キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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最近とある作者さんが毎日更新、そして多い時は一日で2話更新とかいうレベチな事やってて戦慄してます
自分も初期の方で毎日更新やってましたけど早々に力尽きましたからね
むしろ目標にしていた三日更新すら今は守れていないのが現状・・・・・・・・・


ふと思いついたボツ設定

Name:鵺 武器種:スタンロッド

ナオヤがトウジとして活動する際に黒服に用意して貰ったスタンロッド
見た目はただのスタンロッドだがとある兵器のプロトタイプの技術を流用しており電撃は神秘による防御貫通効果を持っている
ナオヤが長年使い続けた結果呪具化しつつある

ボツ理由は過去の話との矛盾点があるから
とある兵器とは「ヘイロー破壊爆弾」。それに対してエンジニア部に「大した技術じゃないから好きに見ていいよ」的な発言した話があるので流石に無理があるな?となってボツになりました

命名理由は十草のアイツ。一応は禪院繋がりの電気タイプって事で


正論のクロスボンバー

『今この動画をご覧の皆さん、こんにちは!クロノススクール報道部のアイドルレポーター、川流シノンです!』

 

『本日はついに締結されるゲヘナ学園とトリニティ総合学園のエデン条約の調印式。その現場に来ております!』

 

『まぁ正確に言うと調印式の会場である通功の古聖堂を観覧出来るパブリックビューイングの会場なのですが・・・・・・・・・・』

 

『今回の調印式は保安上の理由から会場に入れるのは警備を含めた一部の関係者のみという事で残念ながら私を含めた報道関係者はこのパブリックビューイングの会場で映像越しでの参加となります』

 

『ここ最近トリニティ総合学園の自治区内でエデン条約の反対派によるテロが行われたとの噂が立っており、これが原因かと思われますがこの噂に関してティーパーティーの現ホストである桐藤ナギサさんから「そのような事実は無い」と発言しています』

 

『しかしながらトリニティ総合学園の生徒からお話を聞いてみると「真夜中に銃撃戦の音がしていた」「何回も爆発する音が聞こえた」等話す生徒の他にも「隕石が落ちて来た」「夜中なのに昼のように明るくなった」などの些か信じがたい話を聞く事が出来ました』

 

『更に3人いるティーパーティーの代表のうち二人が健康上の理由で今回の調印式を欠席するという情報も入っておりこれも噂のテロが・・・・・・はい?そういうのはいいから早く進めろ?ですが・・・・・・あーはいはい、仕方が無いですね。今日も画面外から飛んで来る言葉が拳に変わる前にちゃっちゃとお話を進めていきましょう!』

 

『あちらをご覧ください!映像越しですが物凄い威圧感ですね!あそこが調印式の会場である古聖堂の様子です!』

 

『「どうしてこの場所が選ばれたのか」という事につきましてはどうやら或る筋の情報によりますと「ゲヘナ首脳部からの提案」との事です!これは意外!ここがかつてトリニティの第一回公会議が開催された歴史的な場所だからでしょうか?』

 

『いえいえ、そうではないようです。どうやらその理由は・・・・・・・「これ程大きなイベントなのだから大きくて権威のある場所が良い」との事。要するに「デカい場所の方がカッコ良いだろうが!」との事です!成程、分かりやすいですね!』

 

『少々話は変わりますが、先程申し上げた「第一回公会議」、そしてそこで定められた戒律は___________』

 

―アビドスside―

 

「うへぇ、向こうは凄い盛り上がりだねぇ」

 

「長年犬猿の仲だったキヴォトス最大規模の学園同士の和平条約ですからね。恐らく教科書に載るレベルじゃないでしょうか」

 

「ま、私達にはなんの関係もない話なわけだけど」

 

アビドス高等学校の廃校対策委員会の部室。そこでは今日も委員会に所属している5人の生徒が学校の借金返済の為の会議をしていた

普段と違うのは副委員長である禪院ナオヤが調印式に参加するシャーレの先生の付き添いで会議に不参加な事。そして卒業生でアビドスの元生徒会長である梔子ユメが参加しているという事だった

 

「ゲヘナとトリニティはこれから嫌でもゴタゴタするだろうしシャーレはこれから忙しくなるかもしれないけどね~・・・・・・・・・ハァ」

 

「お疲れ様ですユメ先輩」

 

しかしながら何時もの如く対策会議は少しも進展せず、ただ部室に集まってお菓子を食べながらの雑談しているだけの状態になった所で「自分達には関係ないけど折角だし・・・・・・・・」などというミーハー染みた理由でクロノスが配信している調印式の様子を見ていた

 

「でも配信で言ってましたけど連邦生徒会はエデン条約に関してはノータッチなんですね?」

 

「うん、理由は私もよく知らないけど。ナオヤ君曰く「今更やった所でアイツ等にとってはどうでもいいから」だって」

 

「どういう事でしょうか・・・・・・・・・?」

 

「私も聞いてみたんだけど「先輩はオランウータンとチンパンジーが肩組んでバナナ食ってる所観察してる暇あります?」って・・・・・・・・・・」

 

「あの人はまた・・・・・・・・・・」

 

「口開けば方々に喧嘩売るスタイルは何時まで経っても治らないねぇ・・・・・・・・」

 

「ん。でも地味に見てみたさはある」

 

「成程、つまり先輩的にはそんなのに構ってる暇は無いけど暇な時見る分には酒の肴になるって所でしょうか☆」

 

「歴史的な出来事が完全に飲み会の余興扱いね・・・・・・・・」

 

今回不参加のトラブルメーカーの発言に呆れていると配信の画面に一人の男性が映し出された

 

『おや!あそこにいるのは現在キヴォトスでも話題の人物であるシャーレの先生です!』

 

「あっ、先生だ」

 

「お~、今回は完全にゲストの筈なのにこんな時間に会場に来てるなんて真面目だねぇ」

 

「シャーレにいると嫌でもやらなきゃいけない書類が目に入るから早めに出るって言ってたよ」

 

「何その理由・・・・・・・・・・」

 

『シャーレの先生はエデン条約を提唱し現在は消息不明となっている連邦生徒会長の代理という事で今回の調印式に参加されるとの事です。それと先程話に出た噂のテロの鎮圧にシャーレが関わっていたとの情報もありその観点からティーパーティーからの信頼を得ての参加なのではと考察されております!』

 

そして配信画面は先生の後ろにいるもう一人の男性にズームされる

 

『そして先生の後ろを歩いているのは先生の補佐を務め最早右腕的なそん・・・・ざ、い・・・・・・・え?』

 

「あら?」

 

「え?」

 

「あれ!?」

 

「わぁ!」

 

その男が移った瞬間レポーターの声は段々と小さくなり配信を見ていたアビドスの面々も驚きに思わず声が出る

 

配信に映し出された先生の後ろを歩く男は金髪で耳にピアスを空け、()()()()()()()()()()()()()()()()()

キヴォトスでは滅多にどころかコスプレなど以外では見る事の無い男物の制服を着ていて腰には番傘、そして狐の面を頭に斜め掛けしていた

 

狐の面に番傘、そしてキヴォトスで唯一の男子生徒。これだけの情報が集まれば例え素顔を見るのが初めてでもその男が誰なのか配信を見ている者は皆が察した

 

『・・・・・・・も、もしかしてあの方は伏黒トウジさんなのでしょうか?うわぁ~・・・・・・私あの人と何度か会って話した事はありますけど仮面の下を見るのは初めてですよ。あのような顔立ちをしていたのですね・・・・・・・・・』

 

「うっそ!先輩が公の場で仮面取ってる!?」

 

「しかも何時もの和服じゃなくてちゃんとアビドスの制服を着てますよ~☆」

 

「いや~おじさんもナオヤがあれ着てるの見るのは1年の時以来だねぇ」

 

「だねぇ。あの姿見てるとちょっと懐かしい気持ちになっちゃうなぁ・・・・・・・・」

 

『え、あ!はい!今入った情報によりますと流石のシャーレの人であっても仮面を付けて顔を隠しての調印式の参加は保安上の理由から認められず、更にキヴォトスの生徒ならば式典の時くらいはちゃんと制服を着る様にとゲヘナ、トリニティの両代表から指摘されたとの事であのような恰好をしているそうです』

 

「ん、正論」

 

「確かにテロだのなんだの噂されてる中であの恰好はアウトだよねぇ」

 

「まぁ先輩なら「じゃぁなんで武器の持ち込みはOKなんだよ!?」とか言って駄々捏ねてそうですけど」

 

「想像に難く無いね!」

 

配信画面のナオヤを見てみると両手はズボンのポケットに入れて背を若干曲げながら歩いている。それによくよく見ると気怠そうな顔をしているのが見える

 

「あの顔は駄々捏ねたわね・・・・・・・」

 

「まぁ式典の参加がただ面倒臭いってだけかもしれないけどねぇ。おじさんも途中で寝ちゃいそうだし」

 

「そういえばどうして先輩は制服を着るのを拒むのでしょうか」

 

「正体がバレるのが嫌だから?」

 

「でもそれならアビドスに居る時くらいは別にいいんじゃない?」

 

「そもそも先輩がバレたくない相手には大体正体明かしたと聞いてますし別に無理して隠す理由も無いと思うんですが・・・・・・・ホシノ先輩とユメ先輩は何か知ってますか?」

 

ふと思った疑問にそれぞれ意見を出す中でアヤネが付き合いの長い先輩二人に聞く

 

「私は特に・・・・・・あ、でも和服みたいな緩い恰好の方が楽だとは言ってたかな?」

 

「おじさんは知ってるよ~。なんでも()()()()()()()()()()()()()()、だって」

 

「・・・・・・・はぁ?なにその理由」

 

「何かの拘りとかなんでしょうか?」

 

「ん。意味不明」

 

「おじさんも詳しい理由は知らないんだけどねぇ・・・・・・・・でも実際髪染めてから洋服の類を着てる所は見た事ないんだよね」

 

「シャーレだと偶にジャージ着てるのは見るけどそれも割とレアパターンだし・・・・・・・」

 

「ほんとに訳分かんないわねあの人・・・・・・・・」




Q.洋服を着ない理由は?
A.髪染めてピアス空けたらガチで見た目ドブカスになり、それを見て「洋服着てるのはなんか違うな?」ってなった結果。強いて言葉にするなら解釈違い

ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
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