どうでも良い私事の話ですがここ最近右瞼の痙攣が止まらず調べてみたらストレス、睡眠不足、眼精疲労、カフェインの過剰摂取と原因の数え役満で乾いた笑いが出ました
取り敢えずモンエナとコーヒーの飲む頻度は下げようと思います
『もう、何やってるんですか!』
次の場面もアビドスの生徒会室。ただ先程とは違って正座しているユメにホシノが怒っている場面。ナオヤはイスに座りながらそれを黙って見ていた
『ほ、ホシノちゃん、ごめんね。私のせいで・・・・・・・・・・』
『ごめんじゃありません!なんで毎回毎回騙されるんですか!?』
『そ、それは・・・・・・・・・』
『こんな体たらくで【夢と希望に満ちたアビドス】なんて、よく言えたものですね・・・・・・・・・はぁ、もう一人で勝手にやっんむ!?『はい、ホシノストップ』』
いつの間にかホシノの後ろに移動していたナオヤがホシノの口を手で塞ぐ
『どうせまた禄でも無い事言おうとしたろ。怒る気持ちは分かるがそれ以上は止めとけ』
口を塞がれた状態でナオヤを睨むだけのホシノだったがその言葉を聞いて自分の口を塞いでいたナオヤの手を払った
『またって何ですかまたって!大体ナオヤはムカつかないんですか!?今時初等部の子でも分かるような詐欺に何の疑いも無くポンポンと引っ掛かるこの人の事を!!』
『ッ・・・・・・・・』
『・・・・・・・・ハァ』
ユメを指差しながら怒声を上げるホシノ。そんなホシノにユメは泣きそうな顔で肩を竦ませナオヤは腕を組みながら溜息を吐いた
『だから気持ちは分かるって言ったろうが。ただお前は毎度毎度ユメ先輩に対して本気でキレた時は勢いに任せて碌な事言わねぇだろ。んでいつも冷静になった後にその事を後悔して裏でメソメソしてんじゃねぇか』
『それは言うなバカ!!』
『一回頭冷やして冷静になれ。んで冷静な頭で静かにキレろ。割とそっちの方がキくから』
『・・・・・・・・・・はぁ、分かりました。今日はもう帰ります』
『そうしとけ。俺は残ってこのポンコツに性悪説を説いておくから』
帰り支度を始めるホシノと正座しているユメの頭をノックするように叩くナオヤ
ここだけ見るとまさか正座している人物が立場的にも年齢的にも二人より上だとは思うまい
『えっと・・・・・・・ホシノちゃん、本当にごめんね』
『・・・・・・・はぁ、もう良いですよ。いえ、良くはありませんが。説教の続きは明日するので覚悟しておいてください』
『うん・・・・・・・・・・・』
そうしてホシノは帰って行った
「・・・・・・・・なんかギスギスした雰囲気の先輩達って初めて見たかも」
「うん・・・・・・・・・・」
私達の知っている3人と言えばナオヤが何かしらやらかしてユメとホシノが怒る。ただそれも本気で怒っていても空気が悪くなるような感じでは無い、互いに信頼し合っているというのが分かるそんな関係性だった
ただ今見ていたのは下手したら崩壊一歩手前。ナオヤが割って入っていなかったら本当に危なかったと思わせる雰囲気があった
「・・・・・・・・ところで二人は何してるの?」
「「!?」」
シロコが視線を向ける先には映像のナオヤ達から離れ背を向けた状態でしゃがみ込み耳を塞いでいるユメとホシノ
ただシロコに呼ばれて反応した事から一応音は拾っていたらしい。二人は苦い顔をしながら立ち上がって此方を向いた
「い、いやぁこの先の展開を思うとおじさん的にちょっと心の準備が欲しくて・・・・・・・・・」
「み、右に同じく・・・・・・・・・」
そんな二人の様子を訝しげに見るシロコ達
「この先の展開に何があるのよ・・・・・・・・・」
“辛かったら無理する必要は無いからね?”
「そうしたいところなんだけどこの空間から出る手段が現状無いからねぇ・・・・・・・・」
「う~・・・・・・私始めてこの件に巻き込まれた事後悔してます・・・・・・・・・・」
「ん、でも起動したのはユメ先輩」
「ひぃん!?私はただ手に持っただけなのにぃ・・・・・・・!」
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『はぁ・・・・・・・・』
ホシノが帰った後に溜息を吐きながら椅子に座り直すナオヤ。ユメは変わらず正座のままだ
『俺が言うのも何ですけどいい加減に失敗から学びましょうよ先輩・・・・・・・・・・・』
『ほんとナオヤ君が言えた事じゃないね・・・・・・・・・・』
『この状況で言い返すなんて随分余裕ですねェ先輩?あはは・・・・・・・・・もしかして俺の事舐めてます?』
『ご、ごめんなさい・・・・・・・・・・!』
足を組み頬杖をつきながらユメに笑顔を向けるナオヤ。ただし目は一切笑って無いし顔には青筋が浮かんでいるのを見るに怒りは相当のようだ
ユメもナオヤの雰囲気に当てられ慌てて姿勢を正す
『前に説明したと思うんですけど悲しい事に現状のアビドスで何か新しい事をやろうなんて輩は8割方何かしらの犯罪に手ぇ染めたカスなんすよ。んで残り2割も
『は、はい・・・・・・・・・・』
『そういう諸々をすり抜けた連中ってのは俺とホシノで探りを入れてます、ユメ先輩じゃ十中八九言葉で丸め込まれるので。更に言うなら【楽して稼げる】とかほざいてるのはアビドスじゃなくても詐欺です・・・・・・・・って説明を前にもしたんですけど、これ何回目でしたっけ?』
『わ、わかりません・・・・・・・・・』
『そうですよね、俺も分かりません。そもそもこういう説明をユメ先輩にする回数が10回超えてから俺は数えるのを止めました』
『・・・・・・・・・・・・』
『社会に出たら【怒られているうちが華】なんて言いますけど限度があると思うんですよね。これ、ユメ先輩だから助けてますけど何処ぞの馬の骨だったら2回目で見捨ててますからね俺ら』
『はい、何度も助けて頂いて有難う御座います・・・・・・・・・・』
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“う、うわぁ・・・・・・・・・・・”
椅子に座り頬杖をついてユメを冷めた目で見降ろしながら説教するナオヤ。正座しながら大人しくそれを受けるユメは涙目で体が若干震えているがナオヤはそれを気にすることなく淡々と説教を続けている
逆に言えばここまで言われても尚改善しないユメもユメなのだが・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・これを何回も受けたのにやらかしてたの?」
「言わないでシロコちゃん!あれでも私だって治そうと頑張ったんだよ!?」
「ん、結果が伴ってないなら何の意味も無い」
「ひぃん!?昔のナオヤ君と一字一句同じ事言われた!」
「あはは・・・・・・・セリカちゃんどうしたの?」
セリカは苦しそうな顔で胸を押さえていた
「気にしないでアヤネちゃん・・・・・・・・・・・ちょっと昔のナオヤ先輩の言葉が全部私に刺さってるだけだから」
「うへぇ、セリカちゃんも何度もやらかしてるからねぇ。次やったらナオヤに説教お願いしようか?」
「止めてホシノ先輩、お願い。あんな淡々とした説教受け続けたら私、心折れちゃうかも」
「大丈夫大丈夫。心折れようが泣き喚こうが逃げようがナオヤの説教は止まらないからさ」
「もう私、一人で買い物しない、絶対に」
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『・・・・・・・・・・・・はぁ』
『・・・・・・・あんまし溜息ついてると幸せが逃げるぞー』
『今の私に逃げる程の幸せなんてありませんよ・・・・・・・・・・・・・』
ナオヤがユメに説教している場面から変わり先程と同じアビドスの生徒会室
そこには机に突っ伏しているホシノとそれを呆れながら見ているナオヤの姿があった
『そんな落ち込むなよ。ユメ先輩が来れないのは急用が出来たからって本人から連絡来たじゃねぇか』
『・・・・・・・・・・分かりませんよ。もしかしたら昨日の事で私と顔を合わせたくないのかもしれないじゃないですか』
『確かにタイミングが良すぎる気もするが適当な理由つけて予定ブッチするとかユメ先輩の頭と性格で出来るとも思えないんだよな』
『どうせ元々あった予定を直前に思い出したんだろ。前科がありすぎる』
『それだったら良いんですけど・・・・・・・・いえ、良くはありませんね』
『そうだな、非常に良くない。その結果後始末に追われるのは俺達だ』
映像のホシノとナオヤが揃って溜息をついた
どうやらこれまでも相当苦労させられて来たらしい、一緒に映像を見ている遠い目をしたホシノと気まずそうに明後日の方を見ているユメで何となく察する
『明日はちゃんと来るって言ってたんだからその時にいつも通り説教してお互いにごめんなさいで良いんだよ。どうする?おじさんが一緒に居てやろう────イダダダダダダ!?ホシノ!ストップ!キヴォトス人のアイアンクローはシャレになってねぇ!!』
ナオヤがニヤニヤした顔でホシノに提案した瞬間に繰り出されるアイアンクロー。凄まじい力が込められているのかナオヤは必死にホシノの腕を叩いているがビクともしていない
『居なくていいです。それと子供扱いは止めて下さい』
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『まぁそんなに気にするならお菓子でも用意しとけよ。女の子なんて甘いもん食わせとけば機嫌なんて直るだろ』
『そういう所がおじさん臭いんですよナオヤは・・・・・・・・・・まぁでも、そうですね。明日は私一押しのでも持って来ましょうかね』
『そうしとけそうしとけ。あぁ、でも餌付けのし過ぎは禁止な。最近あの人お菓子食べ過ぎてるから』
『貴方はユメ先輩の親かなんかですか・・・・・・・・・?』
『いやぁ、だってな?気のせいかもしれんが最近、その・・・・・・・・・あ゛ー・・・・・・・・』
そう言うとナオヤはホシノの耳元に顔を近づけた
『太っ・・・・・・ふくよかになって来た気がしてな?』
『・・・・・・・・・成程。分かってると思いますけどそれ本人に言ったら駄目ですよ。冗談抜きで殺されると思うので』
『言わんよ。流石にまだ命が惜しい』
『どうだか・・・・・・・・貴方こそ前科がありすぎて信用ならないんですよ』
「ほんとこれじゃどっちが年上か分かったもんじゃないわね・・・・・・・・・」
「ホシノ先輩達が今よりしっかりしてるってのありますけどね☆」
「ん、それも結局はユメ先輩がだらしないせい」
「ひぃん!?後輩達がいつも以上に厳しいよぉ!」
“ほ、ほら!そういう駄目な所があるお陰で親しみやすいのがユメのいい所だから!”
「それはフォローになってるんでしょうか・・・・・・・・・?」
「・・・・・・・・・・・・・」
映像を見ながらあれこれ話している私達だったがその中でホシノだけがナオヤに視線を向けたまま黙っていた
「どうかしたんですか?ホシノ先輩」
「ん?いやぁ、おじさんの予想だとそろそろかなぁって思ってね。覚悟の準備中って所」
「っ・・・・・・・・・・そうだね」
ホシノの言葉に何か気付いたのか沈痛な面持ちで顔を伏せるユメ
「?」
「本当に何があるっていうのよ・・・・・・・・・・」
「まぁ見てれば分かるよ。恐らくおじさんの人生で
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『グォォォォオオォオオオ!!!!』
「ッ!!」
「な、なんなの!?」
「あれを見てください!」
場面が切り替わると同時に私達の耳をつんざくように響く低い唸り声
場所は恐らくアビドス大砂漠のど真ん中。そしてアヤネの指差す方に見えるのは・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・でかい蛇?」
「なにあれ!?無茶苦茶なデカさじゃない!」
「あれが・・・・・・・・・」
“・・・・・・・・・まさかあれがビナー!?”
デカグラマトン第3の予言者ビナー。ヒマリ達とアビドスの調査に来た際は結局見つけられず仕舞いで終った
2年前のナオヤとの戦いでの傷が癒えていなく未だに何処かで修復してる可能性が高いという話だったが・・・・・・・・・・・
「ね、ねぇ。何かアイツチャージしてない・・・・・・?」
口を大きく開いたビナー。その口内には圧縮したエネルギーのような球体が段々大きくなっている
「皆さんあれを見てください!」
“なっ!?”
ノノミが指差す先。ビナーが何かを放とうとしているであろう場所には映像の中で急用が出来たと登校していなかったユメが倒れていた
ビナーと戦闘したのか銃と盾は握ったままボロボロの姿で気を失っていてビナーがチャージしてるエネルギーの塊から放たれる眩い光に対しても一切反応が無い
「ど、どうすんのよ!このままじゃユメ先輩が!?」
「ん、落ち着いてセリカ」
「そうだよセリカちゃん。ユメ先輩はちゃんとここに居るんだから」
「あ、そっか。今こうしてユメ先輩が無事って事は・・・・・・・・・・・」
「そうだねぇ──────来たよ」
『オラアァッ!!!』
『───────ッ!!??』
突然何かが頭に衝突したかのように倒れ込むビナー
『痛ぅッ!硬ってぇ!?ヘイロー持ちの機械は伊達じゃねぇなぁオイ!!』
声のする方を見ると先程までビナーの頭があった空中で足を押さえ痛みに顔を歪めながらもビナーを睨み続ける禪院ナオヤの姿があった
今更ながらのちょい設定
ホシノのポスター破りはナオヤが阻止済み
やらかしの規模なら圧倒的にナオヤがトップだが回数だけならユメだしホシノもキレた末に色々とやらかしていたりしていてそれらのフォローは大体ナオヤの役目
謎の装置による原作介入編映像リクエスト
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ブルアカ原作介入編
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呪術廻戦原作介入編
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何方もやらなくていい