異世界おくてっと アナザーEdition   作:仮面大佐

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日常編
日常一 奮闘!さくもつさいばい


 ある日の2組。

 

ロズワール「今日は、皆にお知らせがあ〜るよ。」

スバル「随分と唐突だな。」

リムル「お知らせって?」

 

 ホームルームで、ロズワールがお知らせがあると言い、それに関して、スバルが突っ込み、リムルが質問をする。

 

ロズワール「実は、我が校で、作物を育てる事にしたんだぁ〜よ。」

ターニャ「作物の栽培だと?」

カズマ「それは、本当に唐突だな。」

ケロロ「何で、作物栽培をする事になったのでありますか?」

 

 ターニャがそう聞き、カズマが呟き、ケロロがロズワールに質問をする。

 

ロズワール「実は、この案は、トレイニー君が提案したんだぁ〜よ。」

リムル「トレイニーさんが?」

レイト「トレイニーさんが提案したのか。」

湊翔「トレイニーって………。」

サトシ「確か…………1組の生徒だよね?」

キリト「その提案が良く通ったな。」

カルム「確かに。」

 

 ロズワールの答えに、リムルとレイトがそう言って、湊翔、サトシ、キリト、カルムが話し合う。

 

ロズワール「というわ〜けで、2組から、何人か、作物栽培をする人を決める〜よ。」

スバル「2組から…………って事は、1組と3組からもいるのか?」

ロズワール「そうだぁ〜よ。1組からは、トレイニー君、プルル君、シリカ君で、3組からは、新ケロロ君、灯君、シズ君が出る事になってい〜るよ。」

湊翔「1組と3組からは、3人ずつか。」

トウカ「そうみたいね。」

 

 ロズワールの言葉に、スバルが質問をして、ロズワールがそれに答えると、湊翔とトウカが呟く。

 

ロズワール「それで〜は、作物の栽培をやりたい人は、手を上げて〜ね。」

ゲルド「では、私もやります。」

湊翔「俺も良いか?」

ドロロ「拙者もやるでござる。」

小雪「あたしも!」

アリス「私もよろしいでしょうか?」

ユージオ「僕も良いですか?」

ユイ「私もやりたいです!」

カナ「私もです!」

マオ「はい!私も!」

 

 ロズワールのその言葉に、ゲルド、湊翔、ドロロ、小雪、アリス、ユージオ、ユイ、カナ、マオが手をあげる。

 

リムル「おお!ゲルド、頑張れよ!」

ゲルド「はっ!」

カズマ「湊翔も手をあげるなんて、珍しいよな。」

湊翔「たまには、空を飛ばない普通の野菜を育てたい。」

カズマ「……………だな。」

夏美「そっか!ドロロと小雪ちゃんって、よく作物を育ててるもんね!」

ドロロ「拙者も頑張るでござる。」

小雪「そうだね!」

カルム「アリスとユージオもか。」

アリス「ルーリッドの村では、作物も育てていたので。」

ユージオ「僕もね。」

ミト「カナ、出来る?」

カナ「大丈夫です!出来ます!」

アスナ「じゃあ、ユイちゃん、カナちゃん。お願いね。」

ユイ「はいです!」

スイレン「マオちゃん、頑張ってね!」

マオ「うん!ヤレユータン先生みたいに出来るかもしれないからね!」

 

 手を上げた人に対して、同じ世界の人たちが声をかける。

 すると、イーディスが声をかける。

 

イーディス「ねぇ、ロズワール先生。」

ロズワール「何だい、イーディス君?」

イーディス「その収穫した作物はどうするの?」

ダイジ「確かに。」

ロズワール「収穫した作物は、君達が美味しく食べてくれても良い〜よ。…………そういえば、朱菜先生と紫苑君が、料理をするって言ってた〜よ。」

「「「ッ!?」」」

 

 イーディスの質問に、ケントが頷いて、ロズワールがそう答える。

 最後に付け足した言葉に、リムルとレイトとゲルドが震える。

 そう、リムルとレイトとゲルドは、紫苑の料理の恐ろしさを知っていたのだ。

 一方、紫苑の料理の恐ろしさを知らない人たちは。

 

夏美「なら、ロズワール先生!私も料理して良いですか?」

モア「なら、モアも!てゆーか、愛妻料理?」

アスナ「私も、料理の担当をして良いですか?」

ミト「私も。」

レム「レムもお手伝いします。」

タケシ「なら、俺が料理をしよう。」

 

 夏美、モア、アスナ、ミト、レム、タケシが手を上げた。

 タケシが手を上げた事に、一部の人が驚く。

 

冬樹「あれ?タケシさんって、料理出来るんですか?」

タケシ「ああ。」

サトシ「タケシの料理は美味しいんだ!」

カスミ「そうね。」

 

 冬樹がそう聞くと、タケシ、サトシ、カスミはそう言う。

 タケシは料理が得意で、旅ではよく料理を作っていたのだ。

 そんな感じで、ゲルド、湊翔、ドロロ、小雪、アリス、ユージオ、ユイ、カナ、マオが作物の栽培場所へと向かう。

 そこには、1組からは、トレイニー、プルル、シリカ、3組からは、新ケロロ、灯、シズが居た。

 シリカの頭には、フェザーリドラのピナの姿があった。

 

ユージオ「こんにちは。」

ユイ「こんにちはです!」

シリカ「ユイちゃん!カナちゃん!」

プルル「ドロロ君。」

ゲルド「トレイニー殿、シズ殿。本日は、宜しく頼む。」

トレイニー「はい。」

シズ「宜しくね。」

 

 こうして、お互いに挨拶をして、作業を始める事にした。

 トレイニーとドロロは、土を調べていた。

 

ドロロ「どうでござろうか、トレイニー殿。」

トレイニー「はい。中々に良い土です。こんな所で、良く用意できました。」

新ケロロ「じゃあ、早速植えようよ!」

小雪「まあ、落ち着いて。まずは、苗や種の選定をしないと。」

灯「苗や種の選定?」

シリカ「具体的に、何をするんですか?」

 

 新ケロロは、早速植えようとするが、小雪は苗や種の選定をする事を言う。

 シリカは、どういう事をするのかを聞く。

 

ドロロ「まずは、健康な種で、実が膨らんでいる種に、苗は、茎がしっかりして、節間がつまって短い物が、良い苗と言われているでござる。」

ユージオ「なるほど…………。」

プルル「健康な種なら、健やかに育つからね。」

湊翔「そうだな。」

カナ「どういう事をやるんですか?」

小雪「基本的には、塩水につけて、浮いてきた種を取り除くの。」

マオ「なるほど……………。」

 

 ドロロ、小雪、トレイニーの指示の下、全員が良い苗と良い種を探す。

 

シリカ「これは、どうでしょうか?」

ドロロ「そうでござるな………。もう少し、短い物が良いでござるよ。」

新ケロロ「ねぇぇぇ!これで良いの?」

小雪「うん!良い感じだよ!」

アリス「ルーリッドで作物を育てたのを思い出しますね。」

ユージオ「そうだね。」

シズ「こんな感じで…………。」

プルル「良いと思うわ。」

 

 しばらくして、全員が選定の作業を終えて、種や苗を植えていく。

 

ゲルド「よし、植えていくぞ。」

ドロロ「そうでござるな。」

湊翔「よし、植えるぞ!」

マオ「うん!」

 

 そう言って、植える作業をやる。

 全員で協力して、全て植え終わる。

 

小雪「終わったねぇ。」

新ケロロ「疲れたぁぁ………!」

灯「お疲れ、ケロロ。シズさんもお疲れ様です。」

シズ「お疲れ、灯君。」

アリス「お疲れ様です、ユージオ。」

ユージオ「お疲れ、アリス。」

湊翔「ふぅ………。お疲れ様です、プルル看護長。」

プルル「お疲れ、湊翔君。」

ゲルド「これで、どれくらい実りますかな………。」

トレイニー「収穫が楽しみです。」

マオ「そうだね!どんな感じに出来るんだろう!」

ドロロ「そうでござるな。」

シリカ「ピナ、楽しみだね!」

ピナ「キュウ!」

 

 こうして、作物栽培が始まり、皆で作物を育てていく。




今回はここまでです。
今回は、日常回で、作物栽培の話となっています。
色んな人たちが協力して、栽培していきます。
しかし、その先に待っているのは、紫苑の料理。
果たして、無事に生きられるのか。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
昨日、ケロロ軍曹の新作アニメが発表されて、とても楽しみにしています。
やっぱり、ケロロ軍曹を見ていた身として、またケロロを観れるのはとても嬉しいです。
日常回で、どんな話をやって欲しいというのがあれば、受け付けています。
あとは、超劇場版ケロロ軍曹3をモチーフにしたエピソードは、どんな感じにやって欲しいのかも受け付けています。
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