学園生活が始まって、しばらくが経ったある日、ロズワールは、朝のホームルームで皆に向けて話をする。
ロズワール「学園生活にも慣れてきたようで、先生は嬉しいよぉ~。皆も顔が一致した頃かぁ~な?なのでそろそろ……クラス委員を決めようじゃなぁ~いか?」
ロズワールは、クラス委員を決める事を、手を合わせながら告げるのだった。
ロズワール「まずは委員長、委員長を助ける補佐、そして副委員長と書記を決めようかぁ~な?」
ロズワールがそう言うと、アルベドが声を出す。
アルベド「先生!!」
ロズワール「なぁ~にかな?アルベドくんぅ?」
アルベド「アインズ様こそが、委員長に相応しいですわ!!」
アルベドが、アインズを推薦して、他の守護者も頷いていた。
それを見ていた人たちは。
リーファ「なんか………凄い頷いてるわね………。」
アーロン「確かに………。」
シノン「必死すぎないかしら………?」
エターナル「忠誠心が凄まじいんだろうな。」
それを見たリーファ達はそう言う。
すると、アクアが机を叩きながら大声で叫ぶ。
アクア「反対!!反対!!反対!!反対ぃ!!アンデッドが委員長なんて、この私が絶対許さないわ!!」
ロズワール「じゃあ君が立候補してくれるのかぁ~い?」
アクア「そうよ!まぁ仕方ないわね!!生まれながらに人を導く定めだもの!!」
アクアがそう叫び、立候補する。
ちなみに、この時、湊翔が思っていた事とは。
湊翔(アクアが導くとか、絶対に碌なクラスにならないだろ。)
そう思っていた。
すると、アルベドがつぶやく。
アルベド「何を言っているの?このブス。」
アクア「あ゛ぁああああ!?」
アルベドが言った事が聞こえ、アクアは怒りながらアルベドを睨んだ。
アルベド「だってね?こんな頭の可笑しいブスが委員長になるだなんて……失笑ものでしょ?」
アクア「ブスって言った!!二回も言ったぁ!!カズマぁ!!」
カズマ「……はいカズマです。」
アクア「あのサキュバスが酷い事言って来るぅ!!」
アルベドの話を聞いてアクアはカズマの頭を叩きながら呼び、反応するのも面倒くさそうなカズマが立ち上がったのを見てアクアが言った後、ダクネスが口を開く。
ダクネス「いやアクア、あの程度は罵詈雑言とは言えないな。もっとレベルの高い言葉責めを……。」
湊翔「ダクネス分かった!!黙れ。」
トウカ「相変わらずね…………。」
ダクネスの意味不明な発言を止めさせようと、湊翔はツッコんだ。
そんな中、ロズワールは口を開く。
ロズワール「じゃあ委員長の立候補はアインズ君とアクア君、他にはいないかな?」
ミリム「なら、委員長には、リムルとレイトを推薦するぞ!」
リムル「ええっ!?」
レイト「俺まで!?」
ディアブロ「であれば、私は、委員長補佐へと立候補します!」
リムル「ディアブロまで!?」
ヴェルドラ「良いではないか!」
ゲルド「我らの国の主として!」
リムル「お前らなぁ…………。」
レイト「やれやれ…………。」
ミリムはリムルとレイトを推薦して、ディアブロは自ら立候補する。
更に。
トウカ「なら、私も立候補するわ。」
白夜「トウカもか?」
トウカ「アクアが不安だから………。」
朱翼「なるほどね………。」
武劉「無難だな。」
ユイ「私も立候補します!」
カナ「私もです!」
キリト「ユ、ユイ?本気なのか?」
ユイ「はい!」
アスナ「なら、ユイちゃん、頑張ってね!」
ユイ「はい!ママ!」
カルム「おお?頑張れよ、カナ。」
ミト「頑張ってね。」
カナ「はい!」
そこから更に、トウカ、ユイ、カナの三人も立候補する。
ロズワール「では改めて現在委員長の候補は、アインズ君とアクア君とリムル君とレイト君とディアブロ君とトウカ君とユイ君とカナ君との七人だぁ~ね。他に立候補する人はいないかな?」
ターニャ「……………(こんな可笑しい連中だらけのクラスで委員長をやるなど、最前線に出るも同然。立候補などするものか……。)」
ケロロ(こんな曲者揃いのクラスで委員長なんて、まっぴらごめんであります。)
ロズワールの話に対してターニャとケロロは黙った後、周囲の面々を見ながらそんな事を考えていた。
ただ、ケロロの場合は、めんどくさいという理由が強いが。
すると。
エミリア「わ!!私も、り………立候補します!!」
その直後、エミリアが立ち上がりながら手を挙げ、立候補したのを聞いて皆がエミリア見る中、ロズワールは顎に手を添えながら頷いた。
エミリア「み、皆が仲良く出来るクラスにしたいから……」
スバル「じゃあ俺は!!エミリアたんを委員長にして見せる!!ロズっち先生!!選抜方法は!?選挙とか!?」
そう言ったエミリアを応援しようとスバルが立ち上がり、ロズワールに委員長を決める方法を聞くのだが……。
ロズワール「くじ引きだよ。」
スバル「……またくじ引き?」
ロズワール「またくじ引き。」
サトシ「好きなんですか?くじ引き?」
ロズワール「まぁ好きだねくじ引き。」
くじ引きで決める事を聞いてスバルはロズワールに聞くとロズワールは答え、くじ引きの事でサトシが聞いた事にも答えるロズワールだった。
その結果。
エミリア「私が、委員長に選ばれたエミリアです!!頑張りますので、よろしくお願いします!!」
スバル「ふふぅ~ん!!」
ラム「……やり遂げた男の顔してるけど、バルスは何もやっていないわよ。」
くじ引きの結果、書記はトウカ、ユイ、トウカ、副委員長はアインズとアクア、補佐はリムル、ディアブロ、レイト、そして委員長はエミリアに選ばれた。
エミリアが皆の前に出て挨拶したのを見てスバルが鼻を鳴らしたのを見て、ラムはスバルにツッコンだ。
そんな中、結果に不満を持つ者と喜ぶ者が居た。
アルベド「ぬぅうううううううう!!こんな不正認めません!!どうしてあの小娘が委員長で、アインズ様が副委員長なんですか!?」
ディアブロ「私が、リムル様と一緒………!これ以上の誉れはありません………!」
リムル「ディアブロ………嬉しそうだな……。」
レイト「何か、やばい顔になってんぞ?」
ロズワール「そうは言っても、公平なくじの結果だぁ~しね。」
アルベドは不満を言い、ディアブロは結果に歓喜する。
それを見たリムルとレイトは、少し引いていた。
アルベド「しかも……あのブスまで副委員長に………。」
アクア「また言ったわね!!こっちだってあんなガイコツ野郎願い下げよ!!そもそも副委員長なんてやりたくないもん!!」
その後、アクアが副委員長になる事も納得いかないアルベドがアクアを睨みながら言うと、それに言い返しながらアクアは副委員長を降りた。
ロズワール「じゃあ副委員長のポストが一つ空いてしまうねぇ~。補佐と書記の誰かが副委員長をやるってのもあるけぇ~ど。」
ディアブロ「私は遠慮しておきます。現状に満足しているので。」
トウカ「私も、書紀で十分よ。」
ユイ「私は、書紀からやりたいです!」
カナ「私もです!」
リムル「俺も、今のままで良いかな。」
レイト「右に同じく。」
そう言って、トウカとディアブロ、ユイ、カナ、リムル、レイトは却下した。
ロズワール「となると……副委員長の残り一人は他の人にやってもらおうかぁ~な。」
「「っ!?」」
ロズワールのその言葉に、アルベドとシャルティアが反応する。
アルベド「では私がやります!!」
シャルティア「では私がやるでありんす!!」
「「ぬぅううううううううううう!!」」
アウラ「待ちなよ!!私だってアインズ様と一緒が良いんだからね!!」
マーレ「ぼ……僕も。」
アルベドとシャルティアは立ち上がりながら同時に言い、それを聞いたアルベドとシャルティアが睨んでる所にアウラが割って入り、それにマーレも続いた。
アインズ「お……落ち着け!落ち着くのだ!!」
それを見ていたケーニッヒとノイマンは。
ケーニッヒ「……なぁノイマン。」
ノイマン「ん?」
ケーニッヒ「………骸骨でも、春なんだぜ。」
ノイマン「ああ。」
ケーニッヒは隣で座ってるノイマンに話しかけ、それに頷いたノイマンはケーニッヒと一緒に自身の手を重ねた。
ケーニッヒ「男として、悲しくなるよな。」
ノイマン「だな……。」
グランツ「マジで羨ましいッス。」
その後アインズ達の方を見ながらケーニッヒとノイマンは呟き、それにグランツが便乗するように言った。
それを見たヴァイスは、三人を嗜める様に言う。
ヴァイス「帝国軍人はそんなあからさまに欲しがらない。」
それを聞いたケーニッヒは、ヴァイスに質問をする。
ケーニッヒ「じゃあ大尉殿は、あれを見て羨ましくないと?」
ヴァイス「羨ましくない!!……と言えば嘘になる。」
ノイマン「だな!!」
ケーニッヒの質問に対して、ヴァイスは手を重ねながら、そう答える。
それを見て少し喜ぶノイマンだった。
それを見ていたヴィーシャは。
ヴィーシャ「本当にウチの男共は、どうして何時もこうなんでしょう?」
ターニャ「ん?まぁあの、そう言う欲求が強いくらいが戦場では役に立つものだ。」
ヴィーシャ「そうなんですか?」
ターニャ「ん……そうなの。」
呆れていたヴィーシャに対して、ターニャは腕を組みながら答えた。
スバル(どこの世界も、幼女は知ったような口を聞くものなのだろうか?)
ベアトリス「口を開かなくても何を思っているか分かるかしら!!」
そんなターニャとヴィーシャの会話を見てスバルは考えながらベアトリスを見ると、それに気づいたベアトリスは少しイラつきながら答えた。
一方、ヴァイス達を見ていたギロロは。
ギロロ(なるほど………。ターニャ少佐が言うように、ヴァイス大尉達はケロロと同じくらいに弛んでいるな。なら、遠慮なくしごくとするか………!)
夏美(あ………あのヴァイスって人、ギロロに目をつけられたわね。)
ギロロは、以前ターニャから、弛んでいる様なら、遠慮なくしごいて欲しいと言われていて、ギロロの目を見て、夏美は冷や汗を流す。
一方、タケシは。
タケシ「あのアインズって人…………?あんなにモテモテなんて……………!羨ましい!是非とも、コツを教えて欲しいんだが…………!」
カスミ「はいはい。変な目で見られるからやめなさい。」
タケシがそう言う中、カスミはそう突っ込む。
すると、ロズワールが大声を出す。
ロズワール「ハーイ!!ハイハイハーイ!!君達埒が明かないので、もう後はくじ引きにするよぉ~!!」
アインズ「そ!!それで行こう!!良いな!?皆の者!?」
そんな中、ロズワールは手を叩きながら全員に言い、それを聞いたアインズは立ち上がりながらアルベド達に聞くと。
「「「「はい!!」」」」
スバル「返事早ぇなおい!!」
ケロロ「切り替えが早いであります………。」
モア「てゆーか、心機一転?」
冬樹「アインズさんの命令なら、なんでも聞くだけじゃあ………?」
リーリエ「そうですよね……………。」
速攻で答えたアルベド達を見て、スバルは思わずツッコみ、ケロロ、モア、冬樹、リーリエは口を開く。
くじの結果、クラス委員は、この様な配置となった。
学級委員長
エミリア
委員長補佐
リムル、レイト、ディアブロ
副委員長
アインズ、アルベド
書記
トウカ、ユイ、カナ
飼育委員
スバル、アウラ、アクア、ドロロ、小雪、ユージオ、スイレン、コハル
風紀委員
ターニャ、デミウルゴス、カズマ、アリス、アスナ、ケロロ、サトシ
給食委員
ヴィーシャ、ラム、エターナル、ダイジ、ミリム、マオ、朱翼
体育委員
コキュートス、ダクネス、白夜、ヴァイス、ケーニッヒ、ノイマン、ギロロ、夏美、リーファ、アーロン、ユウキ、ゲルド、カキ
保健委員
レム、シャルティア、ミト、タママ、桃華、イーディス、モア、タケシ
図書委員
ベアトリス、マーレ、湊翔、シノン、冬樹、ヴェルドラ、リーリエ、ゴウ
放送委員
めぐみん、グランツ、キリト、サブロー、ユナ、カスミ
整備委員
クルル、ノーチラス、カルム、武劉、オーズ、アンク、マーマネ
それを見たアルベドは。
アルベド「よっしゃぁあああああああああああああああああああああ!!」
黒板に書かれた委員のメンバー、特に副委員長の所を見てアルベドは喜び、他の守護者はガッカリしたのか、ため息を付いていた。
ロズワール「君達は当面、このチームで班を組んでもらうよぉ~。」
ノーチラス「………本気ですか?」
カズマ「あんまりってか、話した事ない人ばかりなんですが?」
カキ「大丈夫なんですか?」
ロズワール「最初は誰もが、話した事がないもんだぁ~よ。」
ロズワールの話を聞いて、ノーチラスが驚き、カズマとカキがロズワールに聞くと、その質問に答えながらロズワールは教室を出てホームルームは終わり、しばしの休憩時間となった。
それを見ていたディアブロは。
ディアブロ「これはチャンスと言えるでしょう。」
ミリム「どういう事なのだ?」
リムル「ディアブロ、何か考えがあるのか?」
ディアブロ「はい。この振り分けを見て下さい。」
ディアブロは、クラス委員の振り分け表をリムル、レイト、ミリム、ヴェルドラ、ゲルドに見せる。
ディアブロ「我々がバラバラに配置されています。」
ゲルド「それが………どうしたのですか?」
ディアブロ「リムル様やレイト様、我々の敵ではないとはいえ、何か、強い力を隠している可能性があります。そこで、彼らの実力の偵察を行うのです。」
リムル「そうか………。流石に無いとは思うけど、敵になったら、面倒くさいもんな。」
レイト「まあ、備えあれば憂いなしって言うからな。」
そんな風に、リムル達は話すのだった。
その近くで、ナザリックの面々も、そんな風に話していた。
ロズワールはそれを見て、去ろうとするが。
ロズワール「……………ベアトリスぅ、どうしたのかぁ~な?」
ベアトリス「話があるのよ、ロズワール!?」
ロズワール「先生だぁ~よ?」
ベアトリス「アレで公正なくじ引きなんて笑わせるんじゃないかしら!?」
ロズワール「それはどういう事かぁ~な?」
ベアトリス「何を企んでるのかって話なのよ?」
どうやらベアトリスもさっきのくじの結果に疑問を持っていたのか、ロズワールの真意を聞こうとするのだった。
それを聞いたロズワールは。
ロズワール「企むぅ?そんな無意味な事はしないとぉ~も。」
ベアトリス「それはどう言う意味かしら!?」
ロズワール「結局は、決められた役割をこなすしか無いのさ。君も……私も………皆もぉ~。」
ベアトリス「あっ!!ちょっと待つのよロズワール!」
ベアトリスが呼び止めようとするが、ロズワールはそのまま去っていく。
授業は進んで放課後、各委員会メンバーがそれぞれ集まり、話し合う時間が訪れた。
カズマ「(………お父さん、お母さん。カズマです。僕は死んだと思ったら、駄目女神、略して駄女神とどうしようもない異世界で、一部のどうしようもない連中と一緒に生活をしていました。でも今、何故か別の異世界に行ってしまったようで、学園生活を送る羽目になっています。登校拒否になってた僕が学校に行っているだなんて、今の僕を見たら二人はさぞ驚かれるでしょうね。でも……一つだけ言わせてください………。)ここに居る連中、どう見ても学生じゃないんです!本当におかしいんです!!」
カズマは、モノローグ気味に父と母にそう言っていたが、突然叫ぶ。
風紀委員で集まっていたが、アリス、アスナ以外は倒れ伏していた。
つまり、カズマ、サトシ、ケロロが倒れていた。
ターニャ「どうした?サトウカズマとか言ったか?」
カズマ「クラスメイトに幼女が居るんです!」
デミウルゴス「………………。」
カズマ「クラスメイトに悪魔が居るんです!」
アリス「どうなっているのですか?」
カズマ「クラスメイトに猫耳騎士がいるんです!」
アスナ「ええ……………!?」
カズマ「クラスメイトに妖精がいるんです!」
ケロロ「どうなってるんでありますか!?」
カズマ「クラスメイトにカエル型宇宙人が居るんです!」
サトシ「起き上がれない…………!?」
カズマ「クラスメイトにポケモントレーナーが居るんです!」
ターニャ達がそう言う中、カズマはそう叫ぶ。
すると、アスナが口を開く。
アスナ「それで……………いつまで倒れてるの?」
カズマ「なんか、動けないんですけど!?」
アスナがそう聞くと、カズマはそう叫ぶ。
それを見ていたデミウルゴスは、思っていた。
デミウルゴス(まさか………支配の呪言が効かない者が多いとは………。どうやら、力関係が色々と複雑ですね………。)
デミウルゴスはそう思う。
ちなみに、デミウルゴスの支配の呪言が効かなかった理由としては、アスナとアリスはALO自体がスキル制ではあるものの、アスナはSAOでのレベルが40以上になっていて、アリスも権限レベルが整合騎士になった事で、かなり高い。
カズマは、レベル40以上には達していない為、効いている。
だが、ケロロとサトシは効いてしまった。
2人には、レベルという概念が存在しない為だ。
デミウルゴス「表を上げてよし!」
サトシ「なっ………なんだったんだ………?」
ケロロ「ゲロ………?」
アスナ「アリスさん、もしかして………。」
アリス「ええ。あのデミウルゴスの言葉で、カズマとサトシとケロロが倒れました。何か、関係がありそうですね。」
アリスとアスナは、デミウルゴスに目星をつけていた。
すると、デミウルゴスが声をかける。
デミウルゴス「大丈夫ですか?気分が悪いようでしたら横になった方が良いかと………。」
サトシ「大丈夫です。」
ケロロ「申し訳ないであります。」
カズマ「ああ…………俺は。」
ターニャ「何チンタラやっている、日が暮れてしまうぞ。…………立て。」
デミウルゴスはそう言うと、カズマ達はそう答える。
すると、ターニャがそう言う。
ケロロ「ゲロ?」
サトシ「え?」
カズマ「……………今、なんと?」
ターニャ「……………立てと言ったのだ!」
それを聞いたケロロ達が首を傾げながらそう聞くと、ターニャはそう叫び、カズマ達が立ち上がる。
デミウルゴス(この人間……………支配の呪言の様な物を…………!)
それを見たデミウルゴスは驚く。
そして、ターニャが宣言する。
ターニャ「私が風紀委員長になったからには、緩い世界は許さん!」
デミウルゴス「ほう。」
ターニャ「規律だ!規律の先に自由!それを徹底してやる!」
デミウルゴス「それは良い考えですね!! その為にはルール作りをしなくてはなりません。」
ターニャ「あぁ、細かく定めて行くとしよう!!時に……。」
自ら風紀委員長を名乗り出たターニャの意見に対してデミウルゴスは頷いており、早くも話が合うようになったターニャとデミウルゴスはというと。
ターニャ「貴君は中々話が出来そうだな!!流石はアインズ君の仲間だ!!」
デミウルゴス「貴方こそ!!流石はアインズ様がお認めになられるだけの事はありますね!!」
ターニャ「改めて、私の名はターニャ・フォン・デグレチャフ。ターニャと呼んでくれても構わない……。」
それを見ていた人たちは。
アスナ「………これから、忙しくなりそうだね………。」
アリス「ええ。ですが、規律を守るのには賛成です。」
サトシ「大変そうだなぁ…………。」
ピカチュウ「ピィ〜カチュウ。」
カズマ「ケロロ。お互いに、頑張ろうぜ。」
ケロロ「そうでありますな。」
そんな風に話していた。
一方、グラウンドには体育委員が集まっていた。
コキュートス「僭越ナガラ、体育委員長ヲ務メサセテモラウ事ニナッタ。」
ケーニッヒ「確かに、この中で1番強そうだしな。」
ノイマン「だな。」
ゲルド「よろしく頼む。コキュートス殿。」
リーファ「よろしくね!」
ユウキ「よ〜し!頑張ろう!」
アーロン「そうですね!」
夏美「皆、よろしくね。」
カキ「はい!」
白夜「おう。」
そんな風に挨拶をする中。
ダクネス「それより!!どんな事をする!?身体に縄を括り付けて吊るすか!?いやそれよりも、ジャイアントトードの口の中でドロドロに……。」
コキュートス「娘……。」
ダクネス「何だ?見るからに狂暴そうな体育委員長!?」
ギロロ「何だ、その呼び名は。」
カキ「何だよ、それ。」
ダクネスの性癖全開気味の発言に、コキュートスが呼ぶと、それに気づいたダグネスの言った事に対してギロロとカキがツッコんだ。
ダクネス「その四本の腕は何の為にある!?私の両手両足を押さえつける為にあるのだろう!?」
アーロン「違うと思いますが………。」
ユウキ「違うんじゃないの?」
ダクネス「そしてお前は言うのだ……これで身体の自由は奪った、泣いて謝ってももう遅い……だが私は負けない!!」
アーロンとユウキのツッコミに気付かず、ダクネスはコキュートスだけでなく、ゲルドも見ていた。
ダクネス「しょんな私に!?お前達は冷気をかけて行き、鎧を剥くのだ!!身体の柔らかい部分を重点的に……柔らかいぃ……敏感な所を……重点的にぃ!!そして、そのまま弄ばれて………!!」
コキュートス「何ヲ言ッテイルノダ?」
ゲルド「何を言っているんだ?」
ケーニッヒ「これ何が起きているんだ?」
ノイマン「分からねぇ。」
ユウキ「ダクネスって人、どうしたの?」
リーファ「ユウキさんは、知らない方が良いかな………。」
アーロン「知らない方が幸せでしょうね………。」
白夜「ダメだこいつ……………。」
夏美「…………この人も仮面ライダーなのに、ダメな性格なのね………。」
カキ「えぇぇ……………!?」
そんな風に色んな人たちが話していると、ヴァイスとギロロが話しかける。
ヴァイス「ダクネスさん、コキュートスが困っている………。」
ギロロ「貴様、何を言って………。」
ダクネス「だぁあああああああああああああああ!!」
すると、ダクネスが大きく叫ぶ。
ダクネス「貴様ぁ!?同じ人間種であると言うのに異形の者と手を組み、その屈強な腕と眉毛で私を慰み者にしようと言うのかぁ!?」
ヴァイス「何故そうなる!?」
ケーニッヒ「今、屈強な眉毛って言ったか?」
ノイマン「言ったな。」
白夜「屈強な腕はともかく、屈強な眉毛ってなんなんだよ。」
ギロロ「どうなっているんだ………。」
ダクネス「くっ………くっ殺!!」
ダクネスがそう叫ぶと、ヴァイスが唖然となり、他のメンツもそう話す。
グラウンドには、ダクネスの叫び声が響いた。
荒くれ者「……遂に輪廻が回り始めたか。フッ!!」
その頃、門のお肉屋さんの店番をやっていた荒くれ者は、意味深な発言をしながら笑みを浮かべるのだった。
それを見ていたある3人組は。
ムサシ「あのおっさん、何言ってんの?」
コジロウ「さあ……………?」
ニャース「全く分からないニャ。」
ロケット団だった。
現在、この肉屋でバイトをしていたのだった。
今回はここまでです。
今回は、委員会決めです。
そして、風紀委員、体育委員の話をやりました。
ダクネスは、世界が変わっても、平常運転でした。
荒くれ者がそう言うのを見ていたロケット団。
彼らのピカチュウゲットの作戦は、確実に進んでいます。
体育祭では、ロケット団も乱入させようかなと考えていますが、どうですかね?
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
前回の話で、大長編の案を出しましたが、それらのアンケートを始めました。
もし、大長編なエピソードで、こんな流れにして欲しいというのがあれば、受け付けています。
日常回も含めて。
日常回に関しては、もしかしたら、ケロロ軍曹のエピソードをベースにする可能性はあります。
ケロロ軍曹のエピソードは、日常系ですからね。
今日は、ケロロの誕生日です。
大長編エピソードはどうするか
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フラダリ絡みのエピソード
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超劇場版ケロロ軍曹2モチーフ
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超劇場版ケロロ軍曹3モチーフ
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その他