キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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今更ながらですが総UA数20万突破しました!

一月で10万ですかね?始める前はまさかこんなペースで増えるとは思っておらず嬉しい半分プレッシャー半分ですが何だかんだで作品を書いたり頂いた感想に返信するのが楽しいのでまだまだ続きをやっていけそうです


『ウルト兎』様からまたファンアート頂きました!


【挿絵表示】


アビドスのマークと砂漠!

アビドス編のタイトル系のを頂きました

ハーメルンってサムネ機能とか無いですよねぇ・・・・あったら設定したいんですけど・・・・・


飲み過ぎ注意

―先生side―

 

「うへ~・・・・全く、可愛い後輩達のお願いだし、仕方が無いなあ・・・・・ただいま

 

(これで取り敢えずこっちの方は一件落着・・・・でいいのかな)

 

直哉達がPMCの殆どの部隊を引き受けてくれたお陰で私達は小規模の戦闘はあれど特に躓くことも無くホシノの囚われているとされている地点へと到達出来た

 

途中でシャーレ所有のヘリでアヤネも合流し研究施設の扉を破壊、そして無事にホシノの救出に成功した・・・・・だけど

 

“・・・・・さて、無事ホシノの救出も完了して早々悪いけど急いで戻るよ皆!”

 

「「「!?」」」

 

直哉達は恐らくまだPMCの大部隊との戦闘をしている筈、あの子達が強いのは何となく分かるが多勢に無勢・・・・すぐにでも助けに向かった方がいいだろう

 

「そ、そうよ!まだ先輩達が戦ってるはず、助けに行かないと!」

 

「ん、こっちの目標は達成した、後はあの人達と合流して撤退に成功すれば私達の完全勝利」

 

「今すぐ向かいましょう!」

 

「私はヘリで後方からナビゲートします!」

 

「ふへ~、え・・・・・先輩?どういう事?」

 

“詳しい説明は移動しながらするよ”

 

 

「・・・・・えーと、つまり実は直哉が生きていて・・・・トウジ君は変装した直哉だったと」

 

“う、うん”

 

「それであの直哉の遺体は私の嫌がらせ用に用意した直哉のクローンの遺体・・・・・ね」

 

「そ、そうなんです」

 

「ね、ねぇシロコ先輩、ホシノ先輩から何かオーラみたいなのが見えるんだけど・・・・・」

 

「・・・・・・・気のせいにしておこう、私達まで巻き添え喰らうよ」

 

道中進みながらホシノへこれまでの事を説明し終えたのだが・・・・気のせいでは無ければ顔に青筋が浮かんでるしホシノの周りだけ蜃気楼のように空気が揺らめいている

 

(死んだと思っていた友人が実は生きていてしかもその事を黙ったまま、しかもすぐ近くにいたんだもんな・・・・・・ホシノの怒る気持ちは分かるよ)

 

状況的に直哉も自分が生きている事をカイザーに知られたくない故の判断なのはホシノも分かってはいるのだろうけど・・・・・

 

“ホシノ・・・・・”

 

「分かってる、分かってるよ先生・・・・・何処にカイザーの目があるか分からない状況でおいそれと私達に生きている事を教える訳にはいかないって、だけど!」

 

理由は分かっていても自分を頼ってくれなかった直哉への怒り、そして直哉が頑張っている中で力になれなかった自分への怒りもあるんだろう

 

“言いたい事はこの件が片付いた後に本人にぶつければいいさ”

 

「そうだね・・・・・うん、今は取り敢えず目の前の事だけに集中するよ」

 

 

そうして直哉達と別れた地点にたどり着いたのだが・・・・・・・

 

「戦闘が、終わってる・・・・・?」

 

「ま、まさかあの数の兵士をあの人数で!?」

 

『周辺を調べてみましたが戦闘が別の場所に移ったという訳では無いみたいです』

 

「あ!あそこに便利屋の方々がいます!」

 

ノノミが指さす方を見てみると相当疲れたのか床に座り込んで休んでいる便利屋の子達がいた

 

「あ!おーい、先生~!」

 

「・・・・どうやらちゃんと助け出す事が出来たみたいね」

 

「よ、よかったですぅ・・・・・・」

 

「うへ~お疲れ様、ごめんね、私のせいでこんな事に巻き込んじゃって」

 

「構わないわ、ちゃんとシャーレから依頼を受けて来たんですもの、それに物資も潤沢に補充させて貰ったからこちらとしても大助かりだったわ」

 

“報酬の件は後日振り込むとして・・・・・直哉とカンナは?”

 

「それにカイザーの姿もない」

 

周りを軽く見まわしてみても兵士や兵器の残骸だらけで二人の姿が見当たらない

 

「直哉さんとヴァルキューレのお姉さんならカイザーをロープでグルグル巻きにして引きずりながら帰ったよー」

 

「恐らく警察署か留置所かに行ったんじゃないかな、直哉さんが事後処理はやっておくって言ってたよ」

 

“そうか、わかったよ”

 

「うへ~、直哉との再会はお預けかぁ・・・・・・」

 

取り敢えずここに居座ってもしょうがないので皆で一旦アビドスの校舎に戻ろうとした時だった

 

『ククッ、どうやら無事ホシノさんを助け出す事が出来たようですね』

 

「「「!?」」」

 

“その声は・・・・・・”

 

「黒服・・・・・!」

 

空中を飛んでいるドローンから黒服が声を掛けて来た

 

「えーっと・・・・・」

 

「誰?」

 

“カイザーと手を組んでホシノを使って実験をしようとしていた人物だよ”

 

「それじゃぁ・・・・・・!」

 

「敵、ですね☆」

 

私の説明を聞いた皆はドローンに向かって銃を構えた

 

『おっと、お待ちください、私に戦闘の意思はありません・・・・・今回は先生に用があって来たのです』

 

“私に?”

 

「そんな事信じられるとでも・・・・?」

 

『ククッ、カイザー理事・・・いえ元理事が捕まった時点で私がここでどうこうする気はありません、確かにキヴォトス最高の神秘であるホシノさんを逃すのは惜しいですが、昨晩も言った通り私達は極力先生と敵対はしたくないのですよ』

 

“・・・・それで?私に何の用なんだい?”

 

『そう難しいことではありません、禪院直哉さんに伝言をお願いしようかと思いまして』

 

“!?”

 

「直哉に!?」

 

『本人がいれば直接伝えたのですけど彼はカイザー元理事を連れて行ってしまいましたのでこのような形を取らせていただいたのです』

 

“それで内容は?”

 

そろそろ時期が来たので其方が落ち着いたら私の所に来てくださいとお伝えください』

 

「「「!?」」」

 

「黒服!!まさか私が駄目だったから次は直哉を!?」

 

『ククッ、確かに2年前、貴女を勧誘した後に直哉さんも勧誘していました、まぁあの時は即決で断られましたが』

 

“・・・・・・黒服、私と敵対しないと言った矢先にその発言とはな”

 

『先生、勘違いしないで頂きたいのですがこの件に関しては私と直哉さん個人の契約でして、そこにアビドスもシャーレも関係ありません』

 

「だからって大人しく直哉を行かせるとでも?ふざけるのも大概にしろ!」

 

“それにそもそも私が直哉に伝えなければ良いだけの話だ、一体何を企んでいる?”

 

『クククッ!私はそれでも一向に構いません、ですがそれで困るのは直哉さんの方ですよ?』

 

“なんだと?”

 

「そんな事言って私の時みたいに騙しているだけなんじゃないの?」

 

『信じて貰えるとは思いませんが私はとある理由で直哉さんには嘘を付けないのですよ』

 

「どういうこと?」

 

『ククッ、まぁそういう訳ですので直哉さんの事を思うのであればちゃんと私の伝言をお伝えする事をオススメしますよ、それではまた』

 

そう言って黒服のドローンは去っていった

 

「・・・・・・先生」

 

“直哉はアビドスの生徒でシャーレの仲間だ、黒服の所なんかに行かせないさ”

 

「うん、ありがとう」

 

「先生・・・・・!」

 

“アル・・・・・?”

 

「私達も力になるわ!あの人は私達の恩人でもあるんだもの、あんな怪しい奴の所になんか行かせない」

 

どうやら便利屋の他3人も同意見の様だ

 

「そうね、あの人は私達の先輩なんだから!」

 

「はい!それに私達も色々と助けて貰いましたし☆」

 

「ん、恩返し」

 

『私の方でも黒服って人の事色々と調べてみます!』

 

“・・・・・分かった、直哉は明日またこっちに来ると思うからその時に事情を聞いて解決法を考えよう!”

 

 

―直哉side―

 

現在ロープでグルグル巻きにしたミノムシ状態のカイザーを引きずりながら留置所へ移動中

 

こいつデカいし重いしで引きずるのも怠い・・・さっさと迎えの車来ないかなぁ

 

「貴様ら!この私をこんな目に遭わせてただで済むと思っているのか!」

 

『・・・・・ミノムシ状態でビッタンビッタン暴れんなや気持ち悪い』

 

こっちは戦闘で疲れてんのに元気な奴だ・・・・・まぁこいつ戦闘中叫ぶだけで動いてないしな

 

「禪院直哉・・・・・!貴様覚えていろ、解放されたら真っ先に今回の事を後悔させてやるからな!」

 

『・・・・後悔か、さてどんな味だったかな』

 

「このクソガキがぁ!」

 

『つーかいい加減五月蠅いねん、少しは黙れやボケカス』

 

いい加減鬱陶しいので少し蹴りを入れる

 

「グゥッ!?」

 

「・・・・・直哉」

 

『はいはい、でも喧しいねんコレ』

 

「ハァ・・・・まぁいいです、それより貴方はこれからどうするんですか?」

 

『一先ずホシノとユメ先輩への言い訳と命乞いの内容でも考えなアカンかな・・・・・』

 

「いえ、そういう訳では無くて・・・・・」

 

『シャーレかアビドスかって話?それならシャーレかなぁ』

 

「戻らないのですか」

 

『アビドスには在籍のままだし借金返済も手伝うつもりやけどな、そもそも僕が抜けた後にシャーレの書類地獄を乗り切れるとは思えへんし・・・・・それにシャーレに居た方が今後面白くなりそうやしな』

 

「そうですか、まぁ貴方がそれでいいのなら私は構いませんよ」

 

『後輩達もしっかりしとるしな、そういえばあの子達カイザーに探り入れるために銀行強盗したらしいで?本当に逞しくて頼りになる後輩達やわ』

 

「それ私の前で言っていいのですか・・・・・・?まぁ、聞かなかった事にしますけど」

 

 

その後迎えに来た車に一緒に乗って(一応護衛として)留置所まで行きカイザーを牢屋にぶち込んだ

 

俺の仕事はここまで、後は狂犬と呼ばれるカンナさんの仕事だ

 

そしてその夜、俺はこっそりブラックマーケットで仕入れていた酒とツマミで晩酌していた

 

学園都市なので酒なんて無いので普通は買えないのだが流石のブラックマーケット、本当に稀にだが商品として出てくるので買うことが出来る

 

流石に前世みたく馬鹿みたいに飲むわけにはいかないのでチビチビ飲んでいるが前世振りの酒はやはり美味いので止まらない

 

「今頃アビドスの方は祝勝パーティーでもしてるんだろうかねぇ~」

 

(莫大な借金が無くなった訳じゃないがそれでも確実に良い方向に動いている)

 

これを機に連邦生徒会が動いてくれればあの違法染みた利子もなんとかなるかもしれない

 

「これからのアビドスの繁栄を願ってかんぱ~い、なんてな」

 

 

寝坊した




ニセカス「祝勝パーティーしてるのかなぁ」

お前のせいでそんなテンションじゃないんだわ・・・・・・


構想時点では2000文字くらいで終わるかなぁと思ってたけど全然そんな事無かった

ネタとしてやって欲しい番外編は?

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 事故で原作の呪術高専に飛ばされたニセカス
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
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