もしもアレクシアがヤンデレに目覚めてたら   作:カブト丸

2 / 4
遅れてすいません、亀投稿気味になるので優しい目で見ていてください。それと誤字脱字があればコメントください


第2話

宗司の元から離れて屋敷に帰ったアレクシアは1人で研究をひっそりとしていた、アレクシアと宗司が初めて会ったのは5年前スペンサー邸の食堂でスペンサーと1人の少年が食事を摂っていて。アレキサンダーはスペンサーと少年に名前を言い、アレクシアとアルフレッドもスペンサーと少年に言うが特に少年の方が驚きの表情を隠せずに開いた口を塞がらず放心状態に至って

 

「(天才がスペンサー邸(此処)に居るとお父様に聞かれていたけど拍子抜けね)」

 

アレクシアは少年の事を自分よりも劣る存在だと思い、一応少年の名前を聞いて屋敷に帰り

 

「あんなのが天才?生まれてすぐに喋れるのが天才だなんて唯の凡人以下ね」

 

アレクシアは宗司も自分より下等な存在として見下し、すぐに本を漁って読み始めてから数日が経つととある2人の研究員が話し合っていた

 

「聞いたか?アークレイの所にいる日本人のガキが何か開発したらしいぞ」

 

「聞いた聞いた、何でも人工子宮とか言う機械を作ったがそんなもん役に立つのか?」

 

「そりゃ言えるぜ、そんなハイテク過ぎる代物。きっと出任せにすぎないな、まったく日本人のガキは何考えてるか分からないな」

 

2人の研究員が更に話を進めて、アレクシアは前を進む2人の研究員の後をつけて

 

「それと噂なんだがよ、あの日本人のガキは近々新しい武器も製作しているって噂があってな」

 

「新しい武器?どんな武器だ?」

 

「なんでも電磁投射砲(レールガン)っていうらしい」

 

電磁投射砲(レールガン)?どうやら日本人のガキは気でも触れたか」

 

2人の研究員は宗司の事を悪く言い、アレクシアはそれが本当かどうか父親にラクーンシティのアークレイ研究所に行きたいと言って彼が大型の機材の前に立っていて。アレクシアは彼の元に行って声をかけた

 

「何をしているのかしら?」

 

「ん?あぁ、この機械の試運転さ」

 

「試運転?この機械の中には何が入っているの?」

 

アレクシアは宗司にこの機械に何が入っているのか聞くと

 

「この人工子宮には人間の胎児が居んだよ」

 

「胎児が?それなら代理の女性を選ばせたらいいじゃない」

 

「そんな事したら病院に入院する羽目になるからしねぇし、その為のこの人工子宮を作ったんだよ」

 

宗司はアレクシアの質問の答えて、アレクシアは宗司に質問した

 

「所でこの人工子宮はどう作ったの?」

 

人工子宮(これ)か?そんなの当たり前だろ、使わなくなった機材と女性の子宮を元に作ったんだよ」

 

まるで某秘密結社に所属している、見た目が熊で博士と名乗る研究員の真似事?をやってのけ

 

「後は上の連中(ボンクラ)共がこれの実用化を許可を却下されたら始祖ウィルスの実験をするだけの話だけどな」

 

宗司は許可を得られなかった場合は引っ捕えて始祖ウィルスの実験をすると言って、アレクシアを除いて他の研究員は冷や汗を掻いて

 

「神田さん、それは流石に不味いですよ」

 

「別に俺に何かあったら爺が黙ったもんじゃないだろう」

 

研究員は不味いと言うが宗司はスペンサーの後ろ盾があると思い込んでの発言をして、研究は数週間位は掛かり宗司は四六時中監視して。仮眠や食事を取ったりもした中でアレクシアは宗司に話しをした

 

「何で貴方は周りから天才と言われてる訳?」

 

アレクシアは何故宗司が周りから天才と呼ばれているのかと聞くと宗司はアレクシアの質問に腹を抱えて大笑いして、アレクシアは腹を抱えて大笑いをする宗司を見て不思議に思い。笑い終わった宗司の表情は違う表情をしていた

 

「俺が天才?お前が俺に天才だと見えるか?俺程度でそう見えるんなら、お前の人生幸せだな」

 

アレクシアは宗司の言葉で自分の中の何かの糸が切れた様な感じがして、それは憤怒の感情だった、冷静を失ったアレクシアは宗司に罵詈雑言の嵐を言って。等々自分や兄の出世を暴露してしまい、宗司はこう返した

 

「そうか………初代ベロニカのDNAから作られたクローンなんだな、かわいそうにな。親の都合で造られるのって想像以上に辛いってもんがある、だったら俺がお前の支えになってやろうか?」

 

宗司のたった一言でアレクシアは堕ちて、原作のアレクシアなら掌返しで言い返してる筈だがこの世界では二次創作だから問題ない?はず。堕ちたアレクシアは泣き始めて、宗司は泣き始めたアレクシアを優しく抱擁して泣き止むまで宥めた。泣き止んだアレクシアは目の光が消えて尋常じゃない笑みを浮かべていた

 

「(あぁ、この人は私自身を見て理解をしている。周りから初代当主ベロニカの再来を謳われ、お父様からはアシュフォードの再建しか考えていなかった。だけど彼は──宗司はそんな私自身を認めてくれた)」

 

アレクシアは抱擁してくれる総司に逆に抱擁して、宗司はアレクシアが手を自身の後ろに回して数分間この状態が続き

 

「なぁアレクシア、もうそろそろ離れてくれないか?研究に戻りたいんだが」

 

宗司はアレクシアにそう告げるがアレクシアは内心では満足するまでこの状態を維持しようと考えていたが彼には彼の研究があると思い、宗司から離れて

 

「そうね、私は私の研究があるから行くわね。それとこれを貴方にあげるわ」

 

アレクシアは宗司の右手を取り、アレクシアはいつも肌身離さず持っていた宝石を宗司に渡したのだ。宗司は受け取った宝石を見てアレクシアに聞いた

 

「この宝石はなんだ?」

 

「その宝石はアシュフォード家に生まれた者が持たされる物よ、私には何の価値は無いけれど」

 

アレクシアはそう答えるとその場を去ってから5年の歳月が経ってt-Veronicaを開発して、アレクサンダーは癌を発病して3年間闘病生活をしていて。アルフレッドは隠し通路を見つけるが肝心の宝石が2つしか無く狂乱していた、そして宗司はというと大型の機械である人工子宮を実用可能までして。電磁投射砲(レールガン)は使い古された電池と廃材を材料にして作り上げたという

 

「あっ!この2つに夢中になり過ぎてプラナリアに始祖ウィルスを投与すんの忘れてた」

 

宗司は人工子宮と電磁投射砲(レールガン)に夢中になり過ぎて餌とかはやってはいたが完全に忘れていたのだった

 

「まぁ良いか、やる事やったから始祖ウィルスの保管室に取りに行って研究しよ」

 

宗司はウィルスの保管室に行ってプラナリアの研究に取り掛かった

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。