アニメで動く投射呪法カッコよかった(小並感)
術式説明中のコマ割りで動く表現とか接触による強制フリーズからの殴打やナナミンに投げ付ける時とかめっちゃ良かったです
やっぱ漫画で読むよりアニメで見た方が大分分かりやすいですね、それでも分かり難いって意見も多いみたいですけど
『ウルト兎』様からまた新たなタイトル絵を頂きました!
【挿絵表示】
投射呪法のフリーズが思いのほかガラスっぽかったです
しかしながら貰う度にカッコよくなってきますね・・・・・
本当に有難う御座います!!
カイザーの軍事基地から帰還して部室に集まり早速話し合いとなった
「・・・・・ふぅ」
「もう一体何なのよ!」
「アビドスの宝を探していると言ってましたけど・・・・・先程教えて頂きましたが本当にそんなものが?」
『まぁ信じられないのも無理ないし僕も実際に見た訳じゃ無いから実際にある!なんて断言はしづらいんやけどな』
「・・・・・・あんな大企業の代表やっててまだお金が欲しいの?」
『んや、金銀財宝やなくて現代じゃ再現不可能な兵器らしいで?・・・・・まぁそれを使って何するつもりなのかは知らんし知りたくもないんやけど』
「兵器・・・・・ですか、碌な使い道ではなさそうですね・・・・・・」
「いやいや、今はそれよりも借金の方でしょ!3000%とか言ってなかった!?」
『・・・・・ほんま無茶苦茶やりよるなぁアイツ』
「・・・・・・借金はもうまともな方法じゃ返せない、何か別の方法を考えないと」
「だ、駄目ですよ!それではまた・・・・・・」
『何かあったん?』
“トウジが来る前に銀行強盗をしたんだけどその時にちょっとね・・・・・”
『・・・・・この子らの行動力エぐ過ぎてちょっとひくわ』
「私はシロコ先輩に賛成!学校が無くなったら全部終わりなんだから・・・・・もうなりふり構ってられない!!」
「セリカちゃん!?」
「セリカちゃん待って!そんなことしたらあの時と同じだよ!?」
「そ、そういう意味じゃない!そうじゃなくて・・・・・でも!」
「あの時ホシノ先輩が止めてくれたのに自分から進んで犯罪者になるの!?」
「わ、私は・・・・・」
「・・・・・・」
「ほらほら皆落ち着いて~頭から湯気出てるよ~?」
「・・・・・」
「はい、すいません・・・・・」
「・・・・・ごめん、こんな風にしたい訳じゃ無かった」
「皆ちゃんと分かってるよ、シロコちゃんも良い子だからね・・・・・・」
「・・・・・・」
「まっ取り敢えず今日はこの辺にしとこう」
『せやな、このまま話しても悪い方向にしか行かへんし頭冷やしてから再度話し合おうや』
「そういうこと~、砂漠越えと戦闘で皆疲れてるしまた明日集まってその時ちゃんと話そうか、これは委員長命令ってことで」
“・・・・・・そうだね、取り敢えず皆一旦帰ろう”
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アヤネ、セリカ、ノノミは帰宅し先生、シロコ、ホシノは何か話があるようで何処かへ行った
俺は仕事の確認をするためにシャーレにいるユメ先輩に電話をしていた
シャーレの方は特に急ぎの仕事は無いらしいのでまだアビドスに泊まり込みでも大丈夫そうだ
そしてユメ先輩の方にアビドスの現状について説明をした
『そんなことが・・・・・・ホシノちゃんは大丈夫そうだった?』
『カイザーから話聞いたときは殺気全開で行きそうやったけどな、落ち着いてからは最年長として皆を纏めとるわ』
『そっか・・・・・ゴメンね?本当は私もそっちに行って力になりたいんだけど・・・・・・』
『・・・・・まぁユメちゃん先輩は正確にはシャーレの所属やないからな、でもユメちゃん先輩がそっちに居てくれるから僕らがこっちで色々やれてるんや、僕は感謝してるで?もちろん先生もな』
『有難うトウジ君、こう言うのは申し訳ないんだけど私の代わりにアビドス・・・・ホシノちゃん達のことお願いね』
『任されましたわ・・・・・・まぁ現状どうすればいいのか皆目見当もつかんのやけど』
『そうだね・・・・・・もうあの連中を潰すしかないのかな』
『・・・・・・・ユメちゃん先輩?』
『ううん、なんでもない!・・・・それじゃぁ私はまだちょっと仕事が残ってるからそろそろ切るね!トウジ君も気を付けてね』
そう言って電話は切れた
(・・・・・・上手く聞き取れなかったけど絶対ヤバい発言してたよなユメ先輩・・・・・・・ん?)
ユメ先輩との通話について考えつつ校舎内を歩いていたら生徒会室から人の気配がした
ちょっと気になって入ってみると中で何か考え込んでいるホシノがいた
『あれ、ホシノちゃん?先生達との話終わったん?』
「お~トウジ君、・・・・うん一応はね」
『それで?話終わったのに帰らんで何しとる・・・・・・・おん?』
机に広がっている紙を覗いてみるとそこにあったのは俺についての書類だった、しかも
『・・・・・・禪院直哉に関しての書類?いやそれは別にええんやけど・・・・・・
「・・・・・・・」
一応俺は砂漠で砂嵐に巻き込まれて行方不明となっているので厳密には死んでいないのだがもうあの時から1年以上は経過しているので既に死んだものとして扱われていると思っていた
「うへ・・・・・バレちゃったか」
『禪院直哉は行方不明になってもう1年以上経っとる筈や、それやのに記録上生きてる事にしとるなんて・・・・・いくら人数が少ないからって「違う!!」・・・・・・それならどうして』
「・・・・・・これは私の我儘なんだ」
『我儘?』
「確かに直哉は居ない・・・・・行方不明なだけで遺体は見つかってないからなんて言い訳が通るなんて思ってない・・・・・・でもせめて、記録上だけだとしても一緒に卒業したいっていう私の我儘なんだよ」
『・・・・・・ユメちゃん先輩は知っとるんか?』
「うん、ユメ先輩も了承してくれた・・・・・・なんなら向こうの方で誤魔化してくれてるみたい」
『せやから今の今まで特に問題になっとらんと・・・・・まぁ廃校寸前の生徒の事についていちいち構ってられないとも言えるんかな・・・・・・ハァ』
「・・・・・・・」
『・・・・・まぁええわ』
「・・・・・・いいの?」
『ええやろ別に、よくよく考えたらリンちゃんに報告する程でもないしな・・・・・もし何かしら言われても先生が口八丁で言い包めるやろ』
「・・・・・有難う」
『どういたしまして、それで?書類広げて何考えてたん?』
「ん~・・・・・まぁいいか」
そこでホシノから聞いたのは黒服と呼んでいる怪しい人物から借金を半分にする代わりにスカウトを受けていたこと、それ用で念の為に準備していた退学届がシロコに見つかって揉めた事を聞いた
(それが昼のクソ重い空気の原因か)
『・・・・・それで?ホシノちゃんはその黒服とかいう奴の所に行くんか?』
「・・・・・・・先生にも言ったけど行かないよ、実際あの提案を受ける以外の案は思い浮かばないけど可愛い後輩達に余計な心配させる訳にはいかないしね・・・・・・隠しておくにもシロコちゃんが納得しないし明日皆に話すことにしたんだ」
『さよか、それじゃあここで別の方法を考えてたって事かいな・・・・・・・でもなんで禪院直哉の書類見ながら?』
「・・・・直哉がいなくなった後に誰にも相談出来ない悩み事が出て私じゃどうしようも無くなった時にふと思ったんだ、直哉ならどうしただろう・・・・なんて」
『・・・・・ユメちゃん先輩は?』
「うへ、ユメ先輩はあまり頼りにならないからね~・・・・・・・まぁそんな訳でどうしようもなくなったらこうして直哉の力を借りている訳ですよ」
(哀れユメ先輩・・・・・)
『・・・・・ほぉん、んで?何かいい案は浮かんだんか?』
「いやぁなんとも・・・・・流石にこれは直哉もお手上げみたいだ、そっちは?」
俺はその問いに首を横に振って答えた
「うへ、まぁそうだよねぇ・・・・・まぁいいや、今日は流石に色々ありすぎて疲れたしおじさんも片付けて帰るとしますかね」
『さよか、それじゃぁまた明日ねホシノちゃん』
「うん、トウジ君・・・・
そう言って俺は生徒会室から出て宿泊用に借りている教室に向かった・・・・・それにしても
(・・・・重い、予想以上に思いが重いっすホシノさん・・・・・・・)
それなりに仲良くやってきたとは思っていたがまさかここまでとは思っていなかった
・・・・・・まぁ勝手に死んだ事にして未成年の少女の精神にダメージ負わせた俺が何か言う権利なんて無いんだが
(生きている事を明かした時が怖いなぁこれ・・・・・・)
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翌日
「はぁ、お疲れ様です・・・・・あれ、私が一番乗り?・・・・・・これは?・・・・・嘘、」
「何でっ・・・・・・どうしてっ!!!???」
この作品を書き始めた当初は1000文字でさえやっとだったのに最近は気付いたら3000とか行ってる・・・・・・・
今回ニセカスが在学中の理由判明しました!
感想でほぼドンピシャの予想している人がいて普通にビビりました
キッショ、なんでわかんだよ(誉め言葉)
ニセカスの正体のバレ方は?
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ニセカス不在時に誰かからバラされる
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初手土下座、謝罪、命乞い
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誰かを庇って仮面が割れる
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ホシノかユメの揺さぶりに引っかかる
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プラカードを持ってテッテレー!
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故人の禪院直哉君でぇーっす!!