前話の感想でニセカスとホシノ、カンナ、フウカの子供の話をしたのですが、その時の感想で「カヤは?」というのを頂きまして
それでふと考えてみたら思いの外最初の3人より簡単に子供の設定が思いつきました
なので一応設定だけですが載せておきます。他3人も思いついたら前書きの部分で設定だけでも書こうと思います
ちなみにこの設定内でのカヤはクーデターは起こして無いのでそこら辺ご了承ください
名前:不知火カグヤ 所属:ヴァルキューレ警察学校 2年 公安局副局長
自称超人。母譲りの低身長、ド貧乳なうえヘイローがあるにも関わらず身体が柔く力も弱い。そして父譲りのノーコン射撃
自身を超人と言って回る癖に書類のミスが多く、よく公安局長に怒られてピーピー泣きながら仕事をしているので生徒達からは舐められていて副局長の地位もコネだと思われている
実際の所はガチガチの武闘派で父と同じ投射呪法を使い改造日傘でぶん殴る戦闘スタイル
ただ面倒臭がりなので滅多に前線に出ないし、出たとしても速すぎて誰かが来る前に終わらせて勝手に帰る
なので実力を知っているのは公安局長、防衛室長・次長、連邦生徒会長と各学園の実力者くらい
好きな物はコーヒーカクテル。母親の前では一応ノンアルと言い張ってる
大分長くなりましたがこんな感じです。一度考えだすとどんどんアイディアが湧いてくる・・・・・・・
名前の由来はカヤと似た名前&和風
キャラのイメージは東京喰種の魔猿の古間さん。口だけのギャグキャラと思わせつつガチの強キャラみたいな
詳しい見た目は特に思いつかなかったので髪色が暗めのピンクでチンチクリンな糸目の禪院真依みたいなのをイメージして頂けると
俺の退院した日に合わせて始まったゲーム開発部の勉強合宿
結局あの後の話合いで才羽姉妹も一緒にシャーレに泊まる事となった
流石に合宿期間中ずっとゲーム禁止というのは彼女達のストレス的に問題があったので勉強がメイン、(アリス以外)ゲームは少しだけ
後は先生がゲーム開発部の勉強に付き合う事で滞る仕事を手伝って貰ったりもした
結果としては全員がテストで部を存続させるのに問題無いと判断されるだけの点数を取り、アリスもしっかりと全教科の点数を70点以上取った事で罰として与えていたゲーム禁止は免除された
そうして勉強合宿は無事終了。モモイ達にまた同じような事態になったら条件を更に厳しくすると言い聞かせた後、彼女達は帰って行った
そんな事があった数日後、俺はというと
『・・・・・・・・相変わらずここは寒いな』
レッドウィンターの自治区に来ていた
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「温泉が湧いた?」
シャーレの仕事が終わり自室でのんびりしていた時に突如鳴った携帯
相手はレッドウィンター学園の2年、間宵シグレ。未成年でありながら酒カスで酒を密造していたという罪で停学処分を受けた問題児
俺が2年で酒の確保に苦難していた際、レッドウィンターで酒造をしているという生徒の噂を聞いて出向いたのが出会いの切っ掛けだった
当時はまだ噂程度でどの生徒が密造しているという情報は無かったのだが・・・・・・・・まぁあんな分かりやすい入れ物(スキットル)ぶら下げてたら「あ、もしかしてコイツか・・・・・・?」となるもんだ
その後は何だかんだで意気投合。最初はバレると不味いので隠れつつだったが密造がバレて停学処分を受けた後は開き直って割と堂々と、だけども学園の首脳部にバレないように酒の隠し場所にさせて貰ったり作った酒を譲って貰ったりしている
『そうなんだよ。この前薪用の木材を集めてる時に大きい切株を引き抜いたら温泉がドーン!って』
「温泉って切株抜いた程度の浅さで湧くのか・・・・・・・・?」
『さぁ?私はそこら辺の専門家じゃないからね』
「まぁそれはいいか。それじゃあ今はそこに天然の露天風呂がある訳か」
『あー・・・・・・それがね?』
「?」
『温泉が湧いたってタイミングでゲヘナの温泉開発部の人達がやって来てさ』
「・・・・・・・成程、学園間の問題になるかはまるっきり無視してアイツ等もその源泉を狙ってたのか」
『建てちゃったの』
「建てた?」
『温泉施設としての建物』
「アイツ等ヤッバ・・・・・・・」
相変わらず温泉という分野に関してだけは技術がぶっ飛んだ連中だな・・・・・・・・・
『そんな訳で今は生活資金を確保するために旅館として運営してるんだけどさ、トウジさん温泉好きだったよね。入りに来ない?』
「そりゃあ魅力的なお誘いだな。こっちとしても色々と抱えてた問題が片付いた所でベストタイミングだが・・・・・・狙いは?」
俺がそう聞くとシグレは少し黙った後に控えめに笑った
『・・・・・・アハハ、流石に分かっちゃうか。うん、一つは先生も一緒に連れて来て欲しいんだ。ノドカが喜ぶからね』
天見ノドカ。レッドウィンターの2年生でシグレの幼馴染、そしてシグレ同様に停学処分者
罪状は望遠鏡を用いた覗き・ストーカー行為
【この世の美しい物を自らの目で観察したい】という欲求のままに望遠鏡で色々と覗いた結果、通報されて停学処分を受けた変態
今はシャーレの先生の無防備な姿を覗き見たいという欲望に従って覗き行為を続けている変態3号*1
「・・・・・・・あの変態が居る中での温泉は色々と心配事はあるが、まぁ良い。先生的にもリフレッシュ休暇になるだろ。二つ目は?」
『またゲヘナの給食部が作った料理が食べたいなって思って』
「そこは問題ないな。またフウカに頼んで作って貰うわ」
俺はシグレに会う時にはツマミ代わりにフウカの料理を持って行くのだがシグレとノドカはこれが大好物だったりする
普段他校の生徒はそう易々とゲヘナの校内に入れ無い上にシグレとノドカはレッドウィンターの停学処分者なので下手したらゲヘナの自治区に入るのも問題視される可能性がある
なので食べれるタイミングは俺が持って来る時くらいだ
『それと果物系のジュース』
「・・・・・・・火は?」
『ノドカも飲むだろうし両方お願い』
「了解。それじゃあ詳しい日程が決まったら連絡するわ」
『分かった。楽しみにしてるね』
そうしてシグレとの電話は切れた
「・・・・・・さて、それじゃあ先生達と予定の組み直しするか」
それに合わせてフウカに料理の手配と
果物系のジュースに火。まぁ隠語でもなんでもない
火が着くジュースか否か、つまりアルコールの有無
・・・・・露天風呂で雪見酒、実に楽しみだ
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そんな訳で俺はゲヘナでフウカの料理が入った重箱を持ってシグレに教えて貰った旅館に向かっていた
先生は此方に来る前にレッドウィンターの生徒会である事務局に挨拶してから来るとの事で自治区と校舎を見てみたいとユメとコユキもそれに着いて行った
ちなみに酒はシグレの元に直送して貰う手筈になっている。バレたら色々と面倒だからね
そうして歩いて数十分、漸く到着した訳だが・・・・・・・・
『アイツ等ヤッバ・・・・・・・・』
かつては277号特別クラスと呼ばれる停学処分者専用の校舎という名の廃墟があった所に予想以上に本格的な温泉旅館が建っていた
「ようこそ温泉郷へ!・・・・・ってあれ、トウジさんじゃないですか!?」
『やほーノドカちゃん、温泉入りに来たで~。ほい、これ差し入れ』
そう言って俺はノドカに重箱を見せる
「もしかしてフウカさんの料理ですか!?わぁ、有難う御座います!・・・・・・所で御一人ですか?」
ノドカは何かを期待するような目で俺を見る
『先生はヒゲの所に挨拶してから来るで・・・・・・ってシグレちゃんから聞いてへんの?』
「いえ、そもそもトウジさんがいらっしゃる事も聞いて無かったんですけど・・・・・・・」
「フフッ、サプライズだよサプライズ」
そう言いながらシグレが玄関から出て来た
「いらっしゃいトウジさん。飲み物は昨日の内に無事届いたよ、有難うね」
『なんのなんの。僕も君には色々とお世話になっとる訳やしお互い様や』
「ウヘヘ、そっか~・・・・・先生も来るんだ~・・・・・・ハッ!そ、それでは部屋にご案内させて頂きますね!」
先生が来る事を聞いてトリップしていたノドカが戻って来た
「荷物は私が預かるね。私達の特権でシャーレ専用の露天風呂付きの客室を用意してあるから、着いて来て」
『・・・・・・専用部屋は嬉しいんやけどちょっと怖いなぁ』
なにせ用意した人物が覗き魔だからな・・・・・・・・・・
「一名様ご案内~♪」
そうして俺はノドカとシグレの案内で館内に入った
キリが良かったので少し短いですが今回はこの辺で
まぁその分前書きにてカヤの娘の設定で長くなったのでご勘弁を・・・・・・・・・
漸くシグレを出す事が出来ました、酒カス仲間として出そう出そうと思いつつ流れちゃってましたからね
因みにですが277号の寮内で普通に酒盛りしてるのでシグレもノドカもニセカスの顔は見てます
そこら辺が曖昧なキャラも居るので何れニセカスの素性を知っているか否かの振り分けも書こうと思います
ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2
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