最新の公式生配信にてとうとう来ましたねワイルドハント芸術学園!
しかも実装キャラがオカルト研究会とか、これはもうニセカスと絡ませろと言ってるようなものですよね!?
個人的にイベントシナリオの内容がメインシナリオに絡まなそうなら早めに出しちゃっても良いかなぁなんて思ってますがどうでしょう
そんでもってアリウスでのメインシナリオ新章・・・・・・・・・これこれでどうしましょ?
いや、メインシナリオでエデン条約終わった後にアリウスはスクワッド以外放置だったからこの作品では扱いをどうしようかとは思ってたんですけどこのタイミングで来るとは・・・・・・・・・
内容によっては今後のアリウスの扱い変わるなぁ・・・・・・・
先生とミカを残して部屋を出る俺とそれに続くコハルとハナエ
取り敢えず先生が出てくるまで待つ事となった
「・・・・・・はぁ、死ぬかと思った」
溜息を吐きながら腕を組み壁にもたれ掛かる
(悪ふざけとはいえあそこまでキレんでも・・・・・・・・アイツ、自分の一挙手一投足が俺にとっての致命傷って理解してんのか?)
ユメやアリスにも言える事だがあのレベルの怪力まで行くとただの拳や蹴りがデフォルトで
銃弾を防ぐ肉体を持つキヴォトス人を一撃で昏倒させる拳や蹴りをまともに喰らえば俺なんて当り所によっては即死である
(俺に近づく時に踏み込んだ床が割れてた・・・・・・・やってる事がもう九十九由基じゃなくてオールマイトなんだよアレ)
もしくはドラゴンボール。どれにしろミカのバトルスタイルだけジャンプのバトル漫画である
昔よりマシになって来たとは言えソロでの戦闘はそこまでなユメと基本的に
そんな事を考えているとコハルがズンズンと足音を立てて近づいてきた
「トウジのバカ!ミカ様に失礼な事言ったり殴り合いの喧嘩始めたりッ・・・・・・・あの方が誰だか分かってんの!?」
「ゴリラ」
「人間!トリニティで一番偉いにーんーげーん!!」
「今はもう偉くは無いだろ」
「そうだけどッ!偉く無くても太ったとか重いとか女性に対して色々と失礼すぎるわよ!!」
「俺ってぇ、嘘つくのぉ、あまり好きじゃなくてぇ」
「さっきあれだけ嘘言いまくってたのにどの口が!?っていうかその喋り方ムカつくからヤメろ!!」
「ま、まぁまぁ・・・・・・・」
掴み掛ろうと向かって来るコハルとそれを躱す俺。そしてコハルを宥めるハナエ
「・・・・・・・・・そういえばアンタ、どうして
「ん?何でってそりゃあ、あの爆発だったからな。服なんて燃えて吹っ飛んだし替えなんかある訳無いし。入院着でうろつく訳にもいかないから救急医学部の子から予備のを貰ったんだよ」
ちなみにあの爆発で服に穴が空いたり焦げたりしたのは大多数だが燃えて吹っ飛んだのは俺くらいだそうだ
キヴォトスで売っている服はそこら辺は丈夫に作られていると思いきや特にそうでもない
恐らくそこら辺も神秘で保護されているか
「・・・・・・・ねぇ、さっき言ってた事って本当なの?」
「あん?さっき全部嘘だって言ったろ?」
「そっちじゃなくて。先生が言ってた、その・・・・・・全身火傷とか両腕吹き飛んだとか・・・・・・・」
「あぁ・・・・・・・・まぁ、そっちは本当だな。ただ
「そうですね。トウジさんはここに運ばれて来た時の大きな怪我は背骨から腰に掛けての骨折だけ。それも爆発の影響では無くゲヘナの風紀委員の方による犯行だったとか」
「ゲヘナに!?・・・・・・・・なんで?」
「さ、さぁ?聞いても「コイツが悪い!」の一点張りで・・・・・・・・周りの皆さんも苦笑いや溜息を吐くだけで否定も肯定もしませんし・・・・・・・」
「アンタ、何やったの・・・・・・・・?」
「あー・・・・・・・戦場に響き渡る大音量でアイツ等の隠してた性癖を暴露したから?」
「・・・・・・・・よく背骨と腰の骨だけで許されたわねアンタ。私ならトドメ刺してたかも」
「お前の性癖は隠れてないから暴露する必要もないだろ・・・・・・」
「はあ!?」
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そんなこんなでコハルで戯れて暫く、部屋から先生が出てきた
「先生!」
“お待たせハナエ・・・・・・・・あの二人は何やってるの?”
「兄妹のじゃれあい、みたいなものでしょうかね・・・・・・・・?」
先生の視線の先には涙目で必死に拳や蹴りを放つコハルとそれを片腕で捌く俺
「えいっ、このぉ!いい加減当たりなさいよ!?」
「はっはっは、温い温い。むっつりエリートの力はこんなものかぁ?」
「だからむっつりじゃ無いって言ってんでしょうが!!」
「お?先生が出て来たしここまでだ、なッ!と」
「______え?ふぎゃ!?」
先生の姿が見えたので足払いを掛けるとコハルはそれを避けられずに転んで尻もちをついた
“なにやってるの・・・・・・・・・?”
「暇だったんでコハル
「ぜぇ・・・・・・・・ぜぇ・・・・・・・アンタ、憶えときなさいよ・・・・・・・いつか絶対に、ボコボコにしてやるんだから・・・・・・・・」
“程ほどにしておきなね・・・・・・・・・”
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“それで?ミカをシャーレに移籍する件は何処まで話が進んでいたのかな?”
ミカが収容されている部屋を離れ救急医学部の病棟に向かう道中。先生が俺にそう問いかけてきた
「何処までって・・・・・・・・あの時にも言いましたけど全部あの時咄嗟に思いついた虚言ですよ?」
“それ、嘘でしょ”
「え?」
俺の言葉に対する先生の返しでコハルが反応した
「嘘って、じゃあトウジが言ってた事は本当だったって事?でも先生は知らなかったんでしょ?」
“正確には嘘の部分もある、だね。嘘の中に真実を混ぜて話す事で情報に信憑性を増やす。まぁフィクションなんかでよくある人を騙す手口の一つだね”
「・・・・・・・その結論に至った根拠は?」
俺がそう聞くと先生は人差し指を立てながら話し始めた
“私が最初に思ったのは咄嗟に出したにしては話が出来過ぎてるなっていう点”
「話が出来過ぎているなら普通はそれを嘘だと思うんじゃないですか?」
ハナエの疑問に先生は頷いて答えた
“そうだね。実際ミカを移籍させる話なんて私は聞いて無かったしリンちゃんからそういう話も無かった。トウジはシャーレの生徒だけど私やリンちゃんを抜きでそういう決定を下せるほどの決定権は無いからこれは嘘だとすぐに分かった”
「それなら・・・・・・・・・」
“でも実際に今のシャーレにはトウジとコユキ、更に言うなら卒業生だけど元会長のユメを含めて3人の生徒会役員が在籍してるんだ”
「え!?アンタって生徒会だったの!?」
「I am副会長様だぞ?」
「世も末ね・・・・・・・・・・」
「世が末じゃなくて自治区が末なんだよ。ほんと、困った事にな・・・・・・・・」
「な、なんかごめん・・・・・・・・・」
思わず遠い目になってしまった俺を見て謝るコハル
“・・・・・・・・・話は戻すけど今のシャーレにミカを受け入れる土台が出来ているのは本当なんだ”
「な、成程・・・・・・・」
“そしてミカの私物が盗難にあった件。これも調べて出品されている商品をミカに確認してもらった結果それらしい物がいくつかあった”
「それじゃあミカ様の部屋に侵入した生徒がいるというのは本当だったんですか!?」
「何それ!トウジが言ってたように正義を語って盗みを働いてたヤツが本当に居たって事!?最悪じゃない!」
“そこら辺の細かい事情は分からないけどね。それと盗みを働いた生徒が捕まって矯正局に入ったかどうかは流石にヴァルキューレに行かないと分からなかったんだけど・・・・・・そこら辺はどうなの?”
「・・・・・・・・・捕まったのは本当です。俺がトリニティに居る時に偶々意気揚々と話してる馬鹿を見つけたんで軽く話を聞いた後にツルギに引き渡しました」
「それじゃあその人達は矯正局では無くて正実に捕まったって事なんですね!」
「トウジが話を聞いてそいつ等が大人しく喋ったの?」
「そりゃあ話してくれるように懇切丁寧に。それはもう描写するのもちょっと憚れるような頼み方をしたら泣きながら答えてくれたよ」
「何やったの!?」
「・・・・・・・・・・」
「ねぇ!?ちょっと!!」
「まぁそれは置いておいて「置いとくな!!」・・・・・・・置いておいて。真実を混ぜた嘘話だったって結論になりました。ですけどミカをシャーレに移籍させるという話も真実という根拠にはならないのでは?」
“それじゃあ最後にもう2つ。とは言ってもこれが決定的だと思った理由なんだけどね”
そう言って先生は立てる指を2本に増やす
“まず一つ目。トウジはあそこまでの嘘話を咄嗟に出せる程に頭の回転は良くないんだ”
「突然のディス」
「ぷふっw いだだだだだ!?」
先生の発言に慄いたが取り敢えず吹き出したコハルの頬を引っ張っておいた
“ホシノとかに言い訳する際もそうなんだけどトウジの場合は咄嗟にそれらしい事を言ってる時は大抵事前に言う事を準備をした上での発言なんだよね”
「う゛っ・・・・・・・・・」
図星である
“だから今回の件もトウジの中である程度計画していた事なんじゃないかなって聞いてて思ったんだ”
「それじゃあ二つ目はなんですか?」
“トウジはね、子供に優しいんだよ”
「や、優しいぃ・・・・・・・・・?」
「私達より年上とはいえトウジさんも同じ子供の学生ですよね?ミカ様と同じ歳だと聞いてますし」
先生の言葉に俺を訝し気な目で見るコハルと首を傾げるハナエ
“確かにトウジもまだ年齢的には子供だけどね。精神がちょっと大人びていているからか生徒に対して甘いんだ。それこそ敵対していたり嫌っていてもその生徒が困っていたら手を差し伸べるくらいにはね”
「・・・・・・・・・・・」
“だからミカの事を考えてデモだったり盗難被害だったり起きてる今のトリニティから距離を取らせるように計画してたんじゃないかなって・・・・・・・・どうかな?”
「・・・・・・フッ。大した推理ですね先生。教師なんて辞めて小説家になったらどうですか?」
「それはもう先生が言った事を認めているのと同じなのでは・・・・・・・・?」
“という事は正解って事でいいんだね?”
「・・・・・・・・・・そうですよ、正解ですよー・・・・・・・・はぁ。確かに計画してましたけど・・・・・・・なんかこういう形でバラされるとクソ恥いんですけど!」
心なしか顔が熱く感じる
いつかこの話を出した時に先生やユメから絶対微笑ましい顔を向けられるとは思っていたのである程度覚悟はしていたがこういう形でバラされるとは・・・・・・・しかもコハルとハナエが居る前で
“ちなみにこの推理はミカにも言ったから”
「追い打ちは止めてくれませんかねぇ!?」
鬼かこの人
「へぇ~?ふ~ん?」
口元に手を当てニヤニヤしながら俺を見るコハル
「・・・・・・・コハル。言いたい事があるならさっさと言えよ」
「いやぁ~?トウジってロリコンとか言われてたけど本当に優しいんだなぁ~って_________いだだだだだだ!?」
「怒らないとは言ってねぇけどなぁ!!」
全力でコハルの両頬を掴んで引っ張る
「お前の頬はもちもちしてんなぁ?伸びる長さのギネスでも目指してみるかぁ!?」
「いだだだだッ_______い、いい加減にしろぉ!」
「おっと!」
コハルが蹴りを放って来たので頬を掴んでいた手を離して避ける
「避けるな!!」
「そんな遅いと当たる方が難しいのでは?」
「な、なんですってぇ!?」
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「・・・・・・・・止めなくて良いんですか?」
“大丈夫だよ。恥ずかしさを誤魔化す為にコハルを相手にじゃれてるだけだからね”
「は、はぁ・・・・・・・・」
そういう事を一々言わなくて良いんですよ
ハナエのキャラがよく分からん・・・・・・・・・
ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2
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