あとがきで説明しますが前回と時系列が行ったり来たりしてます
まぁ別に複雑って訳では無いので最後まで読めば普通にどうなってるか分かると思います
一応ニセカスが参戦するタイミングは考えているのですがそこまで先生メインなのでご了承頂けると有難いです・・・・・・
一応原作とは展開を変えていくようにはしています
ふと思いついた存在しない未来
「直哉ァァァァァァァ!!貴方どういうつもりですか!?離してください!」
「嫌だ!俺一人で捕まるなんて!!ユメ先輩の目見てみろガチだぞ!?」
「そこは男らしく「ここは俺に構わず行け」とか言えないんですか!?」
「ん、私に構わず二人とも逝くべき」
「ふざけんな!!お前が主犯だろうが!!」
はい、駄文でした
―先生side―
「いらっしゃいませ!柴関ラーメンで・・・・・!?」
「あの~☆5人なんですけど~!」
無事にヘルメット団の拠点を潰した翌日、私はホシノに教えてもらいセリカのバイト先である柴関ラーメンに他の生徒達と一緒に来ていた
“どうも”
「先生まで!?・・・・やっぱりストーカー?」
「うへ~違うよ~、セリカちゃんのバイト先と言ったらここだと思ってね~だから来てみたの」
「ホシノ先輩かっ!?うぅっ・・・・・!」
「アビドスの生徒さん達か、セリカちゃんお喋りも良いがそろそろ注文を受けてくれ」
「うっ・・・・・はい、5名様広い席へご案内いたします・・・・・」
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“旨い!この美味しさでこの値段は凄いね”
正直人の少ないアビドスでこの値段はやっていけるのか心配になってくる程だ・・・・・むしろ人が居ないからこそ高くすると客が来ないのだろうか?
「だよね~おじさんも久しぶりに来たけど昔と変わらず値段は安いし美味しいしで安心したよ」
「ホシノ先輩は来た事あったんですか?」
「ノノミちゃん達が入学してからは来てなかったけどね~1年の時はちょこちょこ来てたんだよ」
“そうなのか、ユメもホシノもラーメンを食べに行くってイメージ無かったけど・・・・もしかして”
「・・・・・うんまぁ直哉のせいでね」
「直哉ってあの時の・・・・・」
「直哉は昔のやらかしでユメ先輩とおじさんからトリニティとミレニアムを出禁にされてた上ゲヘナには直哉を恨んでる生徒が多くてゆっくり出来なくてね?そうなると皆で外食はアビドスになるんだけど今よりマシとは言え残ってる飲食店ってそこまで多くなかったんだよね」
“・・・・出禁?”
「キヴォトス3大校の自治区の内2つ出禁って何やらかしたんですかあの先輩・・・・・」
そういえばユウカとハスミが初代死神と因縁があるとか言ってたけど出禁されるレベルなのか・・・・・
「まぁそこは追々話すとして・・・・・それでよく3人でご飯ってなったらよくここに来てたんだ~」
“成程ね”
「見覚えがあると思ったらあの時の嬢ちゃんか」
お客も減って来たのか話しているとセリカと柴大将も話に加わって来た
「あ、大将久しぶり~」
「昔来てた時と雰囲気変わりすぎて最初気付かなかったよ」
「うへ~まぁあの時は色々と切羽詰まってたからね~」
「なんか生徒会長ちゃんに似て来たな?まぁあの時のツンケンしてるよりいいと思うぞ」
「・・・・ホシノ先輩が?」
「・・・・ツンケン?」
「ん、イメージ出来ない」
「確かにホシノ先輩昔と比べたら正反対ですからね☆!」
「う、うへ!?あの時の事はあまり出さないで貰えるとおじさん助かるんだけどなぁ!」
「その一人称は一緒にいた坊主の影響か?そういえば坊主は最近全く来なくなったけど元気にしてるかい?」
「・・・・・・うん、実は1年の終わりに急遽親の都合でキヴォトスの外に行っちゃう事になってね」
“・・・・・”
「そうなのか・・・・・一人でも良く来るのに急に来なくなったからどうしたのかと思ってたけどそういう事なのか」
「色んな人に挨拶する前に行く事になったの悔いてたよ・・・・・」
「そうかい・・・・・それならまた来た時にウチのラーメンを食わせてやろうかな!」
「おじさんも直哉が来たら必ずここに連れて来るよ」
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その後客も私達以外居なくなり柴大将も夕方の営業に備えて休憩するという事で少し店内を貸し切りにして貰った
「・・・・それで?柴大将にこんな事頼んで何する気?」
“うん、実はホシノにあの子について知ってる事があったら話して欲しくてね”
「直哉の事?」
“あの子には拷問の痕があった、シャーレ・・・・いや一人の大人として私はあの子をあんな目にあわせた奴を許せない”
「・・・・・・・」
“だからホシノの方で何か知っている事があるなら教えて欲しいんだ”
「私も知りたいです!」
「そうね!私達の先輩をあんな目に遭わせたんだから一発痛い目に遭わせなきゃ!」
「・・・・・・うへ、確かにおじさんはこれをやったであろう犯人に心当たりがある・・・・・けど相手はとても強大で私達なんて軽く潰されてもおかしくない相手だよ?」
「それは百も承知、そもそも知らないままで居るなんて私は嫌」
“ユメはそれを如何にかしようとシャーレに来た、それにそういうのを如何にかするのが私達シャーレの役目さ”
「うへ~ユメ先輩最近忙しそうにしてると思ってたらそんな事してたんだ・・・・・・・・まぁそれならおじさんちょっと頼っちゃおうかな」
そう言うとホシノは携帯を取り出して机の上に置いた
「・・・・・・精神的に不安だったユメ先輩には聞かせてないけどこれには直哉との最後の通話の音声が保存されてる」
“・・・・・・・・聞かせてもらうね”
私は録音の再生部分に触れた
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“・・・・・これが最後の通話”
「・・・・・・ユメ先輩の話では砂漠に巨大な蛇みたいなロボットが居てそいつに殺されそうになったところを直哉が身代わりになったらしいよ」
「巨大なロボット!?なんでそんなのがアビドスの砂漠に?そもそも・・・・」
「どうしてユメ先輩はそのロボットのいる砂漠に居たのですか?」
「昔からアビドスを頻繁に襲っていた砂嵐の原因がそいつらしくてね・・・・・その情報を掴んだユメ先輩は一人でどうにかしようとしたんだ、まぁ蛇型の巨大ロボットだとは知らなくて逆に殺されかけたんだけど」
「ここってそんな頻繁に砂嵐って来てたっけ?」
“・・・・・成程、そのロボットを直哉が壊したから砂嵐の頻度が下がったんだね?”
「そういう事だと思うよ、現に直哉が行方不明の原因になった砂嵐を最後に頻度も規模も大幅に減ったからね~」
「・・・・・知らなかった」
“ユメはどこでその情報を?”
「カイザーローン」
「「「「!?」」」」
“カイザーローンって確かアビドスが借金している相手だったよね?”
「そうだよ~、ユメ先輩は借金の回収に来た奴からその話を聞いたらしくてね」
「・・・・・・・という事はまさか」
「そう、敵はカイザーコーポレーション・・・・・の可能性が高いとおじさんは踏んでるんだけどねぇ」
「・・・・・・確かに強大」
「でもここまで来て可能性があるレベルなの?」
「証拠も無いし動機が全く分からないんだよね~ユメ先輩に情報渡した社員は行方不明だし」
「確かに証拠は兎も角動機が分かりませんね、当時の生徒会長が居なくなったらアビドスの返済能力は更に落ちるのでカイザー側に利益は無いと思うんですが」
「・・・・・・・生徒会長を消す事が目的だった、もしくは生徒会長に砂漠のロボをどうにか出来ると思っていた?」
「おじさんもそこら辺が分かんないんだよね~、調べるにもツテが無いし・・・・・だけど恐らく直哉は知っていた、だから捕まっていたと思ってる」
“情報源を吐かせる為か口封じに捕えていたのか・・・・・・とにかく教えてくれて有難う、こっちの方でも調べてみるよ”
「お願いね~ユメ先輩も来てるみたいだしおじさん期待してるよ~」
そんなこんなで話し合いは終わり柴大将に御礼を言ってまだバイトがあるセリカを除いてその場は解散となった
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―直哉side―
自分のクローンを黒服に任せて帰るためにアビドス自治区を歩いている最中
『・・・・・こんな時間に銃声?爆発まで・・・・・・・ゲヘナならともかくここはアビドスだぞオイ・・・・・』
少し遠い位置から銃声と爆発音が聞こえて来た
(気になるしちょっと行ってみるか・・・・・)
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『あれは・・・・・・』
銃声が聞こえた位置に来てみるとヘルメット団が気絶した生徒をトラックの荷台に乗せようとしていた
(あの制服はアビドスの生徒だよな?1年か2年か・・・・・・それはともかく帰宅中一人になったところを狙われたか)
『どうやってもアビドスを落とせないから人質作戦に切り替えたんかな?僕のクローン使ったり段々とやることに躊躇なくなって来とるなぁ・・・・・・そろそろカイザーも我慢の限界って所か』
一先ず助けるとして自分がアビドスに来ている事は知られたくないのであの子が眠っているうちに助け出さないといけない
『ほんと世話の焼ける後輩やなぁ・・・・・・まぁ少しは先輩らしい所も見せなきゃアカンよな?いや見られちゃダメなんやが』
取り敢えず
『どっこいしょー!!』
術式で加速した状態でトラックの側面を蹴って横転させた
『・・・・・あっやべ、これだと中に居る後輩ちゃん怪我しちゃったかな・・・・・・まぁキヴォトス人は丈夫やし大丈夫やろ・・・・たぶん』
そう言ってるとトラックに乗っていたヘルメット団の二人が這い出てきた
「いたたたた・・・・・なんだ?なにガァ!?」
「おい!?どうしたっアババババババ!?」
『ゴメンなぁ、僕がここに居ることバレたら面倒やさかい眠っといてな』
這い出てきた団員は姿を見られる前に落としてトラックの荷台の中身を確かめると中はグチャグチャになっているが後輩は一応無事だったようだ
『よしよし無事・・・・・やな?うん、ダンボールとかがクッションになってるからセーフだな・・・・・・さて拉致を阻止出来たのは良いとしてこれからどうしよ』
家に届けようにもこの子の家は知らないしこのまま放置っていうのは駄目だし・・・・・
『よし、もう一回校舎に行ってそこに寝かせるか!・・・・・ん?』
今後の方針を決めたところで電話が掛かってきた
『黒服?さっき別れたばかりでまだ何かあったんか?・・・・・・もしもし?』
『先程ぶりですトウジさん、少しお耳に入れたい事がありまして』
『何かあったんか?』
『私が校舎を出たのと同じタイミングで先生と生徒達が来たのですよ』
『・・・・・・まさか見られたんか?』
『いえ、そこは問題ありませんので大丈夫です・・・・・それでどうもアビドスの生徒の一人が攫われたとかで行方を追うために一旦集まったようです』
『あ゛ー・・・・・僕今その攫われた生徒助けた所なんやけど・・・・・』
『それなら丁度良かった、そろそろ先生達が向かわれると思うので退散した方が良さそうかと』
『そりゃ良い情報やわ、この子どうしようかと思ったけど向こうから来てくれるなら手間が省けるってもんや』
『お役に立ったようで何よりです、それでは私はこの辺で』
『おぉありがとうなぁ・・・・・あの子の事頼むわ』
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『よしよし、無事助け出す事が出来たみたいやな』
今俺はビルの上から先生達を見守っていたが無事後輩の子を助け出す事も出来たみたいだ
『遠くの方からヘルメット団が来てるけど・・・・・・まぁあれくらいは何とか出来るやろ』
(帰ったら寝て起きて書類書類書類・・・・・・・なんで学生に転生したのに社畜サラリーマン見たいな生活送ってんだろ俺)
そんな事を思いつつシャーレに帰った
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―先生side―
“・・・・・・あれ?遺体が無い!?”
「えっ・・・・うそ!?本当に居ない!?」
セリカを救出した後学校に戻りまだ調子の戻っていないセリカを保健室に連れて行く途中
ふと気になって遺体を寝かせている部屋を覗いてみるとベッドの上はもぬけの殻だった
「どういうこと?」
「ま、まさか一人でに動いたとかないわよね・・・・・?」
「あ、ありえません!!死んだ人が動くなんて!」
“いくら何でもそれはあり得ない・・・・・なら考えられるのは”
「校舎に侵入して直哉を連れ去ったってことだよね~・・・・・・・ナメた真似してくれんじゃん」
「先輩抑えて・・・・・殺気が漏れてる」
「あっと・・・・・うえへ~こりゃぁ失敬」
「私は校舎に居ましたが全然気づけませんでした・・・・・・」
“アヤネはオペレートに集中してたから仕方が無いよ、もしかするとセリカへの襲撃は囮だったのかもしれないね”
「でも出る前に一応施錠はしてた筈なんですけど何処から入ったんですかね?」
「直哉は生徒会だったからここの鍵は持っていた・・・・・それを使ったんだと思うよ」
“成程・・・・・もしかすると施錠しても校舎内が安全とは言えなくなって来たかもね”
「アヤネちゃんも念のために武装する必要があるかもしれませんね」
一先ず校舎の侵入者対策を講じるために話し合う事になった
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―???side―
「・・・・・・ねぇ社長、本当にやる気?」
「・・・・・・流石に不味いんじゃないの~?」
「・・・・・・??」
「・・・・・・・・・・・」
(どうしましょー!?)
はい、そんな訳でニセカスが侵入したのはセリカが襲われる少し前の辺りになります
最初は先生が来た日の夜にしようと思ってたのですがどうせなら少しだけでもこのイベント(?)に絡ませようかなぁと思い少しずらしました
分かると思いますが前書きは銀魂パロでした
奥からユメ→直哉→ホシノ→シロコの順です
経緯
シロコがユメが隠していたお菓子を発見
↓
シロコとホシノでユメのだと知らずに頂く
↓
直哉はそのお菓子がユメのだと知っていたが「最近太って来たしいいんじゃね?」発言をする
↓
ユメ先輩が普通に居ることに気付く
↓
逃げる
↓
捕まる
本編の進める順番は?
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1つずつちゃんと終わらせてから次へ行く
-
実装された順番に進める