『ガァァァアアアッッ!! ゴォォァアアアッッ!!』
「な、何だよ コイツ……」
異様な白骨の巨体をくねらせ、差し迫ってくる暗黒皇帝ガナサダイ。
善悪はともかくとして、世界を席巻した比類なき大英傑、覇者であることは死して魔物と化した今でも変わりない。
その凄まじい覇気にイッセーくんは立ち竦む。リアスとヒメジマは先程より更に厳しい表情になり、トウジョウは一見するといつもと変わりない無表情ながらも顔色が蒼白だ。ゼノヴィアとキバくんは冷や汗を掻いている。アーシアに至っては新たなる敵のおぞましさに恐怖し小刻みに震えている……。
異形の皇帝は猛烈な勢いで突撃して来て、そのまま長槍を振り上げた。
「来るぞ!」
「え、ええ!」
僕の叱咤に何とか反応するリアス。
その一方で、魔帝の手に握られる大槍には強大な闘気が集中していく。
あれが途轍もない力を持っていることは簡単に想像がつく。
そして、それが大気を薙ぎ払いつつ爆発的な威力を以って僕達に叩き付けられた―――
『 大 地 斬 !!』
ズ ッ バ ア ア ア ア ア ア ア ン ン ッ ッ ッ !!!
ガナサダイの一刀を受けたグラウンドは裂けた。比喩ではなく文字通りの意味で、だ。
地面が抉られ、校庭の端から端までを一直線に走る地割れが生じたのだ。
凄まじい轟音のせいで些か耳鳴りがするが、長年の苦難から培われた精神力で鳴り止ませる。
「君達は無事かい?」
「ええ、まあ、何とか……」
僕の問い掛けにイッセーくんが答えた。彼らは無事だ。
というのも、僕が異形の怪物の一撃を横っ飛びに躱し、その際ついでに全員を突き飛ばしたからだ。
そのおかげで彼らは傷一つない。若者達を守れたことに一先ず安堵する。頑丈だけが取り柄のような僕はともかく、彼ら彼女らが今の攻撃を受けていれば細切れのミンチになっていただろう。ザオリクで蘇生させることもできなくはないかもしれないが、まだこの世界の悪魔では試していない。
ひょっとすれば効かないかもしれないし、なるべく危ない橋は渡らない方がいい。
『思い知ったかネズミ共、余に楯突く愚者共め……!
その罪、今此処で贖わせてくれる!』
皇帝はなおも怒り狂い怒号を発し、鋭い視線で睨みつけてきた。それにしても何故 先程から怒っている……? 僕らは初対面の筈だが……。
そう思い、よく相手を観察してみると、何やらガナサダイの白骨化した手首に手枷のような物が嵌められているのが見えた。
「キヒヒッ! そらそら、もっと怒り狂え ガナサダイ! それ!」
すると―――
バチ バチ バチ バチ !!
『ぐぬぅぅぅううううっ……!!』
手枷から紫電が迸り、怪物の劈くような絶叫が駒王学園に響き渡った。
どうやらザムザは暗黒皇帝を魔法の拘束具による苦痛で制御しているようだ。ガナサダイも痛みの余り錯乱し、敵味方を識別できないでいるようだ。
だが、ここで疑問に思う事がある。
しかし、何故なんだ……。どうしてこの魔物だけ手枷で操っている―――?
これまで魔法の珠から繰り出してきた亡者共は一切拘束具を付けずとも操られていた。
それにも拘らずこの皇帝はそうではない。態々拷問器具にも等しい手枷で使役されている……。
確かに些か気になるが……今はそれどころではない!
「全く、コカビエルとの戦いかと思ったらこんなバケモノと戦うハメになるなんて……!
まあ、泣き言を言っても仕方が無いわ。私達の学園を守り抜くわよ!
いくわよ、朱乃! 祐斗! 小猫!
イッセーはもう一度力を溜めて!」
「「「「はいっ!!」」」」
リアスが再び皆を叱咤激励する。それに応じたオカルト研究部の皆が応じ果敢に攻め込んでいく。
「天雷よ、鳴り響け!!」
「『
ヒメジマが雷の魔力を放ち、キバくんがその
量、質 ともに今までの彼らのレベルからすれば最高の物。これまで見て来たこの世界の者達のなかでもそれなりに上位であろう。
激しい雷撃と聖魔剣の豪雨が奇怪な容貌の恐帝に降り注ぐ。
『ふん! その程度か!』
しかしガナサダイも然る者、右手に持つ魔槍で以ってキバくんの剣の雨を一薙ぎのもとで打ち払い、ヒメジマの雷撃を左腕の大盾で弾き防いだ。
その動きは極めて敏捷で、その巨体の持つイメージからは大きく外れる。流石は世界を征服しかけた武人と言えようか。
『小うるさいネズミ共め……! ぬん!』
ガナサダイの巨躯から彼の憤怒を表すが如く猛烈な勢いで闘気が噴き出す。
それは周辺に滞留し、やがて大気流を巻き起こす。
『塵と化すがよい――― ト ル ネ ー ド !』
暗黒皇帝の次なる技。それは真空系体技の奥義『トルネード』だ。その技名の通り大竜巻を発生させ相手を切り刻む。圧倒的なまでの闘気流が駒王学園を襲った。
これは……、皆が危ない!
本能的に理解する。この大技を受けたらグレモリー眷属の皆はただでは済まない。良くて瀕死、悪ければ全滅だ。
ここは取り敢えず『仁王立ち』で全員を庇い切るほかない。
恐帝の前に進み出て、両手両足を広げ闘気を身に纏う。
そして、全身に衝撃と痛みが襲い掛かってきた―――。
「ぬわーーーーっっ!!」
バ ァ ァ ァ ン ッ !
「リュ、リュカさぁぁぁあああんッッ!!」
流石にあの威力のトルネードを一人で受け切るのは難しい。風圧によって盛大に吹っ飛ばされ、そのまま校舎に叩き付けられた。
最近は誰かを護りながらの戦闘が多いが、
まさか、あの技を……『パラディンガード』が必要なレベルの敵と遭遇するとは思ってもみなかった。
今度からはいつでも精神力を高め『パラディンガード』を使えるようにしておかなければ拙いかもしれない。
とは言え『パラディンガード』を使うには『必殺扇』か『魔法戦士の証』がないと今一つ安定しない。
それに―――。
『カァァアア――――ッッ!!』
ガナサダイが続けざまに吐き出す『激しい炎』が眼前に迫る。
瓦礫の山の中から飛び上がるように抜け出し、幻魔の法衣の懐から黄金の柄を取り出し瞬時に起動、そのままライトシャムシールの光刃を振るう。
「海 波 斬 !!」
業火を光刃で以って斬り払う。異世界で会得した剣技『海波斬』だ。炎や水などの形の無い物を斬るのに特化している。それによって暗黒皇帝の大炎を防ぎ切ることは出来た。
だが……
必殺技を発動させる余裕が無い!
現状では装備を換装するタイミングが無いのだ。この敵を前に悠長に道具袋を広げることなどどうして出来ようか?
何せ袋の中にはこれまで放浪した異世界で収集したアイテムが山のように詰まっている。その中から『必殺扇』と『魔法戦士の証』を取り出すにはそれなりの時間が掛かる。
前回、
このままだとジリ貧だ。幸いイッセーくんがしてくれた強化の効果がまだ残っている。
ここは一気に攻めるか――――!!
「せやぁぁあああっっ!!」
『ぬっ!?』
加速をつけてガナサダイの頭上に一気に跳躍する。大技を放つために大上段に構え光刃を振り降ろす―――
「超 は や ぶ さ 斬 り !!」
「ぐ、ぬぉぉおおおおっ!!」
超はやぶさ斬り――― 闘気を溜め、超神速の四回攻撃を繰り出す、その名の通りはやぶさ斬りの上位技 だ。
これは流石に効いた。骨のみで構成される覇王の玉体のうち 頭蓋骨、肋骨、上腕骨……かなりの部位を損傷させ、更にその一部を砕いた。相当なダメージだ。
『お、おのれぇぇええええ!!!』
一気に形勢が不利になったガナサダイは左腕の城門の扉程もある大盾を投げ捨てた。
一体何のためにそんなことを……? その疑問は次の瞬間には解消された。
空いた左手の指先に魔力が集束していくのを感じる。それもただの魔力ではない。
まるで、ありとあらゆる物、この世の全てが凍り付くかのような……強烈な冷気を感じずにはいられない。
―――あの技だ。そうに決っている。
『凍 て つ く 波 動 !!』
暗黒皇帝ガナサダイ の 指先から凍てつく波動が 迸る!!
やはり来たか!
これだけは何度受けようがどうにも慣れない。
周辺の大気が一気に凍り付くかのような錯覚を覚える、覚えさせるあの技が我が身を襲う。
凍てつく波動――― 主に魔王や高位の魔物が使用する特技で、対象に掛かっている補助魔法やら、果ては高めたテンションに至るまで打ち消す効果がある。
イッセーくんに譲渡してもらった倍化の力が急速に失われていくのを感じ取った。
「イ、イッセー!?」
「何で、何でなんだよ チクショーッ!
倍化が……倍化が解けた……!?」
背後でイッセーくん達のうろたえる声が聞こえる。
やっぱり、そうか……。イッセーくんの能力を聞いたとき、便利だなぁ、と感心はしたが同時に懸念も抱いた。
つまるところ、異能力を打ち消す技と極端に相性が悪いのだ。
この世界には『凍てつく波動』という技は無いそうだが、似たような技や能力はあるかもしれない。
そういう相手と戦う際は苦戦を免れない。やはり異能に頼り切りになるのではなく地力を鍛える他ないということか……。
「慌てないで イッセーくん、みんな。アレは『凍てつく波動』。異能力を打ち消す技だ」
「い、『凍てつく波動』?! そんな技があるってのかよ……」
「ま、何とかなるだろう」
大槍を構えるガナサダイに向き合いながらそう言い切る……、だが一体どうしたものか? 無論、一対一で装備が万全なら倒せない程ではない。だが、この状況で彼に集中してしまうとザムザが何をするか分からない。それに未だ姿を見せないラエボザの存在も気掛かりだ。
「さ~~て……、ん?」
ザムザを警戒しつつ、少しずつ確実にガナサダイを切り崩すべく取り掛かろうとした、その瞬間。
背後からいくつかの気を感じた。猛スピードで接近してくるのが分かる。
「
ド ゴ ォ ォ ォ オ オ オ ン ッ ッ !!!
『ギャオオオオオオッッ!!!』
目の前が真っ白になる程の眩い光と、鼓膜が破れるのではないかと思うぐらいの轟音と共に、ガナサダイに巨大な稲妻が降り注いだ。
「
間髪を入れず野太い声で追撃の魔法が唱えられる。
暗黒皇帝の眼前の空間に一点の光が走り、みるみるうちに膨れ上がって大爆発した。
『グォォオオオオオオッ!!!』
びょうびょうと凄まじい風が吹き抜ける。そんな中、二人の大柄な悪魔が近づいて来た。
「我が主よ、無事か?」
「御怪我はありませんか?」
現れたのは紫色の肌を持つ地獄の戦士兼執事のバトラー、そして魔界のエリート ライオウだ。
「フッフッフ、どうやら俺の勝ちのようだな、バトラーよ。どう見ても俺のギガデインの与えたダメージの方がデカい」
「下らぬことを……今すぐ減らず口を閉じなければ、今ここで捻り潰しますよ?」
ついて早々、何やら口喧嘩を始める二人。取り敢えず止めようかと思ったが止めた。この悪魔達は眼前の敵を放置して本気で争うほどバカじゃない。
それに救援に駆けつけてくれたのは彼らだけではないようだ。
「ウチらも助けに来たッスよ~~~♪ え~~~い!」
上空からゴスロリ姿の堕天使娘 ミッテルトが現れ、その手に持つ星型のタンバリンを鳴らす。その小気味良い音色を聞いていると、何やら全身に力が漲ってくるのを感じた。
あ、『不思議なタンバリン』はミッテルトに持たせてたんだった。忘れてた……。
「私達もいるわよ、リュカッ!」
更に校庭に降り立ったのはレイナーレとカラワーナだ。
「ありがとう、よく来てくれたね。でも、他の皆は?」
「この街中に、何かゾンビみたいな魔物が現れたんですって。バイサー達はそっちに行ったわ」
「何ですって!? それで街は大丈夫なの!?」
僕とレイナーレの会話にリアスが物凄い勢いで割り込んで来た。まあ、自分の管理する街のことだ。当然だろう。
リアスの勢いに些か面を食らったレイナーレだが、少し顔をしかめつつも答える。
「え、ええ……。特に被害は出てないわよ。何でも魔物達は何かを待ち構えているみたいだって、ピエールが言っててわ」
何かを待ち構えている……。詰まる所、時間稼ぎ、サーゼクスくんが到着したときのための足止めのためだろう。 実に念が入っている。しかし、それなら街の住人には被害は出にくいはずだ。一先ず安堵する。
「よし! なら今が攻め時だ。また『凍てつく波動』でテンションを打ち消される前にやっつけよう!」
そう叫び、バトラーとライオウの極大魔法に怯んでいる暗黒皇帝ガナサダイに向かってく。
それに皆が続いた。
僕のライトシャムシールが―――
キバくんの聖魔剣が―――
ゼノヴィアのエクスカリバーが―――
リアスの滅びの魔力が―――
ヒメジマの雷撃が―――
トウジョウの拳が―――
バトラーの地獄のサーベルが―――
ライオウの奇跡の剣が―――
レイナーレとカラワーナの光の槍が―――
暗黒皇帝の巨躯に殺到した。
『グ ッ ギ ャ ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ッ ッ ッ !!!!!!!』
ズタズタになったガナサダイが凄まじい絶叫を上げる。
ドッシィィィンと重たい音を立てて、恐帝の体は学校のグラウンドに崩れ落ちた。
「や、やったわ!」
リアス達の表情に喜びが浮かぶ。そして今度こそザムザの表情に焦りが見えた。
「な、な、何をやっている!? 動け ガナサダイ!!」
妖魔学士は皇帝の手枷に魔力を送り、痛みで操ろうとするがガナサダイはぴくぴく反応するのが精いっぱいで起き上がることもできない。
その様子を見て誰もが僕達の勝利を確信した。だが―――
「もうよい。ザムザよ」
「ち、父上―――」
そこに現れたのは小柄な老神父、ラエボザだ。宙に浮かび、こちらを見定めるように見下ろしている。
「計画を変更するぞ。本来なら邪魔者を一掃してからの筈であったが……今、此処で始める」
「こ、此処でですか!? わ、解りました……!」
即座に了承したザムザは父の元まで飛翔呪文で飛び上がる。そして……
「発動せよ、邪配合!」
ザムザが何かを発動させた。
すると、コカビエルが捕らえられていた
「ッ!?!?」
生体牢獄の骨やら粘膜やら体液を全身に浴びせられながら、前を見た。
そこにあったのは―――
宙に浮かぶ、まあるく赤黒い球体だった。
ゾクリ……!
それが目に入った瞬間、肌が粟立った。こんな悪寒を感じるのは久しぶりだ。
それに、その球体――― 胎動する黒い太陽からは、ある意味ではコカビエルをも凌ぐ魔力を感じる。
そいつが強烈に光り始め、濃密な瘴気が漏れ出す。
キ・ヒ・ヒ……
配合なんて面倒臭~~い♪
老神父が息子によく似た下卑た笑みと共に歌を口ずさみ始める。
黒太陽から放出される闇が、やがて蔦の様に伸びていき、地に倒れ伏す暗黒皇帝ガナサダイに絡み付いた。
成長なんて意味が無イ~~♪
おつかいなんて馬鹿らしい~~♪
……ずる……ずる……と、暗黒皇帝の巨躯が引き摺られ、球体に引き寄せられていく。どうやら、あの珠は皇帝を取り込むつもりのようだ。
欲しい力はお気軽にィ~~♪
欲しい
「止めろ!」
この儀式を成功させてはならない。僕の直感がそう叫んでいる。ライトシャムシールを起動させ、黒い太陽に斬りつけようとするが―――
「邪魔はさせん! メラゾーマ!!」
ザムザが火炎呪文を唱えてきた。咄嗟に躱したが、もう間に合いそうにない。
今にも太陽に触れんとしているガナサダイは此処に至って我に返り、本能的に危機を察してか右手に持つ槍を地面に突き立てて、これ以上は引き寄せ得られまいとするが……
それが 今風 合理的かつ 現代流~~♪
『グ、グギャオオオオオオオオッ!!!???
……た……助け………ぐぬぅぅぅうううううッッ!!!!!!』
ガナサダイの絶叫にも等しい悲鳴が真夜中の駒王学園に響き渡った。
その光景はまさしく地獄だ。得体の知れない嫌悪感を強く感じる。
“
この儀式は生き物の尊厳に唾を吐きかけるが如きモノであると、五感が僕に告げている。
『お、おのれ……』
長槍を地面に突き刺し、必死に抵抗していたガナサダイも最後に怨嗟の声を上げ黒太陽に吸収された。
すると、漆黒の太陽はより一際 禍々しく輝く。
これがワシらの…… 邪配合♪
妖怪じみた老司教が口ずさむ忌まわしい歌の最後の一節が唱えられる。
すると刹那の静寂が訪れた。
そして―――
ガナサダイを取り込んだ黒く輝く小さな太陽に亀裂が生じ、やがてパリンッ……と乾いた音を立てて割れ、崩れていく。
そして、その場所にはコカビエルでもなく、またガナサダイでもない者が佇んでいた。
「今度は一体何なんだよ……」
「アイツ……尋常じゃないわね……」
その姿を見たイッセーくんが呻き声の様に呟き、リアスが譫言のように洩らす。この場にいる僕も含めた全員がそいつに目を奪われた。
くすんだ緑色の肌と左右両翼に描かれた大きな目玉。黒曜石のような質感の角。悪魔よりもなお悪魔的な容貌。
赤く輝く双眸が辺りを睥睨する。そしてそいつは呟いた――――
「ここは………? 私は………? いや、そんなことはどうでもいい。
詳しくは分からぬが、この私に……『堕天使エルギオス』という存在に刻み込まれている記憶……。
私は始めるべきなのだ。 そう――――
世 界 の 終 わ り を!」
暗黒皇帝ガナサダイが世界を席巻したのと同じ世界。その世界において一人の守護天使に悲劇が起きた。
その天使は絶望と憎悪を募らせ堕天し、やがて全てを呪った。
しかし、堕天使は自身の孫弟子の手によってその道を阻まれ、やがて天へと昇った。
だが――― 今、この時、暗躍する闇の手の者によって彼は再誕する。
他でもない彼を絶望の淵へと追い落とした元凶である皇帝と、戦争の再開を望む異界の堕天使を血肉にして――――
ついに駒王学園の地に『堕天使エルギオス』が降臨した―――
大地斬:漫画「ダイの大冒険」に登場した剣技。後にモンスターズシリーズでも採用されている。勇者アバンが完成させたアバン流殺法の一種「アバン流刀殺法」の一つ。剣を一気に振り下ろし、堅固な守備力を持つ敵を力で叩き斬る「地の技」。
トルネード:DQMJ2、DQMJ2P、テリワン3D、イルルカ3Dに登場。DQMJ2で初登場した「しんくうは」の強化技。
海破斬:漫画「ダイの大冒険」に登場した剣技。後にモンスターズシリーズでも採用されている。勇者アバンが完成させたアバン流殺法の一種「アバン流刀殺法」の一つ。水や炎などの不定形な存在をスピードで斬り裂く「海の技」。
凍てつく波動:DQⅢ以降に登場する特技。敵全体にかかっている、全ての補助呪文やテンションによる効果を消し去る。つまり、補助呪文などで何も強化していない、戦闘開始時の状態に戻す効果を持つ。
堕天使エルギオス:「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」ラスボス。
本作オリジナル邪配合レシピ 堕天使コカビエル × 暗黒皇帝ガナサダイ → 堕天使エルギオス
ガナサダイが使用した「大地斬」、「トルネード」はDQMJ2Pなどのスキル「暗黒皇帝ガナサダイ」からです。