とあるコラボ編書いてたら段々と原作読みたい欲が湧いてきました
ただ長いんですよねぇ・・・・・・・長寿作品だと後半は漫画でアッサリ読みたいなぁって気持ちが湧いてくるんですよ
誰かこの気持ち理解してくれる人いませんかね?
「それでぇ、どうなのかしらぁ?」
はい、どうも。異世界から来たJCに詰められてるニセカスです
いきなり「てめェ、【とある】世界から来た転生者だろ?」みたいな事聞かれてるんですけどぉ・・・・・・
俺、なんかヘマこきました?心当たり無いんですけど・・・・・・・・・・
『えー・・・・・・っと、いきなりそんな事聞かれても意味分からんのやけど・・・・・・・・・・・』
「そう、あくまでシラを切るって訳ね?」
『んや、ガチで心当たりが無いんやけど・・・・・・・・』
まぁ俺の数万倍頭の良いこの子らがこう言うという事は何かやらかしたんだろうなぁ俺・・・・・・・・・・
「貴方、さっき街で私達の事なんて呼んだか覚えてるかしらぁ?」
『街?って事はシイタケちゃんと合流した時って事?』
「そうよ、食蜂の事をシイタケちゃん呼びした後にアンタが何て言ったかって聞いてんの」
「あのぉ?シイタケちゃん呼びはそろそろ止めて欲しいんですけどぉ・・・・・・・?」
えーっと確か・・・・・・・・・
_______君ら頭良いんやろ?せいぜい頑張れ、レベル5_________
『・・・・・・・・あっスゥーーーーー・・・・・・・・』
うん、言ってたわ。特大の大ボケかましてましたわ
“あれは素でやらかしてた時の反応だね・・・・・・・・”
「顔は見えないですけど物凄く目が泳いでるのは分かりますね。所で御坂さん達をレベル5と呼んだ事の何が問題なんですか?」
一番最後に合流したので事情を知らない佐天が御坂に聞いた
「私は自分の事を超能力者と言ったけどレベル5なんて言って無いし、そもそも能力のレベルに関しての説明はしてないのよ」
「・・・・・・え?ここって私達の世界と無関係なんですよね?」
「そうなのよぉ・・・・・・・だからこの人が私達の世界の事情について知ってる事が不思議なのよねぇ?」
「・・・・・・レベル5?一体何の事でしょうか?」
そこら辺の説明を聞いていないヒマリが御坂達に聞く
「あぁそういえば先生には説明したけど貴女達にはまだだったわね。えぇと_______」
・
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「成程。確かにその事に関しては今初めて聞きましたね・・・・・・・それで?なんで知っているのでしょうか、トウジさん?」
御坂の説明を聞き終えたヒマリが俺にそう聞いてくるが
『うーん・・・・・・・・・』
これ、どう説明すればいいんだ?君達は俺にとって創作のキャラクターですって?
「ふーん?そんなに言いたくないのならぁ・・・・・・・・」
俺がどう説明しようか悩んでいると食蜂が鞄の中を漁り_________
「能力使うのしんどいけど・・・・・・・無理やり聞き出しちゃうゾ☆」
取り出したリモコンを俺の方に向けて来た
「えいっ☆」
ガシッ
『いや、タンマタンマ。ちゃんと話すからそれは勘弁してや・・・・・・・・』
「「ッ!?」」
「えっ・・・・・あれ?」
食蜂が俺に向けたリモコンのボタンを押す前に俺は術式で食蜂の後ろに回り込んでリモコンを持っている腕を掴んで上に向けた
「
『んや、瞬間移動やなくてただの高速移動や。種も仕掛けもある、な』
「あら、その技・・・・・・狭い空間内では使えなかったのでは?」
俺の術式について知っているヒマリが俺に聞いてくる
『正確には咄嗟の移動には使えへん、やな。予め作っておけば狭くてもちゃんと使えるんよ』
「・・・・・・・どういう原理か知らないけどぉ、予め用意してたって事は・・・・・・・・・」
『せやね。君の能力は知ってる。学園都市のレベル5第五位______
俺はそう言いつつ食蜂の掴んでいる腕を放す
「やっぱりそうなのねぇ・・・・・・・・」
『それと第三位の
「・・・・・・ッ」
「私の事まで・・・・・・・・・」
三人は俺の事を警戒するように見る
“・・・・・・トウジ”
『あー・・・・・はいはい。ちゃんと説明しますって』
俺は両手を上げて項垂れる
『先生には前に説明したと思うんですけど僕って前に一度夢を通して異世界に行った事があるんよ』
“確かトウジが居ない世界線のキヴォトスだったよね”
『そうです』
「夢っ!?」
「まさかインディアンポーカー・・・・・・?でもこの世界には・・・・・」
『僕も原因は知らへん。自室で寝て、気付いたら自分の通ってる学校の校門前に立ってたんやからな』
「もしかしてそれと同じように夢の世界で?」
『そうなんよ。寝て、気付いたら自分の知らん学園都s「ブーッ!」・・・・・・・・おん?』
俺が説明していると先生の方からブザー音が・・・・・・ブザー音?
『せ、先生・・・・・まさか・・・・・・・・?』
“ゴメンねトウジ・・・・・・でも嘘は良くないよ”
そう言う先生の手にはシッテムの箱があった
『チョーカーのウソ発見器!?なんでや!いい感じに誤魔化せそうだったのに!?』
「誤魔化す気満々だったんだね・・・・・・・・・」
「まぁ、この人はそういう男ですから・・・・・・・・」
エイミとヒマリの呆れたような声が聞こえるが今は無視
「私が先生に頼んだのよ」
『・・・・・・まさか能力で?』
「そうよ、私は機械に流れる電流の動きで構造が大体分かる。だからアンタのチョーカーに心拍の測定器が付いてるのは分かってた。だからそれを利用してウソ発見器みたいに使えないかと思って先生に相談したのだけど・・・・・・・まさか元々の機能としてあるなんて思いもしなかったわ。こんなの付けてるなんて・・・・・・・アンタ一体何した訳?」
御坂の俺を見る目は警戒から呆れと哀れみに変わった
『の、ノーコメントで・・・・・・・・』
死んだふりして女の子泣かせましたアッハッハ!!・・・・・・言えるかボケぇ!別の意味で敵認定喰らうわ
「それで・・・・・・・いい加減諦めて正直に話す気になったかしら?」
美琴が俺にそう聞いてくるが・・・・・正直逃げたい・・・・・・・・あ、駄目だ。ヒマリの指示でエイミが出口塞ぎやがった
どうせこいつ等明日には帰るんだし石火で無理やり壁ぶち抜いてやり過ごすか?・・・・・・・・・駄目だな、後処理の方が怠い
『あーハイハイ。喋ればいいんでしょ喋れば・・・・・・・・はぁ』
俺は人差し指と中指を立てる掌印を組む
「「ッ!?」」
“二人とも大丈夫だよ”
俺の謎の行動に身構える御坂と食蜂を先生が宥める
『闇より出でて闇より黒く、その穢れを禊ぎ祓え』
呪力を込めて俺は帳を張った
「なにこれ・・・・・・」
「な、なんか部屋が暗くなりました・・・・・・?」
帳の影響で空間は電気が付いているのに薄暗くなり、一部のモニターはエラー表示が出る
「あら・・・・・?外部との接続が切れていますね」
『何処から誰が聞いとるか分からへんからな。悪いけど結界でデジタル系の外との接続を切らしてもらったわ』
「この天才病弱美少女ハッカーである私が管理するこの部屋がハッキングを受けるとでもお思いで?」
『デカグラマトンにボロ負けしたって聞いたで』
「負けていません!あの時はまだ本気でセキュリティを確保してなかっただけで・・・・・・今だったら余裕で返り討ち出来ます!」
『へー』
「明らかに信じていませんね!?」
「部長どうどう、落ち着いて」
・
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『・・・・・・・さて、何処から話そうかな』
ヒマリの対処をエイミに丸投げして俺は椅子に座って御坂と食蜂の方に向いた
「・・・・・・・まず最初に、アンタが私達をここに呼んだの?」
『NOや。君らがここに来た事に関して僕は何も関与しとらん』
シッテムの箱からブザー音は鳴らない
「・・・・・本当のようね。なら次にアンタは私達と同じ世界から来た人間?」
『それもNO。僕のいたとこは君らの居た世界とは全く別や』
これにもブザーは鳴らない
「え、えっと・・・・・それじゃあどうして私達の事に関して知ってるんですか?」
『・・・・・・・・はぁ。__________とある魔術の禁書目録』
「え・・・・・・・?」
『僕の居たとこにそういうタイトルのラノベがあったんや。分かる?ライトノベル』
「それは分かるけどぉそれがなにk『主人公の名前は上条当麻』_______ッ!?」
「・・・・・・・まさか、そんな事がありえるの?」
『まぁこうして体験してる訳やからあり得るんやろ』
「えっと・・・・・・私はまだ理解しきれてないんですけど」
「つまりコイツのいた世界で私達が登場人物の本が出てたって事よ」
「えっ・・・・・・」
“・・・・・つまりトウジは御坂達の世界が描かれていた本を読んだ事があるから知っていたという事?”
『そういう事です。いやぁ創作だと割とあるあるなネタですけどまさか実際に体験する事になるとは思わんかったわ』
「物語の世界が異世界として存在している・・・・・・・まぁあり得ない話ではない、のでしょうか?」
「確認する方法は無いと思うけどね」
「・・・・・・・・・・ハッ!上条さんってまさかあの上条さん!?」
『あーうん。君がお守り貸した上条さん』
「あ、その事も知ってるんですね。じゃなくて!私達の世界が本になってて上条さんが主人公って事は!?」
『あー・・・・・・うん。この二人はメインヒロイン枠やね』
俺は御坂と食蜂の方を指差して言う
「「ブッフォ!?」」
不意打ちで吹き出す二人
「やっぱりですか!いやぁそんな気してたんですよね~!」
『・・・・・・というかこういうのって少しはショックとか受けるもんなんじゃないん?自分は物語のキャラクターなんだぁとか』
「いやーまぁ、異世界ならこういうのもアリなのかなぁって。逆にトウジさんが主人公の物語の本が出てる世界だってあるかもしれませんし」
『・・・・・・・強いんやねぇ涙子ちゃんは』
ちなみに俺の元キャラは主人公じゃなくて超の付く噛ませ犬です・・・・・・・・・・・
「あはは、そんな事ないですよ。ただこんな事にいちいちショック受けてたらやってられないっていうか・・・・・・・・」
『まぁ確かに色々なモンに巻き込まれてたらそうなる・・・・・・のか・・・・・・?』
それでも中1のメンタルでは無いような気もするが
「あ、ちなみに私って上条さんと大覇星祭くらいでしか関わり無かったと思うんですけど、そんなモブキャラよく覚えてましたね?」
『んや、スピンオフで美琴ちゃんが主人公の作品があってな?涙子ちゃんはそこのメインキャラの一人なんよ』
「おぉ!?大出世ですね私!」
「ってちょっと待てやゴラァ!!」
「さらっと爆弾発言して流してるんじゃないわよぉ!?」
『・・・・・・言う程爆弾か?』
「御坂さんは分かりやすすぎてそうでも無いかと・・・・・・・あれ、でも食蜂さんもなんですね?」
『まぁ上条さんが無自覚鈍感系ハーレム主人公やからこの二人だけじゃないんやけどね、ヒロイン枠』
「うわぁ、それは大変そうだなぁ・・・・・・・・ち、ちなみになんですけどぉ」
佐天が俺に近づき耳元に口を寄せる
「御坂さんが上条さんを好きになった切っ掛けのエピソードとかって・・・・・・・」
『あるけど・・・・・・聞く?』
食蜂に関してはちょっとおふざけで話せるほど軽い話じゃないんだけど・・・・・まぁ御坂くらいなら?
「いいんですか!?」
「良いわけあるかボケェ!!」
『おっと!』
御坂が蹴りを入れて来ようとしてきたので俺は椅子から飛び上がって避ける
「なに人の秘匿情報をペラペラと喋ろうとしてんのよ!」
『ええやろ、どうせ忘れるんやし・・・・・・・そうか、忘れるんやから普通にゲロっても良かったんやなアッハッハ!』
「アッハッハじゃないわよ!」
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“うーん・・・・・・最初の方に抱いていた警戒は何処へやら・・・・・”
「まぁ美琴達的にはさっきよりも今の方が緊急事態っぽいけどね」
「御坂さん!アイツを動けなくして頂戴!そしたら私が記憶処理するわ!」
「任せなさい!」
『任せなさいじゃねぇわボケ!させる訳ないやろうが!?』
どうして俺はまた命と記憶を掛けた鬼ごっこをしてるんだろうか・・・・・・・・・
なんか書いてたら思いの外アッサリ具合に・・・・・・・相変わらずシリアスが続けられない病です
仮に自分のいる世界が物語だったとしたらショック受けるもんなんですかね?
昔読んだ作品だと自分の思考も人生も何もかもが物語の作者が書き出したもの、みたいな考えを持って絶望してるなんてのがありましたね
まぁ今回はそれ以上に学園都市の闇が深かった、という事で・・・・・・・・・
所で今更ですけど食蜂ってメインヒロインで良いんですよね?いや、俺の中では最上位のメインヒロインなんですけど・・・・・・・
食蜂と上条の過去編読むと・・・・・・・うん、ね。気になる人はググってみてください、食蜂さんマジで健気で良い子なんで
ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2
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