もし白上フブキが幼なじみだったら   作:魔王鎮守府のトレーナー

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多分フブキサイドを書く予定なので投票締切はフブキサイドが出てからになるかな?今のところは大和が多いですね〜次点で海斗かな?


通りすがりの酔っ払いだ覚えておけ

ある日珍しく残業があり手早く終わらせて帰ると無性に酒が飲みたくなったので飲み歩きしていた…酒がうめぇ体にしみ渡る…

 

酒は普通ぐらいなのでほろ酔いより少し酔ったぐらい?まぁとにかく気分良く帰ってたんだよそしたらさ…

 

「だ、誰か助けてください!」

 

って路地裏から聞こえたんだよ…めんどくせぇーって思いながら興味半分に覗くとさ獣人の女の子だと思うんだけど子デブおっさん2人になんかされそうなんだろうな…獣人なら力で勝てるだろうよ〜と思いながらも酔っぱらって路地裏に偶然来ただる絡みDDを演じたんよ…まぁ酔ってるしな

 

「おっさんたち何してんすか〜ww」

 

「あ?誰だお前さっさとどっか行けよ」

 

おっとよく見たら気持ち悪いな…

 

「嫌っすww」

 

半分煽りぎみに答える…キレてくれたら楽なんだけどなぁ…

 

「お前おちょくるのもいい加減にしろよ?」

 

来た…

 

「別に〜おちょくってなんかないですよ〜ww」

 

「痛い目見ないと分からないようだなぁ?」

 

あぁ…なんか急に萎えた…こいつらきっしょいなぁ…

 

「あ〜やめたやめた」

 

「お?ビビったか?」

 

何勘違いしてんだよこの豚が

 

「あ?何勘違いしてんだ?この豚野郎」

 

「ぶ、豚!?」

 

「お前はほんとに俺らを怒らせたようだなぁ」

 

はぁ…だっる…人がせっかくいい気分でいるのに…

 

「その女置いて失せろ…俺は今気分がいいんだ…早くした方が身のためだぜ?」

 

「なんだと!?てめぇなめやがって!」

 

早く消えろよ…正直寝たい…

「聞こえなかったか?失せろ」ギロッ

 

「「ひぃ!すみませんでした!!!」」トタバタ

 

あ〜気持ちぃ〜最高にハイってやつだァ!!

 

「あ、あの」

 

「あ?」ギロッ

 

「ひっ…」ウルウル

 

あ、やべ殺気出したままだった

 

「あ、ごめん大丈夫?」

 

「あ、はい…」

 

そっか、なら 俺は帰って寝るかな…

 

「あ、あの!名前聞いてもいいですか!」

 

「…通りすがりの酔っ払いだよこんな出来事早く忘れちまいなそれじゃ…」

 

そう言って俺は立ち去る…あ〜明日はお昼まで絶対寝る疲れた

 

「ってことがあったんだよ」

 

「ほんとにそんな事って起こるんだな…お疲れ様…お前が殺気まで見せるとはそれほど嫌気がさしたんだろうなぁ…」

 

え?どゆこと?

 

「おまえ寝起きと気分が最悪な時は目がさ…裏の人達みたいなその…眼力だけで人殺せそうなぐらい怖いんだよ…初対面ならちびるね絶対…」

 

明かされる衝撃の事実!へぇそうだったんかワレ…

 

「それに殺気だろ〜お前ニュースとか胸糞悪いとたまにチラ見えするんだけど体感1度は下がるねあいつらトラウマなってんじゃね?」

 

そ、そうか

 

「そろそろ俺は帰るわ…じゃあな〜」

 

「ああじゃぁな」

 

「最後に…お前通りすがりの酔っ払いはクサすぎww」

 

殺気をぶつけてやった

 

さて配信見るか…

 

前にあった時からフブキの配信をみるようにしてる正直知らないアイツが知れて面白い…

YouTubeのチャンネル登録欄に行き配信枠に飛ぶとともう1時間が経過していた…

 

「宅飲みしなきゃ良かったー」

 

そう後悔しながら配信を聞くと興味深い事を言っていた

 

『白上実はですねこの前変なおっさん2人に絡まれまして…助けを呼んだら酔っ払いが来たんですよ』

 

ん?

 

『それでですね酔ってるからなのか煽り出しておっさん達がキレたんですよ〜』

 

んん?なんか知ってる気がする…

 

『それでおっさんが大学生?わかんないですけどその酔っ払いを殴ろうとした時に急に萎えたとか言い出して何言ってるんだろうとか思ったらですね私を置いて失せろって言うもんですからなんかしたかなって不安がってたらですね』

 

これ俺じゃね?

 

『今度は多分殺気も込めて…その…ふふ…シャ、シャンクスばりの覇気で失せろって言いましてww』

 

《シャンクスww》

 

《いやシャンクスww》

 

あ、俺ですありがとうございました…てかシャンクス?そんなシャンクスしてた?

 

『おっさん達も逃げてってその時お礼を言おうとして声をかけたらそのままあ?って言われてびっくりしたんですけど直ぐに謝ってくれて名前を聞いても通りすがりの酔っ払いとしか言わなくてですね』

 

あ〜////はっず!俺めっちゃクサイやん!

 

『顔は見えなかったの?そうですね〜顔は路地裏なこともあって暗くてよく見えなかったんですよね〜本当に感謝しかないですね〜ありがとうございます通りすがりの酔っ払いさん』

 

〜コメ欄〜

 

《酔っ払いナイス》

 

《なんだそのクサイ通りすがりの酔っ払い…かっこよ》

 

《通りすがりのって聞いて通りすがりの某マゼンタの仮面ライダーかよって思った‪w‪w‪w‪w‪w‪ 》

 

《通りすがりの酔っ払いだ覚えておけwwwww》

 

《ワンチャンすこん部だったり?》

 

『そうですね〜すこん部だったら嬉しいですね〜』

 

ガッツリすこん部です…それにしても恥ずかしい…てかフブキは気づいてないのか…いつになったら気づくのだか…だけど声かけるのもなぁ…

 

《もしかしてこの前急に休んだのってその日?》

 

『あ、ですです…急にお休みにしてすみませんでした…あ、もちろん今は気にも病んでないので大丈夫です!』

 

《あ、そうだったのか…》

 

《体調不良って聞いたから心配だったけど安心した〜》

 

《まさか裏でそんなことが…酒飲んで待機してたらいつの間にか寝てた自分が憎いぜ…》

 

とりあえず元気そうで良かった〜

 

《そういばフブキングはいつぞかに言ってた幼なじみには会えたの?》

 

『幼なじみ…まだ会えてないんですよね〜まぁもしかしたらどっかでもうあってるのかもしれませんけどね白上が気づいていないだけで…もう何年前だ?10数年前か?そんぐらい前の記憶なので大人になって姿が違うからかもですね〜っとそろそろお時間ですね〜それではおつこーんでした〜』

 

配信が終わった…めっちゃ恥ずかしい…とりあえず寝よ…




お気に入り目指せ100件!頑張ります!さてフブキはいつになったら気づくのでしょうかね〜私ですら分かりません…本当にどうしよう…とりあえず頑張ります
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