キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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感想の返信中にふと思いついた存在しない未来

「あれは・・・・直哉君!?」

「“まってユメ、近づいちゃダメだ”」

「え?」

「そうですよユメ先輩・・・・・直哉はあの時砂漠で死んだんです・・・・・」

『酷いなぁホシノ、僕何とか頑張って生き延びたのに死んだことにされてるなんて・・・・・』

「・・・・・」

「“君は誰だい?”」

『先生とは初めましてでしたね、アビドス高等学校3ね「“違うでしょ”」・・・・・』

「“確かに見た目はユメ達から聞いてた禪院直哉だ・・・・・だけど先生としての魂が否定してるんだよ・・・・・もう一度聞くけどお前は誰だ?”」

『キッショ、なんで分かるんだよ』アタマパカー

はい、駄文でした。


ユメ先輩帰ったらマジビンタね

放課後に生徒会業務中

 

「・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・」

 

(・・・・・うーん、気まずい)

 

何故現在こんな状況かと言うと先日俺が居ない時にユメ先輩とホシノが喧嘩したらしい

 

喧嘩と言ってもホシノが熱くなってユメ先輩に色々言ってそのまま出ていった感じらしくホシノも言い過ぎたと思っていたのか翌日に謝ろうと思っていたらしい

 

ところがタイミングが悪いのかユメ先輩が空気読めないのかまさかのユメ先輩が本日急遽用事が出来たらしく学校を休んだ

 

ホシノは謝るタイミングを逃し先日言い過ぎたことを理由に休んだのではと考え凹んだ状態で仕事をしているという訳だ

 

「・・・・・・ハァ」

 

「あんま気にするなって、言っちゃ悪いがユメ先輩はお前の罵詈雑言を気にするような繊細な精神持ってないから」

 

「それはそれでどうかと思うんですけど・・・・・・」

 

「どうせ用事を直前で思い出してバタバタしてるだけでしょ、前科がありすぎる」

 

「だと良いんですけど・・・・いやある意味良くないですが」

 

「明日はちゃんと来るって言うんだからそん時ちゃんと謝ればいいんだよ・・・・・・・どうする?おじさんが一緒についてあg(メキメキ)イダダダダダ!ホシノさん!キヴォトス人のアイアンクローは洒落になってないです!」

 

「着いて来なくて大丈夫です、それと子供扱いもやめてください」

 

 

「まぁそんなに気にするならお菓子でも用意しときなよ、若い子なんて甘いもんあげときゃ機嫌治るでしょ(偏見)」

 

「そういう所がおじさん臭いって言うんですよ・・・・・・でも、そうですね明日私一押しのお菓子を持ってきます」

 

「そうしときな・・・・・あ、でも餌付けのし過ぎ禁止ね。最近業務中にお菓子食べすぎてるから」

 

「あなたはユメ先輩の親かなんかですか・・・・・・」

 

「いや・・・・気のせいかもしれないけど最近・・・・・・あ゛ー、ふくよかに・・・・な?

 

「・・・・・・なるほど、それ本人に言っちゃ駄目ですよ、冗談抜きで殺されますよ」

 

「言わんよ、流石に命が惜しい」

 

「どうだか・・・・あなたこそ前科がありすぎて信用ならないんですよ」

 

 

雑談もそこそこで仕事も終わり今日は解散となった・・・・・・のだが

 

「・・・・・・んで俺の番号なんてどこで知ったんです?黒服さん」

 

『・・・・・クククッ、まぁそこは我々のコネと技術だと思っていただければ』

 

夕飯を食べて終えてのんびりしていたら黒服から電話がかかってきた

 

「ハァ・・・・そこら辺は気にするだけ無駄って訳ね・・・・そんでなんの用?」

 

『実は禪院さんに耳よりな情報がありまして・・・・・・・このままだとアビドスの生徒会長の命が危ういですよ』

 

「・・・・・・あ゛?わざわざ電話してきて言う事がクソつまんねぇ冗談か?」

 

『・・・ククッ、まぁ落ち着ていください、貴方とは出来るだけ良い関係を築いて行きたいので適当な話は持ってきませんよ・・・・・・・私も先程手に入れた情報なのですがアビドスの生徒会長が今朝砂漠地帯の元オアシスに向かったらしいのですよ』

 

「・・・・・・・」

 

『それで少し気になって調べてみるとどうやら借金の回収に来た者から興味深い話を聞いたらしいのです』

 

(そういや昨日が支払日だったな・・・・・)

 

「話?」

 

『えぇ、なんでもアビドス砂漠の元々オアシスがあった地点に砂嵐を発生させる何かがあるとか・・・・・』

 

「ハァ・・・・・・、ってことはなんだ?ユメ先輩はその話にまんまと乗っかってあるかも分からん物を探しに出るために学校を休んだと?」

 

(なんでそんな嘘くさい話に乗っかるんだよ・・・・・・・・ん?)

 

「・・・・待て、何故それでユメ先輩の命の危機に繋がる?いくらアホなユメ先輩でも砂漠で遭難なんてやらかししないだろ・・・・・いや、するかも」

 

『ククククッ、普段の貴方方の苦労が伺えますね・・・・・・実はですね、いるんですよアビドス砂漠に・・・・・・遠い昔、キヴォトスの研究者達によって作られた新たな神とも呼べる存在がね』

 

 

今俺は術式を使い砂漠地帯へ向かっている

 

黒服から聞いた内容としてはこうだ

 

遠い昔にキヴォトスの端の方で神を研究しその存在を証明して再現するための研究が行われていた

 

そして出来上がったのが神に関する情報を収集、分析、研究して証明する人工知能(AI)

 

その後長い年月を経て研究所は潰れ水の底に沈んだがAIは動き続けいつしか「QED」(証明終了)と宣言したんだとか

 

そしてそのAIが再現した神の名がデカグラマトン

 

んでもってその内の一体、ビナーという神?預言者?どうでもいいけどそれがアビドス砂漠に居るらしい

 

(その神がどんなのかは知らないけどもしかして砂漠の横断鉄道作れなかったのってそれが原因なのか?)

 

・・・・・そして何故ユメ先輩にその話が行ったかと言うと単純明快

 

ユメ先輩がそのビナーと対峙して砂漠の藻屑となればアビドス高校の体制は崩れ一気に乗っ取りが完了するという算段を立てたカイザー側の幹部が功績欲しさに独断専行したとか

 

仮にユメ先輩がビナーを倒せてもそれはそれで砂漠の邪魔者がいなくなってカイザー的には苦労をせずに事業拡大のチャンスなのだろう

 

・・・・・本当に全く

 

「殺したくなるな・・・・・・あのクソ野郎共っ」

 

 

術式を使い砂漠地帯の奥の方に来たらクソでかい蛇っぽい機械がいた

 

(あれがビナーか?神とかいうから勝手に人型を創造してたが、しかも機械なのにヘイロー付いてる・・・・・クソデカい機械でヘイロー付きって事は)

 

「レイド系のボスかアレ!?・・・・・・・・あん?」

 

(なんか口開けてそこが光ってる、チャージ系の攻撃か?何処に向けて・・・・・・!?)

 

「ユメ先輩っ!」

 

ボロボロで砂漠に倒れ込んでるユメ先輩に向けてチャージ攻撃(?)をしようとしてるビナー

 

俺はそいつの顔に向かって術式で加速した状態の飛び蹴りでぶっ飛ばす

 

「っ!?・・・・・硬ってぇ!ヘイロー持ちの機械は伊達じゃねぇなオイ!」

 

(こりゃぁ呪力で常に強化しとかないと先に骨がイカレそうだ・・・・・っと今はそんな事より)

 

「ユメ先輩!大丈夫ですか?!」

 

「ぁ・・・・・・あ、れ直哉君?・・・・・・どうしてここに?」

 

「とある知り合いが先輩が砂漠で死にかけてるなんて情報流してきやがりましてね、探しに来たんですよ・・・・・結構怪我してますけど動けます?」

 

「ちょっと厳しいけど、少し休んだら動けると思う・・・・・・ごめんね、私一人でなんとかしようと思ったんだけど結局迷惑かけちゃった・・・・・・・」

 

「今回は流石に気にしないでください、って訳にはいかないので帰ったら正座で説教とマジビンタは覚悟しといてください」

 

「あ、アハハ・・・・・・直哉君のビンタはあまり痛そうじゃないから怖くないかなぁ」

 

「ホシノがするに決まってんでしょうが・・・・・・・俺からの罰は業務中のお菓子禁止とダイエットですよ」

 

「・・・・・・えっ」

 

「取り敢えず俺が時間稼ぐんでなんとかして退避してください」

 

「ダメ!?逃げるなら一緒にだよ!アレは危なすぎる・・・・・・・直哉君を囮になんて出来ないよ」

 

「んな事言ってる場合じゃないでしょ、一応俺の高速移動で先輩抱えて逃げるって手も考えてたんですけど・・・・・・」

 

「で、出来るの?!それならそれ使って一緒に逃げよう!」

 

「一つ問題があって・・・・・・先輩ちょっと重いんですよ」

 

「・・・・・・えっ」

 

ドブカスボディになって投射呪法を使ってみて分かった事がある

 

それが手で触れてフリーズさせる術式のデメリットだ

 

簡単に言うとフリーズさせる対象の質量の多さに比例して呪力消費量が増すのだ

 

大きければ大きいほど、重ければ重いほど消費がデカい、さらに触れ続けるとその間フリーズさせ続ける事が出来るがその間呪力が減り続ける

 

ゲーム風に言うならMPが毎秒で大き目の固定ダメージを喰らってる感覚だ

 

なので軽い小物サイズならともかくユメ先輩なんかをフリーズさせて術式で移動となるとビナーから逃げ切る前に呪力切れでゲームオーバー

 

フリーズさせなければ良いのでは?とも思ってたが投射呪法での高速移動のイメージは触れている生物も対象となるので抱えているユメ先輩含めての移動イメージなど俺の頭では無理だ(フリーズさせてるなら板持ってるようなものなのでイメージは楽)

 

「・・・・・・え、重いの私・・・・・・確かに最近お菓子食べ過ぎてるとは思ってるけど・・・・・そこまで?・・・・えぇ」

 

「まぁ取り敢えずユメ先輩と一緒に高速移動は無理なんで俺がアイツの足止めしときます、・・・・・そうですね、一時間くらいあればユメ先輩もある程度移動出来てるでしょ」

 

「で、でも!」

 

「いいから!・・・・・・・・正直そろそろ話してる暇無いんで」

 

吹っ飛んでたビナーが起き上がってこちらを見ている・・・・・どうも死にかけの先輩じゃなく俺に標的を定めたようだ

 

「それじゃあさっさと逃げちゃってくださいね!」

 

「直哉君!」

 

ビナーがこっちに狙いを定めてくれるのならある意味楽だ、攻撃して怒りを買いつつ(感情あるのか知らんけど)ユメ先輩から離れるように砂漠のさらに奥の方へ移動する

 

取り敢えず挨拶代わりに顎に飛び蹴りを入れる

 

「さぁて!ちゃんとついて来いよ蛇野郎!」

 

 

『ふむ、時間稼ぎですか・・・・・・私としてはチンピラ相手では無い本気の貴方の戦闘のデータを観測したいので一つ、お互いの利となる提案があるのですが如何でしょうか?』

 

ユメ先輩との距離を取っていざ時間稼ぎという時に頭上からそんな声が聞こえた




なんだろう、いざ書こうと思うと曇らせって難しいですね。別にギャグ挟まないと死んでしまう病じゃないです

投射術式の解釈は完全オリジナルです。いくら扱いがクソ難しい術式でもこれくらいのデメリットはあるだろうと思って付け足しました


それと今まで完全に説明し忘れだったんですがニセカス君の一人称はホシノとユメ先輩には『俺』、その他は『僕』としてます

これは親密度的なアレですね身内判定になると敬語も外れる感じですね

ただし信用ならない奴や敵にも敬語付けてないです

ドブカス君と絡ませたいキャラは?

  • 天雨アコ(ゲヘナ)
  • 鬼方カヨコ(ゲヘナ)
  • 歌住サクラコ(トリニティ)
  • 桐藤ナギサ(トリニティ)
  • 七神リン(連邦生徒会)
  • 不知火カヤ(連邦生徒会)
  • 年下の子達でも良いんですよ?
  • そんな事より早くホシノ雲らせようぜ
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