キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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最近ゲームの方に行ってて更新遅れ気味で申し訳ないです

ザックリとした構想は頭の中にあるんですけどね。それを文章に起こす作業の時間を全てゲームに費やしてる今日この頃です


ふと思いついたIF

「禪院直毘人だ。ウチのバカ息子が世話になっているようで」

“は、初めまして、シャーレの先生です。むしろ私の方こそナオヤ君には助けて貰ってばかりでして”

「・・・・・・・・所で、話は変わるが先生殿」

“は、はい!”

「この辺りで旨い酒が置いてある店はあるかな?」

“(ナオヤの酒好きはこの人の遺伝か・・・・・・・)”


はい、駄文でした


原作の直毘人が死後キヴォトスに来てニセカスがドブカスのフリをしながら対応するという話をふと思いつきまして

番外で出すつもりも無いので前書きに思いついた一場面だけ載せました


ダイエットで断食は考えうる中での最悪手

「いらっしゃいませ」

 

中に入ると時間帯的にも店内は空いていたので6名という大所帯にも関わらずすぐに席に案内された

 

「あはは、真夜中にスイーツ屋さんだなんて・・・・・・緊張もありますが何だか凄くワクワクしますね」

 

「確かに」

 

・・・・・・・・ところでこんな夜遅くに俺も居るとはいえ大人の男性が4人の女学生と出歩いているのはセーフなのだろうか?

 

俺も恰好的に知らない人が即通報してもおかしくないのだけども・・・・・・・・・・

 

「それではご注文をどうぞ」

 

「えっと・・・・・・あ、限定パフェってまだありますか?」

 

「ああ、申し訳ございません・・・・・・限定パフェはちょうど先程別のお客様が三つ購入されたのが最後でして・・・・・・」

 

「あ、そうでしたか・・・・・・・・」

 

「一歩遅かったか・・・・・・こんな時間まで狙われているなんて、侮れないな」

 

そんな事を話している最中だった

 

「・・・・・・・あら?せ、先生・・・・・・・・?」

 

少し離れた場所から声が聞こえた

 

その声をした方を見るとそこには正義実現委員会の副委員長であるハスミが座っており

 

“ハスミ・・・・・・・・!?”

 

「は、ハスミ先輩!?」

 

「あら、それが限定パフェですか?何やら沢山・・・・・・・」

 

そしてハスミのいるテーブルにはデカいパフェが三つ置いてあった

 

 

注文を済ませて俺達はハスミの席に移動した

 

「先生、それにトウジさんと補習授業部の皆さん・・・・・・・・・」

 

「あ、あぁあぁぁぁ・・・・・・・・!」

 

「ハスミさん奇遇ですね♡」

 

『おいおい、ダイエット宣言はどうしたよママン』

 

「うぐっ!こ、これはですね、その・・・・・・・というかその呼び名は止めて下さいと言ったでしょう!」

 

「心中お察しいたします。真夜中に襲ってきた悪しき欲望に導かれてここまで来てしまったんですね?」

 

「え・・・・・・・!?い、いえその・・・・・・・」

 

「そうして欲望のまま滅茶苦茶にしてしまった後、理性を取り戻した頃にはもう取り返しがつかない程に乱れて・・・・・・」

 

“夜中ってお腹がすくよね”

 

『だからってパフェは無いやろパフェは。考えうる最悪一歩手前やろ、それ』

 

ちなみに最悪はラーメン食った後に白飯ぶち込んで雑炊にして食べる事

 

「・・・・・・・・こほん。その、自分の事を棚上げするようですが、補習授業部の皆さんはそもそも合宿中の外出が禁じられていた筈では・・・・・・?」

 

「そ、それは・・・・・・・・・・」

 

『神棚レベルで自分の事を棚上げしおったなお前』

 

「貴方は少し黙っていて下さい。・・・・・・・・・ここは一つお互いに見なかった事にするとしましょうか」

 

「は、ハスミ先輩・・・・・・・」

 

「コハル、お勉強は頑張っていますか?」

 

「あ、えっと、それは、その・・・・・・・・」

 

“コハルは最近、成績が凄く上がっているよね”

 

ハスミの問いに言葉を詰まらせるコハルを先生がフォローする

 

「は、はい、そうです・・・・・・・!コハルちゃんはこのままいけば全然合格出来るくらい頑張っていて・・・・・・・・!」

 

「成程、そうでしたか」

 

「うぅ・・・・・・その、えっと・・・・・・」

 

「それは何よりです。言ったではありませんか、コハルはやれば出来ると。あの時も言った通り・・・・・・」

 

「・・・・・・・えへへっ。は、ハスミ先輩の期待を裏切りたくないですから」

 

「はい。引き続き応援していますよ、コハル。早く正義実現委員会に戻って来て一緒に任務が遂行出来る時を心待ちにしていますから」

 

「はい、頑張ります・・・・・!」

 

“良い話だ・・・・・・・”

 

『仮に私服着てたら完全に親子やなあの二人』

 

どっちも下手したら高校生に見えないんだよなあの二人

 

 

そうして注文して来たのを食べながら雑談しているとハスミの携帯が鳴った

 

「・・・・・・・?こんな時間に、連絡・・・・・・?はい・・・・・イチカ?どうかしましたか?」

 

「問題・・・・・・・?詳しく聞かせて頂けますか?」

 

“正義実現委員会も忙しいんだね”

 

『ゲヘナとは違うと思ってたけど案外そうでもないんやな』

 

「襲撃・・・・・・ゲヘナの風紀委員会ですか!?それとも万魔殿がついに本性を・・・・・・!?」

 

『・・・・・・・あん?』

 

ゲヘナっつったか?今

 

「誰であれきっとエデン条約を邪魔しようとする意図に違いありません・・・・・・・・!規模は何個中隊ですか?場所は、その施設は何処ですか!?」

 

「風紀委員ではなく・・・・・・4名・・・・・・?あ、アクアリウム・・・・・?どうして、そんな所を・・・・・・・・?ゴールドマグロ・・・・・・?」

 

ゲヘナで、4名・・・・・・マグロ?

 

『はァン・・・・・・?』

 

「・・・・・・・美食研究会?」

 

ハスミの口からそう聞こえた瞬間に俺はハスミから携帯を奪った

 

「えっ、ちょ!?」

 

『ところで先輩、今どちら『もしもし?お電話変わりましたんですけども』・・・・・・って、え?どちら様っすか!?』

 

聞こえてきたのは以前ヒフミに会いにトリニティへ行った時にハスミと共にいた正実の糸目っ子の声だった

 

『お久しぶりやね、僕の事覚えとる?』

 

『えっと・・・・・ああ!この前騒動起こしてた死神さん!』

 

『そうそう。それでなんやけど・・・・・・・・・トリニティにゲヘナの美食研究会が来て騒動起こしてるってホンマ?』

 

『えっ、はい、そうなんすよ。なんでもアクアリウムで展示してるゴールドマグロを強奪したとかで・・・・・・』

 

『・・・・・・・・それで?人数は4人?どっかで縛られてるゲヘナの子とかおらへん?』

 

『おぉ!よく分かりましたね!そうなんすよ4人の内一人はマグロ、そしてもう一人が縛られてるゲヘナ生と思わしき生徒を抱えて逃走中っす!』

 

『スゥーーーーーーーーーーーあんのッ馬鹿共がァ!!!

 

「ピェッ!?」

 

 

―???side―

 

ゾワッ

 

「「「「!!??」」」」

 

トリニティでのとある場所で逃走中の4人は同時に強烈な悪寒に襲われた

 

「ねぇハルナ!これって!」

 

「・・・・・・えぇ。これは大分不味い事になりましたね」

 

「あら~・・・・・・・」

 

「ねぇどうするの!?この感じって絶対に______」

 

「「「「トウジ(さん)が本気でキレている時の気配!!」」」」

 

「予定変更ですわ。戦闘も止む無しと思っていましたがこれはもう逃げ一択しかありません」

 

「親衛隊の隙を狙ってフウカさんも攫ってしまいましたからね。これはもう見つかった瞬間に死あるのみかと」

 

「いや、あの人も流石に命までは取らないと思うけど・・・・・・・マグロは?」

 

「当然何が何でも持って帰ります。その為に多少の危険を犯してまでフウカさんに御同行をお願いしたのですから!」

 

「ん゛~~~~!?」

 

「何でもいいから逃げるなら早く行こうよー!!」

 

 

―ナオヤside―

 

「あの、お客様?申し訳無いのですが声量を落として貰えますと・・・・・・」

 

「すいません!すいません!」

 

『今から僕がそっちに行くから馬鹿共の足止めよろしゅう。それとお宅の副委員長なんやけどダイエット宣言しときながら今、僕の目の前でクソデカいパフェを3つ食っとるで』

 

『え?』

 

「なっ!どうして言うんですか!?」

 

椅子を蹴飛ばす勢いでハスミが立ち上がる

 

『黙らっしゃい!そもそも痩せる気あんならこんな時間にパフェなんか食うな!』

 

「うぐっ!そ、それは・・・・・・しかし、ご飯を抜いていたせいでどうしてもお腹が・・・・・・」

 

『そもそも腹満たすのにパフェを選択すんな!んでもってダイエットで断食とか「私、これからリバウンドで更に太りますね」と宣言してると同義やぞ!痩せたきゃ動け!重要なのは運動、食事量、栄養バランス!別に甘い物を食うなとは言わんけど食う量と時間を考えろ!!』

 

「うぐぅ!」

 

「ハスミ先輩!?」

 

俺の言葉にハスミは地面に手と膝を付いて項垂れた

 

「Winnerトウジさん♪」

 

『イエーイ』

 

そしてハナコが俺の片腕を上に上げて宣言し勝敗が決した

 

「あの、お客様。店内で騒ぐのは・・・・・・・・」

 

「ごめんなさい!ごめんなさい!」

 

『そんな訳で『どんな訳っすか』僕が今からそっちに馬鹿共を捕まえに行くから』

 

「ま、待ってください・・・・・・・!」

 

そう言われ振り向くと膝に手をついて何とか立っている状態のハスミがいた

 

『・・・・・・ほう。キサマ、あれだけ言われてまだ立つか』

 

「何のキャラよアンタ・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・今はエデン条約を目前に控えて色々と過敏な時期です。この問題が傍から見て【トリニティの正義実現委員会とゲヘナ間の衝突】と捉えてしまうと状況が不利になる事は想像に難くありません」

 

『せやから【シャーレ】である僕があのバカ共を捕らえるんやろうが』

 

「・・・・・・いえ。トリニティにとって貴方は【シャーレ】ではなく【ゲヘナ】である認識が強いです。ゲヘナである死神が正義実現委員会の仕事を無理やり奪った。実際は違くてもそう捉える生徒は多数いる筈です」

 

『チッ!相変わらず面倒臭ぇなぁトリニティは・・・・・・・・!』

 

“つまり最善は私が担任をしているが故にシャーレの所属と同義であるトリニティの補習授業部がこの問題を解決する事、という訳だね?”

 

「はい。お願い出来ますでしょうか先生・・・・・・・・?」

 

“うん。よし、じゃあ補習授業部一同出発”

 

「了解した。先生の指示に従う」

 

「えぇっ!?い、いきなり戦闘ですか・・・・・・!?あ、あうぅ・・・・・・」

 

「ふふっ・・・・・・・まあ、先生がそう仰るのであれば♡」

 

「あっ、わ、私も・・・・・・?先生と・・・・・・・・ハスミ先輩と、一緒に・・・・・・・?」

 

「いつかこうして肩を並べる時期が来るとは思っていましたが・・・・・・想像より速かったですね、コハル」

 

「は、はい!頑張ります!」

 

『・・・・・・・ちゅう訳でこれからシャーレが行くからどうにか馬鹿共の足止めしといてくれや』

 

『了解っす!』




『お互い見なかった事にしたのでは?いや、僕は別に補習授業部の部員じゃないから外出禁止令とか関係無いから知らんし』

ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
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