もし白上フブキが幼なじみだったら 作:魔王鎮守府のトレーナー
「大和君!今日は何の日か分かりますか?」
「落花生もといピーナッツの日」
「え、そうなんですか?」
「そうだよ、食べる?」
「いや、なんであるんですか?ってそうじゃなくてこれですコレ!」
ある日突然聞かれたのでそんなに小ボケをしてると白上から頬にグイッと箱を突き出される
「いや。トッポじゃん」
「あれ?ちゃんと買ったのに…なんでぇ?」
「お探しのものはこれかな?」っポッキー
すり替えておいたのさっ!デッデデーンデデデン
「もーなんで意地悪するの〜」
「反応が可愛いから?」
「むっ!クロちゃんに言いつけてやる」
「えぇ…なんでよだよ、ところで何がしたかったんだ?」
「あ、そうでした!ポッキーゲームしましょ!」
良くもまぁ恥ずかしげもなく言うなこの狐は…わしゃわしゃしてやる
「わわっもうなんですか急に頭撫でて、あっそこ耳の付け根ダメェ…」
白上がいい感じにふにゃったところでポッキーを開ける
「ほらやるんだろ来いよ」
「ギリギリまでやって恥ずかしがってる顔を拝んでやる!」
「ふっ、その余裕がいつまで続くかな?まぁ別にキスしてもいいんだけど…」ボソッ
「!?」カァァ////
あれ?もう赤くなってる、やべもしかして声に出てた?
「は、早くやりましょ…」
「ほい、チョコの方やるよ」
「あ、ありがとうございます…」(な、なんで大和君はこんなに冷静なんですかぁ!)
「…」パシャ
やべあまりにも咥え顔が可愛すぎて撮っちゃった
「なんで撮るんですかぁ!!」
「ごめんごめん、今度こそやるから」
「ほら咥えたぞ」
「じゃあ始めましょ…?」
…サクサクッと両端から食べられどんどん2人の距離が短くなる
(んっ?白上よく見たら目つぶってる…これは行った方がいいのか?)
「んっ」(や、大和君の手が…うぅ…味なんてわからないよぉ)
白上の頭と背中に手を回す、するとこちら側にも手を回される…1cm、また1cmと距離が近づきやがて…
「…何してんだ?」
「「!?!?」」チュー
「あぁ、悪い続けてくれ私は上に戻るから」
「く、黒上…一応聞くがいつからそこに?」
「大和がフブキに手を回したあたりだな」
oh.....やべぇくっそ恥ずかしい
「うぅ…たい」
「白上?」
「穴があったら入りたい…////」
「あ〜、私は戻るからなーあ、ひと袋貰ってくぞ」
黒上が上に戻っていく…いやどうしろと言うんだこの空気
「し、白上?」
「はぃ…」
「その…つ、続きする?」
「うん…///」
そしてもう一度、今度は最初から互いに手を回しポッキーを食べていく、そして再度…
「んっ///」チュ
お互いの唇が触れ合う、それは一瞬のようで長く…甘い時間だった…
「ぷはぁ…はぁ…なぁ…白上」
「はぁ…はい?どうしました、大和君」
「これ…恥ずかしいな///」
「もう…言わないでくださいよ///」
「白上はさっきから赤いけどな」
「も〜また意地悪言う…」
「そう機嫌悪くすんなってほらあーん」
「あーん、全く誰のせいだと思ってるんですか」
「好きな子には気を引くために意地悪したくなっちゃうものなんだよ」
「私はいつも君に夢中ですけどね〜」
「そうか///」
「はい///」
「じゃあこれからも夢中にさせてやるよ」
「私だって他の子なんかに気にもしないほどに釘付けにしてやります」
「大好きだよフブキ」チュー
「私もです大和君」チュー
読んでいただきありがとうございますこうしてたまーに気が向いたら短編も混ぜていこうかなーと
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