その日、臨海学校について話す事になった。
アインズ「この度の臨海学校。折角だからクラス活動として、全員で何かやろうではないか。反対意見のある者は、挙手してくれたまえ。」
カズマ(あんな恐ろしそうな生き物の提案を拒否できる奴なんていません!!)
放課後のホームルーム。
そこで今度行われる臨海学校でのクラス活動の意見を聞こうとするアインズの質問に対し、カズマは目を逸らしながらそう思ったのだが。
リムル「………誰も反対意見はないみたいだな。」
アクア「反対。」
カズマ(拒否してる奴いたぁああああああああああ!!)
アクアが手を挙げながら反対したのを見て、カズマは心中で驚くしかなかった。
それを見て、湊翔が即座に叫ぶ。
湊翔「アクア!何でお前はすぐに噛みつこうとするんだよ!!」
アクア「何でアンデッドやスライムやキメラなんかの提案聞かないといけないの!?却下!!却下!!却下!!却下!!」
湊翔に突っ込まれながらも反対するアクア。
それには、アルベドが怒りを抑えていて、ディアブロもアクアに対して蔑む視線を向ける。
リムルは、ディアブロを抑えつつ理由を説明する。
リムル「確かに、俺やレイト、アインズのアドバイスもあったけど、これを提案したのは、エミリアなんだぞ。」
エミリア「あ、あのね!!せっかく……同じクラスになって、初めての……イベントだから……臨海学校が何か良く知らないけど、皆がもっと仲良くなれたら良いなって。」
ユイ「そうですよ!皆がもっと仲良く出来る様にしたいんです!」
カナ「私たちは、そう話したんです!」
エミリアにユイ、カナの説明に、アクアはたじろぐ。
アクア「そ、そう言われたら、私…………。」
『ジーーーーーーー。』
アクア「あぁもう良いわよ!!皆でクラス活動しましょう!!そうしましょう!!」
アクアがたじろぐ中、カズマ、湊翔、カルム、ミト、キリト、アスナがアクアを見つめ、アクアが折れる。
リムル「何とかなったな………。スバル、何か良い意見ないか?」
スバル「何で俺!?」
レイト「いや、何かお前、面白そうな意見を出しそうだからな。」
レイトが、スバルに意見を求める。
スバル「そう言われるとちとプレッシャーだけど、やっぱ俺的にはドキドキごちそうさまイベント、みたいのが希望かな?」
ミリム「ドキドキごちそうさまイベント?」
ユウキ「何それ?」
スバル「あぁ簡単に言えば……男子と女子が臨海学校中に良い関係になる、的な奴かな?」
アルベド「ん?」
スバルの提案した案を聞いてミリムとユウキが質問し、それに答えたスバルの話を聞いたアルベドの脳裏には………。
アルベド「(ドキドキ……ごちそうさま………イベントぉ!!)あうぅううううううううううん!!」
スバル「うわぁ凄い出血!?保健委員!?保健委員!?」
アインズと良い感じな雰囲気でキスまでしてしまう光景が写り、それを思い浮べたアルベドは鼻血を大量に噴き出して倒れてしまい、それを見て驚いたスバルは保健委員を呼んだ。
レム「はい!レムは保健委員ですが………。」
タケシ「残りの人たちも、鼻血を出したり、熱を出してるんだが……………。」
スバル「保健委員役に立たねぇええええ?!」
カスミ「アンタ達、大丈夫?」
レムとタケシはそう言いながら立つが、他の保健委員であるシャルティア、タママ、桃華、イーディス、モアは、軒並みダウンしていた。
シャルティアはアインズ、タママとモアはケロロ、桃華は冬樹、イーディスはダイジといい感じになる事を想像したようだ。
ちなみに、それ以外にも、アスナ、リーファ、シノン、ユナ、アリス、トウカといった面子も顔を赤くしている。
ユイ「ビーチフラッグに………。」
カナ「釣りっと………。」
トウカ「一応、今の所出てる物ね。」
エミリア「もう他に、アイデアはありませんか?」
ユイとカナ、復活したトウカが、案として出た物を黒板に書き込んでいく。
エミリアは、アイデアが無いか、他のクラスメイトに尋ねる。
めぐみん「爆裂魔法大会!!」
ダクネス「我慢比べ!!」
ケロロ「真夏のガンプラ大会!!」
ギロロ「サバイバル訓練!!」
ミリム「以前、リムルとレイトがやった、水鉄砲大会!!」
ヴェルドラ「一発芸大会!!」
サトシ「ポケモンバトル!!」
めぐみん、ダクネス、ケロロ、ギロロ、ミリム、ヴェルドラ、サトシがそう叫ぶ。
アインズ「うむ、無いようだなー。」
『なぁ!?』
ゴウ「というか、サトシ。」
コハル「ポケモンを持ってるのは、私たちだけなんだよ?」
サトシ「あっ、そうだった……………。」
リムル「ミリムにヴェルドラ………。」
レイト「まあ、水鉄砲大会くらいなら、良いんじゃないか?」
ミリム「リムル………!レイト…………!流石私のマブダチ達だ!」
だが、アインズがそれらの意見をスルーして、ゴウとコハルがサトシに、リムルがミリムとヴェルドラに呆れるも、レイトは、水鉄砲くらいは良いと言った。
カナ「一応、昼にやる事は揃いましたが………。」
アインズ「そうだな。夜にやる事がないな。」
アルベド「夜に!?あぁ~夜に…あぁ~!!」
アインズ「うん、言い方がまずかった。夜に皆でやる活動だ。」
ダクネス「夜に皆で!!あぁ~!!あぁ~~!!」
アインズ「どう言ったらまずくなくなるんだ……。」
トウカ「本当にごめんなさい………。」
カナが、これまでのアイデアを見ながらそう呟き、アインズが呟くと、それを聞いて腰をくねらせながら喜ぶアルベド。
そんなアルベドを落ち着かせようとするが、今度は、ダクネスが腰を動かしながら喜び、それを見てアインズは困ったようにツッコみ、トウカが謝罪する。
それを見ていた一部の人たちは。
リーリエ「アルベドさんやダクネスさんは、どうして腰をくねくねさせているのでしょうか?」
夏美「知らない方が良いんじゃない…………?」
リーリエが首を傾げると、夏美はそんなふうに言う。
そうこうしている内に日も落ちてて来て夕方になり、下校時間も迫っていた。
パック「ふわぁ~~。リア、そろそろ帰る時間だよ?」
エミリア「そうね。ケツかっちんね。」
スバル「ケツかっちんって今日日聞かねぇな。」
アリス「お前は、一々突っ込まないと気が済まないのですか?」
それを感じてパックが言った事にエミリアが答えてると、そんな会話を聞いてスバルがツッコんだのを見て呟くアリスだった。
リムル「誰か、何か良いアイデアはないか?」
そろそろ下校時間が迫って来て再びリムルが皆に質問すると、今度はカルムが手を挙げてながら立ち上がった。
ミト「カルム?」
カルム「肝試しとか、どうかな?」
エミリア「肝試し?」
カルム「うん、夜だしちょうど良いと思う。」
カルムのアイデアを聞いてエミリアが首を傾げ、それにカルムが話しかける。
すると。
スバル「いやいやいや!カルム!?」
カルム「ん?」
スバル「まず見ろよこのクラスメイト達!!どう見ても肝試しを仕掛ける方だろ!?」
カルム「………まあな。」
スバルは、立ち上がりながら、主にナザリックの面々を見ながらそう言う。
それには、カルムも苦笑しながら同意する。
スバル「一般的に肝試しってのは女子が、(あぁ~!!私怖いぃ!!)(僕が付いてるから大丈夫さ!!)(頼りになる!!キャー!!)と抱きついた瞬間胸がぁ!!胸がぁ!!見たいな……。」
めぐみん「………大丈夫ですか?頭可笑しいですか?」
シノン「頭がイカれてるの?」
スイレン「変な人?」
スバル「姉様ばりの容赦ないツッコミどうもありがとよ!!」
スバルが自論を言う中、めぐみんとシノンとスイレンが呆れながらそう言い、それにスバルが突っ込む。
すると、ラムが。
ラム「バルスの頭がまともだった事なんて一度も無いわ。」
スバル「そして、本家本元の容赦ないツッコミどうもありがとよぉ!!」
ラムの容赦ない突っ込みに、スバルは突っ込む。
すると。
アルベド「やりましょう!!」
スバル「え………?」
アルベド「肝試し!!私もアインズ様と、やりとうございますわ!!」
アインズ「え………。」
そんな中、アルベドが笑みを浮かべながら肝試しに賛同し、それを聞いてアインズは少し驚いた。
エミリア「他の人も、それで良いですか?」
その後、エミリアは皆の意見を聞こうとすると、皆も賛同したのか全員頷いた。
エミリア「じゃあ、肝試しで決定します!!準備はロズワール先生とリグルドさんにお願いをしておきましょう。」
リムル「そうだな。」
レイト「じゃあ、ロズワール先生とリグルドには、俺が伝えておくよ。」
アルベド「それではホームルームを終わります。」
結果肝試しをやる事になり、エミリアとリムルがそう話している内にチャイムが鳴り、アルベドの挨拶と同時にホームルームが終了した。
アスナ「キリト君。」
ミト「カルムも、ちょっと良い?」
キリト「どうしたんだ、アスナ?」
カルム「ミト?」
アスナ「私たち、リーファちゃんやシノのん、ユウキ、ユナちゃん、アリスさん、イーディスさん、ユイちゃん、カナちゃんと水着を見に行くんだけど………。」
ミト「荷物持ちをお願い出来ないかな?」
キリト「ああ、分かった。」
カルム「良いぞ。俺も、水着は欲しいしな。」
アスナ「ありがとうね。」
ミト「まあ、カルムとキリトだけじゃなくて、アーロンにエターナル、ノーチラス、ユージオ、ダイジも誘ってあるから。」
そんな風に、カルム達は買い物へと向かう。
一方、エミリアはスバルに話しかけていた。
スバル「良かったな、エミリアたん。」
エミリア「うん、ありがとう!!ところでスバル。」
スバル「ん?」
エミリア「肝試しって……何?」
スバル「…………え?」
エミリアの問いに、スバルは呆然とする。
カルム達は、デパートへと到着した。
女性陣は、水着を見ていた。
アリス「これら全部が水着ですか………。」
シノン「種類が豊富ね。」
イーディス「選びがいがあるってもんよ!」
ユナ「そうだね!」
リーファ「どんなのにしようかな………。」
ユウキ「僕も、水着を探そう!」
ユイ「ママ!可愛いのが着たいです!」
アスナ「うん!ユイちゃんに似合うのがきっとあるわよ!」
カナ「私も、可愛い水着を着たいです!」
ミト「私も探すのを手伝うわよ。」
SAOの女性陣がそんな風に話しながら水着を探していると。
ターニャ「おや?貴殿らも水着選びか?」
ターニャが声をかける。
振り返ると、ターニャとヴィーシャの2人がいた。
リーファ「ターニャさん、ヴィーシャさん。」
ユウキ「2人も、水着を買いに来たの?」
ヴィーシャ「はい……でも私、こう言うの来た事無くて。」
ターニャ「あまり扇情的な物でなければ良いのではないか?」
2人を見て、リーファとユウキが声をかける。
それにヴィーシャは答えながら少しの不安を口にし、それを聞いたターニャは腕を組みながら答えた。
ヴィーシャ「グランツ中尉達からは、女とは思えないと言われていますが。」
アスナ「ヴィーシャさん、すっごく可愛いのに!」
ユナ「それは、見る目が無いわね。」
イーディス「全くよ。」
ヴィーシャ「フフッ、三人共ありがとうございます。」
ターニャ(まぁ……生死を分ける世界に生きる者が、そう言う目で仲間を見てしまうようでは困りものだからな。)
ヴィーシャの話を聞いてアスナとユナとイーディスが言い、それを聞いて微笑むヴィーシャを見ながら、ターニャはそう考える。
すると。
アルベド「んぅ~!!何て素晴らしいコスチューム!!」
『ん?』
男性の水着エリアから声が聞こえてきて、全員がそちらを向くと、そこにはアルベドとシャルティアの2人がいた。
2人は、自分達ではなく、アインズの水着を選んでいる様だった。
アルベド「あぁ~これ何てどうかしら?アインズ様の野性味溢れる魅力を、表現出来ていると思わない!?」
シャルティア「確かに素敵でありんすね……でもこっちはどうでありんす!!アインズ様の骨盤を、あえて開放していくスタイル!!」
アルベド「ダ、駄目!?鼻血が止まらない!!」
シャルティア「ありんす!!ありんすぅ!!」
ターニャ「…………あそこまで扇情的過ぎると、清々しいな。」
シノン「そうね。」
ヴィーシャ「アハハ………。」
そんなアルベドとシャルティアを見ながら、ターニャはそう呟き、シノンが同意し、愛想笑いをするヴィーシャだった。
そんな2人を見て。
ユイ「ママ、どうしてアルベドさんとシャルティアさんは、鼻血を流してるのですか?」
アスナ「…………ユイちゃんは知らない方が良いかな………。」
ミト「カナも、知らない方が良いわ。」
カナ「は、はい…………?」
アスナとミトは、それぞれの愛娘にそう声をかける。
一方、男性陣は。
キリト「アスナ達、遅いな………。」
カルム「まあ、気楽に待とうぜ。」
ユージオ「そうだよ。」
ダイジ「女性陣の買い物が長いのは、良くある事だろう。」
カゲロウ「さっさと済ませてほしいんだけどな。」
キリト、カルム、ユージオ、ダイジがそう話していた。
途中、ダイジからカゲロウの人格に変わったが。
ちなみに、アーロン、エターナル、ノーチラスの三人は、別行動を取っている。
すると。
アクア「カズマと湊翔の水着とか、どうでも良いじゃ無い!」
「「「「ん?」」」」
アクアの声が聞こえてきて、声の方を向くと、カズマ、湊翔、アクアの三人がいた。
カズマ「うるさいわい!!こう言う勝負イベントこそ勝負パンツが必要なんだよ!?」
アクア「プゥークスクス!貧相な身体してる癖に何が勝負パンツよ!?笑っちゃうんですけどぉー!!」
カズマ「この野郎ぉ~!!」
湊翔「アクア!あまり挑発するな!」
そのカズマが言った事に対して、アクアはバカにするように笑いながら言ったのを聞いて、カズマは今にでも殴りかかろうとし、湊翔はアクアに注意する。
キリト「よお!湊翔!カズマ!」
湊翔「ああ、キリト!それに、カルム達も一緒か。」
カズマ「お前達も水着を買いに来たのか?」
カルム「ああ。………といっても、基本的には女性陣の荷物持ちだけどな。」
ユージオ「僕たちは、アリス達が買い物を終えるまで待ってたんだ。」
ダイジ「そういう感じだ。」
カズマ「そうなのか………うん?」
そう言ったカズマが水着売り場を見ると、アルベドとシャルティアと目が合う。
そのすぐ後にアルベドとシャルティアの目にアクアが写った。
アルベド「あら?」
シャルティア「無礼なバカ女でありんす。」
アクア「………アンデッドの仲間達。」
互いに見た直後、睨み合いながら一触即発状態に陥るアルベドとシャルティアとアクア。
それを見た湊翔とカズマは、アクアを抑える。
湊翔「なぁアクア。そろそろ皆と上手くやってくれよ。」
カズマ「エミリアさんも言ってただろう?(皆がもっと仲良くなれたら良いなぁ……良いなぁ……良いなぁ……。)」
カズマは、エミリアの真似をしながらそう言う。
アクアは、落ち着いたのか、静かになる。
カルム「ま、まあまあ。」
キリト「お互いに相性が悪いのは分かってるんだけどさ………。」
ユージオ「上手くやって欲しいからさ………。」
ダイジ「頼む。」
アルベド「偉大なるアインズ様も上手くやれとおっしゃっていましたし、私達はそれに従うべきだわ。」
シャルティア「仕方ないでありんすね。」
カルム達が、アルベドとシャルティアにそう話しかけると、アインズの命令もあり、それに頷く。
カズマ「ほぉら~、お前だけ子ども見たいだぞ?」
湊翔「納得いかないかもしれないけど、少しはクラスメイト達と協力してくれ。」
アクア「ムゥ~!!分かってる!!分かってるわよ!?サキュバスにヴァンパイアなんかと仲良くなんかしたくないけど、攻撃はしない。」
カズマ「そうそう!!相手がサキュバスとヴァンパイアだからって………。」
それを見て頬を膨らませるアクアにカズマと零士が言ったのに対し、アクアが答えたのを聞いてカズマも納得したと思いきや。
カズマ「……ふぇ!?サキュバス!?」
湊翔「カズマ?」
アルベドがサキュバスだと気付いたカズマは頬を赤らめ、鼻の穴を少し大きくさせながらアルベドに近付いた。
カズマ「あ……あの、アルベドさん?」
アルベド「何……かしら?」
カズマ「アルベドさんって、サキュバス何ですか!?」
アルベド「それが、何か?」
カズマ「と言う事は!?アレですか!?夢の中で!?いやあの……その……。」
カズマの質問に対してアルベドは首を傾げながら答えると、カズマは思わず息を荒くしながらアルベドを見ていた。
それを見て、湊翔は呆れた風に首を振る。
シャルティア「ブゥハハハハハハハハハハハハハッハ!!それが普通の反応でありんすよねぇ!?」
アルベド「えぇ?何が?」
シャルティア「いやぁ……あの男の顔を見るでありんす。」
そんなカズマを見て、シャルティアが高笑いする。
アルベドが聞くと、シャルティアは今のカズマの顔を見せるように指をさした。
カズマ「ハァ……ハァ……ハァ………。」
アルベド「ブサイクな顔だわ。」
ユージオ「サキュバス?」
ダイジ「サキュバスって、何だ?」
キリト「………後で教えるからな。」
カルム「ああ。」
湊翔「性欲ダダ漏れだな。」
カズマは、顔を赤らめ、鼻の下も伸びて息も荒くする。
ユージオとダイジが住んでいたアンダーワールドには、サキュバスが存在しない為、首をかしげる。
シャルティア「そこのカズマとやらに、そこの五人!!」
「「「「「ん?」」」」」
シャルティア「一つ良い事教えてやるでありんす。」
そんな状況が面白くてしょうがないのか、シャルティアはカズマだけでなく、湊翔、キリト、カルム、ユージオ、ダイジにも話しかけた後、五人と集まって話し始めた。
シャルティア「ゴニョゴニョゴニョ……ゴニョゴニョゴニョ……。」
カズマ「うぇ?……えぇ!?」
シャルティア「信じられないかもしれないけど、真実でありんす!!」
湊翔「よく分からんが………。」
カズマ「逆にレアじゃないですか!」
シャルティア「そうでありんす!!レアでありんすよぉ~。」
アルベド「シャルティア?何の話をしているのかしら?」
シャルティアは、五人に何かを話す。
すると、カズマがそう叫ぶ。
ちなみに、後の4人は、よく分からないのか、首を傾げる。
そんなシャルティアにアルベドが話しかける。
シャルティア「いやぁ、アルベドは清い乙女だと言う話を……ブッハハハハハハハハハハハハハハ!!アハハハハハハハハハ!!」
アルベド「なぁ!?」
シャルティアがアルベドの秘密を暴露されたのを聞いて、アルベドは顔を真っ赤にしながら魔力のオーラを出した次の瞬間。
アルベド「シャルティアぁあああああああああああああああああああああ!?」
『ぬぉおお!?』
シャルティア「だってぇ!?面白過ぎるでありんすよ!?男性を虜にするサキュバスが処女だなんて!?」
アルベド「だってだってぇ!?アインズ様がアインズ様がぁ!?」
赤面しながら叫んだアルベドに対して、全員が驚く中、未だにに笑っているシャルティアに対してアルベドが意見を述べようとしたその時。
アクア「別に良いじゃない。」
「「ん?」」
シャルティアとアルベドの間に入るように、アクアは腕を組みながら話し始めた。
アクア「好きな相手の為に純血を守る事は、別に笑われるような事ではないわよ?」
カズマ「アクア……。」
アクア「それは種族とか関係ないでしょ?恥じる事なんて全くないわ!!堂々としてればいいの!?」
アクアが珍しくまともな事を言ったのを聞いて、カズマだけでなくアルベド達も思わず聞き入ってしまう。
湊翔「お前、まともな事、言えるんだな。」
アクア「いや、私女神だから。……とにかく!!そんな事で人を評価しちゃダメって事よ!!堂々と出来ない行為ってのは、基本的にないの。」
ユージオ「女神?」
ダイジ「アクアって人、そう言ったよな?」
湊翔「気にしないでくれ。」
湊翔に言われた事にツッコみながら、アクアはアルベド達に対して頭上から光を照らされながら話す姿は、ある意味女神らしいと言えば女神らしかった。
ユージオとダイジが、アクアが女神である事に首を傾げる中、湊翔が声をかける。
すると、光が消え、アクアはある爆弾発言をする。
アクア「……あ、でもアレはダメね。胸にパッドとか入れるのは。」
シャルティア「かぁあ!?」
アクアが言った言葉を聞いてシャルティアはショックを受け、逆にアルベドは笑みを浮かべた。
アクア「胸が無いからって、パットを入れて誤魔化すとかは本当にダメ。エリスって私の後輩が居るんだけど、胸をパットで誤魔化してるの!!嘘や懺悔を受け入れる立場で、胸を誤魔化してるってどうなのかしらーって。」
カズマ「……………おい。」
湊翔「それ以上はやめとけって……………。」
もう途中から後輩女神であるエリスの悪口になっているアクア。
それには、カズマと湊翔はそう言う。
湊翔としては、シャルティアにダメージを与えているのに気づいているからだ。
そんな中、アルベドは笑いを堪えていたのだが我慢できずになり。
アルベド「プププ……アハハハハハハハハハ!!アハハハハハハハハ!!アハハハハハハハハ!!そうねぇ!!パットとか入れたらダメねぇ!!」
アクア「そうよ。それだけは恥ずべき行為だわ。」
シャルティア「んぅ!?」
アルベド「アハハハハハハハハ!!ですってシャルティア!?」
床を叩き、涙目になりながら笑いまくったアルベドが言った事にアクアが頷き、それらを聞いて小さな悲鳴を上げたシャルティアにアルベドが聞く。
すると、シャルティアは震え。
シャルティア「……アクアとか言ったでありんすね。」
アクア「えぇ。」
シャルティア「……殺す!!」
アクアに対して殺意をむき出しにしたシャルティアは手を伸ばしながら近づこうとしたが、アルベドが笑いながら止める。
シャルティア「ぬわぁあああああああああああああああああああああ!!」
アルベド「ダメよぉシャルティア?アインズ様の言いつけを……プゥ!!アハハハハハハハハ!!アハハハハハハハハ!!」
アクア「ん?」
カズマ「多分……お前は人知れず他人を傷つけたな。」
湊翔「だな。」
キリト「何なんだ………?」
ユージオ「さあ………?」
ダイジ「あのシャルティアって人、胸の大きさを気にしてたのか?」
カルム「多分な。」
アクアが首をかしげる中、湊翔とカズマがそう言って、カルム達は呆然とするのだった。
そんなシャルティアの叫び声は、ミト達の方にも届いており。
アスナ「隣、騒がしいわね。」
ユイ「そうですね。」
ミト「確かに。」
カナ「シャルティアさん達ですね。」
リーファ「何か、あったんでしょうか?」
シノン「さあ?」
ユウキ「大丈夫かな?」
ユナ「何があったんだろう?」
イーディス「ねぇ〜アリス〜!どっちが似合うかしら?」
アリス「どちらも似合うと思いますよ。」
ターニャ「にしてもアイツら、何時まで騒いでいるんだ?」
ヴィーシャ「少佐~!!こっち何てどうですか?凄い可愛いと思うんですけどぉ!!」
アスナ達とターニャが気にする中、ヴィーシャが、ターニャにそう声をかける。
その水着は、スカートが付いたピンクの水着だった。
一方、レジでは。
荒くれ者「海に大勢の男女、何も起きないはずはなく……。」
グランツ「早くレジ打ってください。」
アーロン「何を言ってるんでしょうか?」
エターナル「さぁな。」
ノーチラス「後ろが待ってるから、早くして欲しいんだけどな。」
荒くれ者「フッ……。」
荒くれ者は、そんな意味深な事を言い、グランツ、アーロン、エターナル、ノーチラスからそう言われるが、鼻で笑う。
一方、別の場所では。
ムサシ「騒がしいわね……………。」
コジロウ「迷惑になるんだけどな……………。」
ニャース「全くニャ。」
ソーナンス「ソーナンス!」
ロケット団がそんなふうに話していた。
今回はここまでです。
今回は、臨海学校前の話です。
色々なやり取りがありました。
そして、次回は臨海学校の話になります。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
大長編に関するアンケートは現在も行っており、大長編に関するリクエストも受け付けています。
現在は、超劇場版ケロロ軍曹3モチーフの話が一番多いですが、どう言う話にして欲しいのかを、受け付けています。
日常回なども受け付けています。
大長編エピソードはどうするか
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フラダリ絡みのエピソード
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超劇場版ケロロ軍曹2モチーフ
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超劇場版ケロロ軍曹3モチーフ
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その他