前回の更新後に少し時間を置いた後に確認したら感想が一気に40件程来ててビックリしました
ビックリしすぎて何故か鼻血が出ました・・・・・・・
返信は出来ていませんが1つ1つ何度も読み直してます
ふと思いついた存在しない小話
『アビ、エシュフ・・・・・だと!?なんだあのデザイン!?カッコ良すぎるっ・・・・・!』
「うへぇ、男の子ってああゆうの好きだよねぇ・・・・・え、泣くほど・・・・・?」
『流石はミレニアムのトップ・・・・・・!デザインセンスも完璧かよ!?』
“スゥーーーーーーー・・・・・そうだね。流石はリオだ”
「消した!先生、今アバンギャルド君の存在を記憶から消した!」
はい、駄文でした
元ネタはワンピースです
―先生side―
“クッ!?”
突然現れた砂嵐に耐える為、私は姿勢を低くして腕で顔を守った
「先生!大丈夫ですか!?」
「どうしてミレニアムで砂嵐が!?」
私と違って身体能力の高い彼女達は砂嵐から私を守る為に周囲に立ってくれた
“皆大丈夫!?”
「はい。私達は平気ですが・・・・・・・」
「アハハハ!訳わかんない!アッ・・・・目に砂が入った!」
「アスナ先輩!?」
「で、でももう・・・・・弱まってきました・・・・・」
ユズの言葉を聞いて顔を上げてみると確かに最初の勢いは無くなり段々と晴れて来てるのが分かった
「・・・・・・・・え」
しかし砂嵐が収まり完全に視界が開けた先に見えた景色は・・・・・・・・・
「何処?ここ・・・・・・・」
“アビドスの、校舎・・・・・・!?”
私が数か月前に救援要請を受けて向かったアビドス高等学校だった
「時胞月宮殿・・・・・・ようこそ、アビドス自治区へ」
ナオヤの声がした方を見ると先程と同じ立ち位置で4人がいた
「これは・・・・・・・・」
「ハァ!?何処だよここ!?テメェなにしやがった!!」
「ここは、私達の学校・・・・・・?いや、でも・・・・・・」
『貴方っ!一体何をしたの!?』
焦った様子のリオがホログラムで現れた
「お?なんだ通信繋がるんだな。流石に通信遮断は高望みしすぎたか」
「リオ様・・・・・・!アビ・エシュフが!」
『何この数値は・・・・・!その場にいるだけなのに演算処理が追い付かない!?』
「・・・・・・よく分かりませんがこの現象が機体に負荷を与えているようですね」
「あれ?トウジさんは・・・・・・・?」
モモイに言われて見るといつの間にかナオヤの姿が消えていた
「フンッ!」
「グッ!?」
いつの間にかトキの傍まで接近していたトウジは番傘の横振りをトキの横腹に喰らわせた
「攻撃が入った!?」
「今までは完全に防御されてたのに・・・・・・」
『トキ!』
「大丈夫です・・・・・・・しかし」
「領域展開。それは術式の最終段階であり呪術の極致とも言える最終奥義」
「え、なにそのゲームの必殺技みたいな設定・・・・・・」
「アハハ!必殺技、まぁ強ち間違ってないな」
「え゛・・・・・・」
トウジは番傘で肩を叩きながらトキの周囲を歩き始める
「この技は己の心象風景・・・・・・まぁ術者本人が心の中に持っている景色を結界の内側に具現化し敵を閉じ込める」
「つまりここはトウジさんの心の中という事ですか・・・・・?」
「あっ!!」
先程まで何か考え事をして黙り込んでいたホシノが急に声を出す
“ホシノ・・・・・・?”
「思い出した・・・・・・ここ、2年前の・・・・・・おじさん達が1年生だった時のアビドスの校舎だ」
私にはよく分からないが毎日通い続けてたホシノにだけ分かる違いがあるのだろう
「そう。自分で言うと恥ずいがここは俺の心の中、俺の呪力で満ちた世界だ。訳分からんエネルギーのせいで演算もクソも無ぇだ・・・・・・ろ!」
「ガッ!?」
そう言ってトウジはまた姿を消しトキに攻撃を与える
『だけど今まで演算してきた分のデータはインプット済み!現状の対策は出来なくてもそれまでの分である程度戦える筈なのに・・・・・・!』
「領域展開の主な効果は2つ。一つ目は領域の発動者の術式を必中必殺に格上げする」
「それって・・・・・・・」
「必中のザ〇キ!?そんなのチートじゃん!!」
「だから俺は1つ目の効果は生徒相手に使わないようにしている。流石に殺人をする訳にはいかないからな」
“もしかして侵略してきたカイザーPMCを退けたのって・・・・・・・・”
「ハハッ、ゴミカス共は対象外ですよ。そして二つ目、さっきも言ったがここは俺の心の中・・・・・・つまり俺が120%の力を発揮できる環境が揃ってる。まぁゲーム風に言うなら全ステータス強化バフが入るって事、だ!」
バキィッ!!
ナオヤが番傘でトキを攻撃するとそこから赤黒い雷のようなものが迸った
「グガッ!?」
攻撃を受けて何回か転がるように吹き飛び倒れ伏すトキにナオヤが番傘の先を向ける
「降伏しろ。黒閃は予想外だったが・・・・・・これを発動した今、お前に勝ち目は無ぇ」
「・・・・・・・いえ、まだ・・・・ですっ!!」
『トキっ!?』
ボロボロになりながらもなんとか起き上がるトキ
「これ程の、技!維持するだけでも消費は膨大な筈っ・・・・・!ならばそれまで耐え抜けばっ!?ガハッ!?」
「えっ!?」
「ホシノさん!?」
いつの間にかトキの後ろに回っていたホシノがアビ・エシュフの腕パーツを掴みそのまま投げ飛ばした
「・・・・・・・・これは?」
ホシノは自身の手を見つめた後にナオヤに説明を求めた
「・・・・・・これは今回発動して知った事なんだが。ここは俺の心象風景と同時にアビドスでもある・・・・・
「っ!?」
『トキっ!!退きなさい!』
「リオ、様・・・・・?」
『その空間はドーム状に展開されているわ!外側と見比べてみる限り広さはその校庭内程度、アビ・エシュフの火力なら例え壁があっても破壊して出られる可能性が高いわ!!』
「イエス・・・・マム!」
トキは起き上がり校庭の外へ両腕のガトリングを撃ちながら走った
「・・・・・・・・」
「っ!?オイ!アイツが逃げるぞ!?」
しかしナオヤはトキの行動を黙って見ていた
「トウジさん!?」
「ど、どうして・・・・・・?」
そしてトキが校庭の外に出て・・・・・・・
「え・・・・・・・・・」
『まさか・・・・・!?』
「誰が外から見た結界の大きさと中身の広さが同じだなんて言ったよ」
「ウグッ!?」
道路に立って茫然としていたトキはトウジに番傘で殴り飛ばされた
「言っただろ?
殴り飛ばされて満身創痍のトキにナオヤはゆっくりと近づいた
「んで、まだやるか?」
「・・・・・・すいません、リオ様」
『・・・・・・いえ、貴女は決して悪く無いわ』
ナオヤの言葉で心が折れたのかトキはリオに謝りながら倒れ込んだ
「ホシノ、チビ。この子の拘束を頼むわ」
「・・・・・・?分かりました」
「いい加減チビって呼ぶの止めろ」
ホシノとネルは戦意の無くしたトキをアビ・エシュフから下ろした後に拘束した
それと同時に空にヒビが入り始めた
「空が!」
空の見える部分全体にヒビが入った後に見える景色の全てが一気に割れ、気付くと先程までいたエリドゥの中央タワー前の広場に戻っていた
「戻って、来たのですね」
「白昼夢でも見ていた気分だ・・・・・・」
「・・・・・・・先生、それとゲーム開発部」
“!”
「は、はい!?」
夢を見ていたような気持ちで茫然としていたがナオヤの言葉でハッっとする
「後は任せた。あのバカはもう死ぬ気なんだろう・・・・・・・だがそんなバカを救えるとしたらそれはお前らだけだ」
「トウジさんは!?」
「そうですよ!トウジさんも一緒に・・・・・・!」
「流石に、領域は無茶しすぎた。もう疲れすぎて一歩も動けないんだわ・・・・・・・・」
よく見るとトウジはフラフラで番傘を杖にして何とか立っている状態だった
「だから後は頼んだ。あのバカを連れ戻してこい」
「分かったよ、任せて!」
「必ずアリスちゃんを連れ戻して見せます!」
「う、うん・・・・・・・・!」
“ホシノ”
「分かってるって、ナオヤはおじさんが見ておくよ」
“お願いね”
「まだ何かあるかもしれねぇ、お前らもアイツ等と一緒に行け」
「リーダーは?」
「私も少し疲れた。少し休んでから追いかける」
「分かりました」
「行って来るねー!」
そうして私達は3人を置いて中央タワーへ入った
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―ナオヤside―
ギリギリの意識をなんとか気合で保ちつつ中央タワーへ入っていく先生達を見送った
「はぁ、後はあの子ら次第だな」
「そうですね」
「つうかお前フラフラじゃねぇか。私達が見とくから寝とけよ」
「ハハッ、優しいお前は、違和感凄いな・・・・・・」
「い い か ら 寝 ろ!」
「まぁ、そうだな・・・・・・」
「・・・・・・ナオヤ?」
「ゴホッ」
「お、オイ!?」
俺は血を吐いた後、全身の力が入らなくなって倒れた
「ナオヤ!?しっかりしてください!ナオヤ!?」
(あぁ・・・・・駄目だ、意識保つのもきつくなって来た・・・・・・・・)
領域の内容を開示をした上で黒閃まで出せたので領域の維持に関してはマシになったのかと思ったが発動の為に呪力を持って行かれ過ぎたみたいだ
(目や耳からも出血してんなコレ・・・・・ハハッ、懐かしいなこの感覚・・・・・・)
「ナオヤ駄目です!気をしっかり持ってください!!」
「おいヴェリタス!ヘリをこっちに寄こせ!大至急だ!!」
ホシノとネルの声が段々遠のいていく
(先生、ゲーム開発部・・・・・アリスを・・・・頼んだ・・・・・・)
そして俺は完全に意識を失った
禪院ナオヤ(番傘) 役割:SPECIAL クラス:サポーター
EXスキル:領域展開 時胞月宮殿 コスト10 戦闘中に1度だけ発動可
EXスキル発動中、編成中の【アビドス高等学校】所属のキャラクターのステータスを強化
EXスキル発動中、編成中の【アビドス高等学校】所属のキャラクター数に応じてスキルゲージの上昇量UP
編成中の【アビドス高等学校】所属のキャラクター数に応じてEXスキルの発動時間が減少
ブルアカエアプなので内容的におかしいかもしれませんがパヴァーヌ2章と同時に実装キャラみたいな感じで考えてみました
血を流してぶっ倒れた理由は次回でやる予定
それとニセカス本人は気付いてませんがアビドスだと黒閃の発動率が少し高いです
ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2
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