところでいつまで敬語なんだ?配信みたいにござるとかつけていいんだぞ?」

 

「え、いやぁ…流石に先輩ですしもう癖みたいなものなので…」

 

「まぁ、無理強いはしないからいろはがそれでいいならそれでいいよ…ところで今日はお供がいないのか?学校で会う時毎回大事そうに抱えてただろ?」

 

「ぽこべぇはお留守番してもらってます、あと学校に連れてきてたのはぬいぐるみですよ?」

 

「あ、やっぱりぬいぐるみだったの?」

 

配信見ててっきりぽこべぇだと思ったんだが…

 

「その…最初は連れてきてたんでござるが…ぽこべぇの負担が大きくて…それで代わりにぬいぐるみを…」

 

「なるほどね〜ところでやっぱり敬語取った方がいいんじゃないか?喋りずらいだろ、ござるがこぼれてるぞ?」

 

「わかったでござる」

 

切り替え早いな…

 

「ところでどこ行くんだ?荷物持ちって聞いたが…」

 

「ちょっと服を買いたくて、先輩に選んで欲しいってのもあるでござる」

 

「俺に?ファッションセンスなんてないと思うけど…」

 

「それでもでござる〜」

 

そんなやり取りをしつつ最近の話など話しながら移動をしていたらあっという間に前に行ったモールだ

 

白上と来た時大変だったなぁ…自業自得もあるけども…ところで時間がいい感じだな…先ご飯にしよう

 

「なぁ先にフードコート行こうぜ?お腹すいたわ」

 

「確かにそうでござるね…先にご飯にしようでござる〜」

 

???「あれ?いろはちゃんと…大和くん?」

 


 

「さてご飯は食べたし行くか…」

 

「そうでござるね〜」

「あ、すまん少しトイレ行ってくる待っててくれ」

 

そう言ってトイレに行き済まして出る、いや〜いろはの食べてる時の幸せそうな顔を見てるとこっちまで幸せな気分になる…さて移動する「大和くんだよね?」か…ん?なんか聞いたことがある声…

 

「余〜だよ、1人でモールなんて珍しいね?」

 

「ああ、ちょっとな…それはこっちのセリフじゃないか?あやめはどうしてモールに?」

 

「私はね〜フブキちゃん達と来たんだ〜」

 

「そうか…で白上達は?」

 

「みんな自分の取りに行ったよ?私はみんなを待ってたんだけどスバルが戻ってきたからちょっと化粧直しに」

 

「なるほどねぇ、じゃあ俺行くわみんなによろしくな」

 

「わかった〜」

 

あぶね…あったのがあやめで良かった…

 

「あ、今着てる服ってこの前余が選んだやつだよね?良かったちゃんと着てくれてるんだ」

 

「せっかく選んでもらったしな、ところでみんな集まってるぞ?早く行ったらどうだ?」

 

「ほんとだ、じゃあね大和くん!また遊ぼ!」

 

「おお、またな〜」

 

…ちょっと話しすぎたな早く行こ

 

あ、いたいたわかりやすいところで待っててくれてありがてぇ

 

「すまん長引いた」

 

「遅いでござるよ〜、あ〜あ〜後でドーナツでも食べたいな〜」チラッ

 

「はいはい、服買ったら寄ろうな」

 

一方その頃…

 

「お、あやめおかえり〜遅かったね?」

 

「さっきね〜大和くんとあってね〜」

 

「…!?今いるんですか!?」

 

「フブキちゃんちょっと怖いよ…それにもう行っちゃったよ?」

 

「これ食べたら探しに行きましょ!その方が楽しいです!」

 

「フブキは最近忙しくてなかなか会えてなかったもんね〜」

 

「だからといってここまでなるか?ミオしゃ」

 

「10数年分のが今来てるんじゃないかなぁ?」

 

「えぇ〜普通の幼なじみじゃないの?」

 

 


 

さて、いろはに似合いそうなコートとか冬服を選んでみたが…似合いすぎだろう、やっぱり元がいいと何着ても似合うな…

 

「どうだ?似合いそうなの選んだけど」

 

「…風真よりセンスあるんでござるが?」

 

「そんな事ないよ、元がいいから何着ても似合うんだよ」

 

「そうでござるか?えへへ…///」

 

照れてるいろはかわいい…さて食べて帰るか

 

「じゃあ払ってくるから着替えたらちょうだい、その後ドーナツ食べに行こうか」

 

「そんな、悪いでござる…服だって高いのに」

 

「そんな服買ったぐらいで生活傾かないから安心しとけ、貯金なら沢山ある」

 

「わかったでござる!大和先輩には感謝しかないでござるな」

 

「ほらほら、さっさと着替えろ〜」

 

そう言い着替え終わったいろはから買う服をもらいさっさと会計を済ませるふっ、数万程度なら可愛い後輩のためだ安いもんだぜ

 

「さてドーナツだったっけ?どうする?店で食べるか?」

 

「もしも出来たらの話なのでござるが…先輩の家に行ってみたいでござる」

「俺の家?いいけど帰りとかさ距離離れてたら大変じゃない?」

 

「ダメで…ござるか?」

 

くっ!何だこのござるは上目遣いなんてしやがってダメなんて言えるわけがな「大和君いたー!」い、って…この声はもしかして…

 

「…白上っ!?」

 

反応しようとした途端背中に伝わる衝撃…嘘だろ、お前結構離れてたよな?!?なんで背中に突撃してるん!?

 

「ひ、久しぶりだな、1週間ぶりぐらいか?とりあえず離れてくれないか?いやてか離れろ」

 

突然の光景にいろは固まってるんだけど…てかまじで離れてくれ

 

「えーしょうがないですね〜」

 

「えっと、サラッと腕組むのやめてもろて」

 

「えっと…」

 

「ほらいろはも反応に困ってんじゃん 」

 

「へぁ?いろは…いろは…風間殿ぉ!?」

 

白上が慌てて腕をはなす、やったぜ

 

「やっと気づいたか…」

 

「先輩…フブキ先輩とどういった関係で?」

 

あ、まだ問題あったわ…

 

「も〜フブキ〜急にどっか行かないでよ〜あ、大和くんこの前ぶり〜」

 

「ほんとだ大和じゃんそれにいろはも」

 

「およ?2人って関わりあったっけ?」

 

すぅー逃げられない…

 

とりあえず現状を説明、なぜか奢りで全員分のドーナツを買い俺の家へ…あ、待って買い物してかないと食材ないわ

 

「さて、とりあえず俺はみんなの食材買ってくるから1人ぐらいついてきてもらえると助かる」

 

「あ、じゃあウチが行くよみんなは待ってて」

 

というわけで4人を置いてレッツゴー!白上とかの悪ノリで俺の部屋が荒らされないことを願う…

 

さて、車の中での会話は楽しかったな〜今日何にするか〜とかサングラスを見つけてかけてどう?って聞いてくるミオしゃは可愛い…ちなみに作るのはすき焼きに決まった

 

「さて、俺はもう1つ鍋と肉、あと家の日用品とか色々買ってくからミオは野菜とかその辺を頼む」

 

「了解〜」

 

そう言い買うものを分担し30分位でお互い終わった…値段と量は一人暮らしからしたら目を貼るものだったがだったが6人なら納得だろう…あと2人でこっそり食べたダッツは美味かった、頬張って幸せそうな顔をするミオしゃは可愛かったよ…みんなには箱アイス2種を買った

 

帰ってそうそう見た光景は白熱するマ〇オカートだった…なんで部屋にゲーム機が一個増えてるのは謎である とりあえず食材台所に置いて料理しなければ、とおもっていたところに

 

「大和君もやりましょー」

 

そう言われ食材を置いた途端連行される俺…

 

「いや料理しなきゃだし…」

 

「うちがやっとくからやりな〜」

 

ママミオぉ…

 

「じゃあせめて1レースで下位2人が抜けてミオしゃの手伝いしてくれ…」

 

そうしてすき焼きができるまで思う存分レースするのだった…ちなみに負け無しだった貧弱!貧弱ゥ~!

 

すき焼きは今まで食べたことないくらい美味かった、最後の肉誰か食べるかはミオしゃが譲って席を外したあやめを除いてゲームで争ってたら戻ってきたあやめがそのまま食べてた…ミオしゃの「あっあやめ…」って声が聞こえ振り向くとめっちゃ幸せそうな余がいた…

 

ちなみに俺のドーナツは消えてミオしゃのだけ残ってた…なずぇ?

 

さてご飯も食べてデザートのアイスも食べて遊んで、もう帰るのかと思ったらまさかの発言

 

「大和君〜今日泊まってってもいいですか?」

 

白上さん????????

 

「「「「「ふぁ!?」」」」」

 

「いやいやいやどうしてそうなる!?帰れよ!第一着替えとかは!?」

 

「着替えなら今日買ったやつがちょうどありますよ?」

 

「いやいやフブキそういう問題じゃないって」

 

「そうだよ!てかなんで泊まりたいんだよ!?」

 

「何となく?それに私たち一緒に寝たことあるじゃん」

 

「ちょっと大和くん?どういうこと?」

 

「先輩…」

 

待て待てなぜ俺に矛先が向いている!てか白上も紛らわしい発言すんな!

 

「いやいや!何年前の話だよ!10数年前だろそれ!下手したら20ぐらい前だぞ!?」

 

「てか大和んちに寝るとこあるん?」

 

「え?ダブルベット余ってるよね?大和君はシングルあるって言ってたし確か布団も一応あるって…」

 

「なんでそんなこと知ってるの…」

 

え、なに?まじで泊まろうとしてる?

 

「あの、白上さん仮にも私男なんですよ、男女2人でお泊まりってのは流石にいかがなものかと…ないけど、ないけどね?もしもがあったらダメじゃありません?」

 

「そうだよ〜男は狼ってよく言うし…」

 

それ狼のあなたが言います?

 

「2人がダメならみんなも泊まればいいんじゃない?」

 

何を言ってんだこの狐、アイドル(配信者)の自覚あります?

 

このあと謎のお泊まり攻防は続き結局ミオしゃが付き合うことになった…なぜあそこから負けた?

 

「3人ともまた今度な〜」

 

「バイバーイ」

 

「また今度でござる」

 

「なんもすんなよ大和〜それじゃまた今度〜」

 

「ははは、するわけないじゃないかー」

 

あとはこの辺から記憶が無い、多分疲れすぎてさっさといつも通り寝たかな? 起きたら何故かフブミオが寝てるダブルベットの真ん中で寝ていてひと悶着あったのは内緒…(原因はフブキの悪ふざけ)

 

 

 




最後までお読みいただきありがとうございました!感想、評価、リクエスト等々募集しておりますのでよろしくお願いします

誤字脱字報告ありがとうございます!

おまけ
「ふぁ〜、よく寝たぁ!?」

なんでミオしゃとフブキに両腕抱きしめられて真ん中で寝てんのぉ!?

葉その後事実確認してめちゃくちゃ安心した…


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