キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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タイトルで察してるかもですが超電磁砲コラボです

パヴァーヌ2章が終わったらやりたかったイベントの一つでして、漸く書く事が出来ました

因みにもう一つは白亜の予告状なんですがアレは最終章の後っぽかったので泣く泣く断念しました


【とある】の原作知識は上里が出る辺りで止まっています。一応そこまでは本を買って読んでました

超電磁砲と一方通行はアニメで飛び飛びで見てた程度なのでそっち方面はあまり詳しくないです


ツンデレ電撃姫

“ナオヤ、これからミレニアムに行くんだけど一緒に来てくれない?”

 

とある日、シャーレの業務も一段落して休憩室に行った先生が戻って来て早々に俺にそう言ってきた

 

「え、いや問題無いですけど。突然どうしたんですか?」

 

“さっきエイミから連絡が来てね、どうやら廃墟で遭難者を保護したらしいんだ”

 

「遭難者ぁ?どっかの馬鹿が迷い込んでエイミに助けられたって事ですか?」

 

「も、もしかしてエイミちゃんと遭難者の人達が戻れないから助けに・・・・・・・・・?」

 

“いや、エイミもその遭難者も無事に戻れたらしいんだけどね・・・・・・・・・・”

 

そこで先生は言葉を詰まらせる

 

「「??」」

 

“・・・・・・・ヒマリ曰く()()()()()()()()らしいんだよ”

 

「別の世界ぃ・・・・・・?」

 

「異世界って事ですか!?なんか漫画みたいですね!」

 

俺の反応に対してコユキはそんな事を言うが・・・・・・・あぁでもここはゲームの世界か。それに・・・・・・

 

「成程。それで先生とナオヤ君に、という事ですね?」

 

“そういう事だと思うよ”

 

俺と先生はキヴォトスの外から来た人間だ。ある意味では別の世界の住人とも言える

 

まぁエイミは単純に先生に助けを求めただけだと思うがもしかすると何か手掛かりがあるかもしれないしな

 

俺は机の上を片付けて仮面を付ける

 

『分かりました。それじゃあ行きましょうか』

 

そうして俺と先生はミレニアムに向かった

 

・・・・・・・所で唐突な呪術廻戦コラボとか言わないよな?来てる人選によっては俺の存在は地雷原なんだが

 

 

そんなこんなで内心ビクビクしながらミレニアムに到着。校舎の入口でエイミと合流した

 

「・・・・・・あ。先生、こっち。ナオヤさんも来てくれて有難う・・・・・・こっちもちょっとまだ混乱してて」

 

『まぁ。急に異世界から人が来たかも、なんて言われたらなぁ・・・・・・・・』

 

そう言いながらエイミに着いてミレニアムの校舎内に入った

 

「この先にある部長が用意してくれた第二保健室に一旦連れて来たんだけど・・・・・・・でも、今ちょっと問題が発生してて」

 

“・・・・・・問題?何かあったの?”

 

「先生に連絡した後、戻ったら・・・・・・・うーん、説明するよりも見てもらった方が早いね」

 

そうして第二保健室と名札が掛けられた部屋の前に到着しドアを開けて入って行ったエイミの後に続いて入室した

 

“あれ・・・・・・・誰もいないけど・・・・・・・・?”

 

そこには複数のベッドが設置されているが誰もいなかった

 

『・・・・・・・・まさか、どっか行ったんか?』

 

「・・・・・・・そうなの。ついさっきまで別の世界から来た3人がここで眠ってたんだけど」

 

3人・・・・・・・・1年か?2年は止めてくれよ、頼むから!

 

最悪【さしす】でも良いから2年は止めてくれ!・・・・・・いや、【さしす】はもっと止めてくれ!

 

「先生に連絡するために少し席を外したら・・・・・見ての通りいなくなってて。起きて何処かに行っちゃったのか、それとも最初から寝たフリをしていたのか。真相は分からないけど・・・・・・兎に角いなくなっちゃった」

 

『天然水には?』

 

「部長には伝えてあるよ。珍しく動揺してたかも」

 

『へぇ、珍しい。流石のアイツも異世界人はキャパオーバーか』

 

「「もしかすると、この街で時空の歪みが・・・・・・・・」とか言ってたような。でもまずは身元不明人として3人を保護するのが先決。先生と合流したら全員捜して連れて来るようにってさ」

 

“状況は分かったよ。その人達の特徴は?”

 

「有難う、先生は話が早くて助かる。えっと、3人共初めて見る制服を着てたよ。それと誰も銃を持ってなかった」

 

『あー・・・・・確かにキヴォトスで銃持ってないのは確たる証拠になるな。ところでなんやけどエイミちゃん』

 

「ん?」

 

『その制服って学ラン・・・・・・ていうか全身黒かったり、した?』

 

俺は恐る恐るエイミにそう聞く

 

「ん~?ううん。3人共そんな色の制服じゃなかったよ」

 

『よぉしっ!!』

 

俺はエイミの報告を聞いてガッツポーズをした

 

「???」

 

“と、トウジ・・・・・・・・・?”

 

二人から変な物を見る目で見られた

 

『んや、気にせんで下さい。こっちの事情です』

 

“そ、そう?”

 

「ナオヤさんが何に喜んだのか分からないけど・・・・・・・あ、それと念の為に捜索中は警戒してね」

 

“警戒・・・・・・・?”

 

「うん。ショートカットの子がいたんだけど_________」

 

 

ビリッ

 

 

ドカァァァァァァンッ!!

 

“ッ!?”

 

『おん?』

 

「_______搬送中、突然その子の身体から電気が放たれたの・・・・・・・・・・うん、まさに今みたいな音も一緒にしてた」

 

“そういう大事な情報は先に話して!”

 

『来て早々に暴れとんなぁ!?』

 

俺達は爆発音のした場所へ急いで向かった

 

 

「・・・・・・・二人とも、あそこ」

 

爆発音の聞こえたであろう地点に来てみるとそこには爆発の時に生じたであろう黒煙に倒れ伏す複数の不良達、そしてその中心に一人の少女が立っていた

 

『おいおいおい・・・・・・・・・』

 

その少女に俺は見覚えがあった

 

前世で読んでいた【とある魔術の禁書目録】というライトノベル作品における主人公のヒロインの一人で電撃系の能力の頂点に属しており【超電磁砲】という異名を持つ少女

 

(御坂、美琴っ・・・・・・・・!?)

 

『・・・・・・・成程、学園都市繋がりってか?』

 

“トウジ・・・・・・・?”

 

『んや、なんでも。それよりどうします?』

 

“一先ず話をしてみよう”

 

そうして渦中の人物に近づく

 

「何よアンタ達。なんか用?そっちのピンク髪は・・・・・見覚えあるわね」

 

う、うわぁ・・・・・・・やばっ。あの御坂美琴が目の前で立って喋ってるよ

 

ブルアカは詳しく知らなかったからアレだけど前世で滅茶苦茶ハマってた作品のキャラが同じ世界の住人として目の前にいるのはヤバいわ。ちょっと涙出そう・・・・・・・

 

「うん。確かに廃墟からミレニアムに連れて来たのは私だけど・・・・・・どうして覚えてるの?意識は無かったと思うけど・・・・・それに目が覚めた途端に事件を起こすとは思わなかった」

 

「・・・・・・えっ!?誤解よ!それじゃまるで私のせいみたいじゃない!!コイツ等がいきなり・・・・・・・」

 

「・・・・・・そっか。銃を持ってないの珍しいから」

 

『世間知らずのお嬢様か唯のアホだと思われてたんちゃうかな』

 

「さっきからよく聞こえないんだけど?言いたい事があるならハッキリ言って貰える?・・・・・ま、そんなモノぶら下げてるって事は穏便な話し合いって訳じゃ無さそうだけど。そこに転がってるのと同じ目に遭いたくなかったら・・・・・・・」

 

そう言って御坂は一瞬だけ放電させ_______

 

「・・・・・・・・?」

 

_____ようとしたみたいだが何も起きなかった

 

「な、なんで能力が・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・本当に誤解なのかな」

 

『まぁあの子が喧嘩早いってのもあるんやろうけど、キヴォトス外の人から見たら子供で堂々と銃持ってるのはヤベェ奴やから』

 

「そうなの?」

 

『そうなの。さて・・・・・・・』

 

そう言って俺は両手を上げたまま御坂に近づく

 

「・・・・・・・なによアンタ、見るからに怪しいやつね」

 

まぁ狐の面付けて堂々と外を歩いてる訳だしな

 

『初めまして、僕は伏黒トウジ。君と同じでこことは違う場所から来た者や』

 

「・・・・・・・確かにアンタと後ろの大人には他のヤツと違って頭に変な輪っかが無いわね」

 

『一応言うとくとここ(キヴォトス)では携帯や財布を持ち歩くのと同様に銃を持ち歩くのが常識なんや。なんで周りから君は物凄く世間知らず、もしくは常識知らずのカモに見える訳』

 

「は、はぁ!?銃持ってないから襲われたの私!?どういう治安してんのここ!?」

 

御尤も。なんだけど

 

『うーん、ここはまだマシな方なんやけど・・・・・・・』

 

「えぇ・・・・・」

 

分かる分かる。俺も初めてゲヘナ来た時ドン引きしたもん

 

「・・・・・・それで?ここは何処な訳?学園都市・・・・・じゃないわよね。もしかしてこれもインディアンポーカーの・・・・・・」

 

(インディアンポーカー?俺の知らない原作部分か?)

 

「いや、状況からいって違う。前後の記憶が繋がらないもの・・・・・・・やっぱり夢?夢じゃなかったらどう説明を・・・・・・」

 

“だ、大丈夫・・・・・・?”

 

「転移の影響で記憶が混乱してるのかも・・・・・・部長の言った通りだね、先生」

 

“・・・・・・つまり彼女は別の世界から?”

 

「・・・・・・・?先生?そっちのアンタが・・・・・・先生?アンタ、教師だったの?」

 

“どうも、シャーレの先生です”

 

「じゃあその隣にいるのは・・・・・・・・?」

 

「ミレニアムサイエンススクール1年、特異現象捜査部の和泉元エイミ」

 

「・・・・・・生・・・・・・徒??」

 

御坂はエイミの服装を見て固まる

 

「その格好で・・・・・・・学校に通ってるの?」

 

分かる分かる。俺も始めて見た時固まったもん

 

「・・・・・・・・?」

 

“・・・・・・・はっ!ま、待って!?これは本当に誤解で・・・・・・・!”

 

「・・・・・・教師が生徒にこんな格好させるなんて、可笑しいでしょうがよ!?」

 

それはそう。いや、これに関しては先生は悪くないんだけどね?

 

『あー・・・・・・・一応弁明しとくとエイミちゃんは極度の暑がりなんよ』

 

「だ、だからって普通、あんな恰好で出歩く!?」

 

『そうなんやけど・・・・・・・でもあの子って真冬でもあの恰好らしいんよ』

 

「えぇ・・・・?」

 

「私としては暑いからもっと薄着でも良いんだけど、先生や部長に怒られるから・・・・・・」

 

「えぇ・・・・・・・」

 

なんだろう。好きだった作品のキャラに会えた事以上に大人である先生を除いて初めて価値観の近い子に会えた事に感動してる俺がいる




ニセカス、内心感動中


コメントで温泉の次は便利屋の正月イベらしくてそれをやろうとも思ったのですが次やるエデン条約が夏ですからね。流石に季節的に無理かなぁと・・・・・・・・

なのでシナリオをまだ見てないのですがエデン条約が終わったら正月イベやろうかなぁと思ってます

ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
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