詳細は知らないのですがマリー、サクラコ、ミネのアイドルが来るらしいですね
あれ、次のアイドル枠ってアヤネとセリカだと思ってたんですが・・・・・・・・まぁいいか
取り敢えずそのふわっとした情報を見た瞬間にサクラコとミネに対して「うわ、キッツ」と不意に溢して二人にボコボコにされるニセカスが思い浮かびました
何時になるかは分かりませんが恐らく存在させます
というかアイドルってアルもやってたんでしたっけ?そっちが先かな
大波乱の第二次特別学力試験から次の日
「もう嫌っ!!こんな事やってらんない!分かんない!つまんない!めんどくさい!」
教室に集まって早々にコハルが叫び出した
温泉開発部の動きを事前に止める事が出来たので4人は無事にテストを受ける事が出来たのだがやはり試験範囲が3倍、しかも合格点が60点から90点に引き上げられたという事で全員合格は出来なかった
ハナコだけは100点満点という文句なしの成績で他の3人は不合格。ヒフミでさえ前回までのボーダーラインだったらギリギリ合格だったというレベル
当然コハルとアズサの点数はガッツリ下がっていた
次の試験も当然何かしらの妨害工作をナギサはしてくるだろう。ただでさえ厳しい合格ラインにテストをまともに受けさせる気の無い妨害行為、そして今回の事でのモチベーションの低下・・・・・・・・
これで裏切り者云々に補習授業部が完全に関係無かったらどうしてくれようかあのアマ・・・・・・・・
『はぁ・・・・・・・・』
俺は戻って来た4人分の試験結果を眺めながら思わずため息をついた
「や、やめて!近づかないで!知らないし分かりたくもないしまだ早いからっ!!」
「えいっ♡」
「や、やめっ・・・・・・・!やめてぇっ!たっ、助けて先生・・・・・・・!わっ、私が悪かったです先輩相手にタメ口ですみませんでした!もう許してやめてっ、それはまだ嫌ぁーーー!!!!」
「成程、そういう制圧術もあるのか。白兵戦で使えそうだ・・・・・・勉強になった」
『何やってんだお前ら・・・・・・・・』
コハルの声に考え事を止めて顔を上げると泣き叫ぶコハルを押し倒して抑え込んでるハナコとそれを見てるアズサの姿があった
少し目を離した隙に何がどうなったらそうなるんだよお前ら・・・・・・・・・
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その後も色々と話し合ったが結局良い案は浮かばず、最終的にはナギサからの妨害は来てから考えるとしてまずは模擬試験で合格ラインである90点以上を取れるように勉強をしようという事になった
次の試験日まで残り一週間、4人は勉強時間を増やし3倍まで広がった試験範囲の問題を解けるように頑張った
今までみたく模試の作成などでヒフミとハナコの睡眠時間を削る訳にもいかないので裏方作業は全て俺と先生でやる事に
第4次補習授業部模試、結果
ハナコ、100点(合格)
アズサ、82点(不合格)
コハル、74点(不合格)
ヒフミ、79点(不合格)
しかし流石にそう簡単に合格点など出る筈も無く・・・・・・・・それでも確実に点数は上がって来ていてそれがモチベーションに繋がった
逆に言えばそれだけしか無かったとも言える訳だが
そうして勉強を続けて行き・・・・・・・
第5次補習授業部模試、結果
ハナコ、100点(合格)
アズサ、94点(合格)
コハル、90点(合格)
ヒフミ、93点(合格)
とうとう全員が合格点を取る事が出来た・・・・・・・・が
第6次補習授業部模試、結果
ハナコ、100点(合格)
アズサ、91点(合格)
コハル、83点(不合格)
ヒフミ、89点(不合格)
やはり安定して合格点を取れるという訳でも無く。そんな不安が残る中で1週間という時間はあっという間に過ぎて行った
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そうしてやってきた最終試験日の前日
「・・・・・・・・ついに明日、ですね」
「はい・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「ま、まさかまた急に、色々と変わったりしないよね?」
「はい、今の所は・・・・・・・・・」
「そうですね。試験範囲は以前の通りですし、合格ラインも変わらず90点以上。場所はトリニティ第19分館の第32教室。本館から離れていますがそこまで遠くはありません。時間は午前9時からで、変わっていませんね」
ここら辺に関しては俺と先生で逐一確認を取っていた
もしまた前回みたくゲヘナとか訳の分からない場所に変更になっても裏で手を回せるようにしていたのだが流石に同じ手を使う程ナギサも馬鹿では無かったらしい
「むしろ気になる点と言えば・・・・・・・昨日から本館が不自然なくらいに静かな事です。
「は、ハナコちゃんも寝た方が・・・・・・・」
「ふふっ、私は大丈夫です。それに、私にはこれくらいしか出来ませんし・・・・・・・」
「そ、そんな事はありません!ハナコちゃんが凄く丁寧に勉強を教えてくれたお陰で、私もアズサちゃんもコハルちゃんもすっごく成績が上がって・・・・・・!」
「それは、皆さんが頑張ったからですよ。何日もろくに睡眠を取れなかったのに、よく頑張ったと思います」
“・・・・・・・・うん、きっと大丈夫”
「はい。それでも、90点はギリギリですが・・・・・・・明日の試験問題が簡単だったら、きっと・・・・・・・」
『つーかだからこそハナコも含めて全員今日くらいちゃんと寝ろって。見張りとかそういうのは僕らがやっとくから』
「・・・・・・はい、有難う御座います」
「・・・・・・っ!でもやっぱりギリギリなんだし深夜まで勉強してた方がよくない!?100点!100点取れれば誰も文句なんて言えないでしょ!?」
「こ、コハルちゃん・・・・・・気持ちは分かりますが今日はもうゆっくり休んだ方が・・・・・・・・」
「そうですよ。コハルちゃんが頑張ったのは皆が知ってます、大丈夫です。今日はもう休んで明日に備えた方が良いと思いますよ」
「休むのも戦略のうちだ」
「はい。そしてそれはアズサちゃんも同じですよ?」
「・・・・・・・うん、今日くらいはゆっくり休もうと思う」
「いよいよ明日・・・・・・・私達の運命が決まります」
「もし・・・・・・・いや、縁起の悪い事は言わないでおこう。必ず合格する」
「わ、私も!絶対に負けないんだから!」
「そ、そうですね。泣いても笑っても後一回です。頑張りましょう」
「はい。ここまでしっかり頑張って来たのですから、後は最後まで最善を尽くすだけです」
“・・・・・・今までの頑張りを信じよう。きっと大丈夫”
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そろそろ4人は寝る時間という事で俺と先生は自室に戻って来た。あの子達は明日に備えて寝るがいつ何が起こるか分からないので俺達はこの後も起きている予定でその為に妖怪MAXもダースで買って来た
そんな訳で部屋で寛いでいたのだが・・・・・・・・・
「こ、こんばんは先生・・・・・・・」
ヒフミがやって来て
「私も来ちゃいました♡」
ハナコもやって来て
「皆何してるの・・・・・・・」
コハルもやって来た
「明日は試験なのに何してるのよ。休む事も大事だって言ったのはそっちでしょ・・・・・・・!?」
「まぁ、そうなのですが・・・・・・・・」
「なんかアズサもどっか行っちゃったみたいだし・・・・・・・まあ、緊張する気持ちは凄く分かるけど・・・・・・・・」
「なんだよ、結局全員寝てないのかよ・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・実は先程、シスターフッドの方々に少し会って来たんです。色々と調べたい事があって・・・・・・・・・明日、私達が試験を受ける予定の第19分館についてなのですが・・・・・・・・・」
「ま、まさかまた場所が変わって・・・・・・・・!?」
「んや、試験会場の変更なんかは来てないぞ?」
「場所の変更などでは無いのですが・・・・・・・あそこはこの後、かなりの数の正義実現委員会が派遣されて建物自体を隔離するとのことらしいです」
「!!?」
「建物全体を・・・・・・・?」
「【エデン条約に必要な重要書類を保護する】という名目でティーパーティーからの要請があり建物全体を正義実現委員会が守る厳戒態勢に入ったとか。それから、どうやら本館の方にも戒厳令が出ているようです。昨日から変に静かだったのはこのせいみたいですね」
「か、戒厳令・・・・・・・そんなの聞いたの初めてです・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・つまりは、だ。試験を受ける為には正実をどうにかしなきゃいけないって事か・・・・・・・?」
「!?」
「・・・・・はい、そう言う事だと思います。恐らくはエデン条約の締結までは誰の出入りも許されない状態になると思いますので・・・・・・・・・」
「そんな・・・・・・・・・」
「わ、私がハスミ先輩に事情を説明して・・・・・・!」
「難しいと思います。ハスミさんには裏側の理由は知らされて無いでしょうし。ハスミさんが私達を助けたらそれはティーパーティーに対する明確な離反と同義。ハスミさんも正義実現委員会から追放されてしまうのではないでしょうか」
「補習授業部を通しても通さなくてもアイツには利があるって事か・・・・・・・・・」
コハルはあくまで人質であって本命はハスミの方だろうしな・・・・・・・・
「うっ、うぅ・・・・・・・・」
「全く・・・・・・・どうやらナギサさんは本気で、私達を退学にさせようとしているようですね・・・・・・」
「どうして、そこまで・・・・・・」
その時だった
「・・・・・・・私のせいだ」
そう言いながらアズサが部屋に入って来た
「アズサちゃん!?ど、何処に行ってたんですか・・・・・・・?」
「皆、聞いて。話したい事がある」
「アズサちゃん・・・・・・・・?」
「・・・・・・・」
「アズサ・・・・・・?ど、どうしたの?具合でも悪いの?」
「アズサちゃん、身体が震えて・・・・・・・・?」
「タイムっ!」
アズサが口を開いた瞬間に俺は手でT字を作り待ったを掛けた
「えっ!?」
「は?」
“トウジ・・・・・・・・?”
「一旦飲み物取って来るからアズサは話す内容を頭の中で纏めとけ。落ち着いて、ゆっくりな。わかったか?」
「え、うん。わかった・・・・・・・・・」
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そんな訳で俺は食堂で沸かした湯を使って人数分のお茶を入れて、そして・・・・・・・・・
「よし、それじゃあ話してくれ」
“トウジ・・・・・・・?”
俺はワインをボトルでラッパ飲みした
もぅマヂ無理、ワインのむ
ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2
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