ここルビコンでしょ?え?キヴォトス? 作:イカロスのレイヴン
………システム、通常モード起動………
は?
……識別名 強化人間 C4-621……
え?
……貴方の帰還を歓迎します……
は?ちょちょっと待って?なんで?なんでACに乗ってるんだ?
俺はあのクソパルデウスふっ飛ばしたあとにデスルンバとルビグモ撃破して寝たはず…どうしてACに乗って…しかも垂直カタパルトの真上に射出段階で乗ってるんです?()
しかもこの機体のアセン…俺のやつじゃん…
AC-072-1 機体名Sylphide(シルフィード)
シュナイダー系のパーツが多い軽二脚(多分)
コアはNACHTREIHER/40E
頭はNACHTREIHER/44E
腕はEL-TA-10 FIRMEZA
足はEL-TL-10 FIRMEZA
内装はまぁFCSは最初の
ブースターはALULA/21E
ジェネレーターはVP-20D
武装は
右腕にガトリング、
左腕にとっつき、
右肩に二連グレネード。
OS改造でアサルトアーマーを付けてる。
まぁ見た目重視だ。だって初心者だからあんまわかんないの!!でもまぁ…海越えまでなんやかんややれてたし…
だからってなんで俺が乗ってるんですかねぇ…
やだよ。一回星系ごと燃えてクソ二大企業とかコーラルキメたドーザーとかコーラル万歳な解放戦線とか絶対封鎖マンな封鎖機構がおる魔境とか。封鎖機構が一番めんどい。何回やられたと思ってんだ…オイ聞いてんのかパルデウスさんよぉ!
でもなんか上から砂が漏れてるのよな…砂なんてルビコン3に無いやろ…無いよね?ま、まぁここから逃げるにはこのカタパルトで抜け出さなきゃならんから…行くしか無いかぁ…やだなぁ…まぁ最悪どっかに助けてもらえばいいか…
カタパルト!射出!!おーしいk…
ガッッッ!!!!
あわわわわ!!!あっぶね舌噛むところだっ、ああああくらくらするぅ〜!
下半身に血が向かう…
気が…気が遠く…
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アビドス砂漠 キャンプ地点✴✴
ある会社の社員である俺は今日もこのクソ広い砂漠で宝探しをしていた。正直割に合わん仕事だ。宝探しと言ってもこのクソ広い砂漠で見つかるのか?
「あークソ帰りてぇなぁ………ん?」
帰ってやることを頭に思い浮かべながら砂を掘っていると。振動がする。近くの同僚も気づいたようだった。武装しているPMCはすぐに引き金を引けるように安全装置を解除。遭遇に備える。
いよいよ振動がデカくなったと思えばすぐそこ…それこそキャンプ地点の真横に大きな砂柱が出た。柱はすぐに風に流されるとそこには…
巨人が佇んでいた。タイタンよりもデカイかもしれない。PMCは俺達を後ろに下がらせ、隊長格の男は何か不明機に話しかけているようだった。
しかし別のキャンプにいた戦車が稜線に現れると近くに味方がいるにも関わらず発砲した。
「なっ…馬鹿野郎!」
隣の仲間がそういった。それだけで済めば良かった。
弾が当たった瞬間。なんの予備動作も無く真横に”飛んだ”
ヤツがターンしてアイツを撃った奴を見たような気がしたんだ。そのまま腕につけていたガトリングを連射。バラけていたけど突如の出来事に反応できずに吹っ飛んだ。俺等の近くにいた奴らも応戦したんだ。そしたらあっという間に戦車部隊は壊滅。なけなしのタイタンも奴に穴を開けられたよ。あいつは俺達を見ていた。だけど攻撃しなかった。ありゃなんだったんだ…誰か教えてくれよ…アレが宝ってのか?
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やっべぇ…やってもうた…
いや…なんか大声で話してた歩兵見たのよ。んで話聞こうと思ったら後ろからドーン。『騙して悪いが…』されてもうた。向こうが撃ったからやり返してやった。正当防衛だから大丈夫なはず…途中MT?が居たけどなんか弱かった。解放戦線の四脚の方が強いよアレ。
うーむ…見渡す限り砂!砂!!砂!!!砂漠ってやつか…うーむ…どうしよう…
俺はひたすら砂漠を進んでいくのであった…
次回!ルビコンじゃない?キヴォ…トス?
乞うご期待!