アンケートなんですけどいつの間にかシリアス勢が逆転勝利していて笑いました
一応アビドス編が終わるかどれかの票が1000票行くまでは続けるのでまだの方は奮ってご参加ください
シリアスがこのまま勝つのか、それともシリアルの逆転サヨナラか、はたまた第三勢力が来るのか!
それとは関係無いのですが数話前に『役不足』について読者の方からご指摘頂いた後に原作で日下部が冥さんに同じ内容で突っ込みを入れられていたの笑いました
タイミング良すぎでは?
翌日
『おはようございまぁす・・・・・・・なんや、また空気重いな』
少し寝坊した俺が部室に入ると俺とホシノ以外のメンバーは既に集まっていたが昨日と同じかそれ以上の重い雰囲気に包まれていた
(まぁ借金がアレの状態じゃぁ暗くなるのも当然っちゃ当然なんだが・・・・・・)
“おはようトウジ、遅刻だよ・・・・・・まぁ重い理由はこれさ”
そう言って先生は手紙らしきものを渡してくれた
『手紙?・・・・・・・・・成程ね』
ざっと読んでみると内容はホシノからだった
内容としては昨晩話してくれた黒服の勧誘に乗る事、借金もすぐとはいかないが何とかするから安心して欲しい事、そして・・・・・・
『敵として現れたらヘイローを壊せ・・・・ね、ハァ・・・・・・』
(アビドスの生徒会こんなんばっかだな・・・・・・俺も含めて)
恐らくブルアカやってるプレイヤーが俺の突っ込み聞いたら『おまゆう』とか言われそうだがユメ先輩といいホシノといい年下の為に命張りすぎだと思うんだが
花のJKが他人の為に命張る世界ってどうよ・・・・・コレ透き通ってます?
「何なの!?あれだけ偉そうに話しておいて!切羽詰まったら何でもしちゃうって、自分で分かってたくせにっ!・・・・・こんなの受け入れられるわけないじゃない!」
「・・・・・助けないと、対策委員会に迷惑掛かるし私一人で・・・・・」
「落ち着いてください、今はまず足並みを揃えないと・・・・・!」
そんな感じでこれからどうするかを話合っていると・・・・・
ドカァァァァァン!!!
「な、何!?」
「爆発音!?」
「ち、近いです!場所は・・・・・し、市街地に無差別攻撃をしながら数百近いPMCの兵力が此方に進行中です!!」
『(ビキッ)』
「カイザーPMC!?なんでこのタイミングで!?」
「お、応戦しないとです!!何はともあれアビドスが攻撃されているのを見過ごす訳には!」
「考えてる時間が惜しい、すぐ行こう!」
『ちょい待ち』
「何!?今話してる余裕あまり無いんだけど!?」
『君らは先生連れて窓から出て市街地に真っ直ぐ行くんや』
「!?」
「ここを放棄するつもり?それなら『ちゃうわ』・・・・・・」
『こっちに来る奴らは僕がやっとくから君らは市民の避難誘導と後ろで踏ん反り返ってるカスを潰して欲しいんよ』
「はぁ!?何言ってるの!アンタ一人であの数の兵士相手にするつもり!?」
『僕含めた対策委員会でも有り余る数やろアレは、なら頭潰してさっさと撤退して貰った方が効率的やろ』
「で、ですが・・・・・!“トウジ”・・・・・先生」
“ここを任せて良いんだね?”
「先生!?」
『無問題、むしろそっちが早く仕事終わらせてくれた方が僕の方も楽になるんやからそっちも頑張るんやで?・・・・・それに僕のこの恰好じゃ避難誘導なんて出来んしな』
“・・・・・仮面変えてみる?”
『せやなぁ・・・・・今度あのペロロとかいうので作ってもらおうかなぁ』
「い、いやそれは止めた方が・・・・じゃない!本当にやる気!?」
「正直言うと無謀だと思うんですけど・・・・・」
『えーからさっさと行かんかい・・・・・・頼むで?』
“・・・・・わかった、委員会の皆で回り道をして進軍中の兵を避けつつ市街地の方へ向かうよ!シロコは申し訳無いけど私を背負ってほしい”
「ん、了解」
「あー!もう!怪我したら許さないんだからね!?」
「ご武運を!」
『いってらっしゃーい』
そうして俺以外のメンバーは裏口の方から出て行った
『・・・・・・さて、やるか』
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―先生side―
「・・・・・でも本当に良かったの?」
「そ、そうです!いくらあの方が強いと言ってもあの数を一人で・・・・しかもヘイローも無いのに危険です!」
“トウジが大丈夫と言ったからね、私は信じるよ・・・・・それに”
「それに?」
“今まで見たこと無いくらいにブチ切れてたんだよね、正直あの状態のトウジと同じ空間に居るのは心臓に悪いよ・・・・・”
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―直哉side―
校庭に出ると校門前には大量の兵士兵士兵士・・・・・・気配的に数の圧倒的有利を取っているからの余裕からか正面突破で来るらしい
『・・・・・まぁ、どうでもええんやけど』
「対象を確認、死神です!」
「どうやら一人だけのようだが・・・・・・・おい!他のアビドスはどうした!」
『知らんわ、女の子は朝の準備に時間掛かるらしいからそれやない?もしくは寝坊』
「ふざけおって!・・・・・だが一人だけなら都合がいい、大人しく校舎を明け渡せ!そうすれば痛い目を見ないで済むぞ!」
『んな事より君ら何でこんな白昼堂々とウチ襲撃しとるん?連邦生徒会怖くないんか?』
「貴様が質問出来る立場だと思っているのか?今貴様の取れる選択肢は逃げるか降伏するか・・・・・もしくは蜂の巣だ!」
『・・・・・驚いた』
「・・・・・何?」
『この程度の兵力で勝った気でいるお前らの思考回路に驚いてるって言ってるんだよカス共』
「なっ・・・・・!?」
俺は掌印を組み呪力を練り上げる
『・・・・・領域展開』
時胞月宮殿
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(この景色も久しぶりだな・・・・・・)
元々校庭に居たので領域を展開しても変わったのは夜になったくらいの変化だがそれでも朝から急に変わったので向こうの兵士は皆困惑していた
「な、なんだ!?」
「急に夜になった!?」
「き、貴様!一体何をした!?」
『いい年した大人が狼狽えてんじゃねぇよ・・・・・知ったって無駄なんだからさ』
そして領域内に引き込んだ兵士全員にフィルムを刺して俺の準備は終わった
「なっ!?貴様何をしガァッ!?」
「た、隊長っグガッ!?」
「何グアッ!?」
狼狽えて動いて行った奴から順々に体中からオイル?を吹き出しながら倒れていった
中には激しく動いて腕やら足やらを吹っ飛ばして倒れたりと仮にこれを人でやっていたら中々バイオレンスな光景になっていたことだろう
(まぁ相手が全部オートマタだからペッパー君の廃棄工場だなコレ)
領域内で立っている兵士がいなくなったことを確認して俺は領域を解いた
『ふぃ~・・・・・しんど』
数が数だったので領域を広めに作った事、それと領域内の兵士全員にマニュアルでフィルムを刺す操作で大分疲労が大きかった
(これが必中なら操作分の疲労は減るんだけど縛りの関係上消費呪力は増えるからどっこいどっこいだな・・・・・・)
それと万が一にも取り逃がすといけないので脱出不可の縛りも解いたのでビナーに使った時よりも実力と呪力が上がっても大分しんどかった
『まぁええわ・・・・・さて、生きてる奴はっと・・・・・・お?』
探してみると先程話しかけてきた隊長と呼ばれた奴と他数名がギリ生き延びていた
「部隊がこの短時間で・・・・・き、貴様よくもガァッ!?」
俺は隊長らしい奴の頭を踏みつける
『君、質問出来る立場だと思ってるん?今君に取れる選択肢は質問に答えるか頭を踏み潰されるかやで?』
「貴様なんかに喋る事など何も無い!」
『さよか』
グシャ
「た、隊長・・・・・・」
『じゃあ次は君ね』
「ひ、ひぃ!?」
『何でウチ襲撃したん?連邦生徒会怖くないん?・・・・・3秒以内に答えるんやで?ハイ、いーち』
グシャ
「・・・・・に、2と3は?」
『知らんの?男は数字の1だけ憶えとったらええんやで?』
「・・・・・た、小鳥遊ホシノだ!」
『あ゛?』
「お、おい!」
「唯一残った生徒会である小鳥遊ホシノがいなくなってアビドスは学園としての機能を失ったんだ!だから問題無いと上から襲撃の指令が下ったんだ!」
『成程、思考回路はカスだが言ってる事は強ち間違っては無いな・・・・・・まぁええわ、じゃあ君らもお仲間の所に逝ってええで』
「なっ!?」
「しゃ、喋ったのに・・・・・・」
『撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだっていう名言知らんの?武力制圧しに来といて都合良すぎやろ・・・・ほなバイバイ♪』
グシャ
『・・・・・・ハァ、やっておいてなんだけど本当に気分悪いわ』
相手はオートマタとはいえこのキヴォトスでは住民の一人、ある意味人殺しみたいなものだ
(ロボット壊したと割り切れたら楽なんだけど・・・・そう簡単にはいかんな)
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それからも続々とPMCの兵士が来るので相手をしていたら(流石に2度目の領域展開は無理)退却命令が来たのか帰っていった
『ハァ・・・・・しんどいわぁ、やっぱ調子に乗って初手領域展開ブッパは止めときゃ良かったかなぁ・・・・・』
そうして校庭の地べたに座り込んで休憩してるとアビドスの生徒が帰って来た
「ただいm、うわ!?これ全部アンタがやった訳!?」
「死屍累々・・・・・」
『おぉ~おかえり・・・・・あれ、先生は?』
「なんでも寄る所があるからと言って一人で別の場所に・・・・・それよりも大丈夫ですかトウジさん・・・・?」
『なんとか大きな怪我はせずに済んだわ、予想以上に彼方さんの撤退が早かったしな、君らのお陰やで』
「いえ、途中で便利屋の方々に助けていただきまして、そのお陰です」
『アルちゃん達が?ほぉん、まぁええわ取り敢えず部室で向こうでの出来事教えて貰える?』
「ん、了解」
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そうして互いに状況を共有しつつ休息していたら先生が帰って来た
“皆ただいま”
「ん、おかえり先生」
「先生、お待ちしておりました!」
「先生!」
「何か掴んできた顔だね、それじゃあ改めて」
“ホシノを助けに行こう!”
「ん、行こう」
“ホシノを助けてここに連れ戻す!”
「はい、そう言ってくださると思っていました!」
“助けて、その後は厳しく叱ってあげないと!”
「はい!自分で言った事を守れなかったんですからお仕置きです!きちんと叱ってあげないと!」
『お仕置ん時はユメちゃん先輩も呼んどくで』
(アビドス生徒会で一番恐ろしいのはガチ切れしたユメ先輩だしな・・・・・・・いや本当に)
“おかえりって言ってただいまって言わせよう!”
「うん・・・・・え!?何それ恥ずかしい!?青春っぽい!!背筋がぞわっとする!」
「私はする」
「え!?」
「セリカちゃんがしなくても私もします!」
「え、えぇ!?」
「わ、私もちょっと恥ずかしいけど・・・・・」
「か、勝手にして!私は絶対そんな恥ずかしい事言わないから!」
『フラグやん・・・・・・』
「そこ!うるさい!!」
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そんなJK達の青春模様を終えた後ホシノを助けるための作戦会議をしてその日は解散になった
俺と先生は二人でシャーレに戻りながら話をしていた
『・・・・・それで?先生の考える助っ人って誰なん?』
“ちょっとヒナとヒフミにお願いしてみようと思ってるんだ”
『おチビと・・・・・・誰?』
“トリニティの生徒でブラックマーケットで一緒に銀行強盗した仲でね、何でもティーパーティーに伝手があるみたいだからもしかすると力になってくれるかもしれない”
『ぎ、銀行強盗した仲って・・・・・大丈夫なん?その子、しかもティーパーティーって・・・・・』
“トリニティの生徒会の事だね”
(あのメスゴリラ来るやん・・・・・もし見かけたら全力で逃げよう)
“そういうトウジは何かいい案あるの?さっきの会議ではだんまりだったけど”
『ん~・・・・・一応あるにはあるで、ただ時間掛かるかもだからちょっと来るの遅れるかもしれへん』
“・・・・・分かった、それじゃあ時間になっても来なかったら待たずに出発するね”
『すいません、ただ絶対に助けになるとは思うんで期待しといてくださいな』
“・・・トウジ”
『はい?』
“絶対にホシノを助けよう、大人の身勝手で生徒が涙を流すなんて僕は絶対に許せない”
『・・・・・ハハッ当然や!若人から青春を取り上げるなんて許されないんよ、何人たりともな』
“・・・・・トウジって何歳なの?”
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「はぁ?風紀委員長に会いたい?そんな容易く会えるとでも思っているのか?そうだな、じゃあ土下座して私の足でも舐めたら・・・・・ひゃん!?」
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「顔を上げて頂戴、先生・・・・・言ってみて、私に何をして欲しい?」
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「そうですね・・・・・確かちょうど牽引式榴弾砲を扱う野外授業の予定があった筈・・・・・折角ですし、ピクニックなどいかがでしょう」
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「へっ?い、依頼!?・・・・・成程・・・・・フフッ、分かったわその依頼この便利屋68が引き受けたわ!・・・・・え、報酬?こ、こんなに!?・・・・ふ、フフッ、と、当然よ!値段相応の働きをしてあげるから期待してなさいな死神!」
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「・・・・・あぁ貴方ですか、態々電話では無く私の所に来るなんて・・・・・・成程、分かりました。時間は掛かりますがなんとか話はつけてみます・・・・一緒に?そうですね・・・・流石に部下を連れては行けませんが私も散々迷惑掛けられましたし同行しましょう」
今回の話は批判買いそうだなぁ・・・・・なんて書いてましたが結局筆(?)が乗って最後までノンストップでした
まぁ低評価貰う覚悟と結局書くのが楽しかったのでまぁどんな意見もなるべく受け入れるつもりです
成るべくでお願いしますね?流石に言われすぎるとメンタルブレイクしそうなので・・・・・・
それと次話は少し遅れるかもしれません
まぁクライマックスをどうしようか未だに悩んでいるのとスチームのゲームが面白くて止まらないのが原因です・・・・・・
まぁ1週間以内には必ず更新しますので少し待って頂けると幸いです・・・・・
ニセカスの正体のバレ方は?
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ニセカス不在時に誰かからバラされる
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初手土下座、謝罪、命乞い
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誰かを庇って仮面が割れる
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ホシノかユメの揺さぶりに引っかかる
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プラカードを持ってテッテレー!
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故人の禪院直哉君でぇーっす!!