BT7274がレイジングハートに憑依しちゃう話   作:月食 撮影に失敗した姿

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ガントレットを入れてみました。まんまタイタンフォール2のガントレットを持ってきただけですが。
いつタイタンは出てくるのでしょう?


魔法の言葉は…/リリカル・ガントレット

 

 

 

「とりあえず、こう!」

 

 

 銃の引き金を引くなのは、遂に戦いが始まる。

 なのはは銃に関しては完全に初心者だったが、BTの助力がありなんとかエイムを合わせながら戦うことができていた。

 

 

 

「きゃっ!」

 

 

 

 だが、BTの力を借りているとはいえなのははまだ戦闘初心者、パイロットのように動き回りながらの高速戦闘は行えない。

 

 今の彼女は地に這いつくばり、グレネードで始末されるような動きしかできないライフルマンより酷い戦い方をしていた。

 

 それでも彼女が化け物にやられなかったのは、やはり彼女から放出されている膨大な魔力が原因だろう。

 

 

 

 

「ユーノくん!早くこの化け物を倒す方法はないの!?」

 

「封印砲を使えばいけるかもしれないけど…!」

 

「封印砲?」

 

》対象 フラットラインによる破壊 不可

》対処法 対タイタン兵器・チャージライフルの使用

 

『パイロット、対タイタン兵器・チャージライフルの使用を推奨します。』

 

「それが封印砲?」

 

『対タイタン兵器です。背中に背負っているものを使用してください。』

 

 

 

 BTはチャージライフルの使用をなのはに促した。

 

 チャージライフルは対タイタン兵器で、名の通りエネルギーをチャージして強力な一撃を相手にお見舞いする銃だ。

 

 対タイタン兵器とついているように元々戦場で暴れまわる鉄とロマンの塊、タイタンを破壊するためパイロットが運用していたものだった。一部例外がいたが。

 

 

 

「これなの?」

 

『はい、パイロット。』

 

 

 

 

 なのはは引き金を引くが銃口が90度周り特徴的な機械音が鳴るだけで弾が発射される気配はまるでない。

 

 焦るなのはにBTは少しアドバイスをした。

 

 

 

『引き金を長押ししてください。パイロット、チャージライフルは貴女の魔力を圧縮し、質量エネルギーを付加して射出します。』

 

 

 

 アドバイスを聞いて引き金を長押しする。すると銃口が90度回転し、エネルギーをチャージする音と共に光を帯びる。

 

 チャージの完了でビームが発射されて、その反動でなのはは後方に勢いよく吹き飛び、化け物には風穴を開けた。

 

 

 

「きゃっ!」

 

 

 

 風穴からキラリと何かが光る。化け物が崩壊し、出てきたそれは非常に美しい青色をしていた。

 

 

 

「ジュエルシード!」

 

 

 ユーノは宝石…ジュエルシードに対して、反応を示す。BTもその膨大なエネルギーを感知し、ジュエルシードの分析を直ぐに始めた。

 

 

》膨大なエネルギーを検知

》エネルギーパターン照合

》結果 一致 アークエネルギー

》早急な回収が必要と判断

 

『パイロット、仮称・ジュエルシードの早急な回収を判断します。』

 

 

 

 BTはアークエネルギーのエネルギーパターンをジュエルシードから照合した。アークエネルギーは非常に危なく、不安定化するだけで惑星を一つ破壊する。その為なのはにジュエルシードの回収をBTは求めた。

 

 ユーノはジュエルシードに見とれているなのはに声を掛けて封印に必要な魔法の使い方を教えていた。

 

 

 

「なのは、ジュエルシードを封印するんだ。」

 

「どうやって封印するの、ユーノくん?」

 

「魔法を使って封印するんだよ。心を澄まして呪文を思い浮かべてみて、その呪文を唱えるんだ。」

 

 

 

 なのはは思い浮かんだ呪文を、データナイフ化した杖を使って行使する。データナイフ化したと言ってもその基本的なシステムは変わらずある程度の魔法を使うことができた。

 

 

 

「……リリカルマジカルジュエルシード、シリアル21、封印!」

 

 

 

 レイジングハート…今はBTだがもちろん彼は魔法を行使することができる。青白い光とともにジュエルシードを取り込み封印が完了したことをなのはに知らせた。

 

 

 

『パイロット、封印が完了。貴女の戦闘効率評価が上昇しました。しかしこの世界の治安維持部隊に見つかった可能性があります。結界の解除を行うので変身の解除と同時に逃げてください。』

 

「え、ちょっと待ってー」

 

 

 

 結界が解除される。ユーノは自分が貼った結界がデバイス自身の意思で解除されているのを驚いて見ている。

 

 ユーノはなのはに言った。

 

 

「……逃げよっか。」

 

 

 BTはこの後の事をシステムが完全に再起動するまでの時間に充てていたため覚えていない。

 

 さてそんな破茶滅茶な一日を過ごした高町なのはだが翌日の彼女の朝も穏やかではなかった。

 

 原因はBTが昨晩の家族会議について何も知らなかったから。

 

 

》現在時刻7:30

 

》プロトコル2

 

》予測 通常方法によるパイロットの起床 不可

》代替策 大音量アラーム

》携帯電話に接続中>>>>>>完了

 

 

 無意識の悪意、大音量のアラームがなのはを襲う!

 

 

『〜♪』

 

「にゃぁぁぁああっ!」

 

 

 結果を言えばなのはは遅刻した。7:30に起きて学校に間に合うはずがなかった。

 

 

『パイロット』

 

 

『何なの?』

 

 

 なのはは今日、機嫌が悪かった。寝不足、大音量アラーム、その他諸々BTのしでかした事。その全てがなのはを不機嫌にしていた。

 

 だがBT考えにそんなことは関係ない。そしてなのはをさらに不機嫌にしてまう言葉を使った。

 

 

『放課後に用事があります。早めの帰宅を推奨します。』

 

「分かったの」

 

 

 命令というのは人が不機嫌なときにされて不愉快なことランキング一位に入ることだ。(当社比)

 

 タカマチ ナノハ ハ フキゲンド ガ 1 アガッタ !

 

 放課後、高町家にて、ベッドに座ったなのははBTの説明を受けながら赤色の光を目で追う作業をしていた。

 

 

『パイロット、準備が完了しました。今日は新しいガントレットが見られます。』

 

「ガントレット?」

 

『はい、ガントレットに入る際はニューラルリンクを行います。信じてください。私としたものと同じようなものです。』

 

 

 なのはは緑色の光に包まれた。

 

 次の瞬間、彼女は家ではない別の場所、BTとニューラルリンクしていたラスティモーサ大尉の記憶から作られた惑星ハーモニーに立っていた。

 

 

「なに、これ…?」

 

『ガントレットです。さあ、始めましょう、パイロット。まずは走って。』

 

「う、うん」

 

 

 走る。段差がある。そして躓く。

 

 

『パイロット、その段差はジャンプでなければ飛び越えられません。』

 

 

 今度はジャンプをする。無事乗り越えられた。

 

 

『パイロット、ジャンプキットの補助を入れます。ジャンプキットはリラックススタビリティと呼ばれる原理でで機能します。ジャンプキットが貴方の動きに順応すれば無意識に高速移動ができるようになります。』

 

 

 BTの説明を聞いてる内に開けた場所に出る。桜のような木々がポツポツと生える光景は、この地球のものではなかった。

 

 

「これ、きれい…」

 

『はい、私の元パイロット、ラスティモーサ大尉の故郷、惑星ハーモニーが元になっています。私達の戦う理由はこれでした。鋼鉄と硝煙とは無縁の世界で、自由を勝ち取るために。』

 

「自由を?勝ち取る?」

 

『はい、しかし、それも昔の話です。パイロット、ジャンプキットの動作を確認しましょう。まずは基本のウォールランから。』

 

 

 BTの目的だったことを聞いたなのはは今後のBTの目標についても知りたくなったが、今はそれより眼の前にある壁とウォールランと呼ばれる単語の意味だった。

 

 

『壁に向かってジャンプをしてください。ジャンプキットが、正常に動作すればあなたの体は壁を走れる位に密着、加速します。』

 

 

「…よしっ!」

 

 

 黙っていても何も変わらない。早速、壁に体を押し付けるようにして飛び移る。すると腰のジャンプキットが火を吹きなのはの体を前に押しやり始めた。数十歩先の足場へと移動する。

 

 

『パイロット、いい動きです。この下へ、身を屈めて通り抜けてください。…簡単なダブルジャンプです。ゴーストに従って。』

 

 

 狭い通路を通り抜ける。次は青色の人影、ゴーストについて行ってダブルジャンプをしながら前へと進んだ。

 

 

「これは…銃?それもいっぱい…なんでこんなにも?そもそも銃って降ってくるものだっけ?」

 

 

 走ってゴーストを追いかけ、そしてたどり着いたのは武器が大量に置いてある場所だった。

 

 

『戦闘では、事が予想通りに進むことはありません。戦闘でどんな武器でも使えるようになってください。私が戦場で見た武器のほんの一部です。』

 

 

 今度は射撃場、武器をリロードして的を撃つ。これを何種類もの武器でなのははやらされた。

 

 移動、次はガントレットと呼ばれるものでひたすらタイムを競う。移動して撃って、グレネードを投げて、また撃って…そうして数十分後。

 

 

『パイロット、もうそろそろガントレットはいいですか?』

 

「うん、もう、つ…かれたの…」

 

『では、パイロットのもう一つの役割を学びましょう。』

 

「パイロットの、もう一つの、役割?」

 

『はい、タイタンです。しかし、これをするには広い場所が必要です。」

 

 

 バシュッ!音と一瞬だけ真っ白な世界が広がり、眼の前は先程と同じような、桜の木が生えた景色が映っていた。

 

 

『今から貴女がフォールするのは、ミリシア独自の技術で作られた、ヴァンガード級タイタンです。さあ、タイタンフォールを。』

 

「タイタン、フォールスタンバイ?」

 

 

 地面に回転する円と、下方向を指す矢印が映る。

 

 

『空を見てください。』

 

 

 BTの声を聞き上を向くそこには人型の何かがいて、それが、地面にその足ようなものをつく瞬間、急なノイズと共にタイタンフォールは中断され、なのはは現実世界に引き戻された。

 

 

「え?」

 

『パイロットなのは、ジュエルシードの魔力を確認。プロトコル2』

 

 




面白い外伝を思いついた(悪魔の笑み)↓←面白くもないしゴミみtうるせえ黙ってろ。

はやて(中身興奮剤シミュラクラム)「この脚義足にとっかえられんかな…」

興奮剤少女リリカルはやて 始まるよ!(嘘)

興奮剤少女リリカルはやて 正直見たいと思ったやつてあげろ。先生怒らないから。な?

  • はい! 右手ビッ
  • シーン
  • 早く本編書けそして完結させろ
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