今回の言い訳:モンハンたのちぃ
前回のあらすじ:??「混浴したんですか。私以外の人と」
今回は大分短め
モンハンのやりすぎで忘れた感覚を取り戻すためのリハビリみたいな感じです
ユメの殴り掘り(?)で掘り当てた温泉を堪能した後に先生に連絡をしたところ先生達は【敗者を破滅に導く白い耳の怪物たち】と百夜堂のサービス業としての契約を交わしたらしい
ちなみにその正体はゴールデンフリース号で行われていたムシクイーンというカードゲームの大会だったらしい。しかも負けたらカードを奪われる形式の
・・・・・・・・まぁ確かにガチ勢からしたら負けたら破滅だわな。俺はTCG系にそこまでのめり込んだことが無いからあまり気持ちが分からないが
そして先生達は次に【全てに代価を要求する玄武の使者たち】の所へ行くという事なので俺達もそこで合流する事になった
「最初に聞いた時にもしかして、と思ってたけどやっぱりこれって玄武商会の事だよね?山海経の」
「俺も薄々思ってましたけど玄武って付いててこの街並み見たらほぼ確定ですよね」
今俺達の目の前には所謂中華をイメージした街並みが広がっている。ハワイの砂浜を歩いていたら中国か横浜に辿り着いたような感覚で違和感が凄まじい
山海経は云わば中華系をイメージした自治区で玄武商会はそこにある商人の連合組織だ
複数の飲食店を傘下に入れているらしく山海経の中でも有力グループで百夜堂と同様にキヴォトス中に名が知れている
ただ俺はそこまで山海経と関わりが無いのでその程度しか知らない。自治区に行ったのもほんの数回食事をしに行った程度で(俺にしては珍しく)トラブルも起こして無いので本当に飯が美味いくらいの印象しかない
先生は依頼で何人かの生徒と顔見知りらしいが俺はその件に関わって無いのでそういうのも無い
「異名がちょっと引っ掛かりますけどどうせなら先生と合流してからここで飯を食べるのも良いかもですね」
「だね~。温泉掘る為にいっぱい動いたからお腹すいちゃったよ~・・・・・・」
「いっぱいて・・・・・・・・・岩盤に全力で3回拳を振り下ろしただけでしょうに。いや、それで岩盤に穴を空けるのも意味分かんないですけどね」
ユメが岩盤を殴った瞬間に地表に居た俺達は一瞬浮いた。これ下手したら地震起きたり津波発生したりしてない?大丈夫?
てかもうそこまでやったら白ひげだろ。ユメ先輩クソ不味い果実とか食って無いですよね?この人拾い食いとか平気でしてそうで怖いんだ
「・・・・・・・・なんかナオヤ君、失礼な事考えてない?」
「あはは、気のせいですよ。ただユメ先輩って拾い食いとか平気でしてそうだなぁって思ってただけです」
「十分失礼だよ!?それと拾い食いなんてしないよ!ミヤコちゃん達じゃないんだから」
「アイツ等のアレは特殊部隊のサバイバル術であって拾い食いとは違うと思いますよ」
最近じゃ廃棄予定のコンビニ弁当以外にも野草やキノコなんかも食ってるからな。いずれそこら辺の川で釣りとかもやりそうだ
「はてさて先生達はもう着いていると思うんだが何処に居るのやら・・・・・・・・・・ん?」
「なんか向こうの方が騒がしいね。先生達かな?」
「先生を見つける為には騒ぎの中心地を探せ。なんか親近感湧くなぁ」
「先生は巻き込まれでナオヤ君の場合は騒ぎの震源地だからちょっと違うけどね」
「うーん、強く言い返せない・・・・・・・・」
そうして騒ぎの起きている方に行ってみると予想通りに先生と百鬼夜行組の生徒達が居て武装したロボットを率いている眼帯をした猫と睨み合っていた・・・・・・・いやよく見ると猫の方はボロボロだった
「先生発見~!」
“二人ともお疲れ。そっちも上手く行ったみたいだね?”
「まぁ予想通り知り合いでしたからね。事情を説明してユメ先輩が拳で岩盤ぶち抜いて温泉入った後に無事解決しました」
“・・・・・・・うん。詳しい事は後でゆっくり聞くね”
「それで何があったんですか?明らかに面倒事っぽいですけど」
“かくかくしかじか”
「四角いムーヴ_________」
ふむふむ、この猫は百鬼夜行にある商店街の元会長で、だけどシズコ達にお祭り関係の運営権と資金を握られてるのが気にくわないという理由で裏で色々やらかしていたと
シズコを引きずり落す為にイズナを騙して利用していたり先生を拉致?ほうほう・・・・・・・・
今回は玄武商会の名を騙ってぼったくり営業と。椅子に座ったり箸やグラスに触っただけで請求?はぁ~ん・・・・・・・
「分かりました。つまりはこの猫畜生を始末すればいいんですね」
俺は腰に差してある番傘を抜く
“違うよ!?”
「駄目だよナオヤ君」
そう言って俺の前に腕を出して止めるユメ
「まずはこの人(?)から殺してくださいって言葉を引き出さなきゃ」
「・・・・・・そうでしたね」
“アウト!!発言が完全にアウトだよ二人とも!!”
「え、でもこういう輩はこれくらいしないと反省しませんし・・・・・・」
「そうですよ先生。別に本当に殺ろうって訳じゃないです。ただそう懇願するくらい苦しめるってだけで・・・・・・」
“それもダメ!前々から思ってたけど二人の行動は偶に行き過ぎてるよ”
「「ですけど・・・・・・・・・・」」
“ですけどもなにも無し。二人ともこっち来て!ご飯の前に説教だよ!”
「「えー・・・・・・・」」
“えーじゃないの!”
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先生に腕を引かれて連れて行かれるユメとナオヤを見る百鬼夜行組とニャン天丸組
「えー・・・・っと。まぁそう言う訳だから」
「どういう訳だ・・・・・・・・・」
「分からない?これ以上悪足掻きをしたら次こそ止まらないわよあの二人」
「ぐっ・・・・・・」
シズコの言った事に対して薄々分かっていたのか言葉に詰まるニャン天丸
「どうするの。ここで引けばあの二人も大人しくなると思うけど?」
「・・・・・・・・・・」
ニャン天丸は必死に頭を回す。この施設を作るにあたり何度か危ない橋も渡ったしかなりの金も使った。そうして始めて漸く軌道に乗って来たこの事業をみすみす手放すのは惜しすぎる
だが自分を見るあの二人組の目、アレはガチだ。そこら辺の不良が脅しで殺すと言うのとは違う本気の殺意を感じた
「・・・・・・・・・・」
ニャン天丸は考える。どうすれば平和的に収めつつこの事業を続けられるか
そうして考えた結果__________
「あー、コホン。シズコ君、おぬしの手腕にはいつも感心しているよ」
「は?」
「聞くところによるとこの群島でフランチャイズ事業を展開しているそうじゃないか」
「・・・・・・・・・・・」
「ははは!それは実に良い姿勢だと思うぞ!そこで、どうかね?このニャン天丸とも契約を結ぶというのは!」
「ナオヤさーん!ユメさーん!ニャン天丸は何が何でも抵抗を続けるそうですよー!」
「すいませんでした!!この事業から手を引きますし島の権利書も渡すのであの二人呼ぶのは勘弁してください!!」
久しぶりの執筆で大分感覚忘れてるので突っ込み所満載かもですね
こうなると分かってたからモンハンが出る前に終わらせたかったんですけどやっぱり無理でした
出来れば次回で終らせたい・・・・・・・・・・・
ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2
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星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
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偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
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暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
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犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
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特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任