もし白上フブキが幼なじみだったら 作:魔王鎮守府のトレーナー
リクエストをくださった黒藤さんありがとうございました!
『ごめん、俺ミオのことが好きなんだ…だから白上の気持ちには応えられない』
『ごめんねフブキ、でもうちも大和くんのことが好きだから…』
待って…行かないで…大和君…また私を置いていかないで…
『本当にごめん…』
大和…君…待って…もう1人はヤダよぉ…やま…と、くん…
『フブキ…でもうちも大和くんも両思いだから…ごめんね…』
やぁ…もうひとりぼっちには、なりたくない…君と離れなくないよォ…
大和君…行かな、い…で…
「はっ…!」
目が覚めると光がなく少し黒くなっているもう見慣れた天井…隣からは私の愛する人の優しい匂い…隣を見て大和君がいることを確認する…一応キツネは夜行性nanoで夜目が効く
「はぁ〜…」
良かった…あれは夢だ…私と大和が付き合ってからもう1ヶ月はたっただろうか?
「大和君…」
そっと寝ている彼の頭を撫でる
「何処にも行かないでね…」
そう思いながら彼に抱きつきまた寝るのだった…
朝起きると白上が抱きついている…というのは結構当たり前になっているのだが…今日は様子がおかしい
「白上?大丈夫か?」
震えている…そして離さないと強く思っているように感じる
「白上?朝だぞ…起きろ〜」
「ふぁ〜、大和君…おはようございます…」
「どうした?眠れなかったか?」
「ちゃんと眠れましたよ?」
「そ、そうか…じゃあ俺朝飯作ってくるから…」
ギュッ…
白上が俺の服の袖を強く握る…
「し、白上?」
「い、いや…ど、どこにも行かないで…もう1人はいやぁ…」
「どうしたんだよ…俺はここにいるから…な?」
しばらく落ち着くまで頭を撫でながら様子を見る…何やら1人になることに酷く怯えているようだった…
「す、すみません…どうしちゃったんだろう私…」
「いや大丈夫だよ、落ち着いた?」
「うん…ありがとう」
「俺、ごはんつくってくるから着替えたら降りておいで…って今気づいたけど先シャワーか朝風呂わかしていいから入りな?気持ち悪いだろそれだと」
「うぅ…寝汗って言わないようにオブラートに包んでるのはいいんですけどやっぱり恥ずかしい…」
「気にしてないから大丈夫だよ、俺だってかくし」
「それでもです!」
さて朝からお叱りを受けたところで…適当に朝ごはんを作っているのだが…
「上がったよ〜」
振り返るとそこには湯上がりきーつね…可愛い…
「もう少し待ってな〜 」
そういい手早く作り、皿に乗せて運ぶ…今日は昨日期限が近いたまごを消費するためにつけてたフレンチトースト
「うん我ながら上出来だな〜 」
「う〜ん!大和君また、腕上げました?」
「そうか?まぁ店長とかミオとかに教えてもらったりネットで色々美味しい作り方とか調べてるからな〜ってどうした?」
白上の顔からさっきまであったにこにこ笑顔が消え、また何かを恐れているような顔になる…
「ミ、オ…?うっ…や、大和…君とミオ…が…あ、あぁ…」
「白上!?俺とミオがどうしたって!?」
向かいに座っている白上の横に行きなだめようとする
「い、いやだ、行かないで…置いてかな…い、で…」
白上はまた同じように行かないでとつぶやき俺にしがみつく…
「白上…大丈夫だ俺はここにいるから、な?お前を置いてどこかになんてもう行かないよ」
「ほ、ほんと?う、嘘つかない?」
「大丈夫…一緒にいるから…だから何があったか教えてくれないか?」
「う、ん…」
とりあえず2人並んで座るためソファーの方まで移動して抱き寄せまた落ち着けるように撫でながら話を聞く
「ほら、大丈夫だから深く吸って〜吐いて〜ね?落ち着いた?」
「すぅ〜はぁ〜…うん、落ち着いた…」
「そうか良かった…じゃあ話せるか?」
「うん…ゆ、夢でね?大和君がほんとうはミ、ミオの事がすきでミオも大和君が好きで…それでね?私の想いにはこ、応えられないって…」
「うん…」
「それで…昔みたいにまた私の傍からいなくなるっていう考えると怖くて…」
少し強く白上を抱きしめる…
「大丈夫だ、俺はずっと一緒にいるからな急に何も言わずにどこか行くなんてしないよ」
「うん…ありがと、大好きだよ大和君」
「俺も大好きだよ白上、愛してる」
「///」ブンブン
「わ、私も愛してます…///」
恥ずかしがって小声で言ってるの可愛い…さて、結構重症だがどうするか…とりあえずは様子見か…
「なぁ、今日俺仕事ないんだけど白上は?配信はやらなくても何かないか?」
「えっと、ボイス収録と他に少し提出物が…」
「んじゃ白上の家行くか、今日は1日一緒にいるからな、さすがにお風呂とかは無理だが…」
「はい!」ブンブン
可愛いなぁ…
ということで白上の家なんですが…
「俺は終わるの待ってるから終わったら呼んでくれ」
「うん、じゃあ頑張って来るね」
「頑張れ!」
「…白上の心が不安定なんだが何やったんだよお前」
「黒上か、そんなことも触れてすらないのにわかるんだな…何ちょっと怖い夢を見ただけだよ」
「…そうか、まぁ今は気にしないでおく…が、白上を裏切るような真似はすんじゃねぇぞ」
「わかってるよ、そもそもそんな軽い気持ちで白上の告白を受けてない」
「そうか…っまぁお前なら大丈夫かな…ふぁ〜私はもうひと眠りしてくるかな〜」
「おやすみ」
「ん」
…く…、大…君、大和君!
「んあ?白上?どうかしたか」
「終わったから来たんですけど…なんで寝てるんですかぁ…もう6時ですけど」
「げっそんな寝てた?あれ?デモもっとはやく提出物終わる予定じゃ…」
「その…寝ている大和君見てたらいつの間にか時間が過ぎてました…寝ている姿はとてもきゃわわでよきでした!」
「そ、そうか…じゃあご飯食べてやる事やって寝るか〜」
ということでお風呂とかはカット!言うこととしては風呂の前で待っててと言われ待ってたらそのまま出てきた白上が…そのタオルもみにつけてなくてな?叩かれて『理不尽っ!』と言いつつ慌てて出て、着替えた湯上がりきーつね(本日2回目)のご機嫌取りが大変だった…今はベットなうである。もちろん密着、いい匂いすぎる…体格差で白上の頭がちょうど胸の辺りに来るんだよなぁ…
「白上、今日できるだけ一緒にいたがどうだ?不安か?」
「大和君がいてくれるのでだいぶ落ち着きました…」
「そうか、良かった…じゃあ寝ようか」
「寝ている間にどっから行っちゃ嫌ですからね?」
「行かない行かない」
「もし君が死んじゃったりしたら後追いしますから」ハイライトオフ
「急に怖いこと言うなよ…まだ死ぬ気はないがたとえ死んでも俺の分まで生きてくれよ…」
今若干白上の目からハイライトが消えていたのは気のせいだろうか…
「とりあえず寝ようぜ…おやすみ」ギュッ
「おやすみ…」ギュッ
やばい…もう睡、魔…が…
「大和君?」
「…」スッー
「…もう、寝るのが早いよぉ〜」
「…君がいない世界なんて生きてても意味が無いからね?」ハイライトオフ
「だからずーっと一緒だよ♡これからも、ずっとずっと…だから」
「もう離さないからね♡大好きだよ、愛してる♡」チュッ
「ふふっ♡」
最後までお読みいただきありがとうございました!ヤンデレ…できていましたでしょうか?私自身あまりヤンデレ作品を見ないため多少書き方などを調べたりして書いてみたのですが…上手く書けてなかったらすみません!頑張ったので許してください!
感想、評価、リクエスト等々よろしくお願いします!
いつも誤字脱字報告ありがとうございます!句読点修正ニキ?ネキ?にはいつも感謝しています!
ヤンデレ…ちゃんと書けてましたかね?
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ちゃんと書けてたよ!
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どぅちかというと書けてたよ!
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どっちかというと書けてないかなぁ?
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…及第点