時を失った英雄 in ハイスクールD×D   作:ksb

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ドラクエ漫画の金字塔といえば「ダイの大冒険」と「ロトの紋章」ですね!
その中でも「ロト紋」は続編の「紋章を継ぐ者達へ」が現在も続いております。
カムイワールドは作品の間に繋がりがあって面白くもありますが、二次創作をやってると「マジで!?」と思うようなことがあります。
この作品ではカムイ版の設定をほんの少しですが使用してます。ですが、全面的に使ってるワケではありません。


※ぶっちゃけ 御 都 合 主 義 です。



51話 もう一人の僧侶

 

 

 授業参観が終わり、生徒も、その家族もすっかりまばらになった駒王学園。閑散とした校内で、何やら僕に用があったらしい魔王サーゼクス・ルシファーが、改めて話し掛けてきた。

 

 

「……封印されたリアスの眷属?」

 

「ああ、そうだ」

 

 

 神妙な顔で頷く魔王。彼はゆっくりと話し始めた。

 

 

「一人の上級悪魔が持つ悪魔の駒(イーヴィル・ピース)は全部で十五。女王(クイーン)が一つ。騎士(ナイト)僧侶(ビショップ)戦車(ルーク)が二つずつ。そして、兵士(ポーン)が八つだ。

 リアスはアーシア・アルジェントの他に、すでに僧侶の眷属を持っている」

 

 

 それは初耳だ。しかし、どうして封印されているのか……その理由が分からない。

 

 

「彼は非常に強力な神器(セイクリッド・ギア)を持っていてね。それを彼自身の能力では持て余してしまうんだ。だから、私が封印するように命じた」

 

「君が……?」

 

 

 またしても神器か……。サーゼクスの話を聞いてやるせない気分になった。

 この世界はどうなっているのだろうか。神器とは一体何なのか、どうして与えられるのか。

 イッセーくんの件も然り、力の無い者がなんの脈絡もなく神器を与えられ、それによって理不尽に迫害されている。

 

 

「リアスから聞いた。君は他者を虐げたり、無理矢理従属させたりすることが嫌いだそうだね?」

 

「ああ」

 

 

 当然だ。そんなことはあってはならないだろう。少なくとも僕の価値観ではそうだ。

 

 

「彼を封印するように命じたのは私だ。理由は先程述べた通りさ。そのことについてなんだが、私に対して怒りを抱くのはいい。だが、どうか妹のことは悪く思わないでくれないだろうか。

 リアス自身はその僧侶のことも、他の眷属と同様に大切な下僕と思っている。決して無碍に扱っている訳じゃない」

 

 

 真剣な眼差しで僕を見つめてくる魔王。確かに彼の言う通り、リアス・グレモリーは自身の眷属を非常に大切に扱う。そのことは短い付き合いであっても良く分かる。

 それにこの世界の物事にあまり首を突っ込むのも憚られる。異世界なのだから価値基準が違うのも当然だ。今まで散々引っかき回してきた僕が思うことではないのかもしれないが……。

 

 

「……ああ、分かった。それで、僕に何をして欲しいのかい?」

 

「君には妹達を見守って欲しいんだ。というのもライザー・フェニックスとコカビエルの一件でリアス達も力を付けてきているからね。その僧侶の封印を解こうと思っている。そこに立ち会って欲しい―――」

 

 

 

 

 

  ◇

 

 

 

 

「そう、お兄様が……」

 

 

 翌日の放課後、旧校舎に赴き、リアス達に事情を話した。彼女達の方も、今まさにもう一人の僧侶の封印を解こうとしていたようだ。皆、この世界の文字で『KEEP OUT!!』と書かれた黄と黒のテープが幾重にも張られた部屋の前にいる。

 その眷属と面識がないであろうイッセーくん達は不安が半分、期待が半分といった表情だ。

 

 

「それにしても、どんな奴っスかね……?」

 

「何でも強力な神器を宿してるそうだ。サーゼクスくんが言ってた」

 

「ええ」

 

 

 イッセーくんが疑問を口にしたので、僕が答えると、リアスが頷き、肯定した。

 

 

「……でも、一切出入りを禁じている訳じゃないわ。深夜は封印の術も解けるから、旧校舎内限定で部屋の外に出ていいことになってるの。でも、中に居る子自身がそれを拒否してる」

 

「要するに引きこもり?」

 

 

 リアスの顔付きに影が濃くなる。どうやら、彼女も現状を憂いているようだ。

 本人が自分の意志で引きこっているのでは一概にリアスを責められない。

 さて……、引きこもりの相手などしたことがないし、一体どうしたものか……いや、引きこもってたわけじゃないが、昔のヘンリーみたいなものなのだろうか? 父は相当手を焼いてたが……。

 

 

「ですけど、私達グレモリー眷属の中では、この子が一番の稼ぎ頭なんですのよ。パソコンを介して、特殊な契約を行っているの。人間の中には私達(悪魔)と直接会いたくないという方もいるのですわ」

 

 

 ヒメジマが補足してくれた。なるほど、仕事をする意欲はあるということか。ヒト嫌いということかな?

 僕がそう考えていると、リアスが黄と黒のテープを魔力で消し去っていく。

 

 

「封印が解けます」

 

 

 テープが完全に消え去り、扉が現れた。

 

 

「さてと……、扉を開けるわ」

 

 

 ぎいい、と重たげな音を立てて扉が開かれる。すると――――

 

 

 

 

「キャァァァァァアアアアアアアッッ!!」

 

 

 むっ!?

 部屋の中から『はげしいおたけび』並の大音声の悲鳴が発せられ、僕の鼓膜を直撃した。

 

 

 「な、なんだぁッ!?」

 

 

 イッセーくんやアーシアも驚いているが、流石にゼノヴィアは肝が据わっている。ほとんど動じていない。キバくんとトウジョウは訳知り顔だ。キバくんは苦笑を、トウジョウは呆れを顔に浮かべている。

 

 戸惑っている僕やイッセーくんには目もくれず、リアスとヒメジマが部屋の中に入って行った。

 

 

『ご機嫌よう。元気そうで良かったわ』

 

『な、何事なんですかぁ!?』

 

『封印が解けたのですわ。さぁ、私達と一緒に』

 

『イヤですぅ! ここがいいですぅ! 外怖いぃぃぃぃ……』

 

 

 部屋の住人と思しき人物とリアス達のやり取りが聞こえてくる。予想通り苦戦しているみたいだ。

 そこで、僕達も開かずの間に足を踏み入れた。

 

 部屋の中は思っていたより可愛らしい感じだ。

 カーテンが閉ざされ、薄暗いことを除けば、ピンク色の絨毯やたくさんのぬいぐるみなどが女の子っぽい。

 

 ただ、目の前にある、僕にとっては馴染み深いが、明らかに部屋の内装と合っていない物―――そう、棺桶を除けばだが……。

 

 そして、その棺桶の中に、死んでもいないのに佇んでいる者がいた。

 年頃はやはりトウジョウと同じくらいか、華奢で小柄。色白の肌に端正な人形のように顔立ち。赤い瞳にサラサラの金髪という美少女っぽい美少年がいた。

 

 しかし、単に容貌が中性的というだけではなく、制服が女子の物……。サーゼクスくんは「彼」と言っていた。

 ……ということは、オカマか旅芸人(旅芸人の職を極めたときにダーマ神官から貰える『旅芸人の証』の効力で男性でも女性用の衣服が装備できることから)だろうか。

 

 

「うおおっ! 女の子! しかもアーシアに続く金髪美少女ォ! ビショップは金髪尽くしってことっスか!!」

 

 

 隣のイッセーくんが彼の姿を見て盛大に感性を上げた。

 おや、彼はもう一人の僧侶が男だと聞いていないのだろうか。

 

 

「えっ? サーゼクスくんは『彼』って言ってたけど」

 

「……えっ、リュカさん、今なんと…………?」

 

「いや、だからサーゼクスくんが話の中で『 (かれ) を封印するように命じたのは私だ』って言ってた」

 

 

 イッセーくんが顔中をピクピクさせながら僕を見ていたが、やがて、縋るような顔でリアスの方を向いた。

 彼女は心底呆れたような表情で言った―――

 

 

「ええ、リュカさんの言った通り。……見た目は女の子だけれど、この子は紛れも無く男の子」

 

「「えええええええええっ!?!?」」

 

「うふふふ。女装の趣味があるのですわ」

 

 

 イッセーくんとアーシアが驚きのあまり腰を抜かした。

 紅髪の少女は愛おしげに少年を抱きしめ、僕達に紹介した。

 

 

「この子はギャスパー・ヴラディ。私の眷属、もう一人の僧侶。

 一応、駒王学園の一年生で、転生前は人間とヴァンパイアのハーフよ」

 

「吸血鬼って……コイツが!?」

 

「バンパイア……? ああ、あの『こうもり男』の亜種か」

 

 

 その言葉を発した瞬間、周りの皆が物凄くコワい顔で睨みつけてきた。

 

 

「……あのね、リュカさん? 貴方にとってはどうか分かりませんけど、我々の世界でヴァンパイアはとっても強力な存在なのよ? 間違っても他のヴァンパイアの前で『こうもり男』呼ばわりは止めてくださいね」

 

「……はい」

 

 

 リアスのやけに迫力のある笑顔に、素直に頷いてしまった。

 そう、魔物の姿と名前には世界ごとに隔たりがあることがある。ケルベロスが二つ首か三つ首かとか。ヒュドラや やまたのおろちの首の数とか。これからは不用意な発言は慎むべきだろう。

 

 一方、イッセーくんは「承服しかねるッ!」と言わんばかりに嘆いていた。

 

 

「……マジか!? こんな残酷な話があって良いものか~ッ!? 完全な美少女姿だってのに、チ〇コ付いてるとは……!」

 

「でも、よく似合ってますよ?」

 

「うん、アーシアの言う通りだ。別に男の子でもいいんじゃないかな?」

 

「良くないっスよ!! その分ショックがデカいんですって!!!

 引きこもりなのに女装癖かよ! 誰に見せるってんだァ!!」

 

 

 イッセーくんが語気を荒げて詰問する。確かにそれは疑問だ。

 

 

「だ、だ、だって、この格好の方が可愛いもん……」

 

 

 なるほど、彼は可愛い装備がいいのか。なら今度『天使のレオタード』でも譲ってあげようか? 同じ可愛い装備でも、ただの制服より、守備力と耐性があった方が良いだろうし。

 

 

「…………」

 

 

 いや、止めておこう。トウジョウがこっちを無言で睨みつけて来ている。

 この娘はどんどん鋭くなるな……。

 

 

「『もん』とか言うな! 『もん』とかァ!!

 う、うぅ……、一瞬だがアーシアとお前の金髪美少女Wビショップを夢見たんだぞ!」

 

「……人の夢と書いて、儚い」

 

「いや、君達は悪魔なんだからそれは変じゃないかな? ヒトの夢ではないだろう」

 

「小猫ちゃん、それ洒落になってないッ! あと、リュカさんのはもっと洒落になってないッ!!」

 

 

 僕とイッセーくんとトウジョウが無駄話をしている間も、リアスは懸命に自身の眷属と接していた。

 

 

「ギャスパー、お願いだから外に出ましょう? ね?」

 

「嫌ですぅぅぅ!」

 

 

 断固拒否するギャスパー。そんな彼に業を煮やしたイッセーくんがズカズカと近づいた。

 そして、怯える少年の腕を強引に掴む。

 

 

「ほら、部長が言ってるんだからさ」

 

「ヒッ!?」

 

 

 イッセーくんも悪気はないのだろうが、やや乱暴に棺桶からギャスパーを引き摺り出そうとした。

 

 その瞬間、言いようのない恐怖が全身を貫いた――――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……消えた。

 

 

 一瞬でだ。確かに目の前にいた筈の吸血鬼の少年が消えている。

 辺りを見渡すとすぐに見つかった。部屋の隅で震えている。

 だが、ほんのわずかの間も眼を離していなかったのだ。一体どうやって―――?

 

 

「………あれ?」

 

「うぅぅ……、怒らないで怒らないで、ぶたないでくださいぃぃぃぃ……ッ!」

 

「おかしいです……、今、一瞬……?」

 

「何かされたのは確かだね」

 

 

 どうやらイッセーくん達も同様の現象を体感したらしい。口々に疑問を言う。

 それに答えたのはヒメジマだ。

 

 

「フォービトゥン・バロール・ビュー、停止世界の邪眼と呼ばれる、その子の持つ神器ですわ。興奮すると、視界に映した全ての物体を一定時間、停止させることが出来るのです。

 ギャスパーくんは、この力を制御出来ないため、魔王サーゼクス様の命でここに封じられていたのですわ」

 

 

 これはまた凄いな……。僕も完全に虚を突かれた。

 もし、ギャスパー・ヴラディが敵であったとしたら相当危なかっただろう。正直、彼を侮っていたのかもしれない。

 どんなに鍛えても、僕は結局人間なのだ。要するに状態異常への耐性は上げられない。そこを突かれたということか。

 真剣に彼と殺し合いをするのであれば、もう少し遣り様はあったかもしれないが……。

 

 

「その上、無意識に能力が高まっていくみたいで、禁手(バランスブレイカー)に至る可能性もあるのよ」

 

「バ、バランスブレイカー?」

 

 

 無意識に力が高まる……か。今でも制御できないのにこれ以上強くなる。認めたくはないがサーゼクスくんの判断も一理あるということか。

 でも、やはり認めたくはない。理性ではなく感情で、だ。

 何が何でも救ってあげたい。

 

 

「うぅ……、僕の話なんかしてほしくないのにっ……、目立ちたくないですぅぅぅぅぅ」

 

 

 今度は部屋の端で段ボールに隠れている。その姿は痛々しい。

 

 

「またこんな所に隠れやがって!」

 

「ふぇぇ!? 僕はこの箱の中で十分ですぅぅぅ! 箱入り息子ってことで許してくださいぃぃぃぃっ!

 僕に外の世界なんて無理なんだぁぁぁぁぁっ! どうせ、僕が出てっても迷惑を掛けるだけだよぉぉぉぉっ!!」

 

 

 ギャスパーの悲痛な叫びが部屋中に木霊する。

 

 

「ふぅむ……」

 

 

 何となく事情は察した。この子は自分の力を恐れているのだ。故に制御出来ずに振り回される。

 そんなギャスパーに必要なもの―――それは“勇気”だ。

 自らの力を恐れない勇気。自分自身を正視する勇気――――

 

 だが、それをどうやって与えればいい?

 彼の力は“時間”。人智が及ばぬモノの代表格と言ってもいい。

 それを制御する―――。

 

 今まで意識したことがなかったが、一応、僕にも時間を操れないこともないのだ。

 ある呪文を用いて―――

 

 そう、パルプンテ だ。

 

 パルプンテ―――失われた古代呪文の一つ。謎の呪文、正体不明の呪文であり、その効果は使う都度に変わる。しかし、その多くが他の呪文よりも強力であり、唱えれば戦況が良い方にも悪い方にも転がり得る。言ってしまえばギャンブル呪文だ。

 

 その内の一つに「相手の時間を停止させる」という効果が確かに存在する。

 そして、僕は何度かその効果で時間を操っている。

 

 

「でも、どの効果が現れるかなんて完全に運だしなぁ……」

 

 

 それがネック。唱えるごとに効果が違う。「時を止める」と言って“とてつもなく恐ろしい存在”を呼び出したり、流星を降らせたり、“笑う魔神”を召喚したりしてたら、勇気を示すどころではない。

 

 あと、“時間”と言われて思い付くものがあるとすれば二つ。

 一つは『凍れる時間(とき)の秘法』。異世界の大魔王が使ったとされる秘術だが、これも却下だ。何せ大魔王級の魔力がいるし皆既日食を利用するそうだから数百年に一度しか使えない。人間の僕には無理だ。

 二つ目は『時の砂』。これは呪文や特技ではなくアイテム。効果は一定時間を巻き戻すというもの。しかし、効果が異なるし、ただの道具だから当てにはならない。

 

 

 時間…………、呪文…………、『時の砂』…………。それらの言葉が頭の中でグルグル回る。

 

 何か、彼……ギャスパーに示せるものはないだろうか。

 なかなか答えは出ない。まるで頭の中に靄がかかってるかのようだ。

 

 しかし、必死に考えを巡らせていると、頭の中の霞から、巨大な塔が姿を現した。

 

 その塔の近くに一人の男が立っている。

 

 

「そうか、あれだ。あの呪文だッ!!」

 

「―――ッ!? リュカさん、どうしたんスか!??」

 

 

 突然大声を上げたせいで、皆を吃驚させてしまったらしい。

 

 だが、答えは得た。ギャスパーに勇気を与える方法を。

 

 

「僕があの呪文を会得する。その様子を見せればいい。そう――――――」

 

 

 

  時の砂の魔法 ストップ・ザ・ワールド

 

 

 

 

 




バンパイア:DQⅢなどに登場する、見た目どおりの吸血鬼のモンスター。多くのRPGにおいて、バンパイアは上位のアンデッドで強敵というイメージがあるが、ドラクエのバンパイアはそうでもなく、序盤から中盤に登場することが多い。

こうもり男:DQⅢに登場するモンスターで、同種属にはバンパイア、バーナバスがおり系統最下種。ロマリア地方とカザーブ地方の夜間のフィールド、そしてシャンパーニの塔に出現する。マホトーンが得意呪文。

凍れる時の秘法:漫画「ダイの大冒険」に登場する特殊な魔法の一つ。相手の時間を停止させ、封印してしまう高度な秘術。『数百年置きに起こる皆既日食の時』にのみ使用可能。この秘術を掛けられたもの(生物・非生物問わず)は時間そのものを『凍結』、つまり時から切り離すことにより変化や破壊、生命活動そのものを 次の皆既日食の時まで『停止』させる事が出来る。
 
ストップ・ザ・ワールド:???


ドラクエで「時間を止める」って技があんまり無い……。FFだと「ストップ」があるんですけどね。



また、活動報告で新しくアンケートを取りたいと思います。少しでも読者の皆様に読みやすい作品にしたいと思いますので、お時間のある方は是非 ご協力ください。
また、今までのアンケートも締め切りとかは決めてませんので、ずっと受け付けております。
よろしくお願いします<m(_ _)m>
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