新しく出たPVがヤバかった(小並感)
いや、本当にヤバかったですね。動画が投稿された後に何回も見返しました
シュポガキ実装とかハイランダーイベントとかも衝撃的だったのに飛んじゃいました・・・・・・
あれにニセカスが混じるってマ?(恒例行事)
ただシュポガキ実装が発表された時の二人一緒に出て来るアレ
以前やった存在しない設定のナオヤとホシノの二人同時実装みたいな自分の妄想を公式が同じ形でやってくれて興奮しました
今後もコンビ実装みたいなのが増えてくれたら個人的に嬉しいです
トリニティ自治区、通功の古聖堂
エデン条約の調印式というキヴォトスの歴史上でもトップクラスの出来事が行われるその会場
俺はそこに用意されていた来賓席に座っている
「______はぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・」
テンションはダダ下がりである
「あ゛ー・・・・・・・・・・・」
両手はズボンのポケットに入れた状態で背もたれに思いっきりもたれ掛かり、もたれ掛かりすぎて最早滑り落ちかけている
“こら、行儀が悪いよ。そんなに仮面取るのが嫌だったの・・・・・・・・・?”
「・・・・・・・・・・いや、仮面に関しては良いんですよ。もうバレたくない奴には大体バラしましたし」
“それじゃあ制服?ちゃんと似合ってるよ?”
「似合ってる似合ってないという問題じゃないんですよ!」
“どういう事?”
「俺が洋服・・・・・・・しかも学生服を着てるのは解釈違いなんですよぉ・・・・・・・・!」
“何言ってるの・・・・・・・・?”
体を起こして先生の言葉に反論すると怪訝な目で見られた
俺のテンションがダダ下がりの理由は一つ、アビドスの制服を着ているからだ
“でも一年生の時は毎日それを着て登校してたんでしょ?”
「そうなんですけど・・・・・・・・今は駄目なんですよ!髪染めてピアス空けた今の俺がこれ着るのはちょっと違うんですよ!」
“何言ってるの・・・・・・・?”
髪を染めてピアスを空けた今の俺は云わば少し若くなった原作の禪院直哉そのものだ
そして直哉が来ている服のイメージと言えば和服、または書生風の恰好だ
二次創作なんかで学生時代の直哉が出てきたとしても恐らくイメージされるのは京都高の加茂が来ていた様な和風の改造制服だと思う。少なくとも俺はそうだった
2年前の黒髪の時はまだ良かった。いや、子供直哉が和服で出てきた時点でそっちのイメージになるけどまだマシだった
しかし金髪に染めたら例え実年齢が高校生だったとしてもそれはもうほぼ見た目が原作の禪院直哉(27歳)なのだ
故に洋服を着ている自分を見ると「なんだこの違和感・・・・・・」となる訳だ
「ったくアイツ等こういう時だけ息合わせやがって・・・・・・・・・・」
“まぁ言っている事は概ね正論だったから仕様が無いね”
俺が今こんな格好をしている理由はマコトとナギサからの指定だった
「エデン条約の反対派に警戒してる中で顔隠して参加すんな」とか「退学してる噂がガセだしそんな噂流す理由ももう無いだろ。制服着て来い」とかそれらしい理由を色々言われたが恐らく面白半分やら日頃の鬱憤やらで見慣れない恰好の俺を揶揄う目的だろうなアイツ等
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その後先生は暇だからと言って古聖堂を散策しに行った
俺はそれに着いて行かずに椅子に座りながらスマホを弄っていると後ろから此方に向かって来る気配が2つ
「こんにちは、トウジ」
「・・・・・・・・・・」
「んあ?おぉヒナちゃんとバカブルー。お疲れさん」
「い、いい加減その呼び方を止めて頂けませんかねぇ・・・・・・・?」
「じゃぁそう呼ばれないように頑張るんだな」
やって来たのはヒナとアコの二人。ヒナは俺の素顔を知っていたのでいつも通りだったが知らないアコは俺の顔を見て固まっていた後に俺の言葉を聞いて笑顔で青筋を立てながら返して来た
「それより貴方のその顔、もしかして・・・・・・・・」
「もしかして情報部のデータでも漁った?」
「アビドスの一件の時に小鳥遊ホシノのと一緒に見せたわ」
「ほぉん・・・・・・・それじゃあ改めまして。アビドス高等学校3年、廃校対策委員会副委員長の禪院ナオヤだ。宜しく」
「ゲヘナの悪童・・・・・・・・・・・・」
「待って?何それ知らないんだけど・・・・・・・・・・?」
ここに来て変な渾名がまだ増えるの?
「二年前のアレでやりたい放題したあとに雲隠れした悪ガキだって当時関わっていた一部のゲヘナ生が言い始めたらしいわよ」
「アレは事故だったんです・・・・・・・・・・・・」
「事故であそこまで大事に出来るのなら逆に才能ね」
「・・・・・・・成程。貴方が真っ先にシャーレの所属になったのも先生が早々にアビドスへ向かったのもそういう訳ですか」
「いや、確かにアビドスの問題を先生にどうにかして貰おうと思ってたけど速攻でアビドス向かったのは予想外だったんだわ」
何処の学校の首脳陣もシャーレに関しての情報収集や他の学校と牽制し合ってる中ですぐさま救援要請を出したアヤネは流石である
まぁアビドスは当時それ程までに余裕が無い状況であったのだけども・・・・・・・・・
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「そういえば聞いているかもしれないけどマコトの代理として私がゲヘナの代表で調印式に出る事になったわ」
「いや、聞いて無いんだが・・・・・・・なにアイツ風邪でも引いたのか?馬鹿なのに」
「馬鹿なのはそうだけど今回はそういうのでは無いわ。なんでも今日の移動の為に用意した飛行船の出発が遅れて遅刻するらしくて、だから私が代理に」
「馬鹿じゃん」
「馬鹿なのよ。そんなの前から知ってるでしょ?」
「あの、お二人とも。あまりこういう場であのアホの事を馬鹿馬鹿と連呼するのはどうなのかと・・・・・・・・」
マコトの事を馬鹿馬鹿言ってる俺達に向けて呆れながらアコが指摘する・・・・・・・・アホはいいのか?
「ただまぁマコトよりヒナが行った方が絵になるし・・・・・・・結果的にはプラス、かな?」
「はぁ・・・・・私としては余計な仕事は増えて面倒なだけなんだけど」
「まぁ大型連休前の最後の追い込みだと思って頑張れよ」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・そうね、そう思えば頑張れる気がするかもしれないわね。それじゃあ私達はこれから調印式の最終打ち合わせがあるから行くわね」
「おーう、また後でな~」
仕事が増えて憂鬱そうな溜息を吐くヒナとヒナの引退に対して複雑な感情を向けるアコ
エデン条約が締結されればヒナの負担はぐっと減るかもしれないが・・・・・・引退するまではもう1、2波乱はありそうだ
取り敢えずアコが年甲斐も無く駄々こねるとかそういう波乱は勘弁な。アイツの場合はやるかもしれないっていう謎の信頼があるからな・・・・・・・・・・
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そうして始まるエデン条約調印式
キヴォトス全域から注目されている中でそれは順調に進められていく
壇上に立つのはトリニティ総合学園代表の桐藤ナギサとゲヘナ学園代表代理の空崎ヒナ
署名をし代表同士の握手を以てエデン条約の締結となったその瞬間だった
天井を突き破って落ちて来たナニカ
光、熱、そして衝撃
それを認識した瞬間________俺の意識は飛んだ
散々解釈違いとか言ってますけど実の所ドブカスがジーンズ(?)穿いてる場面はあるんですよね。1コマだけですが
ただニセカス的にはやはり和服のイメージが強すぎるのでテンションが下がっている感じです
見た目ドブカスで学生服を着てるのがアレってのもありますが
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