キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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漸く自分の中での一つの山場を終えられてほっとしている現状です

前から言ってますが自分は戦闘描写を書くのがガチで苦手なので戦闘場面に入ると目に見えて書く速度が遅くなります・・・・・・・

いっその事怒られる前提で他作品様の描写をパk・・・・・・参考にしてみるのも手なのかもしれません

因みに一番筆が乗るのは誰かを煽り散らかしている場面です


感想を見ていてふと思いついたネタ

限定ピックアップ募集 【問題児二人。ただし最強。】

ホシノ(臨戦)&ナオヤ(番傘)


急募:シリアスの続け方

(・・・・・・・ここは)

 

目が覚めてまず目に入ったのは真っ白な天井、そして周りを見渡してみると病室っぽい部屋

 

「あー、あー・・・・・・うん」

 

身体を起こして軽く動かし声も出す

 

(ビナーとやりあった後程の怠さは無いって事はそこまで時間は経ってない感じか?)

 

あの時は半年ほど眠り続けていたせいか喉が渇ききっていて喋りにくいし身体は上手く動かないしで色々と大変だった

 

外を見ても季節が変わった感じも無いのでせいぜい数週間って所だろうか?

 

「さてさて、先生達はちゃんとアリスを連れ戻してくれただろうかね・・・・・・・・・」

 

取り敢えず起きた事を知らせようとナースコールを押そうとした時、廊下に繋がる扉が開いた

 

「ん?」

 

「ナオヤ・・・・・・・?」

 

扉の方を見ると入って来たのはホシノだった

 

「おぉ、ホシノか。・・・・・・・おはよう?」

 

「ナオヤっ!!」

 

「おっと」

 

ホシノは俺の事を見て少し呆けた後、飛びついて来た

 

「良かった・・・・・!本当に良かった・・・・・・!あんなに血を流して倒れて、死んでしまうのかと・・・・・・!」

 

「・・・・・・・」

 

「もう起きないんじゃないかって・・・・・・二年前の時みたいになるんじゃないかと・・・・・・」

 

「・・・・・・・ごめん、少し無茶しすぎた」

 

「少しじゃないですよ!?過大に無茶です!!」

 

「スイマセン・・・・・・」

 

「もうあんな無茶をするのはやめてください」

 

「ま、前向きに善処する方向で検討を・・・・・」

 

「・・・・・・・・」

 

ホシノの抱き着く力が強くなる

 

「わ、わかった!もうやらない!無茶しない!!」

 

そういうと締め付ける力が弱まった

 

「最初からそう言えばいいんです・・・・・・・・次はありませんからね

 

「!?」

 

 

暫く抱き着いているホシノを宥めた後

 

「・・・・・・にしても俺ってばどれくらい寝てたんだ?」

 

“大体2週間くらいだね”

 

声のした方を見ると病室の入口に先生とユメが立っていた

 

「えーっと、おはようございます二人とも」

 

“うん、おはよう”

 

(当たり前っちゃ当たり前だが、怒ってるなぁ・・・・・先生)

 

顔は微笑んでいる、けど雰囲気が怒っている。これから説教するぞって感じが雰囲気でビシビシ出てる

 

そしてユメは・・・・・・

 

「よ゛がっだよ゛ぉ~ナ゛オ゛ヤ゛君~っ!!」

 

泣きながらホシノと同じように飛びついて来た

 

「スターシールド!!」*1

 

「おぶっ!?」

 

俺はユメの抱擁をホシノを盾にすることで防いだ

 

「な゛ん゛で避げる゛の゛ー!?」

 

ユメは抱擁でホシノの顔を胸に沈めながら俺に抗議してくるが・・・・・・・

 

「いや、ユメ先輩に抱き着かれたら俺は窒息死確定コースなんですよ・・・・・・・・」

 

1年生の時に犠牲となっていたホシノの様子を見ていたので来る未来は容易に想像できる

 

ホシノはまだ良い、ユメの怪力に抵抗して脱出は無理でも呼吸の確保くらい出来るから

 

俺の場合は呪力で肉体を強化していてもユメ先輩の怪力の前では無力なのだ。その場合、誰かの助けが無い限り待っている未来は窒息死だ

 

「よ、よくも私を盾にしてくれましたね・・・・・・っ」

 

「役得だろ、おっぱい星人」

 

「ユメ先輩っ・・・・・・離してください!!アイツを!アイツを一発・・・・・いえ五発くらい殴らせてください!!」

 

“えー・・・・っと、取り敢えずユメはそのままでお願い”

 

「あ゛ぁ゛ーい゛・・・・・・・」

 

どうにか抱擁から脱出しようと藻掻くホシノとそんなホシノを抱きしめて泣いているユメ。うーん、カオス・・・・・・

 

“・・・・・さて”

 

「・・・・・・」

 

“一先ずナオヤ達と別れた後に何があったか教えておこうかな。その様子だとホシノからは聞いてないみたいだしね”

 

「お願いします」

 

 

俺と別れた後に中央タワーへ入って行った先生達はリオとアリスの居る場所に辿り着いた

 

俺らがアビ・エシュフを打倒した時点でリオは負けを認めていたらしく後は眠っているアリスを起こして説得するだけだったのだがそこで問題が発生

 

というのも既にアリスの肉体の主導権は【名も無き神々の王女】の【鍵】であるKeyという存在の手に落ちていた

 

更にエリドゥの全システムは乗っ取られた上にDivi:Sionのロボットが襲来する始末

 

「・・・・・まぁじで負けフラグ回収しやがったなあのブルドーザー」

 

Keyはエリドゥのリソースを使って【アトラ・ハシースの箱舟】というシステムを作動させようとしていたらしい

 

それが作動してどうなるかは分からないがリオの話では世界が滅びる事態が起こるとのこと

 

一人で残ってこの事態の後始末をしようとするリオだったがユウカとノアの時間稼ぎ、そして自称・天然水こと明星ヒマリの案でアリスの精神世界に潜る先生とゲーム開発部の手によって最終的に問題は無事解決した

 

“・・・・・・とまぁザックリだけどこんな感じかな?”

 

「成程・・・・・・」

 

ちなみに血塗れで倒れた俺を搬送する為にネルがヘリを要請していたのだが、それが到着する前にKeyが先生達を排除する為に呼び出したDivi:Sionの兵隊が中央タワーに襲来

 

それをホシノとネル、そしてアバンギャルド君とかいうリオのロボットを改造して現れたエンジニア部とヒマリがヴェリタスと兼任で部長をしている部の部員であるエイミという生徒とで対応

 

その後暫く戦闘を続けた後、Divi:Sionの兵隊の進行が止まったタイミングでヘリが到着。俺とホシノはそれに乗って病院へ直行という流れだったらしい

 

“あの時の説明はこれで終わり。それでなんだけど・・・・・・・”

 

「領域展開について、ですね?」

 

“うん・・・・・・・単刀直入に言おうかな。あの技の使用は______「禁止されても使う時は使いますよ、俺は」____だよね・・・・”

 

「逆に聞きますけど先生。貴方は俺達に使うのを止めろと言われて【大人のカード】を使うのを止めますか?」

 

“______っ!?・・・・・・痛い所を突くね”

 

「「・・・・・・・・?」」

 

大人のカードについて何も知らないユメとホシノは疑問を浮かべていた

 

“どうしてそれを・・・・・・いや、黒服か”

 

「そうです。まぁ詳しい内容は聞いてませんけど使わない事に越した事ない代物でしょ、ソレ」

 

“・・・・・・・・・・・・・・”

 

大人のカード。先生が持つ奥の手中の奥の手・・・・・・・・

 

黒服からざっくりと聞いた話じゃ先生の【生と時間】を削って現代に奇跡を起こすとかなんとか

 

それだけ聞くと胡散臭い話だがゲマトリアが先生との敵対をしないと決めている理由の一つとかいうのだからそれほど凄まじい代物なのだろう

 

“・・・・・・・病院の先生が言っていたけどナオヤが運ばれた際に色々と検査した結果、脳にダメージが入っている事が分かったらしい”

 

「でしょうね」

 

“・・・・・やっぱり代償を分かっていて使ってるんだね”

 

「正直ここまでなるとは思っていませんでしたけどね・・・・・・・普通に使う分にはここまでなりませんから」

 

“でも脳にダメージが行くのは変わらないんだよね・・・・・・?”

 

俺は自分の頭を指で突く

 

「呪術の術式は脳に宿ります。詳しくは知らないですけど脳の一部に術式を司る部分が出来るらしいです」

 

「そして領域展開は発動させた時その部分に負荷が掛かり、焼き切れます」

 

“なっ!?”

 

「っ!?」

 

「えぇ!?」

 

「とは言っても本当に小さな傷です。それこそ何もせずとも数分で自然回復する程度のね」

 

「けどあの時は・・・・・・・」

 

「まぁ考えられる理由は色々・・・・・・・術式や反転の回復による呪力不足、トキを逃がさない為に領域の拡張による消費量増加」

 

「領域の拡張・・・・・・?」

 

「本来の領域の広さはあの時リオが言った通り、学校の敷地内程度です。だけどあの時はトキを逃さない為に少し無茶しました」

 

“それはアビ・エシュフの攻撃に領域が耐えられないから?”

 

「それ以前の問題です。領域は本来、内側からじゃ破壊する事が絶対出来ない脱出不可能の結界。だけど例外があって呪力が完全にゼロだと例え人間だろうと無機物だと認識されて領域の結界を素通り出来るんです」

 

“呪力がゼロ?あっ・・・・・・!”

 

「キヴォトス人は呪力が完全に無い。なのでトキも当然領域の結界を素通り出来ます。なので広げて・・・・・・呪力が足りなくてその分が脳にフィードバック的なのが来た感じですかね」

 

(・・・・・・呪力不足の原因で考えられる理由はもう一つあるんだが)

 

それは領域内でのアビドス勢の強化・・・・・正確にはホシノの強化だ

 

神秘を纏っているキヴォトス人を呪力で強化する。これはある意味黒服がホシノを使ってやろうとしていた実験と似ている

 

黒服はホシノに神秘と反対の性質を持つ恐怖を与える実験をしようとしていた。強大な神秘を持つホシノなら耐えられると考えたのだろう

 

なら呪力は・・・・・・・?

 

ぶっちゃけ知らん。正直ホシノまで強化されてるのを見て内心は「知らん、何それ・・・・・怖っ」状態だった

 

ただこういうので定番なのは両方のエネルギーが完全に対等でなければならないとかそういう話

 

つまるところ【キヴォトス最高の神秘】を持つホシノの神秘量と同等の呪力を持って行かれた

 

正直言えば万が一に備えて呪力量の安全マージンは取っていた・・・・・・が、それを全てホシノの強化で消費した

 

これが他の後輩達ならこうはならないだろう。後輩四人の神秘量を合わせてもホシノには遠く及ばない

 

(・・・・・・・まぁこれを言ったらまたホシノがいらん責任を感じるから言わないけど)

 

 

面会の終了時間が迫って来たという事で3人は帰って行った

 

領域に関しては説明を終えた後、先生に“もうアレを使わせないように私も頑張るから”と言われユメとホシノもその言葉に強く頷いていた

 

「ハッハッハ!流石にここまで消費する事態なんかもう起きないだろ!・・・・・・・・起きないでくれ」

 

ここキヴォトスだからなぁ、なんて思いつつ溜息を吐いて横になる

 

「・・・・・取り敢えず退院したら酒を飲もう。休暇を取ってレッドウィンターに行こう」

 

「未成年飲酒は犯罪の筈なのですが・・・・・・・・」

 

「っ!?」

 

面会時間も過ぎて俺以外に誰も居ない筈の病室に俺以外の声がする

 

それに驚き俺は飛び上がるようにして声のした方を見る。するとそこには・・・・・・・・

 

「お前は・・・・・・」

 

「・・・・・ご無沙汰しております」

 

メイド服を着たC&Cのトキが立っていた

*1
アビドス真拳協力奥義。ただ単にホシノを盾にしただけ




なんかこう・・・・・・シリアス系にしようと頑張ってみたのですがどうしてもシリアル寄りになってしまう

アレですね、ギャグを挟まないと死んでしまう病です


因みに描写とかしていなかったのですがユメ先輩はこの作品で一番の怪力です

ユメ>アリス>ミカみたいな感じで

もし俺の知らない怪力描写のあるキャラが居たら随時変更って感じで宜しくお願いします

ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
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