もし白上フブキが幼なじみだったら   作:魔王鎮守府のトレーナー

8 / 31
え〜何とか時間捻出して書きました!いつも通り拙いですがご愛嬌ということで…今回は白上、ついに気づきます!
皆さんのおかげでもうすぐ2万UA行きそうです!本当にありがとうございます!


(本当の)再会は突然に…

ピンポーン!

 

のんびりお昼の時間を過ごしていたらインターホンがなった…

 

「あれ?宅配頼んだっけな?」

 

たしか頼んでないはず…誰だろうと思い見てみると見た事のある白い毛並みのキツネ娘がいた…

 

「…ふぁ!?ナンデ!エ?!白上ナンデイルノ?!」

 

そう…玄関の前にたっていたのは白上だった…いや真面目になんで家バレた?店長?店長に聞いたの?あ、とりあえずでないと…

 

「はーい少々お待ちください」

 

インターホン越しに伝え着替えて少し考える

 

え?多分バレてないよな?店員としての俺に用があったんだよな?そんなことを思いながら玄関を開ける…

 

「え…?店員さん?」

 

うーん疑問符ついてるね〜つまり幼なじみとしての俺に会いに来たのでは?あ、バレてんなこれ…一応とぼけるか…

 

「えっと白上さんですよね?店長に家を聞いたんですかね?何か用ですか?」

 

「あ、えっとその〜」

 

うん、困惑してるやんそりゃそうだ幼なじみの家と思って来たら行きつけの店の店員が出てきたんだもんまぁ幼なじみなんだけどね☆

 

「とりあえず立ち話もなんですし中にどうぞ」

 

「え、あっ、はい」

 

中に入りお互い向かい合いながら沈黙が続く…これ以上続くと気まずいので聞いてみた

 

「えーと私に用があったのではないんですか?」

 

「あ、実はですね…白上の幼なじみの家がここだと幼なじみのお母さんに私の母が会った時に聞いたと聞きまして…」

 

うん、まさかのオカン…え?何しれっと住所バラしてん???え、てか白上のママンといつ再会したん?情報量多すぎて頭追いつかんわ…

 

「そ、そうですか〜」

 

「もしかしたら私が住所聞き間違えたのかもしれないですね…」

 

その可能性はないから安心して正しいからって電話かかってきたな…誰だろ…ってオカンやないかい!なんやこのタイミング!

 

「あ、すみません電話来たのでちょっと席離れますね〜あ、どうぞくつろいでください」

 

そう言って席を離れる…多分2階の寝室ならいいやろ…

 

あ、そうそう実は私の家は浮気されたおばさんが元夫からぶんどった家に住んでいるのである!

 

え?情報量多すぎ?安心しろ俺もわからん…ちなみにおばさんは三股ぐらいされてたみたいでそいつらからの慰謝料やらで旅行に行くほど結構強い人…ちなみにもう新しい人は見つけて結婚済み家も新しく買ってこの家はいらないと言うことで貰った…

 

正直すっげえ贅沢だよ…ここいくらすんだろ?まぁそんなことは頭が痛くなるので考えるのはやめよう…あ、話に戻らなきゃ…

 

「もしもし?おかん?どうしたん?」

 

『あんたフブちゃん覚えてる?』

 

「覚えてるけどどした?」

 

うん…犯人こいつだ〜まぁ話聞いたからわかってたけど…

 

『あ、もしかしてもう来た?この前ね前住んでた市内に行くことがあってついでにフブちゃんのお母さんのところによったのよ〜それでお互い子供同士が近くに住んでるってわかって住所教えたから〜』

 

教えんなよ…え、てか白上もこの近くなの?まぁ交通の便良すぎてどこまでが近くかわからんけど

 

「おかんのせいかよ…今下で待ってもらってるから切っていい?」

 

『あら〜やっぱりもう来てるのね〜早く行ってあげて』

 

いや行ってあげても何も留めているのはあなたなんですが?

 

「それじゃ〜また今度帰るよ…予定合えば」

 

『楽しみにしてるわね〜あ、フブちゃんも連れてきていいのよ?それじゃ〜バイバーイ』

 

一言余計なのよ…と思いながら電話は切れた…早く下いくか…

 

「すみません今戻りました〜 」

 

ん?白上がなんか写真立てのところで突っ立ってる?

 

「あの〜」

 

そして白上の顔を覗き込んだ時!白上は泣いていた…え?なんで?なんで泣いてるの?俺が上行ってる時何があった?この5分ぐらいで…え?誰が泣かした?処す?泣かしたヤツ処す?

 

そう考えてると白上の持っている写真立ての写真に目がいった…

 

「っ……あの!…店員さん… の…名前…って…」

 

白上に泣きながらそう聞かれた…あ〜多分アレ見たかなぁ〜

 

「大和…谷川大和だよ…久しぶりだな、白上」

 

さすがにもう隠せないので正体をバラす…まぁ隠してたわけじゃないんだけどな〜うん、ただ聞かれなかったから言ってないだけだ!断じてからかってた訳じゃないぞ?

 

「っ…!…ほんと…に?…ほんとにあの…大和…君…?」

 

泣きながらそう聞いてくる

 

「おいおい、久しぶりに会ったぐらいで何泣いてんだよ…せっかくの顔がぐちゃぐちゃだぞ?」

 

「だ、だって〜…もう…会えないんじゃないかと…思ったんだもん」

 

うんそりゃそうだ、俺は認識してたけど白上は認識してなかったわけでもう10数年ぶりですもんね!しかも突然分けれるという1番心にくるやつ!てか、泣かしたヤツ俺じゃん…

 

白上がそっと抱きついてくる…そして顔を埋めて泣いている…

 

ねぇ!これって抱きしめた方が良い奴!?経験値ないんで助けて!

 

とりあえず抱き返して落ち着くまでじっとしてみる…多分あってたのだろうか…数分後泣き止んだ…どうやら落ち着いたようだ…

 

「すみません…恥ずかしいところ見せちゃいましたね…」

 

よく見ると白上の目元は少し赤くなっていた

 

「あ、いや俺が原因みたいなところあるし…」

 

原因みたいなではなく原因である…

 

「ところで…なんですぐ白上に話しかけなかったんですか?」

 

あ、もしかして怒ってらっしゃる?

 

「急に何も言わずに引越ししたことはまぁ100歩譲っていいとしてもですよ!」

 

あ、ご立腹ですねこれ…

 

「なんで白上に再会した時点で話しかけないんですか!」

 

「えっと…ほら有名人だし…それに急にいなくなったからなんだか気まずくて…」

 

正直に話すてか話さないとダメだ…俺の過去の経験則から誓おうじゃないか…

 

「っ…!!なんのために白上が有名になったと思ってるんですか!あなたにいつか気づいてもらうためですよ!それに気まずくてって!気まずいのはこっちもじゃい!」

 

え?そうだったん?初耳なんですが?

 

「え、てかさ…俺は気づいたけど白上は気づかなかったってことだよな?そこに少しショックだわ…」

 

「そ、それは〜だって!最後に会ったの10数年前ですよ!前と身長も体型も変わってるなんてわかるわけないじゃないですか!」

 

そりゃそうだ…当たり前じゃんなんで気づかなかったん?俺…

 

「はぁ…少し怒ったら疲れちゃいました…キミのせいなんですからね!」ムスッ

 

何このキツネ娘可愛い…じゃなくて

 

「す、すまん…」

 

「あーあ〜白上は久しぶりにゲームでもしてくれないと機嫌よくなりませんよ〜だ」ムスッ

 

露骨なゲームしたいアピかわいい…

 

「じゃあマ○カでもするか?」

 

「キミがしたいなら付き合ってあげてもいいですけどー?」チラッ

 

「はいはい、お願いします私と○リカしてください白上さま」

 

「よろしい、じゃあ早く準備するのじゃ〜」

 

くっそぉ〜絶対ボコしてやる〜

 

ボコされた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とでも思ったかい?有言実行しました…やったね!なんで勝てたかって?俺がひとつのゲームをやり込むタイプの人間だから

 

「うぅ〜負けました〜」

 

「やったぜ」

 

「なんでこんなに強いんですか?!昔はあんなに弱かったのに!」

 

「いや昔て…あの時はタイミングとか色々わかってなかったからさ」

 

本当は白上に負けるのが悔しくて努力していくうちになんかやり込むようになっただけなんだけどね?そのおかげで中高友達との対戦ほぼ最強でした…まぁネットは〜ね?みんな強すぎなんだよ…

 

そんなことを考えていると気づけばもう4時だった…バイト行かなきゃ…

 

「白上、ちょっと用事あるからもうお開きでいい?」

 

「あ、はーい…ねぇ…連絡先聞いていい?」

 

そういえばまだ交換してなかった…手短に交換して白上を玄関先まで見送る…

 

「じゃあな白上〜」

 

「またねー」

 

はぁ〜なんか疲れたな…バックレたいけどさすがにまずいから準備していくか〜

 

そう思いながら家の中に入り準備し今日のことを振り返りながらバイト先まで行くのだった…この後すぐまた会うことになったのは言うまでもない…




次は白上sideを〜1週間後ぐらいに出来ればだしたいな〜(願望)
ところで10月は白上フブキの誕生日ということで再開してすぐですが誕生日回も描きたいな〜と…まぁ本当の意味での再会した後の書きたいことは結構あるので何とかなるはず!皆様の応援が力になります!これからも応援よろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。