お久しぶりです
自分はここ最近モンハンのアプデ情報でウヒョー!ってなった所でコロナに感染して死に掛けていました
取り敢えず現在は熱も引いて体を起こす分には問題無いくらいには回復しましたが代わりに嗅覚と味覚が死にました・・・・・・・・・・
体を起こせるようになったけどゲームする程の体力が無いので寝ながらタブレットでポチポチと執筆しているのでいつも以上に誤字が多いかもしれませんがご了承下さい
休憩と作戦会議(それと俺達の説教)を終えて俺達はロストパラダイスリゾートの中で最後にして最大の勢力であるヘルメット団がいるエリアに来ていた
そのエリアの街並みは観光地でよくみる店が軒を連ねる通りだったのだが・・・・・・・・・
“人が全然いないね・・・・・・?”
観光客どころか店の店員すらいない完全なゴーストタウンと化していた
仮に温泉開発部のような準備中のエリアだったとしても人が居ないとおかしいが気配すら_________いや・・・・・・・・
「あ・・・・・・」
“どうしたの、チセ?”
俺と同時にチセも気付いたらしい。やっぱキヴォトス人ってどんな子でも何かしらあるんだな、ミレニアムでいうアスナ枠だろこの子
「キラキラテントウムシさん」
「はい?テントウムシ・・・・・・・・?」
「だぁれが赤と黒が素敵に調和したテントウムシだ!!!!」
チセがにこやかに指差す方から大声で突っ込みを入れながらヘルメット団の幹部であるラブと団員達が出て来た
“聞こえてたの!?”
「あなたが噂のヘルメット団幹部?」
「まるで待ち構えていたかのように私達を包囲していたという事は・・・・・・・・・」
「い、イズナ達、敵の術中に嵌っていたという事ですか!?」
「ええ、そうよ!ここは最初からあんたらの墓場として目星をつけてた場所。そこに自ら足を運んで来るなんて酔狂なことね!」
「・・・・・・・俺達がいると分かっていてのその発言。契約を破るって事でいいんだな?」
「あんなのワカモをアンタらに押し付ける事が出来た時点でアタシ達には必要の無い紙切れよ。ワカモはイレギュラーだったとして別にあの島を奪うのにわざわざ数日待つ必要なんて無いんだもの!」
「へェ・・・・・・?」
“でも、どうして私達がここに来る事を知ってたの?”
「顧客に対するアフターケアは確実に責任を持つ。それがカイザーコーポレーションの社訓だからだ」
先生の疑問に答えたのは一体のオートマタだった
“薄々予感はしていたけれど・・・・・・・・・・”
「久しぶりだな、シャーレの先生に禪院ナオヤよ」
“カイザー理事!・・・・・・・・・結構満喫してない!?”
「・・・・・・・・・・」
昔のスーツ姿とは違いアロハシャツに麦わら帽子と完全にリゾートに来た観光客という恰好をしたカイザーPMCの元理事だった
「あっ、あなたは!オクトパスバンクで会った職員さん!」
「またお会いしましたね!?」
“しかも担当者だったの!?”
「そう、このロストパラダイスリゾートに良い商品があると唆し、そちらのお嬢さん方に取引を提案したのはこの私だ。以前、貴様とアビドスの連中に関わってしまった事で大損害を受けた後、不当な罪でヴァルキューレに捕まり______」
“不当な罪・・・・・・?”
「どーせ金でどうにかしたんでしょ。アレですよアレ、あー・・・・・・脇の下って奴」
「袖の下だよナオヤ君・・・・・・・・・・」
「それですそれです。んで?折角娑婆に出れたのにまたプレジデントにゴマすりして出戻ったってか?まぁ下っ端も下っ端での再就職みたいだが」
「チッ、こんなアホの掌で踊らされていたと考えると本当に腹が立つ・・・・・・・だが、まぁいい。それよりも君達はここで一体何をしているんだ?」
そんなカイザー元理事の問いにシズコ達は首を傾げる
「今はリゾート運営に尽力せねばならん時だろう?」
「何って・・・・・そんなの、アンタが勝手にばら撒いた契約書を回収してるに決まってるじゃない!」
「そうです!私達に使用権を売りつけておきながら、まさかこんな詐欺まがいな事を企んでいただなんて!」
「はて?私はただ、君達が銀行を訪れた際、良い商品があると提案しただけだが。あの時は強要もしなければ強制もしなかった。金を稼ぎたい一心でその商品を買ったのは君達じゃないか」
「それは・・・・・・・!」
「先生。アイツの息の根、取り敢えず止めてきますね」
“ステイ、ステイだよナオヤ。取り敢えず傘の柄から手を放して術式の構築を止めようね”
「しかし困るな。勝手に他のリゾートに赴き使用権を回収しようとするなど・・・・・・・・・そのような越権行為は見過ごす訳にはいかない。だからアフターケアサービスの為にここまで出向いてきたのだ。ボディーガードを同伴させてな」
「ケッ!」
「先生・・・・・・・・」
“ユメ、一旦止まろうか。その右手で掴んでいる車は乗り物であって鈍器でも投擲物でもないんだよ”
「・・・・・・屁理屈ですね。先にシズコちゃん達を騙したのは、貴方でしょうに・・・・・・・・」
“最初から百夜堂を狙っていたんでしょう?”
「お祭り運営委員会は良い商品になるからな。百鬼夜行連合学院でお祭りを開催できる権限、それを放っておくなど勿体ない。故に今回の一件で百夜堂の名誉を失墜させる」
「その為に様々な連中をこの群島に呼び寄せたのだ。そして百鬼夜行の名が傷ついたところで満身創痍となった百夜堂を買収する。どうだ、完璧な計画だろう?」
「・・・・・・・しかしその計画もまた貴様に邪魔されてしまったな。シャーレの先生」
“邪魔された?”
「今回はどんな手を使ったんだ?百夜堂の支えにでもなったか?諦めずに戦えと、そんな甘い言葉でも囁いたのか?」
“(こっちには私が言うまでもなくカイザーの名を聞いただけで暴走するバーサーカーを3体抱えているのだけども・・・・・・・)”
「無意味だな。そんなものよりもっと現実的な提案を私がしてやろう」
「・・・・・・・・どういう事?」
「契約を結ぼうじゃあないか。私が貴様らに投資してやる」
「と、投資を?私達にオクトパスバンク・・・・・・・いや、カイザーコーポレーションが、ですか?」
「ああ。ここまで辿り着いたのだ、腕の立つ連中には違いない。ここに来るまでの間、様々な者達とフランチャイズ契約を結んだのだろう?ならば我々もそこに手を貸してやろうじゃないか」
「勿論これまでにお祭り運営委員会の名で契約書を配布してしまったせいで多少名前に傷は付いているかもしれんが・・・・・・しかしそれも全て金で解決できる問題だ。さあ我々が投資してやろう、より多くの金を稼げるチャンスだ。今度こそちゃんとした契約関係をもってお祭り運営委員会がここ、ロストパラダイスリゾートを運営し莫大な利益を得るのだ・・・・・・・・余程のバカでもない限り蹴る事の無い話だと思うがね?」
「・・・・・・・確かに、凄く魅力的な提案ですね。まぁ断るんですけど」
「なんだと・・・・・・・・・?本気か?」
「ニヤがね、こう言ったんです。カイザーコーポレーションに騙されたのなら今すぐ帰ってこいって向こうが汚い手を使うならこっちもそうすればいいって。だからそこに残る必要は無いって」
「でも・・・・・・私は残る事にした勿論百鬼夜行の、百夜堂のブランド価値を守りたいってのもあるんですけど・・・・・・・それ以上に・・・・・・お祭りをバカにするやつらを私は見過ごす事なんて出来ない!だからここにいるんです!」
「戯言を・・・・・・」
「戯言はどっちだよカス」
「何だと・・・・・・?」
「そもそもの話、テメェは何で上から目線で話持ち掛けてんだ?テメェはカイザーの元理事であって今はムショ上がりの一般ヒラ職員だろうが。お祭り運営委員会の代表様相手にその態度で消されてない今の状況に取り敢えず地面に五体投地で感謝するところだろうがハゲ」
「いや、別にそんな物騒な事なんてしませんけど!?」
「それともなんだ?カイザーという虎の威を借りてのその態度か?ダッセェなぁオイ!アビドスに居た頃はまだ大物界の小物程度の威厳はあったぞ?もしかして威厳を全部ムショに忘れて出所したのか?」
「・・・・・・・・チッ。まぁいい、ここで怒ったところで滑稽なだけだ。我々の提案を蹴るというのならヘルメット団の名を持ってリゾート狩りをすればいいだけの話。ラブ、全員集めろ!」
「あはは!その言葉を待ってたよ!全員集合!」
ラブの呼びかけにカイザー側の増援が・・・・・・・・来ない。いや、来たには来たのだが・・・・・・・・・・・
「・・・・・・ってあれ?なんでアンタらしか来てないの?他の連中は!?」
「うへぇ、なんか皆いきなりお腹が痛いって寝込んじゃって・・・・・・・・」
「この暑さですからね。水分補給で飲んでたお水が良く無かったのかもしれません☆」
「ん。私達は自前で持って来てたから助かった」
なんか覆面水着団(ガチ)のアビドス勢が出て来た
「ま、まぁいいわ!コイツらは特に腕の立つ選抜メンバー、少人数でも来れなかった増援の代わりを熟せるだけの実力者揃いよ!」
「・・・・・・・・・・えっ?えええええええ!?」
「何やってんだお前ら・・・・・・・・」
「もしかしてこれがホシノちゃんの言ってた作戦?」
「・・・・・・待て、ラブ。貴様が言っていた腕の立つ新入りというのは、まさか・・・・・・・・」
「新入りがどうかした?」
するとホシノがラブの元に近づいて覆面を脱いだ
「あ、アンタは・・・・・!あの時の!」
覆面を被り直すホシノ
「あれ?気のせい?と、兎に角!戦闘準備!」
そして再び覆面を脱ぐホシノ
「うへぇ~」
「え・・・・・・えええええええ!?あ、あんたは!?」
「・・・・・・・・・」
これにはカイザー元理事も絶句
「もしかしてあの覆面は呪物か何かか・・・・・・・・?」
ラブとアルみたいなおバカだけなら兎も角ブラックマーケットの銀行員からも正体隠しきれてるからなあれ・・・・・・
「・・・・・・・あらあら」
「あ、先生。蝶々・・・・・・・・」
「あ、アビドスだと・・・・・・!何故貴様らがここに!?ラブ、これはどういう事だ!?」
「ちょ、ちょっと待って!ウチはただちょっと変だけど、すっごくクールで個性的なヘルメットを被った奴らだと思って!!」
「ヘルメットと覆面の区別も付かないかー・・・・・・・・・」
「私らもアンタ達が仕組んだリゾート使用権が当たったから来たのよ!」
「今回の事は全て・・・・・・カイザー理事!貴方の仕業だったんですね!」
「いや、そんな筈は・・・・・私はあくまで騒動を起こす問題児のみを選んで使用権を・・・・・・・・まさか!?」
そう言って端末を操作する元理事
「やはりか、クソッ!忙しさに感けて最終確認を怠るべきでは無かった!問題児と言われてアビドスが候補に上がらない訳がないというのに!」
「あれ、もしかしてアビドスって
「それは流石に失礼。こいつ処す?」
「失礼云々以前にこいつは処す」
「ん」
「恐らくそういう所がだと思いますよ・・・・・・・・・」
「主な原因は先輩達よね・・・・・・・・・」
「そ、そんな事よりアンタ達!ウチの部下とPMCの兵はどうした訳!?」
「うへぇ~さっきも言ったじゃん?
「ん。私達で片っ端から腹パンで沈めた」
「所謂目撃者を全員消せばそれでステルス作戦成功ってやつですね☆」
「「・・・・・・・・・」」
意気揚々と話す上級生3人に対して冷や汗を流しながら目を逸らす1年生二人
・・・・・・・・・うん。若い二人がまだ染まり切って無くておじさんは安心したよ
「・・・・・・・取り敢えずお前らの増援は無いって訳だけど_________まだやる気?」
「グヌ!?」
一斉に武器を構える俺達(一人だけ車を担いでいるのは見なかった事にする)を見て後ずさる元理事達
「ここで降伏しとけば取り敢えず痛い目だけは見ないと思うけど~?」
「大人しくしてください!」
「ど、どうするの!?」
「・・・・・・・・チッ、こうなれば________ガハッ!?」
「させる訳ねぇだろボケカス」
懐から何かを取り出し床へ叩きつけようとする元理事だが俺がその前に蹴り飛ばす事で阻止した
「ぼ、ボsゴハッ!?」
「はいはーい。動かないでねぇ____________動いた奴から潰すから」
“私でも制御不能な子達もいるからラブ達も出来たら抵抗しないでね・・・・・・・・・・”
蹴り飛ばされた元理事を見て臨戦態勢に入ろうとしたPMCはホシノが制圧しその他の奴らも後輩達やイズナが抑える
反応に遅れて動けなかったヘルメット団も先生の忠告と笑顔で車を構える(?)ユメを見て戦意を喪失したようだった
「私達何もしないで終ったわね・・・・・・・・・」
「ま、まぁいいんじゃないでしょうか?怪我人も出なかった事ですし」
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「ねーねーどんな気持ちぃ?バカにしてたガキに再び簀巻きにされて寝転がされて煽られてどんな気持ち~?」
「クソガキがァ!!」
「うぇーい、惨め~!なんだっけ?いずれ後悔させるんだっけ?もう一回言ってやるよ。後悔か・・・・・・・さて、どんな味だったかな?」
「_____ッ?!_________!_________ッ!!!」
「ははっ、怒りで言葉にもなってねぇや」
“ナオヤ、気持ちは分かるけどそろそろ・・・・・・・・・・”
「はーい。んで先生、ヘルメット団への説教は終わっ・・・・た・・・・なんでお前らがここにいんの?」
先生に言われ簀巻きの元理事を煽るのを止めて振り向くとそこに居たのは連邦生徒会のリンとモモカだった
「貴方は・・・・・・・・もしや伏黒トウジさん?いえ、しかしその顔は何処かで・・・・・・・・・・・」
「へぇ?トウジさんが仮面取ってる所なんて初めて見た!何と言うか胡散臭い顔だね~」
「よぉしモモカ、歯ぁ食い縛ってデコ出せ」
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「あー・・・・・・・・なんだ、つまり。この島は元々連邦生徒会の所有地だったけどこのハゲが勝手に売り出してアレコレやっていたと・・・・・・・・」
「そういう事になります。私達も今回の騒ぎを聞きつけて急行して来たのです」
「_________ッ!________ッ!!」
そんな訳でプチ夜ガイを喰らい悶え苦しむモモカを横目にリンの説明を聞き終えた訳なんだが・・・・・・・・
「こんな辺鄙な場所だったらバレないと思っていたのか・・・・・・いや、それならそれでお祭り運営委員会に罪を擦り付けてトンズラって所か」
“シズコにフランチャイズ契約を持ち掛けたのもそういう事だろうね”
「ハッ!とことんカスだな。ほれ、この豚が今回の主犯だからちゃっちゃと豚箱なり養豚場なりぶち込んじゃってよ」
そう言って俺は元理事、もとい豚を蹴り飛ばす
「グハッ!?誰が豚だクソガキ!」
「・・・・・・成程、カイザーPMCの元理事ですか。出所したとは聞いていましたが・・・・・・・・・・」
「そういえば他の奴らは何処に行ったんだ?」
気付くとここに居たのは俺達だけで百鬼夜行組とアビドス組、それとヘルメット団の連中もいなくなってた
“宴会の準備だって”
「宴会?」
「ええ。せめて退去する前に今回の事で頑張った皆で宴会を開いて美味しい物を食べようとシズコさんが」
“ちなみにヘルメット団の皆にはお手伝いを頼んだよ”
「へぇ~・・・・・・・・・じゃあこの豚は適当な場所に吊るして俺達もそっちに行きますか」
「いえ、途中で逃げられても何ですからヴァルキューレの出動を要請しておきます」
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「はい、ナオヤあーん」
「・・・・・・・なぁホシノさんや」
「何ですかナオヤ。取り敢えずこれ食べちゃってください」
取り敢えず食べないと話が進まなそうなので口元に突き出される料理を大人しく食べる
「(ゴクン)・・・・でだよ。なんで俺は両腕両足を拘束された上でお前に料理食べさせてもらってるんだ?」
今の俺の状況は椅子に座っている状態で両足は椅子の足に縛られ両腕も後ろに回されて椅子の背に縛られている
「なんでって・・・・・・・こうでもしないと貴方、隠れてお酒飲みに行くでしょうから」
「どんだけアル中だと思われてんだ俺・・・・・・・・・。飲まねぇよ、たぶん」
「信用無いからこうして拘束してるんですよ。はい、あーん」
「・・・・・・・・はぁ、あーん」
周りの目が痛いんだけどなぁ・・・・・・・・・・・・
終わり方が中途半端ですが取り敢えずアビドス&百鬼夜行の夏イベはこれで終わりです!
話数的にも投稿頻度的にもここまで長くなるはずなかったのにどうして・・・・・・・・・いや、これイベント系やってる時いつも言ってる気がするな
取り敢えず次回からはエデン条約編をやっていくと思いますので宜しくお願いします
Q、割と逮捕が大ニュースになってたらしい理事を相手にシズコは気付かなかったの?
A、この世界変装看破ガバガバだから・・・・・・・・・・
Q、なんで先生はナオヤが術式のイメージ構築やってるって気付いたの?
A、今のコイツならやってるという信頼感です
ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2
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