キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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最近とある方がYouTubeで投稿しているブルアカの動画にはまっています
公式生放送の同時視聴の反応を纏めている動画なんですけど知ってますかね?
配信者の反応を見るのも面白いですし未だに最終章PVとか臨戦ホシノの実装シーンとか見ると涙ぐんじゃいます
歳を取ると涙脆くなって嫌ですねぇ・・・・・・・・・・


チャーシューメンって掛け声っていつのネタ?

ヘルメット団の連中が帰った後、俺達は今後の事に関して話し合った

 

つまるところ残って遊ぶかさっさとヘリを直して帰るか

 

襲撃もそうだがこれ以上島の事情に首を突っ込むのは危険だとアビドスに帰還派のユメ、ノノミ、アヤネ

 

折角来たんだから遊んでから帰ろう。襲撃なんて返り討ち派が俺、シロコ、セリカ

 

ホシノと先生は全員が納得した上での意見ならそれに従う派・・・・・・・先生は兎も角委員長がそれで良いのか?

 

しかしながら最終的にはヘリの修理に時間が掛かるので一先ずは島でバカンスを楽しむという事になった

 

 

そして現在、俺は先生とシロコとで海岸に来て釣りをしていた

 

「青い空、青い海・・・・・・・いやぁ在り来たりだけど最高のシチュエーションだなぁ」

 

「ん、絶好の釣り日和」

 

“二人とも釣り竿を用意してたけど釣りの経験があるの?”

 

先生の言う通り俺とシロコは釣り竿を持って来ていた。別に示し合わせていたとかではなくて南の島に来てやりたかった事が被っただけ。とは言っても

 

「俺は今日が初めてですね。この日の為に一通り買ってきました」

 

「同じく」

 

アビドスの周辺じゃ釣りをする機会はほとんどない。別に行こうと思えば海に行けるが態々道具を揃えてまで・・・・・・・みたいな感じだった

 

ただまぁ折角のバカンス。これを機に始めて見るのもいいかもしれないと買って持って来たわけだ

 

「刺身煮魚焼き魚~♪」

 

「ん」

 

「揚げ物ムニエルカルパッチョ~♪」

 

「ん」

 

「それらを肴にクイっと一杯~♪」

 

「ん・・・・・・・・・・ん?」

 

“ん?”

 

「どうせなら素潜りで貝とかも取って壺焼きとかバター醤油もしたいな」

 

「ん」

 

“・・・・・・・・・”

 

「・・・・・・今更ですけどここって漁業権とか大丈夫ですよね?」

 

“うーん・・・・・・契約書には全てに対する権限ってあるから大丈夫だと思うよ?ところでさ_______”

 

「あ、そういえばお祭り運営委員会と連絡付きました?」

 

“______ううん、全く。何回か電話を掛けてるんだけどね・・・・・・・・・・・”

 

「そいつらと連絡付けばこの島についても何か分かるかもなんですけどね~」

 

“そうだね・・・・・・・・それでなんだけどさっk「ここにいたのか!!」___え?”

 

声のした方を見ると先程帰って行ったラブが仲間たちを引き連れてやって来た

 

「なんだ、もう来たのかお前ら。暇なのか?」

 

「アンタらが大人しく利用券を渡しさえすれば暇になるわよ」

 

「さっき先輩達二人にコテンパンにされたばかりなのに」

 

「・・・・・・・ふっふっふ」

 

「「?」」

 

「あの時は卑怯な不意打ちと人質を取られた状態だったけど今回はそうはいかないわ!それに今回は応援部隊もいるからね!!」

 

「応援部隊・・・・・?いくら数を揃えた所で・・・・・・・・・・」

 

シロコが呆れた目をラブに向ける

 

まぁ確かに俺とシロコが居て先生の指揮がある現状。ヘルメット団では余程の人数で来ない限りは問題は然程ない

 

「さぁ出番よ。給料分はちゃんと働いて頂戴ね_______ワカモ!!」

 

「・・・・・・・はぁ?」

 

「?」

 

“・・・・・・・・えっ”

 

「あらあら・・・・・・・・正直、ガッカリです。たったこれっぽっちの人数に苦戦、されていたんですか?」

 

ラブに呼ばれて奥からやって来たのは狐面に百鬼夜行風の恰好をした女。七囚人が一人、狐坂ワカモだった

 

「・・・・・・・誰?先輩の仲間?」

 

「お前アイツの恰好見て判断したろ、違ぇからな。しっかしここでコイツが来るか・・・・・・・・・」

 

「ヤバいの?あの狐面・・・・・・」

 

「俺かホシノで対処しないといけないレベル」

 

「っ!・・・・・・・了解」

 

俺の言葉にシロコは武器を構えて気を引き締める

 

七囚人の一人にユメ以下の怪力とホシノ以下の頑丈さを併せ持つ化け物の知り合いがいるのだが同じ七囚人であるワカモもそういう類の化け物だ

 

コイツはヒナ以下の戦闘力とカスミ以下の扇動力。それに加えてあらゆる兵器に精通している技術力を持っている、らしい

 

らしいというのは直接対峙したのが初めてシャーレのビルに行く時なので実際の実力は俺も知らないからだ

 

しかしながらあらゆる意味でヤベェ奴ってのは知ってる。そんな奴がヘルメット団に雇われてるなんて誰が予想出来るかよ

 

俺も何時でも動けるように番傘を構えて術式のイメージを作っておく

 

希望があるとすれば先生の存在だがはてさて戦闘に入る前に気付くかどうか・・・・・・・・ぶっちゃけこんな所まで来てこんなヤバい奴とガチ戦闘なんて俺は御免だぞ

 

「それでどうやってこの広いリゾートを狩り尽くすと言うんですか・・・・・・たったの三人すら・・・・・・・・・・ん?」

 

ヘルメット団に向けて呆れるように言い放つワカモだったが何かに気付いたのか立ち止まる

 

「その・・・・・お姿・・・・・・もしかして、先生?」

 

“ワカモ、こんな所で奇遇だね・・・・・・・・・”

 

「えっ・・・・・ど、どういう・・・・・・・?これは、一体どういう状況なのです・・・・・・・?」

 

「・・・・・・・・ッ!」

 

ワカモの先生に向ける態度に何かを察したシロコがワカモに銃を向ける

 

「・・・・・・シロコステイ、ステイだ」

 

「ん、私は犬じゃない」

 

俺の発言に突っ込みを入れるシロコだが目線と銃口はワカモから離れない

 

「ま、待ってください・・・・・・?まずは状況の整理を_____ひ、ひぃん!?」

 

先生を見て動揺しているワカモに対してシロコは銃を撃った

 

“シロコ!?”

 

「やっぱやりやがったなテメェ!?」

 

これだから先生ガチ勢って奴らは!!

 

「ん、先手必勝。先生、指揮をお願い」

 

「ああ、もう!」

 

ヴンッ

 

「えっ_____ウグッ!?」

 

俺は術式を発動してワカモを平面化。それをラブに投げてぶつけた

 

「隊長!?こ、この___イタタタタ!?」

 

俺に向けて撃とうとしていたヘルメット団をシロコが攻撃したので俺は近くにいた別のヘルメット団を番傘で殴り飛ばす

 

「いたたたた・・・・・ちょっとワカモ!?・・・・・・・ワカモ?」

 

「せ、先生・・・・・・・?先生がどうして・・・・・ここに・・・・・・?」

 

シロコに撃たれたり俺に投げ飛ばされたりしてたくせして未だに放心中のワカモ・・・・・・こいつ図太いというかなんというか・・・・・

 

そのワカモの下敷きになっていて動けないでいるラブに向けて俺は番傘をゴルフの要領で振りかぶる

 

「チャーシュー・・・・・」

 

「えっ、ちょ!まっ______」

 

「メンッ!!」

 

「ガァッ!?」

 

「隊長!?」

 

ワカモが放心中で動かない今、さっさと面倒なヘルメット団を片付ける。これが今回の目的

 

そして一番手っ取り早い方法はリーダー格を潰す。風紀委員や正実は兎も角ヘルメット団のような不良集団ならばこれで大抵はすぐ帰っていく

 

ワカモは・・・・・・・もう知らん。暴れ出したら先生を差し出せば大人しくなるだろ

 

「ぐっ・・・・・くそぅ。ワカモ、馬鹿!あんた何やってんの!」

 

「・・・・・・・・」

 

ラブが呼びかけてもワカモは無反応

 

「た、隊長!もう一人もやばいっす!」

 

「くそっ!なんでたった一人相手に勝てない!?」

 

別の場所ではシロコが先生の指揮の下、一人で多数相手に戦っているが互角どころか逆に押している

 

ホシノが化け物レベルってだけでシロコも決して弱くない。この程度ならば先生の指揮無しでも問題ない

 

「さぁて、どうするヘルメット団。次は何を差し出して見逃してもらうつもりだ?」

 

番傘を構えてラブ達の方へ進む

 

「ぐっ!?」

 

「た、退却しましょうよ!一旦戻ってコイツがしっかりしたらまた来るとか・・・・・・・・」

 

「んなもん俺が許すと「・・・・・・あぁ成程。貴方でしたか」______ッ!?」

 

突如起き上がって俺に蹴りを入れて来るワカモ。寸でのところで番傘で防ぐ事が出来たが衝撃を殺しきれずにぶっ飛ばされる

 

「先輩!?」

 

“ナオヤ!”

 

目線はワカモから離さないまま、二人からの心配そうな声に片手を上げて無事を知らせる

 

「チッ。正気に戻りやがったか・・・・・・・・・」

 

「どうして先生が下劣な派閥争いの行われているこの島に居るのか不思議だったのですが・・・・・・・ふふっ、貴方に無理やり連れてこられた。そういう事なのでしょう?この泥棒狐ェ!!

 

「だぁれが泥棒狐だ!このメンヘラ狐ェ!!

 

「??」

 

「泥棒狐・・・・・・・?」

 

「メンヘラ狐・・・・・・?」

 

“ふ、二人とも落ち着いて・・・・・・・”

 

「聡明ですが生徒にどこまでもお優しい先生の事です。そこの狐と雌犬に騙されていると分かっていても行かざるを得なかった・・・・・・いえ、無理やり連れてこられた。そういう事ですよね?」

 

“えっ・・・・・・いや、違うよ!?”

 

「ご安心ください先生。私は分かっております。必ずやそこのクズから先生をお救い致しましょう!!」

 

「相変わらず話を聞かねぇなぁテメェ!!それと誰がクズだ!」

 

「ん。先輩はクズ」

 

「お前は少し黙ってろシロコ!」

 

「そもそもが気に入らないのですっ!私が去った後にシャーレの、先生の補佐をする立場にすんなり滑り込んだ貴方が!!」

 

ワカモが俺に向かって銃に付いている小刀を突き刺してくるが番傘でそれを逸らす

 

「それはテメェが勝手にテンパってどっか行ったからだろうが!第一その前にシャーレのビルに襲撃掛けた事を無かった事にしてんじゃねぇよ!!」

 

返しに蹴りを放つがワカモは足を上げる事でそれを受け止める。俺は受け止められたワカモの足を蹴って後ろに跳ぶ

 

ビー!ビー!ビー!

 

「「!!」」

 

突如島中に響き渡るような警報音が鳴り響いた

 

「な、なに!?」

 

「警報音!?何かのシステムが作動したのか!?」

 

戸惑いの声を上げるヘルメット団達

 

「ん、先生」

 

“・・・・・・制御室に行ったホシノ達かな?”

 

「でしょうね。イレギュラーにイレギュラー重ねやがって・・・・・・・俺はユメ先輩の仕業に賭けるね」

 

「ん、じゃあ私はセリカ」

 

“酷いね二人とも・・・・・・・・”

 

アビドスのやらかし四天王だからな。残り?俺とシロコ

 

「・・・・・・・成程。ここは一旦退いて態勢を整え直した方が良さそうですね」

 

そう言ってワカモが武器を仕舞う

 

“ワカモ・・・・・・・・”

 

「先生、もう暫しの辛抱を。私が必ずそのカスから先生をお救い致しますので!」

 

“ワカモ!?”

 

「ヘルメット団!退きます、私について来なさい!」

 

「何でアンタが指図してんだい!?ウチがリーダーで雇用主!アンタは雇われ!!」

 

「た、退却だー!」

 

退いていくワカモとラブに続いて走り去って行くヘルメット団。そして警報音に紛れて入れ替わるようにやって来る警備ロボット

 

「・・・・・・・・・はぁ」

 

「えっと・・・・・・どんまい?」

 

一難去ってまた一難。肩を落とす俺に首を傾げながら親指を立ててそう言うシロコ

 

なんで親指立てた・・・・・・?煽りか?おん?




出来れば今年中にもう一話更新したいですが現状は未定です
毎年の事ながら年末はクソ忙しいので・・・・・・・・・

ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
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