キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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呪術廻戦とアークナイツは嫌だと言ったら感想でそれ以外の地獄を片っ端から提案されて笑いました

正直投射呪法でどうにかなる範疇超えてるんですよ・・・・・・でもちょっと面白そうなのでアンケート取ってみようと思ったのですがこれ小説と関係ないから規約的にアウト何ですかね?

ちょっと気になるのですが怖いので辞めときます・・・・・・



それと今回はホシノsideです


貴方の分まで私は頑張るよ

今日は朝から妙な胸騒ぎがあった

 

ユメ先輩に強く当たってしまい直哉にも無駄に気を使わせてしまった日の翌日の朝、私はユメ先輩に渡す用のお気に入りのお菓子を鞄に入れて学校に向かった

 

(直哉の話だと今日は学校に来るらしいから朝イチで会いに行って謝ろう・・・・・どうせ笑いながら「気にしてないよ」とか言うんだろうけど)

 

ユメ先輩はいつも1番早く学校に来ている、教師が居ないウチの学校は基本的に鍵は3人とも持っているのだが帰る時は全員で戸締りをして一緒に出て朝はユメ先輩が早く来て鍵を開ける

 

そして学校に着いたのだが・・・・・・

 

「・・・・・・・玄関の鍵が開いてない?」

 

まだ学校の鍵が閉まったままだった

 

(寝坊?それとも用事がまだ終わらなくて今日も来れないのかな・・・・・・)

 

仕様が無いので自分の鍵を使い学校に入って授業が始まる時間まで暇なので予習でもしておく事にした

 

ついでに直哉はギリギリまで来ない、高速移動があるのでいつもギリギリまで寝ているらしい・・・・・のだけど

 

「とうとう寝坊しやがりましたねアイツ・・・・・・」

 

始業のチャイムが鳴っても直哉が来なかった、一応電話もしてみたのだが出ない辺り相当熟睡しているようだ・・・・それどころか

 

「まさかユメ先輩まで来ないとは・・・・・・今日も用事とやらで来れなかったのでしょうか」

 

ユメ先輩は始業の前に必ず一度は1年の教室に顔を出すのだが来なかったという事は今日も休みなのだろう

 

「一人で授業を受けるのも何なんですし書類の整理でもしておきますか・・・・・・」

 

正直な所予習で事足りているのでBDでの授業は直哉の為にやっているようなものである、なのでその直哉が居ないのであればあまり見る意味は無い

 

教師もいないので授業内容を既に理解しているのなら別の事に時間を使った方が有意義だと思ったので私は生徒会室に向かう事にした

 

 

ピリリリリリリリリ

 

生徒会室で仕事をしていると突然電話が鳴った

 

(直哉でもユメ先輩でもなく非通知・・・・・イタズラ電話?)

 

「・・・・・もしもし」

 

『クククッ・・・・・・・お久しぶりです、小鳥遊ホシノさん』

 

「っ!?・・・・黒服!!どうして私の番号を!?」

 

『まぁそこは技術とコネで色々と・・・・・昨晩も言いましたねコレ、まぁいいです実はホシノさんに耳寄りの情報をお持ち致しました』

 

「・・・・・・情報?」

 

『えぇ、今から位置情報を送りますのでそこへ行ってもらいたいのですよ』

 

「何をふざけたことを!お前の指定した場所なんて何があるか分からない場所に行くわけ無いだろ!」

 

『クククッ、それもまた良いでしょう・・・・・・・しかし行かなかった場合貴女はその事を一生後悔するでしょうね』

 

「……どういうこと?」

 

『それは今言えません、しかし後悔したくなければ行くことをオススメいたしますよ・・・・・・それでは』ブチッ

 

「・・・・・・・」

 

・・・・・・罠に決まってる、元々怪しすぎる信用出来ない男だ

 

しかし朝からする妙な胸騒ぎ・・・・・・・何故か行った方が良いと、そんな気がしてならない

 

(場所は・・・・・砂漠地帯の手前?なんでそんな場所を指定するんだ・・・・・・・・行かないと後悔する・・・・か)

 

黒服の言葉を鵜呑みにする訳ではないが行かないとダメな気がした

 

 

(指定された場所はこの辺か・・・・・・・・)

 

罠の危険性も考慮して武装を揃えて辺りを警戒しつつ黒服の指定していた場所に来た

 

(ここら辺も大分砂に埋もれて来たな・・・・・人の気配は無し、特に罠とかが仕掛けられてる様子もない・・・・・・どうして黒服はこんな場所に私を呼び出した?)

 

「ほとんど砂に埋もれて分かりにくいけどそろそろ砂漠地帯かな・・・・・・黒服もいないしどういう・・・・・!?」

 

目の前の道に人が倒れているのが見えた、しかもよく見るとあの人は

 

「ユメ先輩!?」

 

私は急いでユメ先輩の所に向かって走った

 

「どうしてこんな場所に・・・・・・それに酷い怪我」

 

ユメ先輩はボロボロの状態で倒れていた、この周辺に戦闘の痕跡が無いという事は別の場所で誰かと戦ってここまで逃げて来たということだろうか

 

「ユメ先輩!しっかりしてください!一体何があったんですか!?」

 

『私が言った通り来なかったら一生後悔していたでしょう?』

 

声がした方を見るとドローンが飛んでいた

 

「黒服!!お前か!!お前がユメ先輩をこんな目に合わせたのか!?」

 

『クククッ残念ながら違いますよ、今回の件に関しては私は無関係ですよ・・・生徒会長殿を見つけたのはただの偶然です』

 

「そんな事信じられるか!!」

 

『それは別に構いませんが仮に私が犯人なら貴女に生徒会長殿の居場所は教えませんよ』

 

「・・・・・・じゃあ何故教えた、ユメ先輩が居なくなった方がお前らには都合がいいんじゃないのか」

 

『まぁそこはある方との契約でのアフターサービスと言ったところでしょうか、あの方には色々と良い物を頂いたので・・・・・・それでは私は別の用事があるのでこの辺で失礼致します』

 

そう言ってドローンは砂漠地帯の方へ飛んで行った

 

(あの方?契約?よくわかんないけどその人のお陰でユメ先輩が助かったって事で良いんですかね・・・・何処の何方か知りませんが感謝しておきましょう)

 

 

取り敢えず救急車を呼んで現状を伝えるために直哉に電話しているのだが・・・・・・・

 

「・・・・・・出ないっ!いつまで寝てるんですかアイツは!?こっちは大変だっていうのに!」

 

『・・・・・・あ゛ー、こちら禪院直「直哉!?やっと出た!今何処にいるの!?」・・・・・・おー、ホシノか』

 

元気のない・・・・・寝起きのような声でようやく直哉が電話に出た

 

(コイツ!まさか今の今まで本当に寝てたの!?)

 

「貴方今何処に居るんですか!?何時まで経っても学校に来ないと思ったらユメ先輩は大怪我で倒れてるし貴方は一向に連絡付かないし!!」

 

『・・・・・今はぁ砂漠の何処か?・・・・・・砂嵐が近づいてきててよく分かんないや』

 

「砂漠!?今日は予報で砂嵐が来るかもって言ってたのになんでっ・・・・・取り敢えずそこを『ホシノ』っなんですか!?」

 

『ユメ先輩が目覚ましたらちゃんと謝って仲直りしとけよ』

 

(急になにを!?)

 

「は?今はそんな事どうでもいいでしょう!?」

 

『いや、どうでも良くないから・・・・・今世の俺の心残りの一つだからなそれ』

 

(なに・・・を・・いって・・・・・?)

 

「いや、今世ってどういう事ですか?・・・・・・まさか砂嵐が来た程度で死ぬ気じゃないですよね!?」

 

『いやぁ・・・・・・・俺って今全身骨折大量出血状態で全く動けないんだわハッハッゲホッゲホッ』

 

(なんで砂漠でそんな重症を!?・・・・まさかユメ先輩も一緒に?)

 

「何笑ってるんですか!?・・・・まさかユメ先輩が大怪我していることに関係が?」

 

『まぁそこら辺は色々と・・・・・・な、ぶっちゃけ砂嵐関係なく死にそうなんだわ』

 

「何を呑気な事を!!今から私が助けにいk『いや、来なくて良いから』いいわけないでしょう!」

 

『どうせ遅かれ早かれって感じだしな・・・ゲホッゲホッ・・・・・・・・・・・あ゛ーそれよりホシノ?俺の知り合いにさ・・・・・ゲホッ・・・・・会ったらさ、伝えといてくれない?』

 

「直哉!?何言ってるんですか!」

 

(それじゃまるで遺言じゃないですか!なんでもう生きることを諦めてるんですか!?)

 

『ゲホッゲホッ・・・・・短い付き合いだったけど「悪くなかった」・・・・・それじゃぁな』

 

「直哉!?何言ってるんですか!!諦めちゃ・・・・・直哉?」

 

すでに電話は切られていた・・・・・その後何度も掛け直しても出なかった

 

(こうなったら私が直接助けに・・・・・っ!?)

 

「砂嵐!?しかも予報で言われてたより大きいなんて!?」

 

直哉を助けに行きたい・・・・・しかしこの砂嵐の中で用意も無く砂漠に行けば私もただでは済まない

 

それにこのままだと砂嵐は町の方まで来るだろう、そしたらここで休ませているユメ先輩が砂嵐に飲み込まれる

 

(ユメ先輩をこのままにしておく訳にはいかない、今から離れればなんとか砂嵐は凌げる・・・・・けど!!)

 

「うっ・・・・ぐぅっ・・・・・・・ゴメン直哉っ」

 

私は泣き叫びながらユメ先輩を抱えて町の方まで走った・・・・・直哉を見捨てて・・・・砂嵐から逃げるために・・・・・・

 

その後の事はよく覚えていない

 

後で聞いた話ではこちらに向かって来てた救急車に乗せて貰って病院に向かってる途中で気を失っていたそうだ

 

ユメ先輩は病院に着いて無事治療を受けれたらしい、医者によると時間は掛かるがちゃんと完治するようでそれを聞いて腰が抜けた

 

2日後くらいにユメ先輩が起きたと聞いて面会に行ったら泣きながら謝られた

 

どうして砂漠に行ったのか理由を聞いた・・・・・砂嵐の原因、その情報源、ユメ先輩の怪我の理由・・・・・そして恐らく直哉の仇であろう砂漠の化け物

 

・・・・・・いや、大怪我をしていたとはいえ普通に電話に出たのだ恐らくその化け物は直哉が倒したのだろう・・・・・・何がひ弱な一般人だ馬鹿

 

それと聞いた話ではユメ先輩を唆したカイザーの幹部は行方知らずらしい、恐らく今回の事を詰め寄っても証拠が無いので白を切られるだけだろう・・・・・・本当に腹立たしい

 

 

直哉については迷ったがユメ先輩に話す事にした

 

直哉の最後を聞いたユメ先輩は謝りながら泣いていた・・・・・・泣き疲れて眠り、起きたらまた謝りながら泣くそんな日々がしばらく続いた

 

退院の日が近づく頃には泣く事も少なくなったがその代わり何かを決意したのだろう・・・・・そんな目をしていた

 

 

「うへ・・・・・直哉、おじさんはとうとう3年生になっちゃったよ」

 

あの日から何かあると報告の為に砂漠に来ていた

 

あの後何度も砂漠へ直哉を探すために向かったが当然見つかる筈もなくいつしか探すことは止めて墓参り代わりで砂漠に来るようになった

 

「今年も1年生が二人入ってきたんだ・・・・・・去年入った子達も併せて対策委員会は5人!ユメ先輩は忙しいらしいからたまにしか来れなくなったけどおじさん達はまだなんとかやっていけてるから安心してね」

 

今キヴォトスは非常に物騒になっている・・・・数多くの自治区が混乱状態、捕まっていた不良生徒の脱獄に武器の不正流出の増加

 

「でも直哉的には稼ぎ放題な治安になったんじゃない?今はなんかトウジとかいう名前の賞金稼ぎが2代目死神とか呼ばれて暴れてるらしいけど、どうせ初代は直哉でしょ・・・・・和服にスタンロッドとかバレバレすぎだよ」

 

「ヘルメット団も武装と人数が増えてきて厳しくなって来たけどおじさん達は負けないからどうか見守っててよ・・・・・・それじゃあ何かあったらまた来るね」

 

 

―???side―

 

「どうも僕トウジって言いますねん・・・・・先生にちょっとお願いがあるんですけど僕の事シャーレで雇ってみる気あらへん?」




ひとまず第1部(?)完結!

これ曇らせか?と思いながら書いてました……これだけ見ると何か吹っ切れた感出ちゃってますね

少しネタバレになっちゃうんですが一応ホシノの心にダメージ負わせる案はあるので曇らせマイスター達を満足させられるかは分かりませんがお待ち頂けると有難いです………

閑話的なのを数話やったら原作入りですかね?まぁ何書くかは特に思いついて無いんですが・・・・・

特に思いつかなかったら即原作行くかもです

それとここで言うには遅すぎるのですがエセ関西弁注意です

一応変換ソフトのサイトがあったのでそれで確認しつつ書いてますがもし変な所があったら指摘していただけると有難いです

ドブカス君と絡ませたいキャラは?

  • 天雨アコ(ゲヘナ)
  • 鬼方カヨコ(ゲヘナ)
  • 歌住サクラコ(トリニティ)
  • 桐藤ナギサ(トリニティ)
  • 七神リン(連邦生徒会)
  • 不知火カヤ(連邦生徒会)
  • 年下の子達でも良いんですよ?
  • そんな事より早くホシノ雲らせようぜ
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