エガタ学園所属、特殊部隊エクリクシ。五人の実働部隊と二人の支援部隊の計七名により構成される部隊。
全員がかつて居た学園を自主退学しヤマトの為にエガタ学園に集まった集団であり、ヤマトに命を救われた少女達である。
彼女達の行動理念はただ一つ『我らの命を彼に』。ヤマトに命を捧げヤマトの命令だけを聞く。自分達の全てはヤマトの為に使う。
ヤマトは当初さすがにどうなのかとも思っていたがそれが彼女達の選択であり止めることが出来ないと悟ると諦めた。その後はヤマトの元でエガタ学園と言うよりはヤマトの私兵として日々を生きてきた。
そんな彼女達の特徴は亜人のような存在である事。ヤマトとは違いヘイローによる防御はあり、死んでも蘇らないがとてつもなく高い再生能力――それこそ即死しない限りは一瞬で欠損であろうと心臓を撃ち抜かれようと再生する――とIBMを獲得した。
元々彼女達は亜人のような力何てものはもっていなかった。
だが、なんの因果かそれを獲得した。そうなる原理自体は黒服によって明かされている。
死の間際、ヤマトが近くで死に生き返りその様を見て彼女達の神秘は在り方を変えた。 なぜそうなったかの原理は不明だが黒服はこう結論づけた。
生き返ったと言う事実になのかそれとも死のうとも立ち上がることの出来るヤマトの人間性になのかそれともまた別のことにか、それはその時を生きた彼女達にしかわからないが、それに憧れ、想い、願った。それに神秘が答えた。
死の間際というキヴォトスにおいて非常に稀な事象に死から脱却を可能とする神秘を知りそれを真似た、もしくは混じったのかもしれない。生への渇望、ヤマトへの憧れ、なんでもいい、彼女らの意思が神秘を動かしたのだと。
まあ、そう結論付けることしか出来なかったとも言えるが。
そんな彼女達は裏社会では有名だ。しかし、彼女たちを詳しく知るものはいない。なぜか?それは彼女を実際に見て正気でいられた者が極端に少ないからだ。
彼女らを見たものは例外なく精神病棟へと送られる。誰もまともに覚えていない、いや、覚えていたくない。それほどの何かが彼女たちにはある。
そんな彼女達について伝わっているのは彼女らが存在を示すように任務現場に残すエンブレムである包帯で出来た人型のみ。構成人数も生徒なのかそれとも大人なのか使う武器は何処の所属なのかもわからない。
わからない事だらけ、故に恐怖を覚える。わからないという事は恐ろしい、未知というものは時に人を恐怖させる。
それゆえか裏社会では一種の抑止力として機能している。
そんな彼女達の戦闘力はこのキヴォトスでも突出している。無論一人一人の純粋な戦闘力はキヴォトスの上澄み達には及ばない。
しかし、彼女たちの真髄はチームコンビネーションと技術にある。もし、彼女らのうち二人が揃えばヒナであろうがワカモであろうが勝利し、同数がいればFOX小隊やRABBIT小隊も鎮圧可能である。
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「急いで応援を寄越せ!!こんな所で終わるわけにはいかないのだ!!」
「はっ、はい!!」
エクリクシのマークをつけた少女達を見た瞬間カイザーPMC理事は部下に怒鳴りつけながら応援を寄越すように言う。
そんなカイザーPMC理事を視界に収めながら彼女達は疾走する。
そんなエクリクシに向けてカイザーPMCの兵隊達は銃を発砲する。
しかし、彼女たちの目の前に立ったIBMが全て弾いていく。そして逆にカイザーPMCの兵隊達はエクリクシに撃ち抜かれていく。
そんなカイザーPMCの兵隊達の目の前に盾を持った他の兵隊が割り込み防御するが何処からともなく飛来した12.7×99mmNATO弾に盾を砕かれ吹き飛ぶ。
その銃弾ので出処はおよそ2km離れたビルの屋上からだ。そこにいるのはエクリクシの一人、コールサインD6、
彼女が持つのはその小さく華奢な体とは不釣り合いの全長1380mmの対物ライフルPGM ヘカート II。それを苦もなく連続で放ち次々と盾持ちの兵隊達を一撃で再起不能にしていく。
それでも全ては狙撃出来ずに彼女の銃撃を抜けていく盾持ちの兵隊はエクリクシの先頭を走る、エクリクシのリーダー、コールサインD1、
そして倒れた盾持ちはIBMにより投げ捨てられ他のカイザーPMCの兵隊達を押し潰す。
そこに追撃するようにコールサインD2、
そしていつの間にかカイザーPMCの兵隊達のど真ん中に現れた少女。コールサインD3、
そんな中カイザーPMC側に増援として戦車が三台戦場に乱入してくるがコールサインD4、
カイザーPMCの戦力が壊滅したのはエクリクシが来てからおよそ3分だった。
「ば、馬鹿な……」
それらを見て驚愕に体を固めたカイザーPMC理事の頭にコールサインD5、
「さよなら」
そのまま引き金を引きカイザーPMC理事の頭にはスラッグ弾が叩き込まれ、地面に倒れ伏した。
『残存兵力無し。状況終了。撤退』
そしてエクリクシの通信にコールサインD7、
エクリクシはキルからの通信を受け撤退を開始し、戦場に乱入してきた時と同じく瞬く間に離脱していった。
ちなみに今回はIBMくんをあまり使っていなかったので本気ではありません。
なんでこんな化け物集団生み出しちゃったかなぁ。
まま、ええやろ。
そのうちオリキャラの設定とかまとめたやつ書こ