キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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作ってる時は「まぁでもオッパッピーが圧倒的に多いだろうな」と思ってたのですが思いの外“庇って仮面が割れる”票が拮抗してて驚きました

やっぱ物語の展開的にはめちゃくちゃ美味しい場面なので個人的には何時かはやりたいシーンですね

オッパッピーは・・・・・うん、実行した日がニセカスの命日・・・・・ですかねぇ


自分事ですが最近遅まきながらSteamに登録しました

今まではPS5とswitchがあるからそれでいいやと思っていたのですがどうしてもやってみたいゲームがあって登録しました

「God of Weapons」というゲームなのですが知ってますかね?もしこれからやる人は気を付けてください、驚くほどに時間溶けます


鼻毛真剣基本奥義

『ここまでは列車で来ることは出来ましたが、ここからの移動手段は徒歩しかありません』

 

『普段から壊れたドローンや警備ロボット、オートマタなどが徘徊してるので危険な場所なのですが今は強行突破するしかありません、皆さん今一度火器の動作チェックをお願いします』

 

カイザーがアビドスの砂漠で何を企んでいるのか・・・・それを確かめるべく俺達はアビドス郊外の砂漠へ向かっていた

 

メンバーは俺+アヤネを除く復興委員会メンバー

 

非戦闘員のアヤネと先生は通信で作戦に参加という事になった

 

「けどさよく考えるとおかしくない?その情報をくれたのってゲヘナの風紀委員長なんでしょ?いくら風紀委員長とはいえどうして他の学園の生徒がうちの自治区の事をそこまで知ってる訳?」

 

『うーん、あくまで推測に過ぎないけど・・・・ゲヘナの風紀委員長はかなり情報収集能力に秀でてるって聞いたことが・・・・・だからアビドスみたいな小規模な学校では考えられないような情報網を持ってる、とか?』

 

『まぁそういう感じで合っとるで』

 

「トウジは何か理由を知ってるの?」

 

『ゲヘナ学園は情報部っていう他の学園のアレコレを調べる所があんねん、だからアビドスについての情報も色々持ってたんやろ』

 

「・・・・・・・うちみたいな廃校寸前の学校まで態々調べてるわけ?」

 

『おチビも言ってたけどアビドスはホシノちゃんと禪院直哉っていうキヴォトスでもトップクラスでヤバい二人がおったからなぁ・・・・・・当時生徒がたった3人のアビドスだったけどゲヘナにとっての要警戒対象としてチェックされとったらしいで』

 

「・・・・・・ホシノ先輩なにしたんですか?」

 

「おじさんは何かしたつもりは無いんだけどなぁ・・・・・・」

 

『まぁせやからその時既に土地の所有権を殆どカイザーに持ってかれてた事も向こうは知っとって色々探ってたんやないか?おチビも風紀委員に入る前は情報部に居たって聞いたしな』

 

『・・・・・・「まだ違法行為とは言いきれない」、ゲヘナの行政官のあの言葉についてよく考えてみるとあの時はてっきり苦しい言い訳かと思っていましたが本当に不法侵入の意図は無かったのかもしれませんね』

 

「・・・・・・向こうはアビドスの土地では無いと知ってたからって事?」

 

「そういうことだろうね~」

 

「でもあの時の風紀委員には明らかに侵犯行為だと取れる言動があった、あそこの所持がアビドスかカイザーかなんてそんなに重要な事じゃない、それにあの行政官の行動は明確な敵対行為・・・・あの時のアヤネの判断は間違ってない」

 

『・・・・・そうですね、有難う御座いますシロコ先輩』

 

『せやせや、アヤネちゃんが気にする事やあらへんよ、あのバカブルーが独断でやらかした・・・・・それで終いや』

 

 

「ここから先が捨てられた砂漠・・・・・・」

 

「砂だらけの市街地に行った事はありましたが、ここから先は私も初めてです・・・・・・・」

 

(ユメ先輩助けに向かって以来か・・・・・・・砂嵐の頻度は下がったらしいけどこの景色は変わらんな・・・・・)

 

「いやぁ、久しぶりだねこの景色も・・・・・・とは言っても数週間振り程度だけど」

 

「先輩はここに来た事あるの?」

 

「・・・・・うん、まぁ・・・・・ね」

 

「??」

 

「・・・・・直哉が行方不明になったのはこの先なんだよね」

 

「「「!!」」」

 

「ユメ先輩を助けにこの先に向かって最終的に砂嵐で行方知らず・・・・・だから昔は直哉を探しによく来てたし今は直哉の墓参りでここに来てるんだよね」

 

「・・・・・そっか」

 

(空気おっも・・・・・・まぁ原因はある意味俺なんだけど)

 

『・・・・・・・・その時はカイザーについては何か無かったんか?』

 

「そうだねぇ、おじさんもそこまで砂漠の奥まで行ったわけじゃないし・・・・そもそも最後に砂漠に入ったのも1年以上前だからねぇ」

 

『さよか・・・・・という事はまだ掛かりそうってことやんな?』

 

『そうですね、風紀委員長から聞いていたポイントまではまだ時間が掛かりそうです』

 

『こんな所に運動不足の先生が来てたら速攻で駄目になっとるで・・・・・良かったなぁ?保護者代わりの僕がいて』

 

『“確かに運動不足なのはそうだけどトウジが保護者なのはちょっと違うかな?”』

 

「ん、トウジじゃ力不足」

 

『・・・・・言ってくれるやん、言うとくけどそこのホシノちゃんよりはマシだと思ってるんやけど?』

 

「うへ、おじさんはいざという時はやるよ~」

 

「そうですね、ホシノ先輩は頼りになりますよ☆」

 

「そういうこと」

 

『僕の味方はおらへんのか・・・・・・』

 

『あ、アハハ・・・・・・』

 

(・・・・・まぁ、あんな状態でも頼られる先輩やってるなら安心かな)

 

 

『なんかオートマタやらドローンやら増えてきおったなぁ・・・・・・』

 

「あんたってちゃんと戦闘出来たのね・・・・・・」

 

『まぁ女の子相手だとやりにくいからこんな武器使ってさっさと眠らせるけどな、僕だって一応ちゃんと戦えるで』

 

「風紀委員を相手にした時も思いましたが凄い速いですよね、なにかタネでもあるんですか?」

 

『僕もよう分からへんねん、ヘイローが無くて脆弱な代わりだと勝手に思っとるけど・・・・・・禪院直哉もそうだったんやろ?』

 

「だねぇ、直哉も理由については知らないらしいよ?なんか頑張って速く動いてるとか言ってたっけ」

 

「が、頑張ってって・・・・・・・・」

 

『まぁ僕もそんな感じやからタネもクソもないんよなコレ』

 

「そうなんですか・・・・・」

 

『・・・・・・っ!?皆さん、前方に何かあります!・・・・・巨大な町、工場・・・・或いは駐屯地?と、とにかく物凄く大きな施設のようなものがあります!』

 

「こんなところに施設?何かの見間違いじゃなくて?こっちからは特に何も見えないけど・・・・・・」

 

『見間違いでは無いと思うのですが・・・・・取り敢えず肉眼で確認できるところまで進んでみて下さい!』

 

 

「・・・・・・なにこれ?」

 

『はぁ・・・・こりゃまた・・・・・』

 

「工場?石油ボーリング施設、ではなさそうな・・・・・・」

 

砂漠の奥地にあったのは本当に巨大な施設だった

 

(俺がビナーと戦った時はこんな巨大な施設は無かった筈だ・・・・という事はその後に急ピッチで作られた・・・・・何の為に?)

 

ビナーは俺がもう殺したはずだ、故にここでカイザーが何かする意味は無いと思っていた・・・・・もしや開けられないのを分かっていてまだアビドスの宝とやらを諦めてはいない?

 

そんな考えをしていた時だった

 

ダダダダダダダッ!!

 

「うわっ!?なになに!?」

 

「侵入者だ!」

 

「捕えろ、逃がすな!」

 

武装したオートマタ兵がゾロゾロと現れてこっちを攻撃し始めた

 

『前方から正体不明の兵力が攻撃を仕掛けて来ています!』

 

「よく分からないけど・・・・・歓迎のあいさつなら返してあげた方がよさそうだね?」

 

『せやな・・・・・ボコボコにしたるわ!』

 

俺は術式で近づいてオートマタ兵に蹴りを放つ

 

『吹っ飛べやっ!』

 

「うぐぁっ!?」

 

「なっ!?いつの間に!?」

 

「撃て!」

 

『遅いわ!』

 

敵が此方に照準を合わせる前に移動しさらに別の奴を殴り飛ばす

 

「グハッ!?クソがっナメるな!」

 

殴られた奴は吹っ飛ばされつつもこちらに向き直り銃を撃つが近くに居た敵に触れて停止させ盾にして防ぐ

 

『バカガード!』

 

「兵を盾に!?」

 

「貴様っ!」

 

『こちとらヘイローの無いひ弱な一般人やぞ!なに躊躇いもなく撃ってくれてんねん!!』

 

「ウグェッ!?」

 

「何がひ弱だ!?撃て!あの侵入者の動きを止めろ!!」

 

 

一先ずこっちに来た兵士を一通り片付け終えた訳だが・・・・・・

 

「うへ~、結局何なのこいつら?」

 

「そんなに強くないけど邪魔っていうか・・・・・・・なんか今まで戦った奴らの中でも一際厄介って感じ・・・・・」

 

「ある意味風紀委員より厄介・・・・・」

 

「何なのでしょうかこの方たちは・・・・・」

 

『施設に何らかのマークを発見しました!』

 

『おいおい・・・・・これって』

 

「・・・・・・カイザーPMC」

 

『っ!?・・・・はい、ホシノ先輩の仰る通りカイザーPMC・・・・・カイザー系列の民間軍事会社です』

 

「ぐ、軍事!?」

 

「・・・・・・」

 

「ヘルメット団のようなチンピラとはレベルが違います、本当に組織化されたプロの軍隊のようなものです!」

 

「・・・・・・・軍隊」

 

「退学した生徒や不良の生徒達を集めて企業が私設兵として雇っている噂を聞いたことがありますが・・・・・」

 

(もしかしてビナーが倒されたことをカイザーは知らない?・・・・・いや黒服の話では俺の事を本気で恨んでいるようだしそんな筈はない・・・・・・)

 

まさかアビドスに襲撃を掛けるための戦力?だが私兵で学校を襲撃なんていくら連邦生徒会長の居なくなった現状でも実行できるような事ではない

 

そもそも戦力過多だ・・・・・・・いや対ホシノを想定するならば妥当か?

 

(わからん、あのカスは何を考えてここに軍事基地なんて作ったんだ?)

 

ヴイイイィィィーーーン!!

 

そんな事を考えていたら基地中に警報音な鳴り響いた

 

「警報音!?」

 

「これ、何だか大事になりそうな予感なんだけど・・・・・」

 

「・・・・・・この音はヘリ?」

 

「地面の揺れからして戦車も来てる」

 

『大規模な兵力が接近中!こちらを包囲しに来ています!』

 

『こらアカンわ、逃げるで皆~!!』

 

「ん、賛成」

 

 

そんな訳で包囲網を抜けるために基地から出たのだが・・・・・・

 

「・・・・・これはちょっと厳しいねぇ」

 

「絶体絶命?」

 

『周りは敵だらけ・・・これはアカンなぁ』

 

脱出は失敗・・・・・・俺達は砂漠を出たところで包囲された

 

そんな時一台の車が停まり他のオートマタとは雰囲気の違う・・・・言うなれば身形の良いオートマタが出てきた

 

「侵入者とは聞いていたが・・・・・アビドスだったとは」

 

「な、何よこいつ・・・・・」

 

「・・・・・・」

 

「君達の襲撃によって出た被害・・・・・・君達の学校の借金に加えても良いのだが、まぁ大して変わらないか」

 

『・・・・・・やっぱお前カイザーか』

 

「そういうお前は死神とか呼ばれている卑しい賞金稼ぎだな?まさかアビドスの連中と一緒に行動しているとはな」

 

『今はシャーレの職員やってるんでね』

 

「か、カイザー!?まさかそれって・・・・・」

 

「その通り、私はカイザーコーポレーションの理事を務めている者だ・・・・・・・そして君達、アビドス高等学校が借金している相手でもある」

 

「・・・・・・」

 

『・・・・・・』

 

「では、古くから続くこの借金について話し合いでもするとしようか?」

 

『か、カイザーコーポレーションの理事・・・・・・』

 

「正確に紹介するとカイザーコーポレーション、カイザーローン、そしてカイザーコンストラクションの理事だ・・・・・それとカイザーPMCの代表取締役も務めている」

 

『いい年した大人が子供相手に肩書の多さでマウント取って気持ちよくなってんじゃねーよ、オ゛ッエー』

 

『と、トウジさん!?』

 

「要は貴方がアビドス高校を騙して搾取した張本人ってことで良い?」

 

「そうよ!ヘルメット団と便利屋仕向けてここまで私達をずっと苦しませてきた犯人がアンタってことなんでしょ!?」

 

「・・・・・少し口の利き方には気を付けた方が良い、ここはカイザーPMCが合法的に事業を営んでいる場所、君達は企業の私有地に不法侵入しているという事を理解するべきだ」

 

「それと搾取というのは土地についてかな?確かに買ったな、ただし全て合法的な取引、記録もしっかりと存在している」

 

「ここに来た目的は・・・・・・私達がここで何をしているか、そして何故土地を買ったからを知りたいからか?」

 

「・・・・・・・」

 

「それならば教えてやろう、私達はアビドスの何処かに埋められているという宝物を探しているのだ」

 

「はぁ!?そんなでまかせ信じる訳無いでしょ!」

 

「・・・・・・嘘くさい、それに仮にそうだとしてこの兵力の説明が付かない・・・・・この兵力はアビドスを武力で占拠するため、違う?」

 

「・・・・・・たった5人しかいない学校にこの兵力を使うとでも?冗談じゃない、あくまでこれは何処かの集団に宝探しを邪魔されないようにするためだ、君達程度いつでもどうとでも出来るのだよ、例えばそう、こういう風にね」

 

そう言うとカイザーは何処かに電話をかけ始めた

 

「何をしたの?」

 

「なに、アビドスは今回の行動で我々の信用を落としたのでね・・・・それ相応の対応を取らせてもらっただけだよ」

 

『変動金利3000%!?利子9000万!?そ、そんな・・・・・・!?』

 

「なっ!?」

 

「・・・・・・」

 

「これで分かったかな?君達の首に掛けられた紐が今、誰の手にあるのか」

 

『JK相手にペットプレイかよ、キッモ』

 

『“トウジは少し黙ろう”』

 

「そんなお金払えるわけが・・・・・・・」

 

「なら学校を辞めたらどうだ?この借金は君達に掛けられたわけでは無い、君達が進んで背負う必要は無いのだ」

 

「そんな事出来るわけないじゃないですか!」

 

「そうよ!私達の学校なんだから見捨てられる訳無いでしょ!」

 

「アビドスは私達の学校で、私達の街」

 

「ならばどうする?何か良い手でも?」

 

「・・・・・・皆、帰ろう、これ以上言い争っても意味が無い」

 

「ホシノ先輩・・・・」

 

「ほう、副生徒会長、流石に君は賢そうだな・・・・あぁ思い出したよ、賢そうな君と一緒に居た全くもってバカな生徒会長をな」

 

「・・・・・・一つ聞かせて」

 

「なんだ?」

 

「直哉を一体何処に連れ去った?」

 

「直哉?・・・・・・あぁあの役立たずか、ふむ?報告ではヘルメット団から君達が回収したと聞いているからそっちにあると思っていたのだがどうも違うらしいな」

 

「・・・・・・役立たず?」

 

「そうだ!お前も知っているだろう?ヘイローも無いのにあの速度、あの強さ!折角我が兵に使えると思っていたのに本人は知らず存ぜず・・・・・おまけにあの力は使えないと来た!そんな役立たず持ってても仕方が無いのでな適当に痛めつけt「もういい」・・・・・なに?」

 

「もういい、喋るな・・・・・・死ね

 

そう言って飛び出そうとしたホシノに俺は触れてフリーズさせた

 

「!?」

 

「ちょ!?トウジ!ホシノ先輩に何したの!?」

 

『安心せい動けんだけや・・・・・・落ち着きやホシノちゃん、ここでやり合って僕や君が無事でも後輩達がタダじゃ済まないし更に不利な条件を吹っ掛けられるだけや』

 

「・・・・・・・」

 

少し時間をおいて手を離すとどうやら落ち着いたようで目が戻っていた

 

「うへ、有難うね・・・・・・危うく後輩ちゃん達を危険な目に遭わせるところだった」

 

「・・・・・その力、ヘイロー無しでその速度まさかと思っていたが貴様もあのガキと同じなようだな」

 

『そうや・・・・・まぁ僕もこの力について説明しろ言われても出来へんし教えるつもり無いけどな』

 

「ふん、まぁいい『せや、僕からもええか?』・・・・・はぁ、手短に済ませろ」

 

『おおきに、僕が聞きたいのはなんでこんな無駄な事しとるん?』

 

「・・・・・・無駄だと?あぁ、宝の事か、別に信じられないのならそr『あぁ、宝があるのは僕も知っとるんよ』・・・・何?」

 

「はぁ!?アンタまでそんな眉唾なもん信じてる訳!?」

 

「まぁそういうのは男のロマンだよね」

 

『可哀そうな目で見るのやめろやワンコ、アビドスにあるのは確かやで?まぁ僕もある、というのは知ってるけど実際に見た訳では無いけどな』

 

「・・・・本当にそんなものが?」

 

『そもそもキヴォトスの各地には割と昔のキヴォトス人が残したオーパーツ的なのはあるんよ、ミレニアムの廃墟しかりゲヘナのアビスみたいのがな、トリニティもあるんやない?あそこは結構歴史的建造物が多いしな』

 

「そんなものがこのアビドスにもあるって?」

 

『アビドスだって昔はキヴォトスでも結構な大都市やしそういうのがあってもおかしくは無いで・・・・・・まぁ話を戻すけどアビドスには宝があるんやけどちょっと問題があってな?』

 

「問題、ですか?」

 

『せや、その宝を仕舞っている宝箱は現代の技術じゃどうやっても開けられん程でな?じゃあどうやって開けるって話なんやけど・・・・・・』

 

「どうやるの?」

 

『その宝箱を開ける用の鍵があるねん・・・・・まぁ話は長くなったけど僕が聞きたいのはその鍵の事でな?』

 

「・・・・・・・・」

 

『聞いたでぇ?なんでもその鍵・・・・・禪院直哉に壊されたらしいやん』

 

「貴様それを何処で!?」

 

「直哉が!?」

 

『それやのにまだ宝探しを諦めてない、これがずっと疑問やったんや、他に開ける手段でも思いついたのか・・・・・宝箱を見つけてから開ける手段を模索するつもりなのか』

 

「・・・・・・貴様がそれを何処で知ったのかは知らんが特別に教えてやろう、鍵は壊れていない・・・・だ」

 

『なっ!?』

 

「正確には壊しきれてなかった、あれには自己修復機能があったらしい、今はこの広い砂漠の何処かである程度回復するまで動く事は無いだろうが私はそれまでに準備を終えれば良いだけの話だ」

 

『・・・・・・さよか』

 

「話はこれで終わりか?なら帰るといい私は君たちと違って暇では無いのでね」

 

そう言ってカイザーとその部隊は撤収していった

 

『・・・・・それじゃあ帰るで~、帰ってこれからの事を話し合わんとな』

 

「・・・・・ねぇ、今の話って」

 

『・・・・・禪院直哉と戦った化け物がまだ生きてるって事やろ』

 

「そっか・・・・・・」




初めて7000字行った・・・・・・


ついでにビナー君動けるようになってますが鍵機能は復活してません

それと総力戦のβ版として最初に出されたビナーは「満身創痍のビナー」という名前で出てきます

総力戦のお試し版みたいな感じですね

ニセカスの正体のバレ方は?

  • ニセカス不在時に誰かからバラされる
  • 初手土下座、謝罪、命乞い
  • 誰かを庇って仮面が割れる
  • ホシノかユメの揺さぶりに引っかかる
  • プラカードを持ってテッテレー!
  • 故人の禪院直哉君でぇーっす!!
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