キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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最近【Rise Of The Ronin】を買いました

ツシマみたいな感じやろ、みたいなノリで買ったのですが予想以上に難しくてチュートリアルで詰みかけました

いや、まぁ面白いんですけどね・・・・・・・ただ難易度をイージーにしないと雑魚敵すら辛いってだけで・・・・・


それと前話から感想の返信を再開しました

また色々と立て込んできたら出来なくなるかもしれませんが返信しなくても感想は全て読んでいますのでご安心ください(?)


忍術教室はーじまーるよー

百鬼夜行連合学院とゲヘナ学園の交流会が無事に終わり、そして先生とユメとホシノから(説教的な意味で)絞られてから数日後

 

『それじゃあ空中跳躍の術を習得する為の授業を始めるでー』

 

俺は今日アビドスに来ていた

 

「「宜しくお願いします!」」

 

「お、お願いします・・・・・・!」

 

「うへぇ、お願いしまーす」

 

授業の受講者は忍術研究部の3人+ホシノ

 

それと見学者としてシャーレの3人と対策委員会の4人がいる

 

場所にアビドスを選んだのは砂地が良い感じにクッションになりそうなので仮に今回飛べるようになって落ちても危険は無いかと思ったから

 

まぁキヴォトス人なら地面がコンクリでもある程度の高さなら平気かもしれないけど

 

それとついでに前々からテスターとして考えてたホシノにも教える為で対策委員会はそれについて来た感じだ

 

「はーい、質問でーす」

 

『ほい、ノノミちゃん』

 

「私達ホシノ先輩について来ただけで今回の集まりに関して詳細を聞いてないのですけど結局なにをするんですか?」

 

「空中跳躍って言ってたわよね・・・・・・・・空でも飛ぶの?」

 

「ん、もし飛べるのなら侵入経路の可能性が広がる」

 

『ワンコに教えるの止めた方がええかな・・・・・・・・・・・』

 

「うへ・・・・・・シロコちゃんもし飛んで侵入しようとしたら、というか強盗しに行ったら備品室行きね」

 

「ん・・・・・・・・・・」

 

ホシノの忠告にシロコは耳を伏せながらノノミの後ろに隠れた

 

「ユメ先輩ー?備品室って何かの隠語とかですか?」

 

アビドスの校舎に行った事が無いコユキがユメにそんな質問をする

 

「うーん・・・・・・・アビドスの校舎にあるお仕置き部屋、みたいなものかな?」

 

「へぇ、何処の学校にもそういう部屋ってあるものなんですねー」

 

“・・・・・・・いや、アビドスのアレはお仕置きで済んでいいレベルじゃないと思うけど・・・・・・”

 

そうか、先生は見たのかあの部屋・・・・・・・

 

『・・・・・・・うん、そんじゃまぁ知らん子らの為に一度見せとこうか』

 

俺は反転呪力で強化をして軽く数歩分飛んだ

 

「「「「「おぉー!!」」」」」

 

『っとまぁこんな感じやね』

 

「本当に飛んでる・・・・・・・・・」

 

「何も無い筈の場所を足場にしてますね、不思議です」

 

「にはは!空中跳躍、そのまんまのネーミングじゃないですか」

 

『ええやろ分かりやすくて・・・・・・・それじゃあ取り敢えずどうやって飛んでるかの説明からしてくでー』

 

「お、おう!」

 

俺がそう言うとミチルはメモ帳とペンを取り出した

 

『真剣になってくれるのは有難いんやけども別にメモ取るほどの複雑さやないで?コレ』

 

「そうなのか?」

 

『そそ。簡単に言うとこの術は空気を足場にして飛んでるんや』

 

「あ、やっぱりそうなのか」

 

『なんや、予想はしてたんやな』

 

「まぁそれ以外に考えられる要素なかったし・・・・・・・・・」

 

『とは言っても普通に空気なんて足場になんか出来へん。空気の中でも密度の濃い空気を足場にしてるんよ』

 

「み、密度の濃い空気・・・・・・・?」

 

「??」

 

頭に?を浮かべている忍術研究部の3人に詳しく教える為に俺は上に人差し指を向ける

 

『当たり前にある空気やけど場所によっては密度の濃い薄いっていう違いがあるんよね。そしてその中でも特に密度の濃い空気っていうのは強い力が加わると一瞬だけ固くなるんよ・・・・・・あれ、なんやったっけ?だ・・・・・だい・・・・・』

 

「もしかしてダイラタンシーの事ですか?」

 

例えに出そうと思った名前が思い出せず詰まっているとアヤネから助け船が出された

 

『せやせや、それやそれ!』

 

「だいらたんしー?」

 

“水と片栗粉を混ぜたものとか動画とかでよく見ない?”

 

「ああ!イズナ、テレビで見た事があります!水の上走れるやつですね!」

 

「それが空気でも同じような事が出来るってこと・・・・・・・・?」

 

『まぁ百聞は一見に如かずってな。ミチルちゃんちょっとこっち来てや』

 

「??」

 

ミチルを連れて俺は空気の濃い部分を指さす

 

『ミチルちゃん、ここ。思いっきり平手で振り下ろしてみて』

 

「お、おう・・・・・・・えい!」

 

パァンッ!!

 

俺が指をさした部分にミチルが思いっきり手を振り下ろすと手は空気を叩き良い音を鳴らした

 

「うおっ!?え・・・・・え?あれ、何も無い」

 

ミチルはビックリし一瞬呆けた後に同じところを振り下ろすが次は何も起こらなかった

 

『空気やからな、一度使ったら密度は霧散して薄くなる。どや、原理は分かった?』

 

「う、うん・・・・・・凄いな、空気って固くなるんだ・・・・・・」

 

「イズナも!イズナもやってみたいです!!」

 

『はいはい、んじゃあイズナちゃんはこっちな』

 

そうしてイズナ、ツクヨ・・・・・・・というより気になるという事で順番に全員やった

 

皆空気を叩いて良い音を鳴らしていたが先生だけはフィジカル不足で音が鳴らなかった

 

ただ先生曰く、水の中に手を入れた時のような抵抗力があったらしい

 

・

・

・

・

・

 

「でもイズナ空気が濃いかどうかなんてわかりません・・・・・・・」

 

「トウジさんはどうやって確かめてるんだ?」

 

『見るんよ空気を』

 

俺はそう言って自分の目を指さす

 

「??」

 

「見る・・・・・・?え、見えるの?」

 

俺の言ってる意味がいまいち飲み込めないのか皆が頭にクエスチョンマークを浮かべてる

 

「そんな事が可能な訳・・・・・・・?」

 

『普段は当然見えへん。飛ぶ時だけ見える様にするんや』

 

セリカの質問にそう答える

 

「どういう事・・・・・・・?」

 

『呪力については皆には前に説明したと思うけど僕はそれを使って視力を強化してるんよ。ほら、かまぼこでも壁を上ったり水の上を歩くときに足にチャクラを集中させるやろ?*1それと同じ感じや』

 

「成程・・・・・・・」

 

「でもイズナ達はその呪力って力は無いんですよね?」

 

「・・・・・・成程ね、おじさん達は神秘を使うんだね?」

 

『正解~♪』

 

「神秘・・・・・・・・?」

 

神秘について知らない忍術研究部に神秘について説明した

 

「私達にもそんな力が・・・・・・・?」

 

「それじゃあイズナ達もそれを使えばトウジさんと同じように空を飛べるんですね!!」

 

「す、凄い・・・・・・・!」

 

「でもさ、神秘っておじさん達は意識して操作出来ないんじゃなかったっけ?」

 

「そうなの・・・・・・?」

 

「まぁ確かにトウジ先輩に教えてもらうまでそんな力があるなんて感じた事無かったですもんね」

 

「そもそもその力で目を強化して空気の密度なんて見える訳・・・・・・・?」

 

『そこは問題ないで、前例がおるからな』

 

ホシノ達の疑問に答える

 

「前例・・・・・・・・?」

 

『そ。実はな?おるねん・・・・・・神秘の操作が出来る子が』

 

「そうなの!?」

 

「一体どなたなんですか・・・・・・・?」

 

「あー・・・・・・もしかして便利屋の社長ちゃん?」

 

『お、またまたホシノ正解』

 

「アイツが・・・・・・・?」

 

「ん、確かにどんな攻撃も大体無傷なホシノ先輩にダメージ与えてたしあり得ない話じゃない」

 

そう、我らが便利屋68の社長こと陸八魔アルは神秘の操作が(俺の知る中での)キヴォトス人で唯一出来る存在である

 

カイザー戦の際に銃弾に神秘を込めるとかいうバグ技を使っていたので試しに聞いてみたらアルの答えはYES

 

そこで試しに目に集中出来るか聞いてみたら一応出来るけど目の前に気持ち悪い模様が出るから1回やって以来やってなかったとのこと

 

なのでアルに月歩の原理を説明してやってみてもらったところ5歩程度だが出来るようになった

 

しかし只でさえ物凄い集中力のいる神秘の操作中に密度の濃い空気を探してそこに飛ぶという行動は大分難しいらしく目もそうだが疲労が凄まじくすぐ疲れ果ててしまった

 

まぁ元々アルはフィジカルがそこまで強い方でもないしな・・・・・・・・

 

ちなみに銃弾に神秘を込める時は銃を構えた姿勢でそこまで動く必要がないので疲労はそこまでではないそうで

 

だから戦闘で使う際はあまり動かなくても大丈夫な状況下でしかやらないらしい

 

その事を皆に説明した

 

「うへぇ、それじゃあ神秘を目に集中させれば空気の密度を視認出来るんだ」

 

「でも感じる事も出来ない力の操作なんてどうやる訳?」

 

「もしかして何かコツでもあるんですか?」

 

『んや、知らん』

 

「はぁ・・・・・・?」

 

実際アルに神秘の操作をどうやっているか聞いてみた事があるが説明が難しいと言われた

 

まぁ俺自身呪力の操作をどうやっているかと聞かれても言葉にするのは難しいしな・・・・・・

 

例えるなら身体をどうやって動かしているかを説明しろと言われるのと同じくらい難しい

 

『別に意識的に操作する必要は無くてな、もっと単純な方法があるんよ』

 

まぁ出来るかどうかは別なんだが

*1:
交流会の後に内容が気になったので読んだ




何時もの事ながら最初想定していたより長くなったので分けます・・・・・・・

もう想定通りの長さにならない事に慣れてきました


呪術式月歩の解釈に関しては完全に我流です

もしかすると読み返したら詳しく説明されてたのかもしれませんが今回は完全に自分のイメージでやってます

ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
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