タイトルの効果音は一応ドラクエのレベルアップです、ググったら出てきました
一応話を書くにあたって原作の動画を見つつやってるんですがセリフを丸々使うのがアウトで部分部分で使うのはセーフ・・・・・・ですよね?
これがアウトでいきなり凍結とかされてたら悲しいなぁ・・・・・・
テレレレッテッテレー♪直哉の殺意が上がった!
今日も今日とて書類整理・・・・・・
『先生おはようさん・・・・・・今日の分の書類はどれくらい追加されとるん・・・・・・?』
毎日毎日大量に追加されていく書類に絶望しつつシャーレの事務所に行くが誰も居なかった
『あら、先生がおらん・・・・・珍しいな?いつも僕が来るよりも先に来てコーヒー飲んどるのに・・・・・』
自分がいつも時間ギリギリに来るのもあるがそれでも先生は早めに来てるのだが今日は珍しく先生は不在だった
『珍しいな・・・・寝坊か?まぁシャーレが業務開始してから毎日夜遅くまで仕事してたからなぁ・・・・流石の先生も限界来たんかな』
取り敢えず先生が来るまで少しでも書類を消化しようと先生の机に行くと1枚のメモ用紙が置いてあった
『・・・・・おん?先生のメモかな・・・・・・・おいおい、まじかよ』
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「おはようございまーす!!」
『おはようさんユメちゃん先輩、今日も宜しくなぁ』
取り敢えず先生じゃないと駄目な書類だけ別に分けておいて自分で出来る分を消化していたらユメ先輩がシャーレに来た
「・・・・・あれ?今日は先生いないんだね、昨日私何も聞いてなかったけど別の用事でもあったの?」
『あ゛ー・・・・それなんやけどな?今日ここに来てみたら先生からの伝言メモが机にあったんや』
「メモ?じゃぁ先生朝に一度ここに来てから何処かに行ったんだ、何か急用でも出来たのかな?」
『んで問題のメモがこれなんやけど・・・・・』
そういって俺は先生の机の上に置いてあったメモをユメ先輩に見せる
「えーとなになに?・・・・・・・え゛」
『“アビドスから救援要請が来ていたので少し行って来るね、書類の山は任せた”』
『この書類地獄から逃げおったわあの野郎』
アビドスまさかのメインシナリオ1章だった件
「いや、それについても色々言いたい事がたくさんあるけど・・・・・え、先生アビドス行っちゃったの?」
『みたいやなぁ・・・・ユメちゃん先輩どうする?気になるなら僕一人で書類はなんとかしとくけど』
「・・・・・・いや止めとくよ、救援要請は気になるけど先生が行ってるなら大丈夫だと思うし私は別の方向性でアビドスを救うって決めたから」
(僕としてはその方向性は怖いから止めて欲しいんだけどなぁ・・・・・・)
『・・・・さよか、ならちゃっちゃと僕たちの分の仕事終わらせますか!どうせ最終的には先生が居なきゃ終わらんのやし』
「そうだね!私達だけ終わらせて先生が仕事している横でお昼寝しよっか!」
『ええなぁそれ!仕事全部僕らに投げた罰や、仕事で死にかけてる先生を横で存分に笑ったるわ』
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―先生side―
アビドスの街中で遭難して早数時間、碌な準備もせずに来たため食料どころか水さえも用意してない状態で駄目かと思った時に自転車に乗って来た砂狼シロコというアビドスの生徒に運よく助けて貰い九死に一生を得た
その後シロコにおぶさって貰い無事アビドス高等学校に到着した
紆余曲折はあったがアビドス復興委員会との子達と自己紹介が終わったと思ったら校庭の方から銃声が響いた
“何事!?”
「わわっ!?武装集団が学校に接近しています!カタカタヘルメット団のようです!」
「あいつら!性懲りもなく!!」
“カタカタヘルメット団?”
「この学校に度々襲撃に来る不良集団です!」
「ホシノ先輩連れて来たわ!先輩!またカタカタヘルメット団が来たの!起きて!?」
「むにゃ・・・・まだ起きる時間じゃないよー」
「ホシノ先輩!ヘルメット団がまた来ました、こちら要請を受けて来てくださったシャーレの先生です!」
「・・・・・うーん、先生?あ~宜しくねぇ~」
“う、うん宜しくね?”
(あれがユメが言っていたホシノか・・・・・・)
「私がオペレートしますので先生はサポートを宜しくお願いします!」
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いきなり来た私の指示にはちゃんと従ってくれるし彼女達個人の実力も高い、そのおかげで難なくカタカタヘルメット団の子達を倒していった
「資源と装備、それに戦闘の指揮まで・・・・大人ってすごい」
「はい!先生の指揮のお陰で前より大分戦いやすかったです☆」
「うへ~、それでどうする君達・・・・・・まだやるつもり?」
「・・・・・・クソッ!まさか噂のシャーレがそっちに付いてるなんて!」
「・・・・・おい、あれ持ってきな!もう四の五の言ってる場合じゃないよ!」
・・・・・どうやら向こうも何か最終手段があるようだ
“皆!何をしてくるか分からない、十分警戒して!”
「・・・・・了解」
「この状況で今更何をするつもりなのよアイツら!!」
そうこうしているうちにヘルメット団の何人かで大き目の黒い箱を持ってきた
「・・・・・箱?」
「あの箱の中に何か逆転出来るものでも入っているのでしょうか?」
「クックック!これはとある人物からお前ら対策として渡された最終兵器さ!・・・・・まぁ私達も中身がなんなのか知らないんだけど」
「知らないの!?大丈夫なんでしょうねそれ!!」
「うへ~・・・・中に大量の爆弾が入っていて自爆とかだったら大変だね~」
「ん、それは洒落になってない」
「さぁ箱を開けろ!!そしてあいつ等に目にものを見せてやれ!」
そう言うとゆっくりと黒い箱が開いていく
“ゴクッ”
『皆さん警戒を!最悪すぐ撤退出来る様にしてください』
箱が全部開くと中に
ドシャッ!
「ねえ・・・・・あの人、もしかして死んでない?」
箱が全開になり動くと思った男の子だがそのまま顔面から地面へ倒れ込んだ
「気絶にしては倒れた時のリアクションが何も無い・・・・・・本当に死体?」
「・・・・・・・え」
「・・・・・!?あの人は!」
“・・・・・どういう事だい?流石にこんな倫理に反する行為は大人として見逃せないんだけど”
「ま、待て!!私達も中身に関しては何も聞かされていないんだ!!ただアビドスの連中に有効な兵器だと言われて送られて来たんだ!」
「り、リーダー!流石にこれは不味いんじゃないんですか!?」
『どういう事でしょうか、確かに驚きはしましたが私達に有効の意味が分かりません』
「・・・・・・?ホシノ先輩?」
「・・・・・嘘、なんで?・・・・・・・どうして貴方が・・・・・・」
「ホシノ先輩!!見ては駄目です!落ち着いてください!!」
“・・・・・ホシノ?”
ノノミの焦るような声を聞いてそちらの方に向くとホシノの様子が何かおかしい
「・・・・・まさか誰かに・・・・あの電話の後?・・・・・・どうして・・・・・・まさかアイツらが?」
目を全開に開いて何か呟いている・・・・・・
「ちょっとノノミ先輩!ホシノ先輩どうしちゃったの!?」
「取り敢えずあの男の人とヘルメット団をお願いします!私はホシノ先輩を後ろに下がらせます!」
「えっ、ちょっ!?」
そう言ってノノミはホシノを抱えて校舎の中に入っていった
「・・・・・よく分かんないけど取り敢えず」
「結局この人を使って何がしたかったのか知らないけどまだやるつもり?こっちの人数は減ったけど先生もいるしアナタ達程度なら私達でどうにでも出来るけど」
「・・・・クッ、撤退だ!拠点に戻るぞ!!」
シロコとセリカが武器を構え直すとヘルメット団は退避していった
“・・・・・何はともあれ一先ず無事終わった・・・・と言っていいのかな”
『・・・・わかりません、ホシノ先輩は一体どうしてしまったのでしょう』
一応心当たりはある・・・・・ユメから聞いていた死なせてしまった後輩、もし本当は死んではいなく誰かに捕まっていたのであれば
“・・・・・ハァ、これはユメに話せないな”
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一先ず箱から出て来た男の子は別室に寝かせてホシノとノノミを除く皆で対策委員会の部室に集まっていた
運ぶために確認してみた結果あの子は人形とかでは無く死体だった・・・・・しかも注射痕や鞭で打たれたような痕、明らかに何か拷問を受けたような傷が全身にあった
“ヘルメット団の子は本当に知らなかったようだし恐らく裏に居る誰かがやったんだろうね・・・・・”
「さいっあく!何それ!?しかもそれがアビドス対策の兵器!?何考えてんのよソイツ!!」
「ん、本当に胸糞悪い」
さっきの男の子について話しているとノノミが部室に入って来た
「ノノミ先輩!・・・・・ホシノ先輩は?」
「・・・・・・一先ず落ち着かせて今は眠っています」
“ありがとうねノノミ・・・・・それであの男の子の事なんだけど”
「そういえばノノミ先輩は知っているような反応をしていましたね」
「私は知らなかったけどノノミとホシノ先輩が知ってるって事はアビドス関係?」
「・・・・・はい、あの人は禪院直哉さんといって私達の先輩・・・・・ホシノ先輩のクラスメイトだった人です」
“・・・・・・やはりか”
「・・・・・先生はご存じだったのですね」
“今シャーレにユメが来ていてね、粗方の経緯は聞いていたんだ”
「成程・・・・道理で」
「私達の先輩!?アビドスの先輩に男子生徒なんて居たんだ・・・・・・でもどうしてこんな事に?」
「・・・・・・・・・私も詳しくは知りません、会ったのも一度だけなので・・・・・ただ砂漠で行方不明になってそのままとだけ」
“・・・・・・ユメの話ではユメを庇って代わりに死んだって聞いてるけど詳しくは私も知らないんだ”
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“気になる事はあるけど取り敢えず切り替えてこれからの事を話そう”
「これからの事・・・・ですか?」
“うん、まずヘルメット団は定期的に襲撃に来る・・・・・これは間違いないね?”
「はい、襲撃した後は数日空けてまた襲撃に来ます」
“恐らくその間に補給をしているんだろうね・・・・・・だから物資が潤沢にある今だからこそ此方から攻めるべきだと思うんだ”
「向こうは今疲弊してるから此方から攻めて拠点を制圧するってこと?」
“そういう事、恐らく向こうは此方からの襲撃なんて考えもしてないから奇襲するならこのタイミングだと思うんだ”
「私は賛成!いい加減我慢の限界だしさっさと潰しに行きましょう!!」
「・・・・・そうですね、知らなかったとはいえホシノ先輩をあんな目に合わせた人達を許しておけません!☆」
“よし!それじゃあ準備をしてヘルメット団の拠点に行こうか、ホシノは・・・・・”
「おじさんも行くよ~」
ホシノがそう言いながら部屋に入って来た
「ホシノ先輩!?・・・・大丈夫なんですか?」
「うん、ちょっと寝たら大分落ち着いたよ・・・・・それよりも仲間外れはおじさん悲しいなぁ」
そう言ってホシノは下手くそな泣き真似をした
“・・・・・ホシノ、言っておくけど”
「大丈夫だよ先生・・・・・アイツらに思う所が無いわけじゃないけど何も知らなかった子達に八つ当たりしてもしょうがないしね」
“・・・・・分かった、宜しくホシノ”
そうしてヘルメット団のアジトの襲撃は特に問題なく完了した
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―直哉side―
『これが僕のクローン?ご丁寧に和服まで着せちゃってまぁ・・・・・』
『・・・・クククッ、私も理事から話を聞いた程度の情報でしたがまさか本当にここまでやっているとは』
俺は今黒服から情報を得て夜にアビドスの校舎へ侵入していた
どうもカイザーはビナーとの戦闘跡から俺の細胞を得てクローン実験を試みたらしい
『私は恐怖の知識からそれに類似した力・・・・・呪力を観測しましたがカイザー側は肉体にその秘密があると踏んだみたいです』
『だからクローンを作ってその秘密を握ってあわよくば自分の戦力に・・・・・てか』
『ですが結果は全くの失敗・・・・・・当然です、確かに普通よりは優れている肉体とはいえ所詮ヘイローも無いただの一般人・・・・・そんなクローンを作ったところでただの一般男性が出来るだけです』
『ワンチャン呪力が宿るとも思ったけどそれも無かったみたいだしな・・・・・・結局多額の金だけ消費して実験は凍結、出来損ないのクローンは適当に痛めつけて殺した後にホシノへの精神攻撃か・・・・・・・・・ナメやがって』
『・・・・・・この遺体はどういたしますか?』
『火葬場に持って行く・・・・・墓とかも作りたいんだけどそこら辺の手続きってお願いできる?』
『良いでしょう、それ相応の報酬は後程請求させて頂きますが後は私の方でやっておきましょう』
『ありがとさん・・・・・・・・・・ヤツは俺が何としてもボコボコにぶちのめすからどうか安心して成仏してくれ』
俺は遺体に手を合わせてからその場を黒服に任せて学校を去った
初めて5000文字行った・・・・・・
キヴォトスに火葬場とかあるのかよ、とかちょっとした細胞でクローン作れるのかよとか自分でも書いてて突っ込んでましたがまぁそこはご都合主義ということで・・・・・・
それと「ニセカス君って黒服の事信用しすぎじゃね?」と思うかもしれませんがニセカスは腹の探り合いとか苦手なので嘘だったら次会った時に問答無用で殺すというスタンスです
対して黒服は縛りの存在を知ったのでニセカスに対して約束の裏をかいて何かするという事は基本しないです、ニセカスとの会話の何処に縛りを入れられているか分かりませんからね
まぁ自分の身より優先する場合は破るかもしれませんが
本編の進める順番は?
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1つずつちゃんと終わらせてから次へ行く
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実装された順番に進める